JPH01259423A - ソフトウェア開発支援装置 - Google Patents

ソフトウェア開発支援装置

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JPH01259423A
JPH01259423A JP63087257A JP8725788A JPH01259423A JP H01259423 A JPH01259423 A JP H01259423A JP 63087257 A JP63087257 A JP 63087257A JP 8725788 A JP8725788 A JP 8725788A JP H01259423 A JPH01259423 A JP H01259423A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63087257A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Watabe
渡部 良浩
Junichi Yamazaki
山崎 準一
Yoshinobu Fujii
藤井 義信
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ソフトウェア開発環境におけるドキュメントの標準化と
ドキュメント内の部品の再利用を促進するソフトウェア
開発支援装置に関し、 データ操作を中心とするO8や交換機等のプログラムを
作成するためのドキュメント類の記述内容を統一して各
工程間の情報伝達を円滑に行えるようにすると共に、ド
キュメントの部品の再利用を効率よく行えるようにして
工数の削減を図ることを目的とし、 各種ドキュメントと操作対象のデータとの関係をリンク
として格納するデータベースと、データ分配装置と、デ
ータ抽出装置と、ドキュメントリンク装置とを具備し、
データ分配装置は、各端末から受け取ったデータの種類
に応じて、データをデータ抽出装置又はドキュメントリ
ンク装置に送出するとともに、データ抽出装置から出力
されたデータを端末側に送出するものであり、データ抽
出装置は、データ分配装置から送られてきたデータに基
づきデータベースをアクセスして対応するデータを抽出
し、データ分配装置に送出するものであり、ドキュメン
トリンク装置は、データ分配装置から送られてきた、ユ
ーザが作成したドキュメントとドキュメントと関連する
データとのあいだにリンクをもたせ、リンクをデータベ
ースに格納するものであり、それにより、新ドキュメン
ト作成時に操作対象となるデータにリンク付けされてい
るドキュメントを部品として再利用可能になるように構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はソフトウェア開発環境におけるドキュメントの
標準化とドキュメント内の部品の再利用を促進するソフ
トウェア開発支援装置に関し、特に、データ操作が中心
となるオペレーティングシステム(O3)や交換機のプ
ログラムの作成時の外部仕様書及び、設計書、コーディ
ングの各レベルのドキュメントの標準化と、ドキュメン
ト内の部品の再利用を図るソフトウェア開発支援装置に
関する。
ソフトウェア開発工程は、第10図に示すように、外部
仕様書の作成、システムの設計書の作成、及びコーディ
ングといった工程を含む。
プログラムの規模が大きい場合、これらの工程は非常に
多くの開発者によって進められる。この場合、各工程で
の作業の結果作成されるドキュメントの記述内容に統一
がとられていないと、次の工程に正しく情報が伝達され
ないという不都合が生じる。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来は
、ソフトウェア開発支援のための方策がなかったので、
開発者の能力の相違や同等の能力を有していても表現方
法が相違するため、各工程での作業の結果作成されるド
キュメントの記述内容に統一がとられておらず、次工程
に正しく情報が伝達されないという問題点が発生してい
た。
例えば、第11図に示すように、外部仕様書Aを作成し
た開発者と、外部仕様書Bを作成した開発者とが異なる
場合、同じエラーに対して、外部仕様書AではrDN未
実装」と記述され、外部仕様書BではrDN未登録」と
記述されることがある。この結果、次に作成される設計
書の内容及びコーディングの内容が異なったものとなる
ことがあり、ソフトウェア開発の効率が悪くなるという
問題が生じる。
又、各ドキュメント内の部品の再利用を図っていないの
で、プログラムの規模が大きくなるに従って、ドキュメ
ントの量も膨大となり作成工数がな(なるという問題も
ある。
本発明の目的は、データ操作を中心とするO8や交換機
等のプログラムを作成するためのドキュメン)[の記述
内容を統一して各工程間の情報伝達を円滑に行えるよう
にすると共に、ドキュメン   トの部品の再利用を効
率よく行えるようにして工数の削減を図ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
同図において、本発明によるソフトウェア開発支援装置
は、各種ドキュメントと操作対象のデータとの関係をリ
ンクとして格納するデータベース1と、データ分配装置
2と、データ抽出装置3と、ドキュメントリンク装置4
とを具備している。データ分配装置2は、各端末から受
け取ったデータの種類に応じて、データをデータ抽出装
置又はドキュメントリンク装置4に送出するとともに、
データ抽出装置3から出力されたデータを端末側に送出
