JPH01271790A - サービス情報表示方法とその装置 - Google Patents

サービス情報表示方法とその装置

Info

Publication number
JPH01271790A
JPH01271790A JP63100351A JP10035188A JPH01271790A JP H01271790 A JPH01271790 A JP H01271790A JP 63100351 A JP63100351 A JP 63100351A JP 10035188 A JP10035188 A JP 10035188A JP H01271790 A JPH01271790 A JP H01271790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
information
data
service information
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63100351A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Doi
土肥 治
Akihiko Noguchi
明彦 野口
Michio Fujiwara
道雄 藤原
Hiroshi Matsumaru
松丸 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63100351A priority Critical patent/JPH01271790A/ja
Priority to US07/319,308 priority patent/US4995479A/en
Priority to GB8905348A priority patent/GB2216695B/en
Priority to KR1019890002850A priority patent/KR920010418B1/ko
Priority to CN89101317A priority patent/CN1013954B/zh
Publication of JPH01271790A publication Critical patent/JPH01271790A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F27/00Combined visual and audible advertising or displaying, e.g. for public address
    • G09F27/007Displays with power supply provided by solar cells or photocells

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、列車や乗合バス等の車両における宣伝広告や
列車1乗合バス等の運輸会社から乗客への連絡事項等の
多種多様なサービス情報を表示するのに好適なサービス
情報表示方法とその装置に関するものである。
〔従来の技術〕
宣伝広告や連絡事項等の情報のサービスは、従来、実開
昭62−184590号公報に示されるように、車両内
壁に設けた固定具にサービス情報を記載した紙面を取付
けることや、窓ガラス等にサービス情報を記載した粘着
シートを貼り付けることにより行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のいずれの表示方法においても、各種の情報をサー
ビスするために複数の紙面を垂下したり粘着シートを貼
付けると車内が見苦しくなる。また、情報を変えるため
には、作業員が旧来の紙面。
粘着シートを取去り、新しいものに張替える必要がある
紙面を垂下する方法の場合、固定具が天井等にあるのが
通常で脚立の持運びが必要な上、作業が困難である。ま
た、粘着シートを用いる方法では、粘着剤が窓ガラスに
秒位することがあり、この粘着剤を除去しておく必要が
ある。一般には多数の車両等に同一情報内容の紙面や粘
着シートを設ける必要があるから、情報交換は作業時間
がかかる上、人件費の面で多大な作業コストとなる問題
があった。
また、いずれの表示方法でも、視野に入った人のみが表
示手段の存在に気付いてサービス情報を得ることができ
、表示手段の存在に気付かない人も出°てくることから
、情報伝達効率が低い問題があった。
本発明の目的は、車内等を簡素化するとともに情報交換
を簡単に行うことができる情報伝達効率の高いサービス
情報表示方法とその装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、サービス情報を電光表示するとともに音声
出力を行う表示器とサービス情報を電光表示させ音声出
力させる情報制御装置を有し、情報制御装置はサービス
情報を記憶媒体から取込んで、表示器に伝送し、表示器
から電光表示および音声出力することで達成される。
〔作用〕
