JPH01260212A - 多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置 - Google Patents
多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置Info
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- JPH01260212A JPH01260212A JP63086661A JP8666188A JPH01260212A JP H01260212 A JPH01260212 A JP H01260212A JP 63086661 A JP63086661 A JP 63086661A JP 8666188 A JP8666188 A JP 8666188A JP H01260212 A JPH01260212 A JP H01260212A
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- JP
- Japan
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- fuel
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- signal
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 101
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 1
- 235000005633 Chrysanthemum balsamita Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/002—Regulating fuel supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/36—PID signal processing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2237/00—Controlling
- F23N2237/08—Controlling two or more different types of fuel simultaneously
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2239/00—Fuels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置に関する
。
。
多種燃料を使用するデイジにおいては、主蒸気圧力を制
御する燃料は常に１種類の燃料で行なっており、他種燃
料への切替はその都度手動操作にて行なっている。例え
ば、第３図において、蒸気圧力信号３１を減算器３２に
送り、これを設定値と減算器３２を用いて、制御備差信
号を作る。制御信号に見合った操作信号を制御器（ＰＩ
Ｄ制御器）３３で作成し、この信号と先行信号である主
蒸気流量信号を加算器３４で加算されたものがボイラマ
スタ信号である。
御する燃料は常に１種類の燃料で行なっており、他種燃
料への切替はその都度手動操作にて行なっている。例え
ば、第３図において、蒸気圧力信号３１を減算器３２に
送り、これを設定値と減算器３２を用いて、制御備差信
号を作る。制御信号に見合った操作信号を制御器（ＰＩ
Ｄ制御器）３３で作成し、この信号と先行信号である主
蒸気流量信号を加算器３４で加算されたものがボイラマ
スタ信号である。
これに全燃料流量を減算器３５にて減算したものが燃料
デマンドであり、手動切替器３６にて切替えられてこの
信号が、各燃料の制御器３７．３８を経て各燃料操作端
３９への設定値信号である。
デマンドであり、手動切替器３６にて切替えられてこの
信号が、各燃料の制御器３７．３８を経て各燃料操作端
３９への設定値信号である。
一般に、多種燃料を使用する発電所においては、マスタ
燃料を多様化し、デイジの運用範囲の拡大を図シ、ノラ
／ト全体の効率改善を図る必要があるが、従来は、前記
の如く、主マスタ燃料の切替えは、手動となっており、
また主マスタ燃料の条件には主蒸気圧力の変化分に見合
う分の燃料が必要であり、燃料の流量、圧力、温度、等
に安定した供給を必要としており高度の経験等が必要で
あつた。さらに主マスタ燃料の切替時には、上記の事項
をその都度判断する必要があり、マスタ燃料となり得る
燃料が必然的に限定、制限されてくるという問題点があ
った。
燃料を多様化し、デイジの運用範囲の拡大を図シ、ノラ
／ト全体の効率改善を図る必要があるが、従来は、前記
の如く、主マスタ燃料の切替えは、手動となっており、
また主マスタ燃料の条件には主蒸気圧力の変化分に見合
う分の燃料が必要であり、燃料の流量、圧力、温度、等
に安定した供給を必要としており高度の経験等が必要で
あつた。さらに主マスタ燃料の切替時には、上記の事項
をその都度判断する必要があり、マスタ燃料となり得る
燃料が必然的に限定、制限されてくるという問題点があ
った。
本発明の課題は、上記従来の問題点を解消することがで
