JPH01240393A - オートバイの後輪懸架装置 - Google Patents
オートバイの後輪懸架装置Info
- Publication number
- JPH01240393A JPH01240393A JP6720288A JP6720288A JPH01240393A JP H01240393 A JPH01240393 A JP H01240393A JP 6720288 A JP6720288 A JP 6720288A JP 6720288 A JP6720288 A JP 6720288A JP H01240393 A JPH01240393 A JP H01240393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- frame
- forks
- holes
- fork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 241000272184 Falconiformes Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、後ホーク前部のフレームへの軸着部分の横
巾を狭めながら、剛性及び強度を上げることができるオ
ートバイの後輪懸架装置に関する。
巾を狭めながら、剛性及び強度を上げることができるオ
ートバイの後輪懸架装置に関する。
（従来の技術とその問題点〕
オー１〜パイは、左右の後ホークの前端をフレームの左
右の軸孔に軸着し、クツションユニットを伸縮させて後
ホークが揺動できるようにして、左右の後ホークの後端
に取付けた車軸に後輪を回転自在に支承して後輪がクツ
ションできるようにしている。この場合、一般に、第３
図に示すように、フレーム八に設けた軸孔Ｂの両外側に
、左右の後ホークＣの前端の軸筒りを配置し、支軸［を
挿通して、左右の後ホークＣの前端を軸着している。
右の軸孔に軸着し、クツションユニットを伸縮させて後
ホークが揺動できるようにして、左右の後ホークの後端
に取付けた車軸に後輪を回転自在に支承して後輪がクツ
ションできるようにしている。この場合、一般に、第３
図に示すように、フレーム八に設けた軸孔Ｂの両外側に
、左右の後ホークＣの前端の軸筒りを配置し、支軸［を
挿通して、左右の後ホークＣの前端を軸着している。
この場合は、左右のフレームＡのｌＪが狭くなり、捩れ
に対する剛性が不足する。又、左右のフレームの巾を拡
げて、剛性を増そうとすると、全１〕が大きくなる不都
合がある。左右のフレームの軸孔を左右の後ホーク前端
の軸筒の外側に配置して、軸孔と軸筒の位置を入替える
ようにした・ｂのもあるが、この場合も、左右のフレー
ム１１が拡くなって剛性を高くできるが、全体の巾が大
きくなって不都合である。例えば、実開昭６２−４．．
３０９０号公報参照。
に対する剛性が不足する。又、左右のフレームの巾を拡
げて、剛性を増そうとすると、全１〕が大きくなる不都
合がある。左右のフレームの軸孔を左右の後ホーク前端
の軸筒の外側に配置して、軸孔と軸筒の位置を入替える
ようにした・ｂのもあるが、この場合も、左右のフレー
ム１１が拡くなって剛性を高くできるが、全体の巾が大
きくなって不都合である。例えば、実開昭６２−４．．
３０９０号公報参照。
この発明は、左右のフレーム巾を確保して、剛性を高め
ながら、後ホーク前端の軸肴部の命中を小さくできて、
左右のステップの取付は巾が大きくならないオートバイ
の後輪懸架装置を得ることを目的とする。
ながら、後ホーク前端の軸肴部の命中を小さくできて、
左右のステップの取付は巾が大きくならないオートバイ
の後輪懸架装置を得ることを目的とする。
以下、本発明を第１図及び第２図に示す実施例によって
説明する。
説明する。
フレーム１は、左右一対に中央部ができていて、軸孔２
が設けである。左右の後ホーク３は、前端に軸筒４が溶
着しである。右側の後ホーク３は、前部が内側に曲げで
ある。左側のホーク３は、内側に後輪５を駆動づる駆動
シャツｌ−６が通るようにしである。この型のオートバ
イは、シャフトドライブ型と称して、駆動シャフト６で
ベベルギヤーを介して後輪を駆動するものである。右側
の後ホーク３の前端の軸筒４は、左右の軸孔２の間に配
置し、左側の後ホーク３の軸筒４は、一方の軸孔２の外
側に配置する。そして、二つの軸ｎ４と二つの軸孔２を
貫通ターるように支軸７を通して締着する。支軸７と軸
孔２の間にはベアリング８を介在させてあって、左右の
後ホーク３は回動できる。左右の後ホーク３とフレ８−
ム１の後部の間には、クツションユニット９が連結して
あって、後ホーク３は、クツションユニット９を伸縮さ
せて揺動クツションできる。左右の後ホーク３の後端に
は、車軸１０を取付り、車軸１０に後輪５を回転自在に
支承する。
が設けである。左右の後ホーク３は、前端に軸筒４が溶
着しである。右側の後ホーク３は、前部が内側に曲げで
ある。左側のホーク３は、内側に後輪５を駆動づる駆動
シャツｌ−６が通るようにしである。この型のオートバ
イは、シャフトドライブ型と称して、駆動シャフト６で
ベベルギヤーを介して後輪を駆動するものである。右側
の後ホーク３の前端の軸筒４は、左右の軸孔２の間に配
置し、左側の後ホーク３の軸筒４は、一方の軸孔２の外
側に配置する。そして、二つの軸ｎ４と二つの軸孔２を
貫通ターるように支軸７を通して締着する。支軸７と軸
孔２の間にはベアリング８を介在させてあって、左右の
後ホーク３は回動できる。左右の後ホーク３とフレ８−
ム１の後部の間には、クツションユニット９が連結して
あって、後ホーク３は、クツションユニット９を伸縮さ
せて揺動クツションできる。左右の後ホーク３の後端に
は、車軸１０を取付り、車軸１０に後輪５を回転自在に
支承する。
フレーム１の左右の軸孔２の間には、一方の後ホーク３
の軸筒４が配置され、他方の後ホーク３０軸筒４は、一
方の軸孔２の外側に配置するので、左右の軸孔２を設り
る左右のフレーム１の巾を拡げることができて、フレー
ム１の捩り剛性を高めることができ、強度の高いものに