サービスされる情報は表示器より電光表示されるので車
両内等に紙面を垂下ばたり、窓ガラスに粘着シートを貼
付ける必要はなくなり、車両内等はすつきりし、車両内
等の美観を紙面や粘着シートで低下さることは無くなり
、簡素化することができる。音声とともに電光表示され
るので、表示器の存在に気付かない人でも音声の出力に
より、サービス情報を受けることが可能となる。
記憶媒体の記憶内容により、各種多様な情報をサービス
することができる。
記憶媒体を電光表示用と音声出力用とに分けておくこと
で、少ない外部記憶媒体で表示と音声の自由な組合せを
創出することも可能である。
記憶媒体を交換可能な形とするなら、表示と音声の組合
せは大幅に拡大するし、状況に応じて変更することもで
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明になるサービス情報表示装置の構成を
示す。
本装置は、LEDを16トツ1〜×16ドツ1へに並べ
てなる表示モジュール201aを複数(縦3×横10の
計30個)表面に配列してなる表示パネル201と喚起
音を発するスピーカ203を備えたLED表示器2と表
示データ、表示スケジュールを制御、または喚起音を発
生する情報制御装置1で構成され、情報制御装置1とL
ED表示器2は、表示データ、表示スケジュールの通信
を行うデータ通信ケーブル4と発生した喚起音をスピー
カ203から出力されるオーディオケーブル3で接続さ
れる。
第2図(a)〜(c)は、喚起音と表示画面の関係を示
したタイムチャー1〜である。
本実施例では、第2図(a)の表示する前に喚起音を出
力して、表示画面の表示予報を行うモードA、第2図(
b)に示す画面の表示と同時に喚起音を出力開始し、表
示と同期して音を出力するモードB、および第2図(C
)の画面表示と同時に喚起音を出力開始し、表示中、断
続に音を出力するモードCの機能を有するものである。
第3図は、情報制御装置1の内部ブロック図を示す。
情報制御装置1は、表示・音源データバス112と制御
バス113の2種類のパスラインを有し、表示・音源バ
ス112には、制御プログラム、表示スケジュールデー
タおよび表示データを記憶している表示データメモリ1
01と喚起音の音源データを登録番号毎に複数記憶して
いる音源データメモリ102.音源データメモリ102
の音源データを肝門10の指令により音声合成を行い、
D/A変換器105と増幅器106を介してオーディオ
ケーブル3に喚起音を出力する音声合成器104および
制御バス113とインタフェースを取るバスインタフェ
ース103が接続されている。また、制御バス113に
は、前記音声合成器104.バスインタフェース103
の他に、情報制御装置1の制御を司どる前記MPIII
IO,情報制御装置1の電源○N時に各イニシャライズ
を行うIPL制御メモリ(ROM)108、IPL制御
メモリ108のイニシャライズにより、表示データメモ
リ101の制御プログラムを記憶する制御メモリ(RA
M)107および表示データや表示スケジュールにより
、LED表示器2と通信を行うデータ伝送部111が接
続されている。このほかにMPUll0の指令により、
表示時間をカウントする表示時間カウンタ109を有し
ている。
第4図は、LED表示器2の内部ブロック図を示す。
LED表示器2は、制御バス209を有しており、制御
バス209には、LEI)表示器2の制御を司どるMP
0208. LED表示器2の制御プログラムを記憶し
ている制御メモリ(ROM)207.16ドツト×16
ドツトの表示モジュール201a上に表示出来る漢字デ
ータ等を記憶している漢字メモリ(ROM) 206、
情報制御装置1と通信を行うデータ伝送部204.デー
タ伝送より、情報制御装置1の表示データを記憶する表
示データメモリ(RAM)205およびMP0208の
指令により複数の表示モジュール201aに表示指令を
行う表示ドライバ202が接続されている。
その他LED表示器2は、前記したように情報制御装置
1の喚起音を出力するスピーカ203を有している。
第1図、第4図では表示パネル201が縦3×横10の
30個の表示モジュールからなるように示されている。
各表示モジュールは文字を表わせるように縦16X横1
61(ットの赤、および縦16×横16ドツトの緑の発
光ダイオード(LED)から構成されている。従って、
表示データはドツトイメージの文字や絵の画素データと
画素をカラー表示するための色指定データからなる。1
6×16の赤、緑のLEDを点滅さゼることにより、赤
、緑、赤と緑の合成色である橙、赤、緑のLEDを点灯
しない場合の地色の4通りの色分けにより、文字や絵を
表示する。
より詳細には、漢字、英字、数字、平仮名2バ仮名等の
文字はJIS第1水準、第2水準とじて規格化された文
字コードを利用して表示データとしている。従って、1
文字は1表示モジュールに表わされる。絵模様を表示す
る時は、16X16ドツトの1表示モジュールを縦16
列にドツトが並んだものとし、縦方向の16ドツ1へを