するものである。データ抽出装置3は、データ分配装置
2から送られてきたデータに基づきデ−タヘース1をア
クセスして対応するデータを抽出し、データ分配装置2
に送出するものである。
ドキュメントリンク装置4は、データ分配装置2から送
られてきた、ユーザが作成したドキュメントとこのドキ
ュメントと関連するデータとのあいだにリンクをもたせ
、このリンクをデータベース1に格納するものである。
この構成により、新ドキュメント作成時に操作対象とな
るデータにリンク付けされているドキュメントを部品と
して再利用可能になる。
〔作 用〕
ソフトウェア、特にオペレーティングシステムや交換機
の為のプログラムの作成処理は、データ操作が中心とな
る。データベース1には、各種ドキュメントとそのドキ
ュメントの操作対象のデータとのリンクを張ることによ
り、各種ドキュメントが整理されて格納されている。ド
キュメントを作成する際に、操作の対象となるデータを
データベース1から検索することにより、既に対象デー
タにリンク付けされているドキュメントを部品として再
利用することができ、それにより、部品の再利用を効率
良く促進することができる。卯ち、同じ工程を開発する
者達の間で、例えば同じデータに対して同じ操作をする
ようなドキュメントが存在すれば、それを容易に検索で
き部品の再利用が可能となる。又、この部品の再利用の
ためにデータに対する操作の表現方法或いは記述内容の
統一がとれ、次工程の開発者が正しくドキュメントを理
解することができるようになる。
〔実施例〕
第1図の原理図を第2図以下の図面により詳細に説明す
ることにより、本発明の詳細な説明する。第1図におけ
る、端末側にある端末識別子付加装置5は、端末側から
システム側に送られるデータに各端末6の識別子を付加
してシステム側に送るものであり、又、システム側から
送られてさたデータに付加されている端末識別子に対応
する端末にデータを送り込むものである。
第2図はデータベース1の構成例を示す図である。デー
タベース1には、上述の如く、各種ドキュメント、デー
タ及びリンクが格納されていると共に、−船釣な検索も
可能にするために、データ及び各種ドキュメントがデー
タ名とドキュメント名の五十音順又はアルファベット順
に整理されている。第2図に示された例では、外部仕様
書A、設計書A1プログラムAといったドキュメントの
それぞれの部品201.202.203は、データXの
部分とリンク付けられている。又、外部仕様書A、設計
書A、プログラムAのそれぞれの部品204.205.
206は、データYの部分とリンク付けられている。同
様に、外部仕様書B、設計書B、プログラムBのそれぞ
れの部品207.208.209は、データYの部分と
リンク付けられている。他のドキュメントの部品もデー
タとのリンク付けがなされている。
第3図は外部仕様書作成時の画面イメージを示す図であ
る。図に示す如く、外部仕様書作成時には、デイスプレ
ィ上に、外部仕様書の名称、機能、入力形式、エラー終
了条件、関連データ名等が表示される。外部仕様書作成
者は、関連データがわかればそのデータ名を端末6のキ
イーボードから入力する■。それにより、画面右側に関
連データ名とこれにリンクが張られている外部仕様書の
一部、又は関連ドキュメントが図のように表示される■
。そこで作成者は、再利用可能な部品とそのコピー先を
指定し、作成中のドキュメント上にその部品をコピーす
る。図においては、DN未実装という部品がドキュメン
ト上の「エラー終了条件」の欄にコピーされている。再
利用可能な部品がなければ、ドキュメントを通常通り作
成し、作成の最期にこのドキュメントの中でデータに関
連する部品を抽出し、その部品と関連データ名とを指定
して作成を終了する■。
第4図は設計書作成時又はプログラムのコーディング時
の画面イメージを示す図である。図に示す如く、設計書
作成時には、その設計書に対応する外部仕様書も一緒に
表示する。図においては、設計書に対応する外部仕様書
C及び関連データとドキュメントが表示されている。
第5図は端末側からシステム側への動作におけるデータ
分配装置2の動作アルゴリズムを示すフローチャートで
ある。
端末側から送られてくるデータの形式は、第7図に示す
ように、データ分類、端末識別子、及びデータ本体から
なっているものとする。
第5図において、ステップ51にてデータ分配装置2は
端末からのデータを待機する。端末からデータを受け取
ると、その中のデータ分類によって、データ抽出かドキ
ュメント作成終了かを判別する。ステップ53にてデー
タ抽出と判定されると、ステップ54にてデータ抽出装
置3にデータ本体と端末識別子を送る。ステップ55に
てドキュメント作成終了と判別されると、ステップ56
にてドキュメントリンク装置4にドキュメント全体のデ
ータとリンク情報を送る。
第6図はシステム側から端末側への動作におけるデータ
分配装置2の動作アルゴリズムを示すフローチャートで
ある。
データ抽出装置3から送られてくるデータの形式も、第
7図に示すように、データ分類、端末識別子、及びデー
タ本体からなっているものとする。
第6図において、ステップ61にてデータ分配装置2は
データ抽出装置3からのデータを待機する。ステップ6
1でデータ分配装置2がデータを受け取ると、その中の
端末識別子に対応する端末にデータを送る。
第8図はデータ抽出装置3の動作アルゴリズムを示すフ
ローチャートである。
同図に示すように、データ本体の内容は、検索対象デー
タ、対象レベル、及び検索キイーワードからなっている
。ステップ81にて、データ抽出装置3はデータ分配装
置2からのデータを待機する。データを受け取ると、ス
テップ82にてデータ本体中の検索対象データから、検
索対象はデータか各種ドキュメントかを判別する。
検索対象がデータであればステップ83にて、データ本
体中の検索キイーワードと一致するデータをデータベー
ス1から抽出し、更にそのデータとリンクの張られてい
るドキュメントの中で設計者が作成中のドキュメントと
同じ対象レベルのドキュメント、例えば外部仕様書、を
抽出する。
検索対象がドキュメント、例えば外部仕様書、設計書或
いはプログラムに関するもの、であればステップ84に
て、データ本体中の対象レベルのドキュメントから検索
キイーワードと一致するドキュメントをデータベース1
から抽出する。
ステップ83又は84にて抽出されたデータ又はドキュ
メントを送り先の端末に返送するために、ステップ85
にてデータ又はドキュメントに端末識別子を付加してデ
ータ分配装置2に送る。
第9図はドキュメントリンク装置4の動作アルゴリズム
を示すフローチャートである。
データ分配装置2からドキュメントリンク装置4に送ら
れて(るデータには、図に示すように、ドキュメント全
体のデータと、ドキュメント作成時に新たに張られたリ
ンク情報とが含まれている。
ステップ91にて、データ分配装置2から送られてきた
データ本体中のドキュメント全体のデータを所定の位置
に格納する。ステップ92にて、リンク情報を参照し、
新たにリンクが張られたか否かを判別する。新たにリン
クが張られていれば、ステップ93にてリンク情報をも
とにして、ドキュメントとデータとのリンクを張り、ド
キュメントを所定の位置、例えば五十音順やアルファベ
ット順に格納する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、データ操作を中
心とするO8や交換機等のプログラムを作成するための
ドキュメント類の記述内容を統一することができるので
、各工程間の情報伝達を円滑に行うことができる。又、
ドキュメントの部品の再利用を効率よ(行えるので、デ
ータやドキュメントの作成にあたり、工数の削減を図る
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図はデータベースの構成を示す図、第3図は外部仕
様書作成しの画面イメージを示す図、 第4図は設計書作成時又はコーディング時の画面イメー
ジを示す図、 第5図はデータ分配装置の端末側からシステム側への動
作アルゴリズムを示すフローチャート、第6図はデータ
分配装置のシステム側から端末側への動作アルゴリズム
を示すフローチャート、第7図は端末側から送られるデ
ータの構成を示す図、 第8図はデータ抽出装置の動作アルゴリズムを示すフロ
ーチャート、 第9図はドキュメントリンク装置の動作アルゴリズムを
示すフローチャートである。 第10図は本発明の背景となるソフトウェア開発工程の
説明図、 第11図は従来の問題点を説明するための図である。 図において、1・・・データベース、2・・・データ分
配装置、3・・・データ抽出装置、4・・・ドキュメン
トリンク装置、5・・・端末識別子付加装置、6・・・
端末である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各種ドキュメントと操作対象のデータとの関係をリ
    ンクとして格納するデータベース(1)と、データ分配
    装置(2)と、データ抽出装置(3)と、ドキュメント
    リンク装置(4)とを具備し、 該データ分配装置(2)は、各端末から受け取ったデー
    タの種類に応じて、該データを該データ抽出装置又は該
    ドキュメントリンク装置(4)に送出するとともに、該
    データ抽出装置(3)から出力されたデータを端末側に
    送出するものであり、該データ抽出装置(3)は、該デ
    ータ分配装置(2)から送られてきたデータに基づき該
    データベース(1)をアクセスして対応するデータを抽
    出し、該データ分配装置(2)に送出するものであり、
    該ドキュメントリンク装置(4)は、該データ分配装置
    (2)から送られてきた、ユーザが作成したドキュメン
    トと該ドキュメントと関連するデータとのあいだにリン
    クをもたせ、該リンクを該データベース(1)に格納す
    るものであり、それにより、新ドキュメント作成時に操
    作対象となるデータにリンク付けされているドキュメン
    トを部品として再利用可能にしたことを特徴とするソフ
    トウェア開発支援装置。
JP63087257A 1988-04-11 1988-04-11 ソフトウェア開発支援装置 Pending JPH01259423A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009075788A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Fuji Electric Systems Co Ltd ソフトウェア開発支援装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009075788A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Fuji Electric Systems Co Ltd ソフトウェア開発支援装置

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