でさる。しかも、左右の後ホーク３の巾は、左右のフレ
ーム１の１１］に近いものにでき、全体の巾も小ざいも
のにできる。このため、フレーム１の下部の１１］を全
体として狭くできて、ステップの取イ」り位置などの取
付は巾を小さくできて、乗車姿勢もよくできる。
の軸筒４が配置され、他方の後ホーク３０軸筒４は、一
方の軸孔２の外側に配置するので、左右の軸孔２を設り
る左右のフレーム１の巾を拡げることができて、フレー
ム１の捩り剛性を高めることができ、強度の高いものに
でさる。しかも、左右の後ホーク３の巾は、左右のフレ
ーム１の１１］に近いものにでき、全体の巾も小ざいも
のにできる。このため、フレーム１の下部の１１］を全
体として狭くできて、ステップの取イ」り位置などの取
付は巾を小さくできて、乗車姿勢もよくできる。
以上説明したように、この発明は、フレームの左右の軸
孔の間に左右の後ホークの一方の前端軸筒を配置し、後
ホークの他方の前端軸筒をフレームの一方の軸孔の外側
に配置し、二つの軸筒と二つの軸孔に挿通した支軸で後
ホーク前端を軸着し、左右の後ホークの後端に設けた車
軸に後輪を回転自在に支承するようにしたので、左右の
軸孔を設ける左右のフレームの巾を大きくできて、捩り
剛性に強い強度の高いものにできる。そして、左右の後
ホークの１〕も大ぎくなることがなく、取付は命中の寸
法を小さくできる。これによって車体中が狭く、乗車姿
勢もよい乗り易いものにできる。
孔の間に左右の後ホークの一方の前端軸筒を配置し、後
ホークの他方の前端軸筒をフレームの一方の軸孔の外側
に配置し、二つの軸筒と二つの軸孔に挿通した支軸で後
ホーク前端を軸着し、左右の後ホークの後端に設けた車
軸に後輪を回転自在に支承するようにしたので、左右の
軸孔を設ける左右のフレームの巾を大きくできて、捩り
剛性に強い強度の高いものにできる。そして、左右の後
ホークの１〕も大ぎくなることがなく、取付は命中の寸
法を小さくできる。これによって車体中が狭く、乗車姿
勢もよい乗り易いものにできる。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示し、第１図は
全体側面図、第２図は要部の拡大縦断平面図、第３図は
後ホーク萌端の軸看部の従来例を示す縦断平面図である
。 １・・・フレーム、２・・・軸孔、３・・・後ホーク、
４・・・軸筒、５・・・後輪、７・・・支軸、１０・・
・車軸。
全体側面図、第２図は要部の拡大縦断平面図、第３図は
後ホーク萌端の軸看部の従来例を示す縦断平面図である
。 １・・・フレーム、２・・・軸孔、３・・・後ホーク、
４・・・軸筒、５・・・後輪、７・・・支軸、１０・・
・車軸。
Claims (1)
- フレームの左右の軸孔の間に左右の後ホークの一方の前
端軸筒を配置し、後ホークの他方の前端軸筒をフレーム
の一方の軸孔の外側に配置し、二つの軸筒と二つの軸孔
に挿通した支軸で後ホーク前端を軸着し、左右の後ホー
クの後端に設けた車軸に後輪を回転自在に支承するよう
にしたことを特徴とするオートバイの後輪懸架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067202A JP2678910B2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | オートバイの後輪懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067202A JP2678910B2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | オートバイの後輪懸架装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240393A true JPH01240393A (ja) | 1989-09-25 |
| JP2678910B2 JP2678910B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=13338086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63067202A Expired - Lifetime JP2678910B2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | オートバイの後輪懸架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678910B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010223119A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225290U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-16 | ||
| JPS6282291U (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP63067202A patent/JP2678910B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225290U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-16 | ||
| JPS6282291U (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010223119A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2678910B2 (ja) | 1997-11-19 |
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