さらに4ドツトずつに区分けする。そして、各区で点灯
されるLEDを16進数で表示する。そして16進数化
されたものを上方の区から下方の区のものの順に並べる
。このようにして横方向の16列の全てについてコード
化してグラフィックデータを得る。各ドツトには赤、緑
2個のLEDが存在するので、赤、緑の各LED分だけ
、上記の様にしてコード化して点滅させる。
第5図は、情報制御装置1の表示データメモリ101の
内容を示す。
表示データメモリ101は、ROMあるいは電源バック
アップ付のRAMからなる、脱着可能なICメモリカー
ドを用いている。
表示データメモリ101には大きく分けて、制御プログ
ラム、スケジュールデータおよび表示データが記憶され
ている。スケジュールデータは、表示スケジュールであ
り、第2図に示すモードA〜Bのいずれかを登録する喚
起音発生モード(Ms)、音源データメモリ102内に
登録された喚起音の中でどの喚起音(例えば、「ピン」
あるいは「ピンポン」等の音色を選択する)番号を使用
するかの喚起音登録番号(Ns)、喚起音発生開始時間
(Tsz) 、喚起音繰返し時間(TS2)  (但し
、モードA、Bは不要)、表示する表示データの登録番
号(Nc)、および表示時間(T c )からなる表示
スケジュールを複数(j=1〜n)記憶している。
表示データは、登録番号(1〜n)に対し、グラフィッ
クデータ、表示文字データ(漢字については、LED表
示器2の漢字メモリ206を使用)等の表示画面情報を
記憶している。
さて、次に、表示データ即ち、サービスされる情報が文
章の場合と、絵模様グラフィックの場合について、表示
の形態を概説する。
先ず、文章の表示について説明する。
LED表示器2のMP0208は、情報制御装置1がら
ある登録番号の表示データについての表示指令を受ける
と、その登録番号の表示データを表示データメモリ20
5から探し出し、その文字1個1個を表わす文字コード
に対して順次漢字メモリ206を参照して、その文字コ
ードが示す文字を決定し、その文字を表示パネル201
の各表示モジュール201aに各々表示させる。その場
合、各文字の表示データには色指定を行うコマンドが付
加されているため、各表示モジュールを構成している赤
、緑の個々のLEDは、その色指定コマンドに従って点
灯する。
絵模様の表示を行う場合、表示データは各表示モジュー
ルを構成する赤、緑の各LEDに対する色指定のみとな
る。従って、情報制御袋W1のMPLIIIOからなる
登録番号の表示データの表示指令が出されると、LED
表示器2のMPII208が、表示データメモリ205
から上記の色指定のデータを表示ドライバ202等を介
して表示パネル201の各表示モジュールの各LEDに
送ることにより所望の絵模様が表示パネル201に現わ
れる。
次に本実施例の動作を表示の音声の関係から説明する。
情報制御袋M1およびLED表示器2の電源ONされる
と、情報制御装置1は、IPL制御メモリ108により
、表示データメモリ101内の制御プログラムをバスイ
ンタフェース103を介して制御メモリ107にローデ
ィングする。制御プログラムのローディング終了後、制
御プログラムにより表示データメモリ101内の表示デ
ータ(登録番号1〜nまですべての表示データ)をバス
インタフェース103.制御バス113.データ伝送部
111およびデータ通信ケーブル4を介してLED表示
器2のデータ伝送部204経由表示データメモリ205
にローディングする。
表示データのローディングが終了後、第6図に示す制御
プログラムにより制御が開始される。
以下、第6図を使って制御を説明する。
ステップ1(第6図ではSlと略記、以下同様)でスケ
ジュール番号ポインタiに初期値1を設定し、ステップ
2でi=1のスケジュールデータを表示データメモリ1
01から読み込む。
ステップ3で喚起音発生モードを判定しモードA以外の
B、Cの場合はステップ4に進む。
ステップ4で表示する登録番号に対す表示データを表示
する様にLED表示器2に指令する。
LED表示器2は、この指令により、表示データメモリ
205に記憶された、指令登録番号の表示データを表示
ドライバ202を介して各表示モジュール201aに表
示する。
一方、情報制御装置1では、ステップ4の処理後、ステ
ップ5で表示時間を表示時間カウンタ109にセットし
、ステップ6で表示時間カウンタ109にカウント開始
指令を出す。これにより表示時間カウンタ109は自動
的にカウントダウンを行う。
ステップ6でカウント開始指令を出した後、ステップ7
で喚起音発生開始時間カウント(プログラムタイマ)後
、ステップ8で喚起登録番号に対する音を発生する様に
、音声合成器104に指令する。これにより音声合成器
104は、音源データメモリ102内の登録番号に対応
した音源データを合成してD/A変換器105.増幅器
106゜オーディオケーブル3を経由して、LED表示
器2のスピーカ203から、喚起音を出力する。
ステップ9で音声合成器104かの喚起音終了信号待ち
