JPH01240898A - オキシン添着活性炭による塩共存放射性廃液の処理方法 - Google Patents
オキシン添着活性炭による塩共存放射性廃液の処理方法Info
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- JPH01240898A JPH01240898A JP63069081A JP6908188A JPH01240898A JP H01240898 A JPH01240898 A JP H01240898A JP 63069081 A JP63069081 A JP 63069081A JP 6908188 A JP6908188 A JP 6908188A JP H01240898 A JPH01240898 A JP H01240898A
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Landscapes
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、原子力発電所等で発生する塩共存放射性廃液
にオキシン添着活性炭の粉末を添加し濾過処理すること
により放射性物質を除去し、また濾過処理後の二次廃棄
物を焼却減容する塩共存放射性廃液の処理方法に関する
ものである。
にオキシン添着活性炭の粉末を添加し濾過処理すること
により放射性物質を除去し、また濾過処理後の二次廃棄
物を焼却減容する塩共存放射性廃液の処理方法に関する
ものである。
［従来の技術］
原子力発電所では各所にイオン交換樹脂を用いた浄化装
置を設けて原子炉冷却水等から不純物を除去している。
置を設けて原子炉冷却水等から不純物を除去している。
これらのイオン交換樹脂には定期的に再生するものと、
再生せずに廃樹脂貯蔵タンクに移送し貯蔵保管するもの
とがある。
再生せずに廃樹脂貯蔵タンクに移送し貯蔵保管するもの
とがある。
イオン交換樹脂の再生は薬品で処理することにより行わ
れるが、再生廃液中にはイオン交換樹脂による脱塩処理
では交換容量的に除去できない量のイオン性物質（塩）
が含まれる０例えば新型転換炉ふげん発電所における復
水器樹脂等の薬品再生廃液には塩としてＮ ａ ｚ Ｓ
Ｏａを約３ｗｔ％含み、また約３００ｐｐｍ程度のク
ラッドを含んでいる。このため更に薬品再生廃液の処理
が必要となる。
れるが、再生廃液中にはイオン交換樹脂による脱塩処理
では交換容量的に除去できない量のイオン性物質（塩）
が含まれる０例えば新型転換炉ふげん発電所における復
水器樹脂等の薬品再生廃液には塩としてＮ ａ ｚ Ｓ
Ｏａを約３ｗｔ％含み、また約３００ｐｐｍ程度のク
ラッドを含んでいる。このため更に薬品再生廃液の処理
が必要となる。
従来、このような高濃度塩が共存する放射性廃液の処理
にはアスファルト固化処理法が採用されていた。塩共存
放射性廃液をまず中和処理し、次いで蒸発４縮処理する
。得られた濃縮廃液を濃縮廃液貯蔵タンクに溜め、アス
ファルト固化装置に供給してアスファルト固化処ｆｌす
る。
にはアスファルト固化処理法が採用されていた。塩共存
放射性廃液をまず中和処理し、次いで蒸発４縮処理する
。得られた濃縮廃液を濃縮廃液貯蔵タンクに溜め、アス
ファルト固化装置に供給してアスファルト固化処ｆｌす
る。
得られたアスファルト固化体は固体廃棄物貯蔵庫で貯蔵
される。
される。
［発明が解決しようとする課題］
しかし上記のように濃縮廃液をアスファルト固化処理す
る方法は、多量のアスファルトを加えなければならない
ため固化体が多く発生し固体廃棄物の貯蔵量が極めて大
きくなる重大な欠点があった０例えば新型転換炉ふげん
発電所においては復水脱塩器等の薬品再生廃液である高
濃度塩共存放射性廃液をアスファルト固化処理している
が、これによって発生するアスファルト固化体は２００
１ドラム缶で年間約１５０本にも達する。
る方法は、多量のアスファルトを加えなければならない
ため固化体が多く発生し固体廃棄物の貯蔵量が極めて大
きくなる重大な欠点があった０例えば新型転換炉ふげん
発電所においては復水脱塩器等の薬品再生廃液である高
濃度塩共存放射性廃液をアスファルト固化処理している
が、これによって発生するアスファルト固化体は２００
１ドラム缶で年間約１５０本にも達する。
このような問題を解決するためキレート樹脂を用いて高
ｌ；度塩を分離し固化体発生量を低域する方法が検討さ
れている。しかしこの方法では二次廃棄物として減容が
困難な廃樹脂が発生し、廃棄物発生量を十分低減するこ
とができない。また再生廃液中には前述のようにＨ？Ｈ
度のクラフトが含まれているため別にフィルタを必要と
する等の問題が生じる。
ｌ；度塩を分離し固化体発生量を低域する方法が検討さ
れている。しかしこの方法では二次廃棄物として減容が
困難な廃樹脂が発生し、廃棄物発生量を十分低減するこ
とができない。また再生廃液中には前述のようにＨ？Ｈ
度のクラフトが含まれているため別にフィルタを必要と
