JPH01240032A - 適応kl変換符号化方式及びその復号化方式 - Google Patents

適応kl変換符号化方式及びその復号化方式

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JPH01240032A
JPH01240032A JP63065679A JP6567988A JPH01240032A JP H01240032 A JPH01240032 A JP H01240032A JP 63065679 A JP63065679 A JP 63065679A JP 6567988 A JP6567988 A JP 6567988A JP H01240032 A JPH01240032 A JP H01240032A
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JP
Japan
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transformation
encoding
transform
optimal
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JP63065679A
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Masami Akamine
政巳 赤嶺
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、音声信号や画像信号を効率的に符号化する
ための適応KL変換符号化方式及びその復号化方式に関
する。
(従来の技術) KL変換は、DFTやDCT等の各種の直交変換の中で
符号化に伴なう平均2乗誤差が最小となる有効な方法と
して知られている。しかし、KL変換を直交変換符号化
に適用しようとする場合には、ベクトル化された入力信
号が入力されるたびに自己相関行列を求め、その固有ベ
クトルを計算するとともに固有ベクトルから作成される
変換行列を符号化しなければならず、演算量を伝送すべ
き情報量が著しく増大する問題があった。
入力ベクトルの次数をNとすれば、固有ベクトルの計算
に必要な乗算回数は、効率的な方法として知られるH 
ouseholder −Q R−逆反復解法を用いた
場合でも、Householder変換に−コーN3+
ユN2゜QR反復に9N2.逆反復にION”、固有ベ
クトルの変換にN 3  N 2.計1−2−N゛+1
9.5N′となる。
ただし、QR反復と逆反復の反復回数は入力信号に依存
するので、その乗算回数は正確なものではなく経験に基
づくものである(公知文献1:に、J。
B athe、 E 、 L 、 Wi13ON著、菊
池文雄訳、有限要素法の数値計算、科学技術出版社参照
)。
直交変換符号化では、次数Nは通常百以上にとられるこ
とか多く、仮にN=128とした場合でも固有ベクトル
の計算に要する乗算回数は3,814,741回と膨大
なものになる。また、変換行列はNXNとなり伝送すべ
き情報量が増大する。
そこで、伝送情報量を減らすために、変換行列の代りに
予測モデルのパラメータを符号化し、復号化部でそのパ
ラメータから自己相関行列を推定し、変換行列を求める
方式が提案されている(公知文献2;特開昭62−53
026.  適応直交変換符号化方式とその装置i!f
)。
第3図はこの文献に記載された方式の原理図を示すもの
である。第3図において自己相関係数推定器31は、具
体的には全極型の予測モデルのパラメータをD urb
in法で求め、得られたパラメータから次の再帰式によ
り自己相関係数r(k)を推定するものである。
ここで、aitkLはそれぞれ予測モデルのαパラメー
タ、にパラメータであり、pは次数である。
なお、第3図において符号化部30は自己相関係数推定
器31.固有値展開計算器32、係数系列計算器33.
符号器34,35、マルチプレクサ36によって構成さ
れる。復号化部40は・デマルチプレクサ41゜復号器
42.43、自己相関係数計算器44、固有値展開計算
器45、再生信号発生器46によって構成される。なお
、37.47は入力端子、38.48は出力端子を示し
ている。
(発明が解決しようとする課題) 第3図に示した従来の方式において、自己相関係数r 
(k)はp個までしか予測モデルのパラメータから正確
に計算されず、N−p個は推定誤差を含むものとなる。
そして、推定された自己相関係数からKL変換行列を求
める際、推定誤差については何ら考慮されていない。
このため、従来の方式では入力信号に対して必ずしも最
適な変換が行なわれているとは限らない。
そこで、自己相関係数の推定誤差は小さくしようとする
と1次数pttNに近ずけなければならず、その場合に
は伝送すべき情報量が増大し符号化効率が悪くなる問題
があった。
また、従来の方式では第3図からも分るように符号化部
30と復号化部40の両方で固有値展開すなわち固有ベ
クトルの計算が必要であり、演算量が膨大になるという
問題があった。
前述したように、固有ベクトルを求めるのに必要な乗算
回数は であり、 またD urbin法によりp個の予測モデ
ルのパラメータを求めるのに要する乗算回数はp”+ 
3 p + 1 予測モデルのパラメータから全ての自己相関係数を求め
るのに要する乗算回数は −(P+1)+p(N+p) で表わすことができる。
結局、従来の方法において変換行列を求めるのに要する
乗算回数は 1−N+19.5N2+−2−P2+(N
+丁)P+1と、膨大になる。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、伝送すべき情報量を低減して符号化特性を向上する
とともに演算量を減少してハードウェア規模を低減する
ことのできる符号化方式を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明において符号化部は
LBGアルゴリズム等により予め作成されたKL変換行
列コードブックと、このKL変換行列コードブックに対
応して定まる固有値テーブルと、自己相関係数テーブル
と、最適ビット配分テーブルと、入力信号の自己相関係
数を求める手段を有し、入力信号の自己相関係数、前記
KL変換行列コードブック内の1つの代表変換行列と、
この代表変換行列に対応した前記固有値テーブル内の固
有値と、前記自己相関係数テーブル内自己相関係数から
入力信号を前記代表変換行列で変換した場合の歪を計算
し、この歪が最小となる最適代表変換行列を探索する。
入力信号は、見い出された最適代表変換行列でKL変換
が施され、得られた変換係数が最適ビット配分のもとで
符号化されるとともに、この最適代表変換行列の番号が
符号化され復号化部へ伝送される。
一方、復号化部では符号化部と共通のKL変換行列コー
ドブックと、最適ビット配分テーブルを有し、伝送され
最適変換行列の番号を基に前記KL変換行列コードブッ
クの中から最適代表変換行列を求め、この最適代表変換
行列を用いて復号化されたKL変換係数にKL逆変換を
施し再生信号を得るものである。
(作用) 入力信号ベクトルをλ、その自己相関係数をr(k)、
k”O+1+”’tN  It自己相関行列を1Rxx
とすると、RxXは である。ただし、Nは入力信号ベクトルXの次数である
自己相関行列IRxxの固有値をλj、固有ベクトルを
’ t +  j=Og 1 eす、N−1とすると、
KL変換行列Aはγ1を行ベクトルとする行列として得
られる。
A= (yo+ txt ”’vN−t)tQDこのこ
とは、IRxxの固有値展開 Rxx:Iu1DLIt lu = (’uo+ 11x+ ””UN−1)  
      (5)iD==diag (λ。、λ1.
・・・λ。−0〕に基づいている。
式■の変換行列を用いて、入力ベクトルにKL変換を施
し、変換により得られたKL変換係数をθky k=o
、i、・・・、N−1とすれば、6=A、x =〔θ。、θ1.・・・θN−1)        (
6)である。Okをλ1で定まる最適ビット配分のもと
で量子化を行なった場合、符号化、復号化に伴う平均2
乗誤差σ2は次式のように表される。(公知文献3 :
 N、S、Jayant、 Peter No11.D
IG I TALC:0DING OF WAVEFO
RMS、’ PRENTiCE−HALL参照) ただし、 E*は量子化器の性能を表すパラメータであ
り、Rは量子化器の平均ビット数である。
またσ。′、jは変換係数θjの分散であり、弓j= 
:Ro、 (jtj)         (s)= λ
j ここで、IRa aはKL変換係数の自己相関行列であ
る。1Rooは fRθo = AIRxxAt(9) で表わされる。
次に別の入力ベクトルを1.これに対応する自己相関行
列、KL変換行列をそれぞれIRxxyAと・・・、N
−1とおくと、入力ベクトルXをAで直交変換し、変換
係数を最適ビット配分のもとで量子化した場合、符号化
、復号化に伴う平均2乗誤差σ2は式■から次式のよう
に表される。
ただし cr5j= IRB B (jr j )      
   (12)ここで、 Δ1Rxx = 1Rxx −1′Rxx      
    (13)とおくと この式の右辺第1項は、Aが(Rxxの固有ベクトルを
行ベクトルとする直交行列であることがら。
固有値λlを対角要素とする対角行列となる。すなわち また、右辺第2項をΔRとおくと、その対角要素ΔRL