で、終了後ステップ10に進む。
ステップ10で喚起音繰返し時間の指定の有無を確認し
くモードBの場合は、指定無し)、指定無しの場合はス
テップ14に進むが、指定が有る場合(モードCの場合
)、ステップ11で喚起音繰返し時間カウント後、ステ
ップ12に進み、ステップ8と同様に喚起音発生する様
音声合成器104に指令を出す。
ステップ13で喚起音発生終了を判定し、終了するとス
テップ14に進み表示時間カウンタ109がOとなった
かを判定。0でない場合は、ステップ10に戻り、ステ
ップ10〜13の処理を繰り返し行う。
ステップ14でOとなった場合、ステップ15に進み、
表示画面をクリアする様にLED表示器2に指令を出し
、LED表示器2は、この指令により表示ドライバ20
2を介して表示パネル201をクリアする。
一方、情報制御装置1は、ステップ16に進み、スケジ
ュール設定ポインタiにi+1をセットし次のスケジュ
ール設定を行いステップ17に進む。
ステップ17で、スケジュール設定が最終のnになった
かを判定しi≦nの場合はステップ2に進み、前記と同
様の表示処理を行う。
ステップ17でi > nとなった場合、ステップ18
に進み、処理続行するかの判定を行う。ここで処理続行
する場合はステップ1に戻り、スケジュールデータの最
初から同じく表示処理を行う。
ステップ18で処理続行しない場合は、エンドとなる。
また、ステップ3で喚起音発生モードがAの場合は、ス
テップ19に進む。
ステップ19では、喚起登録番号に対する音を発生する
様に音声合成器104に指令を出し、ステップ20で喚
起音発生開始時間(実際は表示量始時間)カウント後、
ステップ21に進み表示する登録番に対する表示データ
を表示する様に表示器2に指令を出す。
ステップ22で表示時間カウンタ109に表示時間をセ
ットした後、ステップ23で表示時間カウンタ109に
カウントダウン開始指令を出す。
その後、ステップ24で表示時間カウンタがOになった
かを判定し、0であればステップ15へ進み、以下、前
記と同様な処理を行う。
以上の実施例においては、表示データがLED表示器2
における表示データメモリ205に格納されている。情
報制御装置1側からLED表示器2に送るデータは制御
プログラムとスケジュールデータとなり、送るデータが
少なくなるので、データ伝送に必要な時間が短くなる。
従って、表示パネル201に表示された文字や絵模様を
高速で変更することが可能である。また、制御プログラ
ムやスケジュールデータはICカードメモリに書込まれ
たままのデータを用いても、同様な効果が得られる。
情報制御装置1がICカードメモリ101゜102から
サービス情報の伝送を受けるために該装置1は可動部を
有していない。従って、列車。
バス等においてサービス表示中に震動が加わっても、サ
ービス表示内容に異常を生じない。
ICカードメモリ101,102を差換えれば、更に異
なる表示をさせることができる。ICカードメモリ10
1..102の差換えは容易であり、また、小型である
ため、多くのICカードメモリを用意しても、持運びや
収納に不都合を生じない。
各種の情報サービスを1個のLED表示器から行えるの
で、車内等は簡素化し、すっきりしたものとなり、美観
が向上する。
データ伝送媒体として、以上の実施例ではICカードを
用いたが、フロッピーディスク(FD)や、コンバク1
−ディスク(CD)を利用してもよい。この場合、列車
、バス等では発車前にサービスに必要な情報に関する全
てのデータを情報制御装置あるいはLED表示器のメモ
リに移送しておく。これは、これらメモリはデータ伝送
時に、ディスクが回転するので、運行中に受ける震動で
、データ伝送に異常を生じないようにするためである。
停車中のみ表示するなら、FDやCDに制御プログラム
やスケジュールデータが格納されたままであっても震動
の影響は殆ど受けない。これらのディジタル式の伝送媒
体はデータの変更は容易で、しかも、複写が短時間でで
きるので、同一物を多数作るのに好適である。
情報制御装置は、車両の座席の下の空間や、配配箱内に
設置してもよい。また、列車等では、運転室や乗務員室
に設けて、ここから各車両の表示器に表示指令を出して
もよい。
LED表示器は扉の上部だけでなく、窓の上に設置して
も良い。
LED表示器はエレベータホールにおける乗り口扉上や
駅の待合室、プラットホーム等に設置して、エレベータ
や列車等の運行状況に合わせた情報サービスをすること
ができる。この場合、エレベータ制御装置や列車運行管
理装置から得たニレベータや列車等の運行状況に関する
情報だけでなく、エレベータが設置されているビル内や
駅あるいは駅近くにおける催物の案内をすることも可能
である。
これらの場合、表示と音が同期してサービスされるから
、乗客等にとっては、サービス情報を見落すことがなく
、充分なる情報サービスを受けることができる。
音声データは喚起音に限られるものでなく、表示パネル
201に示され丸文字と同じ内容の音声や類似した内容
の音声のものであってもよい。特にグラフィックで表現
した場合、言語で音声出力すると、表出された絵模様の
表わす意味が乗客等に理解され易いから、サービス効果
は大幅に向上する。
制御プログラム、スケジュールデータ、表示データは各
々別個のメモリに格納する必要はなく、情報制御装置あ
るいは表示器における1個のメモリに伝送して格納して
もよい。
表示パネルを構成する電光表示体はLEDの他に液晶や
エレクトロルミネッセンス(EL)素子を用いてもよい
上記実施例では、表示器を薄くかつ軽いものとするため
に音声合成器、D/A変換器、増幅器を情報制御装置側
に設けているが、小型化が図れるならこれらの一部ある
いは全てを表示器側に設けてあっても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、車内等で情報を
サービスするのに車内等を簡素化するとともに、情報交
換を簡単に行うことができ、しかも、情報伝達効率の高
いサービスをすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図(a)〜(
c)は喚起音と表示画面の関係を示したタイムチャー1
−1第3図は第1図に示した情報制御装置の内部ブロッ
ク図、第4図は第1図に示したLED表示器の内部ブロ
ック図、第5図は表示データメモリの内容の一例を示す
図、第6図は制御プログラム内容を示した図である。 1・・・情報制御装置、2・・・LED表示器、3・・
・オーディオケーブル、4・・・データ通信ケーブル、
203・・スピーカ。 己                 △。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サービス情報を電光表示するとともに音声出力する
    表示器と、該サービス情報をサービスするに必要な情報
    として電気信号の形で記憶する記憶媒体を有して該サー
    ビスするに必要な情報を上記表示器に伝送する情報制御
    装置とを備え、上記表示器より電光表示と音声出力を同
    期して行うことを特徴とするサービス情報表示方法。 2、情報制御装置がサービス情報を制御プログラム、ス
    ケジュールデータ、表示データおよび音源データとして
    電気信号の形で記憶した記憶媒体から取出し、これを電
    光表示および音声として所要の関係を持たせて表示器よ
    り出力するサービス情報表示方法。 3、上記請求項第2項において、制御プログラム、スケ
    ジュールデータおよび表示データと音源データとが異な
    る記憶媒体に格納されていることを特徴とするサービス
    情報表示方法。 4、上記請求項第2項において、記憶媒体からとり出し
    た制御プログラムは情報制御装置内のメモリに格納し、
    表示データは表示器に伝送して表示器内のメモリに格納
    し、制御プログラムに従つて記憶媒体からとり出したス
    ケジュールデータに基づいて表示データ、音源データを
    電光表示および音声出力することを特徴とするサービス
    情報表示方法。 5、上記請求項第2項において、音声は電光表示に先立
    つて出力されることを特徴とするサービス情報表示方法
    。 6、上記請求項第2項において、音声は電光表示ととも
    に出力されることを特徴とするサービス情報表示方法。 7、上記請求項第2項において、音声は喚起音か電光表
    示の内容と同一の内容あるいは類似の内容のいずれかで
    あることを特徴とするサービス情報表示方法。 8、サービス情報を電光表示および音声出力するのに必
    要な電気信号データを格納した記憶媒体から上記電気信
    号データを取出して表示器に伝送する情報制御装置と該
    情報制御装置から送られてくる上記電気信号データに基
    づいてサービス情報を電光表示し、音声出力する上記表
    示器とからなることを特徴とするサービス情報表示装置
    。 9、上記請求項第8項において、記憶媒体はICカード
    メモリ、フロッピーディスク、コンパクトディスクのい
    ずれかであることを特徴とするサービス情報表示装置。 10、上記請求項第8項において、表示器の電光表示を
    行う表示パネルは発光ダイオード、液晶、エレクトロル
    ミネッセンスのいずれかの素子で構成されていることを
    特徴とするサービス情報表示装置。
JP63100351A 1988-03-09 1988-04-25 サービス情報表示方法とその装置 Pending JPH01271790A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63100351A JPH01271790A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 サービス情報表示方法とその装置