する等の問題が生じる。
本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を解消し
、高濃度塩の影響を受けず廃液から放射性物質を除去す
ることができ、またクラ・ノドも同時に除去でき、固体
廃棄物の発生量の低減を図ることができるオキシン添着
活性炭による塩共存放射性廃液の処理方法を堤供するこ
とにある。
、高濃度塩の影響を受けず廃液から放射性物質を除去す
ることができ、またクラ・ノドも同時に除去でき、固体
廃棄物の発生量の低減を図ることができるオキシン添着
活性炭による塩共存放射性廃液の処理方法を堤供するこ
とにある。
１課題を解決するための手段］
上記のような目的を達成することのできる本発明は、塩
共存放射性廃液にオキシン添着活性炭の粉末を添加し、
次いで濾過処理して放射性物質を除去する塩共存放射性
廃液の処理方法である。
共存放射性廃液にオキシン添着活性炭の粉末を添加し、
次いで濾過処理して放射性物質を除去する塩共存放射性
廃液の処理方法である。
ここでより好ましい処理方法としては、オキシン添着活
性炭の粉末と共に凝集剤であるオキシンを添加する方法
がある。
性炭の粉末と共に凝集剤であるオキシンを添加する方法
がある。
通常、上記のような濾過処理後の二次廃棄物を焼却減容
処理し、固体廃棄物として保管する。
処理し、固体廃棄物として保管する。
［作用］
オキシン添着活性炭は焼却減容が可能でＴ核種の除去に
対して高１度塩（例えばＮ ａ ｔ Ｓ Ｏａ：約３ｗ
ｔ％）の影響を受けない、塩共存放射性廃液にオキシン
添着活性炭の粉末を添加すると、金属イオンのキレート
化吸着及びクラッドの吸着・分散が生しる。従ってそれ
を濾過処理することによって放射性物質並びにクラフト
を同時に除去することができる。
対して高１度塩（例えばＮ ａ ｔ Ｓ Ｏａ：約３ｗ
ｔ％）の影響を受けない、塩共存放射性廃液にオキシン
添着活性炭の粉末を添加すると、金属イオンのキレート
化吸着及びクラッドの吸着・分散が生しる。従ってそれ
を濾過処理することによって放射性物質並びにクラフト
を同時に除去することができる。
またオキシン添着活性炭と凝集剤であるオキシンとを併
用添加すると、金属イオンのキレート化及びクラッドの
凝集が促進され、より一層除染係数並びに濾過効率が高
まる。
用添加すると、金属イオンのキレート化及びクラッドの
凝集が促進され、より一層除染係数並びに濾過効率が高
まる。
本発明では前記のように二次廃棄物の焼却減容が可能な
ため固体廃棄物発生量を低減することができる。
ため固体廃棄物発生量を低減することができる。
［実施例］
第１図は本発明方法を実施するのに好適な処理装置の概
略構成を示している。塩共存放射性廃液は廃液中和タン
ク１０に供給されて中和処理され、ポンプ１２により調
整タンク１４に送られる。調整タンク１４にはオキシン
添着活性炭の粉末を添加する。またより好ましくは同時
に凝集剤としてオキシンも添加する。そして攪拌機Ｉ６
により攪拌処理し、金属イオンのキレート化吸着及びク
ラッドの吸着・分散を行う。
略構成を示している。塩共存放射性廃液は廃液中和タン
ク１０に供給されて中和処理され、ポンプ１２により調
整タンク１４に送られる。調整タンク１４にはオキシン
添着活性炭の粉末を添加する。またより好ましくは同時
に凝集剤としてオキシンも添加する。そして攪拌機Ｉ６
により攪拌処理し、金属イオンのキレート化吸着及びク
ラッドの吸着・分散を行う。
得られた廃液はポンプ１８により濾過装置２０へ送り、
そこで濾過処理する。これによって放射性物質及びクラ
ッドが同時除去される。
そこで濾過処理する。これによって放射性物質及びクラ
ッドが同時除去される。
なお調整タンク１４内にオキシン添着活性炭と共に凝集
剤であるオキシンを添加すると、金属イオンのキレート
化及び、クラフトの凝集が促進され、より一層除染係数
、濾過効率が高くなる。
剤であるオキシンを添加すると、金属イオンのキレート
化及び、クラフトの凝集が促進され、より一層除染係数
、濾過効率が高くなる。
ｄ＃過装置２０からの処理液は回収又は放出される。ｉ
Ｊｔ ｉ５処理により得られた二次廃棄物である使用済
オキシン添着活性炭粉末４２は可燃性雑固体廃棄物焼却
設備４４に移送して焼却減容される。得られた固体廃棄
物は固体廃棄物貯蔵庫４６で貯蔵される。
Ｊｔ ｉ５処理により得られた二次廃棄物である使用済
オキシン添着活性炭粉末４２は可燃性雑固体廃棄物焼却
設備４４に移送して焼却減容される。得られた固体廃棄
物は固体廃棄物貯蔵庫４６で貯蔵される。
次に新型転換炉ふげん発電所内で発生した復水脱塩器樹
脂再生産′＄、（これを「原液」という）を用いて行っ
た試験の結果について述べる。行った試験はバッチ試験
とループ試験である。
脂再生産′＄、（これを「原液」という）を用いて行っ
た試験の結果について述べる。行った試験はバッチ試験
とループ試験である。
バッチ試験は上記原液にオーキシン添着活性炭粉末、若