きる多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置を提供するこ
とである。
きる多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置を提供するこ
とである。
本発明による多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置は、
多種燃料メイラにおいて、マスタ燃料となり得る各徨燃
料にマスタ燃料となる優先順位を設定する手段と、各マ
スタ燃料に対しそれぞれ燃料切替の条件となる上限およ
び下限ポイントを設定する手段と、前記マスタ燃料が前
記上限または下限ポイントに達したときに次順位のマス
タ燃料に自動的に切替える手段とを具備してなることを
特徴とする。
多種燃料メイラにおいて、マスタ燃料となり得る各徨燃
料にマスタ燃料となる優先順位を設定する手段と、各マ
スタ燃料に対しそれぞれ燃料切替の条件となる上限およ
び下限ポイントを設定する手段と、前記マスタ燃料が前
記上限または下限ポイントに達したときに次順位のマス
タ燃料に自動的に切替える手段とを具備してなることを
特徴とする。
本発明によれば、各種マスタ燃料となりうる各各の燃料
に対し、ある一定の上、下限ポイントを設け、マスタ燃
料となる優先順位をあらかじめ設定し、この上下限に掛
った場合に自動的に次に選択されたマスタ燃料に切替え
ることにより、マスタ燃料の多様化に対する自動切替が
可能となり、多種燃料を使用するボイラの運用範囲が広
がる。
に対し、ある一定の上、下限ポイントを設け、マスタ燃
料となる優先順位をあらかじめ設定し、この上下限に掛
った場合に自動的に次に選択されたマスタ燃料に切替え
ることにより、マスタ燃料の多様化に対する自動切替が
可能となり、多種燃料を使用するボイラの運用範囲が広
がる。
第１図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。１は蒸気圧力の信号でこれを設定値２と減算器３
を用いて制御偏差信号を作る。制御信号に見合った操作
信号を制御器（ＰＩＤ制倫）４で作成し、この信号と先
行信号である主蒸気流量信号５を加算器６で加算された
ものがボイラマスタ信号である。これに全燃料流量７を
減算器８にて減算したものが、燃料デマンドであり、こ
の信号が各種燃料操作端用設定値信号である。なお、第
１図において、９〜Ｊ２は燃料デマンドと各種燃料の設
定値との切替器、１３〜１６は各種燃料の燃料設定値、
１７〜２０は各種燃料の制御器、２１〜２４は各種燃料
操作端を示す。ここで説明の為、操作端２１での燃料を
Ａ燃料、操作端２２．２３．２４での各燃料をそれぞれ
Ｂ、Ｃ，Ｄ燃料とする。
ある。１は蒸気圧力の信号でこれを設定値２と減算器３
を用いて制御偏差信号を作る。制御信号に見合った操作
信号を制御器（ＰＩＤ制倫）４で作成し、この信号と先
行信号である主蒸気流量信号５を加算器６で加算された
ものがボイラマスタ信号である。これに全燃料流量７を
減算器８にて減算したものが、燃料デマンドであり、こ
の信号が各種燃料操作端用設定値信号である。なお、第
１図において、９〜Ｊ２は燃料デマンドと各種燃料の設
定値との切替器、１３〜１６は各種燃料の燃料設定値、
１７〜２０は各種燃料の制御器、２１〜２４は各種燃料
操作端を示す。ここで説明の為、操作端２１での燃料を
Ａ燃料、操作端２２．２３．２４での各燃料をそれぞれ
Ｂ、Ｃ，Ｄ燃料とする。
上記本発明の一実施例の作用について説明する。
先づ、最初に各種燃料でマスタ燃料として運用する場合
の優先順序を決める。（例えば、Ａ燃料→Ｂ燃料→Ｃ燃
料→Ｄ燃料の順）。次に、各切替器９〜Ｉ２の切替条件
を決める。例えば、Ａ燃料の流量、圧力、温度等マスタ
燃料としての条件を第２図に示すロジックで作成する。
の優先順序を決める。（例えば、Ａ燃料→Ｂ燃料→Ｃ燃
料→Ｄ燃料の順）。次に、各切替器９〜Ｉ２の切替条件
を決める。例えば、Ａ燃料の流量、圧力、温度等マスタ
燃料としての条件を第２図に示すロジックで作成する。
切替器９には、Ａ燃料流量信号が上下限モニタ４ノに、
Ａ燃料圧力信号が上下限モニタ４７に、Ａ燃料温度信号
が上下限モニタ４８にそれぞれ送られ、更にＢ、Ｃ，Ｄ
燃料マスタ制御信号がそれぞれＮＯＴ回路４４．４５．
４６へ送られ、優先順位１番および他条件が送られ、椰
回路４２により切替条件が決定される。例えば、第２図
において、優先順位１番のＡ燃料流量がある範囲内から
外れた場合は上下限モニタ４１よりＯのロジック信号が
出力され、ＡＮＤ回路４２の出力が０になる。
Ａ燃料圧力信号が上下限モニタ４７に、Ａ燃料温度信号
が上下限モニタ４８にそれぞれ送られ、更にＢ、Ｃ，Ｄ
燃料マスタ制御信号がそれぞれＮＯＴ回路４４．４５．
４６へ送られ、優先順位１番および他条件が送られ、椰
回路４２により切替条件が決定される。例えば、第２図
において、優先順位１番のＡ燃料流量がある範囲内から
外れた場合は上下限モニタ４１よりＯのロジック信号が
出力され、ＡＮＤ回路４２の出力が０になる。
すると切替器９の信号が燃料デマンドからＡ燃料デマン
ドへ切替る。
ドへ切替る。
また、Ａ種燃料がマスタ燃料より切離された場合、Ｂ燃
料の第２図と同様の３種燃料ロジックのＡ燃料マスタ制