US07/319,308 US4995479A (en) 1988-03-09 1989-03-06 Display guide apparatus of elevator and its display method
GB8905348A GB2216695B (en) 1988-03-09 1989-03-08 Display guide apparatus of an elevator and its display method
KR1019890002850A KR920010418B1 (ko) 1988-03-09 1989-03-08 엘리베이터의 표시안내장치와 그 표시방법
CN89101317A CN1013954B (zh) 1988-03-09 1989-03-09 电梯的显示控制装置及其显示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63100351A JPH01271790A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 サービス情報表示方法とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01271790A true JPH01271790A (ja) 1989-10-30

Family

ID=14271684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63100351A Pending JPH01271790A (ja) 1988-03-09 1988-04-25 サービス情報表示方法とその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01271790A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03276301A (ja) * 1990-03-27 1991-12-06 N K B:Kk 情報表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03276301A (ja) * 1990-03-27 1991-12-06 N K B:Kk 情報表示システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4995479A (en) Display guide apparatus of elevator and its display method
US5913685A (en) CPR computer aiding
US5615123A (en) System for creating and producing custom card products
CA2453495A1 (en) Method and system for dynamically personalizing transportation in a vehicle
EP0754940A3 (en) Modular wireless diagnostic, test, and information system
JPS58500917A (ja) デジタル画像情報の編集のための方法及び装置
WO2016119347A1 (zh) 一种客户自定制电梯信息显示***及方法
WO2005001807A3 (en) Memory controller and data driver for flat panel display
JPH01271790A (ja) サービス情報表示方法とその装置
JPH02126284A (ja) サービス情報表示装置
JPS60167871A (ja) エレベ−タ−の案内装置
JPH0213585A (ja) エレベーターの情報案内装置
CN107423009B (zh) 收费亭外收费信息显示方法
JPH05257428A (ja) 公衆表示装置およびその制御方法
MXPA01007054A (es) Sistema de visualizacion de mensajes de informacion para sistemas de transito masivo y metodo para el mismo.
JPS63125984A (ja) 交通機関における情報表示システム
JP2002211314A (ja) 自動車用電子広告体及びサーバーシステム
CA2324748A1 (en) A process and a device for driving terminals uniformly
JPS62196284A (ja) エレベ−タの表示装置
JPH01231785A (ja) エレベータの表示案内装置
JP2000338951A (ja) 表示装置
JPH02239078A (ja) エレベータの情報伝送装置
JPS6230157Y2 (ja)
JP3017869U (ja) 音声付き広報用表示板
JP2544624Y2 (ja) 集中受付装置