しくはオキシン添着活性炭わ〕末とオキシンとを添加し
、添加量とｉｌ！過時開時間関係およびＴ核種に対する
除染係数を測定した。ここで「ｉｌ！過時開時間は、４
７ｍｍφ、０．６５〜０．８５μｍのフィルタで廃液４
００ｍ ｌを濾過するのに要した時間をいう。
しくはオキシン添着活性炭わ〕末とオキシンとを添加し
、添加量とｉｌ！過時開時間関係およびＴ核種に対する
除染係数を測定した。ここで「ｉｌ！過時開時間は、４
７ｍｍφ、０．６５〜０．８５μｍのフィルタで廃液４
００ｍ ｌを濾過するのに要した時間をいう。
第２図はオキシン添着活性炭の添加量と濾過時間の関係
を示している。この結果からオキシン添着活性炭を０．
３〜０．５％添加することにより濾過時間が１／３程度
に短縮されることが判る。
を示している。この結果からオキシン添着活性炭を０．
３〜０．５％添加することにより濾過時間が１／３程度
に短縮されることが判る。
また第３図はオキシン添着活性炭及びオキシンの添加量
と除染係数及び濾過時間の関係を示している。この結果
から、オキシン添着活性炭とオキシンとを併用すること
によって、より短時間で濾過でき、また高い除染係数が
得られることが判る。
と除染係数及び濾過時間の関係を示している。この結果
から、オキシン添着活性炭とオキシンとを併用すること
によって、より短時間で濾過でき、また高い除染係数が
得られることが判る。
ループ試験は第１図に示すような構成の装置を用い、γ
核種に対する除染係数を測定した。
核種に対する除染係数を測定した。
その結果を第１表に示す。
第１表
（単位：μＣｉ／ｍｎ）
この結果から判るように、本発明によって原液中のクラ
ッド及びイオンの”Ｍ ｎ 、 ″。Ｃｏを共に約１０
−８μＣｉ ／ ｍ １以下の低い程度まで処理するこ
とができた。
ッド及びイオンの”Ｍ ｎ 、 ″。Ｃｏを共に約１０
−８μＣｉ ／ ｍ １以下の低い程度まで処理するこ
とができた。
なお本発明は原子力発電所等で用いているイオン交換樹
脂の再生廃液の処理の他、使用済イオン交換樹脂の前処
理（放射性物質の溶離）において発生する高濃度塩共存
放射性廃液の処理、あるいは系統除染、不燃性雑固体廃
棄物の除染廃液の処理等にも適用することができる。
脂の再生廃液の処理の他、使用済イオン交換樹脂の前処
理（放射性物質の溶離）において発生する高濃度塩共存
放射性廃液の処理、あるいは系統除染、不燃性雑固体廃
棄物の除染廃液の処理等にも適用することができる。
［発明の効果］
本発明は上記のように塩共存放射性廃液にオキノン添着
活性炭の粉末を添加し、濾過処理する方法だから、高４
度塩の影響を受けずに放射性物質及びクラフトを除去す
ることができ、また処理液を回収又は放出することで従
来のアスファルト固化処理等に比べて廃棄物発生量を大
幅に低減することができる。
活性炭の粉末を添加し、濾過処理する方法だから、高４
度塩の影響を受けずに放射性物質及びクラフトを除去す
ることができ、また処理液を回収又は放出することで従
来のアスファルト固化処理等に比べて廃棄物発生量を大
幅に低減することができる。
特にオキシン添着活性炭と共にオキシンを添加して処理
すると、金属イオンのキレート化、クラフトの凝集が促
進され、より一層除染係数が高くなり濾過効率も高まる
。
すると、金属イオンのキレート化、クラフトの凝集が促
進され、より一層除染係数が高くなり濾過効率も高まる
。
本発明で用いているオキシン添着活性炭は焼却減容処理
が可能なため焼却減容可能であり、それによって固体廃
棄物の発生量を大幅に除去することができる。
が可能なため焼却減容可能であり、それによって固体廃
棄物の発生量を大幅に除去することができる。
第１図は本発明方法を適用した処理装置の一実施例を示
す概略構成図、第２図はオキシン添着活性炭の添加量と
ｉｉｔ １７１５時間の関係を示すグラフ、第３図はオ
キシン添着活性炭及びオキシンの添加量と除染係数及び
ｍ適時間の関係を示すグラフである。 １０・・・廃液中和タンク、１４・・・調整タンク、１
６・・・攪拌機、２０・・・濾過装置、２２・・・使用
済オキシン添着活性炭、２４・・・可燃性雑固体廃棄物
焼却設備、２６・・・固体廃棄物貯蔵庫。 特許出願人 動力炉・核燃料開発事業団代 理 人
茂 見 穣第１図 ２；＋ ２′６ 第２図 ０ ０．１ ０．２ ０．３ ０．４ ０．
５ ０．６オキシン添着活性炭の添加量ｃ％〕 第３図 オキシノの添加量メ） ０ ０．０＋ ０．
０１オキシ・＄漕活姓炭の 。 ｏＯ６５添加量
添加量 ６エンの続き ０発 明 者 東 浦 則 和 福井県敦賀市
明換炉ふげん発電 ０発 明 者 杉 本 倫 也 福井県敦賀市
明換炉ふげん発電 神町３ 動力炉・核燃料開発事業団新型転所内 神町３ 動力炉・核燃料開発事業団新型転所内
す概略構成図、第２図はオキシン添着活性炭の添加量と
ｉｉｔ １７１５時間の関係を示すグラフ、第３図はオ
キシン添着活性炭及びオキシンの添加量と除染係数及び
ｍ適時間の関係を示すグラフである。 １０・・・廃液中和タンク、１４・・・調整タンク、１
６・・・攪拌機、２０・・・濾過装置、２２・・・使用
済オキシン添着活性炭、２４・・・可燃性雑固体廃棄物
焼却設備、２６・・・固体廃棄物貯蔵庫。 特許出願人 動力炉・核燃料開発事業団代 理 人
茂 見 穣第１図 ２；＋ ２′６ 第２図 ０ ０．１ ０．２ ０．３ ０．４ ０．
５ ０．６オキシン添着活性炭の添加量ｃ％〕 第３図 オキシノの添加量メ） ０ ０．０＋ ０．
０１オキシ・＄漕活姓炭の 。 ｏＯ６５添加量
添加量 ６エンの続き ０発 明 者 東 浦 則 和 福井県敦賀市
明換炉ふげん発電 ０発 明 者 杉 本 倫 也 福井県敦賀市
明換炉ふげん発電 神町３ 動力炉・核燃料開発事業団新型転所内 神町３ 動力炉・核燃料開発事業団新型転所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、塩共存放射性廃液にオキシン添着活性炭の粉末を添
加し、次いで濾過処理して放射性物質を除去することを
特徴とするオキシン添着活性炭による塩共存放射性廃液
の処理方法。 ２、塩共存放射性廃液に、オキシン添着活性炭の粉末と
オキシンとを添加し、次いで濾過処理して放射性物質を
除去することを特徴とするオキシン添着活性炭による塩
共存放射性廃液の処理方法。 ３、請求項１又は請求項２の方法において、濾過処理後
の二次廃棄物を焼却減容することを特徴とするオキシン
添着活性炭による塩共存放射性廃液の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069081A JPH01240898A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | オキシン添着活性炭による塩共存放射性廃液の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069081A JPH01240898A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | オキシン添着活性炭による塩共存放射性廃液の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240898A true JPH01240898A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13392281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63069081A Pending JPH01240898A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | オキシン添着活性炭による塩共存放射性廃液の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01240898A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012229998A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Kaken:Kk | 海水などの塩類が混入した放射性汚染水からの放射性物質の除染装置及び除染方法 |
| JP2014001952A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Kaken:Kk | 放射性核種除染システム及び放射性核種除染方法 |
Citations (3)
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| JPS538877A (en) * | 1976-07-10 | 1978-01-26 | Kernforschungsanlage Juelich | Method of manufacturing filter layers for cleaning suspendeddparticle containing gas flow |
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| JPS6261688A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-18 | Johoku Kagaku Kogyo Kk | オキシン添着活性炭のプレコ−ト法 |
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1988
- 1988-03-23 JP JP63069081A patent/JPH01240898A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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