御が除外となる為、Ｂ種燃料のＡＮＤ回路４２相当が１
となｆｉＢ種燃料が圧力制御を行ない出す。
料の第２図と同様の３種燃料ロジックのＡ燃料マスタ制
御が除外となる為、Ｂ種燃料のＡＮＤ回路４２相当が１
となｆｉＢ種燃料が圧力制御を行ない出す。
以下Ｃ，Ｄの各種燃料についても上記と同様なロジック
により、自動的にマスタ燃料の切替えが行なわれる。
により、自動的にマスタ燃料の切替えが行なわれる。
本発明によれば、多種燃料ボイラのマスタ燃料を自動的
に切替えることにより、燃料の多様化と運用範囲の拡大
を図ることができる。
に切替えることにより、燃料の多様化と運用範囲の拡大
を図ることができる。
第１図は、本発明の一実施例における燃料制御回路のブ
ロック図、第２図は本発明の一実施例におけるマスタ燃
料の切替条件を決めるローノックを示す図、第３図は従
来例を示す図である。 ９〜１２・・・切替器、１３〜１６・・・燃料設定値、
１７〜２０・・・制御器。
ロック図、第２図は本発明の一実施例におけるマスタ燃
料の切替条件を決めるローノックを示す図、第３図は従
来例を示す図である。 ９〜１２・・・切替器、１３〜１６・・・燃料設定値、
１７〜２０・・・制御器。
Claims (1)
- 多種燃料ボイラにおいて、マスタ燃料となり得る各種燃
料にマスタ燃料となる優先順位を設定する手段と、各マ
スタ燃料に対しそれぞれ燃料切替の条件となる上限およ
び下限ポイントを設定する手段と、前記マスタ燃料が前
記上限または下限ポイントに達したときに次順位のマス
タ燃料に自動的に切替える手段とを具備してなることを
特徴とする多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086661A JP2706254B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086661A JP2706254B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01260212A true JPH01260212A (ja) | 1989-10-17 |
| JP2706254B2 JP2706254B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13893217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63086661A Expired - Fee Related JP2706254B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 多種燃料ボイラのマスタ燃料切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706254B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111266182A (zh) * | 2020-03-05 | 2020-06-12 | 广东电科院能源技术有限责任公司 | 一种燃煤电厂断煤数据的分析方法和装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164218A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-08 | Hitachi Ltd | Runback control system for multiple type fuel mixture combustion boiler |
| JPS5949424A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ボイラにおける燃焼制御方法 |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63086661A patent/JP2706254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164218A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-08 | Hitachi Ltd | Runback control system for multiple type fuel mixture combustion boiler |
| JPS5949424A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ボイラにおける燃焼制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111266182A (zh) * | 2020-03-05 | 2020-06-12 | 广东电科院能源技术有限责任公司 | 一种燃煤电厂断煤数据的分析方法和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706254B2 (ja) | 1998-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |