JPH01243183A - 動画仕様レビュー方式 - Google Patents

動画仕様レビュー方式

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JPH01243183A
JPH01243183A JP7138988A JP7138988A JPH01243183A JP H01243183 A JPH01243183 A JP H01243183A JP 7138988 A JP7138988 A JP 7138988A JP 7138988 A JP7138988 A JP 7138988A JP H01243183 A JPH01243183 A JP H01243183A
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JP
Japan
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description
video
extracted
program
moving picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP7138988A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyauchi
宮内 宏
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動画仕様レビュー方式に関し、特に計算機上の
動画仕様を計算機言語の形態で作成してその動作のレビ
ューを行う動画仕様レビュー方式〔従来の技術〕 動画仕様の作成方式として、プログラムの処理構造の選
択入力と、物体の動作の対話的な入力である対話人力と
を行う方法が知られている。
この方法では、動画仕様を計算機言語の形式で記述し、
専用エディタにより、その動画仕様をプログラムとして
入力する。
専用エディタは、上記の選択入力と対話人力とを可能に
し、プログラムをテキスト(文字の並んだもの)として
作成せず、プログラムの持つ構造を編集する。
プログラムには、関数、プロシージャなどの処埋のブロ
ックや、分岐、繰返しなどの制御構造が存在している。
専用エディタは、プログラムの持つ構造を構文木と呼ば
れる本構造として捉え、その構文木の枝の作成、消去、
修正をメニューの選択により行うことによってプログラ
ムを編集する。
このため、動画の仕様を計算機言語の形式で記述し、動
画の制御構造(分岐、繰返しなど)を、専用エディタで
選択入力し、動作を本構造の一つの技として扱い、他の
制御構造などの枝と同様に選択する。
また、動作の入力の際には、動作を、メニューから選択
して、対話形式で入力し、入力された動作から、木構造
の枝に相当するプログラムを自動生成する。
このような入力を可能にするため、動画仕様の記述言語
における動作の表現に次の特徴を持たせている。
(a>言語記述の中で一つの動作が構文木における一つ
の枝に対応すること、 (l〕)動作の変更などに対処するため、解釈が容易な
形式で動作が記述されていること、このため、動作の入
力は、構文木の一つの枝の編集として働くことになる。
」−記の選択入力と対話人力との組み合せと、それを可
能にする動画仕様の記述言語により、プログラムの構造
と動作の両者を容易に入力する方法が知られている。
作成中のプログラムの動作を確認する従来の動画仕様レ
ビュー方式は、そのプロクラム全体またはそのプログラ
ム中の必要なモジュールの実行を行う方式である。
具体的には、計算機の汎用言語について、モジュール華
位で実行可能なインタプリタを利用する方式(例えばL
 T SP )が知られている。
インタプリタでは、大カプロクラムの解釈を行うが、こ
の解釈については、多くの方法が知られており、第1の
文献のrコンパイラ」、中田育男著、産業図書、198
1年に詳しい。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の動画仕様レビュー方式は、作成
中の動画に関する視覚的なレビューを行うことができな
いという問題点がある。
また、上述の計算機の汎用言語のプログラム・レビュー
は、プログラムの処理の流れの一部または全部を実行す
るものであり、このような方式では、特定の物体に注目
し、その物体の動作だけのレビューを速やかに実施する
ことができないという欠点がある。
本発明の目的は、作成中の動画仕様に関する物体の動作
のレビューを視覚的でしかも迅速に行える動画仕様レビ
ュー方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の動画仕様レビュー方式は、 (A>計算機上の動画仕様を計算機言語の形態で作成す
るために、動作のレビューを行う物体に関する記述を抽
出でき、抽出された記述を解釈できる制約条件を有する
計算機言語を設定し、 (Bン前記計算機言語を使用して、動画の仕様を示すプ
ログラムを作成し、 (C)動作のレビューを行う物体名を入力することによ
り、前記プログラムの中から前記物体名が示す物体に関
する動作記述を抽出し、(D)抽出した前記動作記述を
解釈して、動画や軌跡に変換することにより、作成途中
にある動画仕様の内容を確認することができる視覚的な
表示を行う、 ことにより構成されている。
〔作用〕
従来の技術では、動画仕様の記述を行うために汎用の計
算機言語を使用しているが、本発明では、動画仕様の記
述を行う計算機言語に制約条件を加え、作成中の動画仕
様に関する抽出した物体の動作のレビューを可能にして
いる。
このようなレビューを可能にする計算機言語の制約条件
は、次の2点である。
(a)動作のレビューを行う物体に関する記述を容易に
抽出できること このためには、ある動作に関する記述がプログラムの中
で一定の範囲にとどまり、その一定の範囲か簡単に切出
せる必要がある。
(b)抽出された記述を部分プログラムとして容易に解
釈できること これらのため、動画仕様の記述を例えば、〈物体基〉(
〈動作基〉、〈パラメータ〉、・・・・・・〈パラメー
タ〉): のような形式として、〈パラメータ〉それぞれの中では
変数の使用を禁止するという方法を用いることができる
物体の動作をこの形式に限れば、プログラムの中から物
体基が指定された物体の記述を抽出することは、その物
体基の検索により可能であり、また、データ形式が上記
のように定まっているので、抽出された記述の解釈は容
易であり、上記の(a)、(b)の2条件が満たされる
こととなる。
このようにして、抽出された記述が解釈されれば、指定
された物体の位置、向き、動きなどの情報が得られるの
で、その物体の動作についての動画あるいはその軌跡に
関する視覚的な表示を行うことができる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の動画仕様レビュー方式の一実施例を示
す流れ図である。
まず、第1図のステップS1で、計算機上の動画仕様を
計算機言語の形態で作成するために、本実施例の計算機
言語を次のように設定する。
動画仕様の記述は、 〈物体基〉(〈動作基〉、〈パラメータ〉、・・・・・
・・・〈パラメータ〉): の形式として、〈パラメータ〉の中では変数の使用を禁
止する。
また、動作の種類は、以下に示すように、平行移動1回
転、拡大縮小、登場、消滅の5種類を設ける。
(a>平行移動(”trans I ate” )X方
向の移動量、Y方向の移動量、移動の分割数。
(1))回転(” r o t a t e ” )回
転の中心のX座標、Y座標2回転角度。
移動の分割数。
(C)拡大縮小(”5cale”) 拡大縮小の中心のX座標、Y座標、X方向の拡大率、Y
方向の拡大率、移動の分割数。
(d)登場(”appear” ) 登場位置のX座標、Y座標。
(e)消滅(”disappear” )パラメータな
し。
なお、上記の中にある移動の分割数とは、その移動を行
う際、何回途中の画像を表示するかを示す数である。例
えば、分割数が10の場合は、その動作を10回に等分
割し、10回に分けて動作することにより、なめらかな
動画を作成する。
また、動作基の後に示す英単語は、プログラムの中で用
いられる動作基の一例を示している。
上記の動作基の中のいくつかの組合せを別の動作として
定義することも、上記の動作基の中のいくつかを削除す
ることも可能である。
上述した計算機言語は、動作のレビューを行う物体に関
する記述を物体基により抽出でき、抽出された記述をそ
のまま解釈することができるという前述の制約条件を有
している。
次に、ステップS2で、上述した計算機言語を使用して
、動画の仕様を示すプログラムを作成する。
第2図(a>は本実施例の計算機言語で作成したプログ
ラムの一例を示すプログラム説明図である。また、第2
図(b)は第2図(a>から特定の物体の動作記述を抽
出した一例を示す抽出記述説明図である。
第2図(a)のプログラムは、上述した計算機言語の動
作記述を使用して記述されている。ただし、動作記述の
他に、プログラムの開始を示すmainN並びにプログ
ラムの範囲を示す開始記号の(および終了記号の)など
も使用している。また、objectの行は、このプロ
グラムの中で使用する物体名を示している。
そこで、次に、ステップS3で、動作のレビューを行う
物体名であるcarlを入力することにより、第2図(
a)のプログラムの中から物体名carlに関する動作
記述を抽出し、第2図(b)に示すように、物体名ca
rlに関する抽出された動作記述を得ることができる。
次に、ステップS4で、動画表示か軌跡表示かのいずれ
かのレビュー機能が選択される。
ステップS4で、動画表示が選択された場合には、次の
ステップS5で、抽出した第2図(b)の動作記述を解
釈して、動画に変換する。
このとき、一つ一つの動作記述は、それぞれいくつかの
Affin変換の行列に置換される。
Affin変換は、3×3の行列で表すことができる。
動作前の座標を(x、y)、動作後の座標を(X、Y)
、Affin変換を表す行列をMとするとき、次に示す
ように、動作前の座標から動作後の座標を得ることがで
きる。
Affin変換については、第2の文献の[3次元コン
ピュータ・グラフィックス」、中筒・西田著、昭晃堂、
1986年に詳しい。
次に、動作記述に対するAffin変換の行列の一例を
、第2図(b)の2行目により、簡単に説明する。
carl (“trans 1ate” 、200゜1
00.10); は、X方向に200.Y方向に100の平行移動を等分
して、10回の移動で行うことを表している9 このなめ、この動作に対応するAffin変換の行列は
、 になる。
この行列により、動作前の位置座標から10回の動作の
それぞれの後での位置が計算できる。
ステップS5では、抽出した第2図(b)の動作記述に
より、まず、登場位置に当該物体のcarlを表示し、
上記の平行移動のとき、現在表示されているcarlを
一旦消去した後に、Affin変換の行列により得られ
る次の位置に、carlを表示する。
このような手順を繰返すことにより、実際の動画を表示
することができる。
この方法による動画については、上述の第2の文献に詳
しい。
ステップS5で、このようにして、作成途中にある動画
仕様の内容を確認することができる視覚的な動画表示で
あるシミュレーションを行うことができる。
一方、軌跡表示が選択された場合には、次のステップS
6で、抽出した第2図(b)の動作記述を解釈して、軌
跡に変換する。
軌跡は、直線および円弧で表現できるので、各動作記述
は、直線および円弧に変換される。
すなわち、平行移動は直線に、回転は円弧に、拡大縮小
は拡大縮小に伴う移動を表ず直線に、それぞれ変換され
る。
これらの軌跡は、上述のAffin変換の行列を求める
ときと同様の手順で得られることができる。
ステップS6で、このようにして、作成途中にある動画
仕様の内容を確認することができる視覚的な直線および
円弧の軌跡表示を行うことができる。
以上述べたように、本実施例の動画仕様レビュー方式は
、作成中の動画仕様に関する物体の動作のレビューを視
覚的でしかも迅速に行えるので、動画仕様の効率的な作
成を可能にしている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の動画仕様レビュー方式は
、作成中の動画仕様に関する物体の動作のレビューを視
覚的でしかも迅速に行えるので、動画仕様の効率的な作
成を可能にするという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動画仕様レビュー方式の一実施例を示
す流れ図、第2図(a>は本実施例の計算機言語で作成
したプログラムの一例を示すプログラム説明図、第2図
(b)は第2図(a)がら特定の物体の動作記述を抽出
した一例を示す抽出記述説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)計算機上の動画仕様を計算機言語の形態で作成す
    るために、動作のレビューを行う物体に関する記述を抽
    出でき、抽出された記述を解釈できる制約条件を有する
    計算機言語を設定し、 (B)前記計算機言語を使用して、動画の仕様を示すプ
    ログラムを作成し、 (C)動作のレビューを行う物体名を入力することによ
    り、前記プログラムの中から前記物体名が示す物体に関
    する動作記述を抽出し、 (D)抽出した前記動作記述を解釈して、動画や軌跡に
    変換することにより、作成途中にある動画仕様の内容を
    確認することができる視覚的な表示を行う、 ことを特徴とする動画仕様レビュー方式。
JP7138988A 1988-03-24 1988-03-24 動画仕様レビュー方式 Pending JPH01243183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7138988A JPH01243183A (ja) 1988-03-24 1988-03-24 動画仕様レビュー方式

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JP7138988A JPH01243183A (ja) 1988-03-24 1988-03-24 動画仕様レビュー方式

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Publication Number Publication Date
JPH01243183A true JPH01243183A (ja) 1989-09-27

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ID=13459111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7138988A Pending JPH01243183A (ja) 1988-03-24 1988-03-24 動画仕様レビュー方式

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JP (1) JPH01243183A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5493726A (en) * 1993-01-29 1996-02-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Operation guidance generating unit and method of generating operation guidance

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5493726A (en) * 1993-01-29 1996-02-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Operation guidance generating unit and method of generating operation guidance

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