JPH01265358A - ビットリバース回路 - Google Patents

ビットリバース回路

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JPH01265358A
JPH01265358A JP9380988A JP9380988A JPH01265358A JP H01265358 A JPH01265358 A JP H01265358A JP 9380988 A JP9380988 A JP 9380988A JP 9380988 A JP9380988 A JP 9380988A JP H01265358 A JPH01265358 A JP H01265358A
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JP
Japan
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output
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Pending
Application number
JP9380988A
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English (en)
Inventor
Noboru Kobayashi
登 小林
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔(既  要〕 ディジタル信号処理プロセッサ(以下DSPと称する)
において高速フーリエ変換(以下FFTと称する)を行
う場合に必要となるデータの並べかえ(ビットリバース
)回路に関し、 PFTを小容量、低コストのメモリで行うビットリバー
ス回、路を提供することを目的とし、第1の記憶手段の
アドレスを示すデータを所定の順序で出力するカウンタ
と、カウンタの出力データのビットを逆順に並べかえる
ビットリバース手段と、カウンタ及びビットリバース手
段の出力の大小を比較する比較手段と、比較手段の出力
に応じて制御手段の出力の制御信号により、カウンタと
ビットリバース手段の出力の一方を選択して出力する選
択手段と、選択手段の出力のアドレスを示すデータを入
力してアドレスに記憶したデータを読み出し、制御手段
の出力制御信号により決められる所定のタイミングで第
2及び第3の記憶手段に記憶したデータを読み出して所
定のアドレスに書き込む第1の記憶手段と、第1の記憶
手段の所定のアドレスに記憶したデータを制御手段の出
力制御信号により決められる所定のタイミングで読み出
して書き込む第2及び第3の記憶手段とで構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、DSPにおいてFFTを行う場合に必要とな
るビットリバース回路の改良に関するものである。
この際、FFTを小容量、低コストのメモリで行うビッ
トリバース回路が要望されている。
〔従来の技術〕
第6図は従来例の回路構成ブロック図である。
第7図は従来例の動作を説明する図である。
第6図において、カウンタ1から例えば3ビツトからな
るアドレスを示す信号データを順に発生するとする。こ
れを第7図に入力アドレスで示している。上記入力アド
レス信号をランダムアクセス・メモリ (以下RAMと
称する)2に入力して、入力アドレス信号で示されるア
ドレスに記憶されたデータをRAM 2から読み出す。
一方、カウンタ1の出力の入力アドレス信号をビットリ
バース回路(以下REVと称する)3に入力して、第7
図に示すようにそのビットを逆順に並べかえて出力する
。REV 3の出力を選択回路(以下SELと称する)
4に加える。SEL 4の他方の入力端子にはDSP 
 (図示しない)からのアドレス信号を加え、DSPか
らの制御信号により一方を選択して出力する。今の場合
、REV 3の出力を選択してRAM 5に加える。第
7図に示すように、RAM2への入力アドレスが例えば
“001”、即ち1番目のアドレスの時、ビットリバー
スアドレスは“100#、即ち4番目のアドレスに変換
されてRAM 5に入力される。そして、前述したRA
M 2の1番目のアドレスに記憶したデータを読み出し
て、RAM5の4番目のアドレスに書き込む。
又、RAM 2への入力アドレスが”100”、即ち4
番目のアドレスの時、4番目のアドレスに記憶したデー
タを読み出す。一方、RAM5ではREV 3でビット
リバースして“001”、即ち1番目のアドレス信号を
入力する。そしてRAM 501番目のアドレスに、上
記RAM 2から読み出した4番目のアドレスに記憶し
たデータを書き込む。
又、入力アドレス信号が“000”、“111” 、“
010”及び“101”の時は、ビットリバースしても
同じであるためRAM 5にはRAM 2と同じアドレ
スに記憶したデータを書き込む。
このようにしてデータのビットリバースを行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述のビットリバース回路においては、例
えばN個のデータに対しては2N個のメモリが必要とな
り、大容量、コスト高となるという問題点があった。
したがって本発明の目的は、FFTを小容量、低コスト
のメモリで行うビットリバース回路を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示す回路構成によって解決される
即ち第1図において、100は第1の記憶手段2゜Oの
アドレスを示すデータを所定の順序で出力するカウンタ
である。
300はカウンタの出力データのビットを逆順に並べか
えるビットリバース手段である。
600はカウンタ及びビットリバース手段の出力の大小
を比較する比較手段である。
700は比較手段の出力に応じて制御手段650の出力
の制御信号により、カウンタとビットリバース手段の出
力の一方を選択して出力する選択手段である。
200は選択手段の出力のアドレスを示すデータを入力
してアドレスに記憶したデータを読み出し、制御手段の
出力制御信号により決められる所定のタイミングで第2
及び第3の記憶手段800.900に記憶したデータを
読み出して所定のアドレスに書き込む第1の記憶手段で
ある。
800及び900は第1の記憶手段の所定のアドレスに
記憶したデータを制御手段の出力制御信号により決めら
れる所定のタイミングで読み出して書き込む第2及び第
3の記憶手段である。
〔作 用〕
第1図において、カウンタ100において、第1の記憶
手段200のアドレスを示すデータを所定の順序で出力
する。カウンタ100の出力をビットリバース手段30
0に加えて、カウンタの出力データのビットを逆順に並
べかえる。
そして比較手段600においてカウンタ及びビットリバ
ース手段の出力の大小を比較し、選択手段700におい
て比較手段の出力に応じて制御手段650の出力の制御
信号により、カウンタとビットリバース手段の出力の一
方を選択して出力する。
第1の記憶手段200において、選択手段の出力のアド
レスを示すデータを入力してアドレスに記憶したデータ
を読み出す。又、制御手段の出力制御信号により決めら
れる所定のタイミングで第2及び第3の記憶手段800
.900に記憶したデータを読み出して所定のアドレス
に書き込む。
第2及び第3の記憶手段800 、900において、第
1の記憶手段の所定のアドレスに記憶したデータを制御
手段の出力制御信号により決められる所定のタイミング
で読み出して書き込む。
この結果、FFTを小容量、低コストのメモリで行うこ
とができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の回路構成ブロック図である。
第3図は実施例の動作を説明する図である。
第4図は実施例の動作を説明するタイムチャートである
第5図は実施例の動作を説明するフローチャートである
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、カウンタ10で発生したアドレス信号
はソフトウェアで作った比較器(以下CMPと称する)
60の一方の入力端子(a)に入力され、上記アドレス
信号がREV30により反転されて他方の入力端子(b
)に入力される。CMP60で両者を比較し、カウンタ
から直接入力した値(a)がREV30の出力値(bl
より小の時だけ、第4図に示すようにCMP60の出力
は“1”となり、この出力が制御回路(以下C0NTと
称する)65に加えられる。これは例えば第3図に示す
入力アドレスが“001” (数字の1)でビットリバ
ースアドレスが“100″′ (数字の4)の場合であ
る。そして第4図Aに示す制御信号が5EL70に加え
られる。CMP60出力の“1”の期間を4等分した最
初の1区間■においてAは0″ となり、5EL70は
カウンタ10の出力を選択して出力する。
上記出力がRAM20に加えられると、RAM20では
1番目のアドレス(上述した“001”)に記憶したデ
ータが読み出され、第4図に示すC0NT65の出力制
御信号Bのパルスの“0”から“1”への立ち上がり部
分を利用して、レジスタ(以下REGと称する) 80
に書き込まれる。
次に第4図に示すAが1″になり、5EL70はREV
30の出力を選択して出力する。この結果、上述の“0
01”をビットリバースした“100”を124M20
に入力して4番目のアドレス(“100”)に記憶した
データを読み出し、第4図に示す制御信号Cのパルスの
“0”から“1”への立ち上がり部分を利用して、RE
G90に書き込む。(第4図■の区間)。
次に第4図に示す■の区間でゲート85に制御信号りが
加えられ、この区間でゲート85がオンとなり導通状態
となって、REG80に記憶したデータが読み出される
。そして第4図に示す制御信号FによりRAM20の4
番目のアドレスに書き込まれる。
次に第4図に示す■の区間では制御信号Aが“0”とな
り、5EL70はカウンタ10の出力アドレス信号(今
の場合“001)を選択してl’lAM20に加える。
同時にゲート95に制御信号Eが加えられ、この区間で
ゲート95がオンとなって、REG90に記憶したデー
タが読み出される。そして第4図に示す制御信号Fのパ
ルスの立ち上がり部分を利用して、上記データがRAM
20の1番目のアドレスに書き込まれる。
この結果、RAM20においては、1番目のアドレスじ
001”)に4番目のアドレスのデータが書き込まれ、
4番目のアドレスに1番目のアドレスのデータが書き込
まれたことになる。
第3図に示す入力アドレスが“011”、ビットリバー
スアドレスが“110”の場合も上述の場合と同様にし
て行われる。
尚、第5図に実施例の動作をフローチャートで示してい
る。
このようにしてデータのビットリバースを行うことがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、FFTを小容量、
低コストのメモリで行うことができる。これは入力デー
タの数が大きいほど、効果も大きくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の回路構成ブロック図、第3図
は実施例の動作を説明する図、 第4図は実施例の動作を説明するタイムチャート、 第5図は実施例の動作を説明するフローチャート、 第6図は従来例の回路構成ブロック図、第7図は従来例
の動作を説明する図である。 図において 100はカウンタ、 200は第1の記憶手段、 300はビットリバース手段、 600は比較手段、 650は制御手段、 700は選択手段、 800は第2の記憶手段、 900は第3の記憶手段 を示す。 第1図 単2図 /l/   =  11/   O RAM2θ 穴加イタ゛1の動作2説明する図 単 3 図 羊4図 *施f列のa作?脱口月するフローチャート竿 51困

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の記憶手段(200)のアドレスを示すデータを所
    定の順序で出力するカウンタ(100)と、該カウンタ
    の出力データのビットを逆順に並べかえるビットリバー
    ス手段(300)と、 該カウンタ及びビットリバース手段の出力の大小を比較
    する比較手段(600)と、 該比較手段の出力に応じて制御手段(650)の出力の
    制御信号により、該カウンタと該ビットリバース手段の
    出力の一方を選択して出力する選択手段(700)と、 該選択手段の出力のアドレスを示すデータを入力して該
    アドレスに記憶したデータを読み出し、制御手段の出力
    制御信号により決められる所定のタイミングで第2及び
    第3の記憶手段(800、900)に記憶したデータを
    読み出して所定のアドレスに書き込む第1の記憶手段(
    200)と、 該第1の記憶手段の所定のアドレスに記憶したデータを
    制御手段の出力制御信号により決められる所定のタイミ
    ングで読み出して書き込む第2及び第3の記憶手段(8
    00、900)とを有することを特徴とするビットリバ
    ース回路。
JP9380988A 1988-04-15 1988-04-15 ビットリバース回路 Pending JPH01265358A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9380988A JPH01265358A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 ビットリバース回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP9380988A JPH01265358A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 ビットリバース回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01265358A true JPH01265358A (ja) 1989-10-23

Family

ID=14092731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9380988A Pending JPH01265358A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 ビットリバース回路

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JP (1) JPH01265358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008021200A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Fujitsu Ltd データ位置変換装置およびデータ位置変換方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008021200A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Fujitsu Ltd データ位置変換装置およびデータ位置変換方法

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