lは次式のように表わされる。
したがって、平均2乗誤差σ2を与える式(10)は、
式(12) 、 (14)、 (15) 、 (16)
を用いて次のように表わされる。
σ”=i”、2−δR〔π(λj+ΔRJJ))   
(17)Ja。
この式を次のように変形する。
σ2=ε:2−δR〔πλJ(1+ΔRjj/λJ))
−a ・・・・・・(18) ただし、c =Qn(i ”、 2−”)またλj)Δ
RJjなので ・・・・・・(19) 上式において、Cは変換行列Aに存在しない定数である
ので、入力ベクトルXを変換行列Aの代りにAで直交変
換した場合の歪尺度として次のd(八、A)を定義する
j:口j+a。
d (A、A)>Oであるので、d(八、A)が小さけ
れば平均2乗誤差σ2も小さくなる。
したがって、式(20)の歪尺度のもとでLBGアルゴ
リズム等により、多数のトレーニング信号から予めKL
変換行列コードブックとこれに対応する固有値テーブル
と自己相関係数テーブルを作成しておけば、入力信号の
自己相関係数r(j)、KL変換行列コードブック内の
1つの代表変換行列、Aとこれに対応した固有値テーブ
ル内の固有値λj。
自己相関係数r (j)から式(20)を用いて入力信
号を代表変換行列で直交変換した場合の歪を計算するこ
とができる。この歪が最小となる最適代表変換行列を変
換行列コードブックの中から見い出し、その番号で入力
信号により定まるKL変換行列を表現する。
この発明の方式は、KL変換行列をベクトル量子化によ
り符号化する具体的手段を提供するものである。ベクト
ル量子化は、Rate −DistortionT h
eoryに基づく情報理論限界に近ずく方法として知ら
れ、この発明の方式では、KL変換行列のベクトル量子
化の際の歪尺度として符号化、復号化に伴う平均2乗誤
差に直接対応した歪を用いている。これにより、この発
明の方式は、従来の方式より歪−ビットレート特性を向
上することがでは予め計算しておくことができるので、
符号化の際には式(16)のΔRjJのみを計算すれば
よい。
このようにこの発明の方式では、符号化、復号化におい
て固有ベクトルの計算を行う必要がないので、計算量を
著しく低減することができる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例の符号化部の構成を示すものである
。第1図において、2は入力信号をベクトル化するため
のバッファである。また、6は多数のトレーニング入力
信号に対しクラスタリングとLBGアルゴリズムを適用
し予め作成された変換行列コードブック、7および8は
それぞれ変換行列コードブック6に対応して予め作成さ
れた固有値テーブルおよび自己相関係数テーブルである
第1図の端子1に入力信号が入力されバッファ2におい
てベクトル化されると、まず入力信号の自己相関係数が
自己相関係数計算器5によって求められ、得られた自己
相関係数と、変換行列コードブック6内の1つの代表変
換行列と、それに対応した固有値テーブル7内の固有値
および自己相関係数テーブル8内の自己相関係数から前
述した式(20)の歪が歪計算器9によって計算され、
最適代表変換行列探索器10に出力される。
最適代表変換行列探索器10は入力した歪の中で最小の
歪を与える代表変換行列を変換行列コードブック7の中
から見い出し、その番号を出力する。
次に入力ベクトルは、見い出された最適代表変換行列と
の間で前述した弐〇で表される演算がベクトル乗算器3
によって行なわれ直交変換される。
これによって得られた変換係数は、最適ビット配分テー
ブルで与えられるビット配分のもとで量子化器4によっ
てそれぞれスカラ量子化される。
いま、変換行列をA、対応する固有値をλj。
i= Ot 1 r・・・、N−1、変換行列Aを用い
た直交変換により得られる交換係数をθ(g l =O
p 1 +・・・、N−1とすれば、最適ビット配分b
i、すなわちθlを量子化する際のビット数は次式で与
えられる。
ここで、Rは量子化全体の平均ビット数ビット/サンプ
ルである。上式の値は変換行列Aに対して一意に定まる
ので予め計算しておくことができる。
最適ビット配分テーブル11は変換行列コードブック6
内の各代表変換行列に対して式(21)で予め計算され
たビット配分のパターンをテーブルとしてもっている。
最後に、最適代表変換行列探索器10によって見い出さ
れた最適代表変換行列の番号は符号化器12によって符
号化され、量子化器4の出力とともにマルチプレクサ1
3を経て復号化部へ送出される。
第2図はこの実施例の復号化部のh可成を示すもので、
20はデマルチプレクサ、21.22は復号化器、23
、24はテーブル参照部、25はKL逆変換のためのベ
クトル乗算器であり、復号化部にも最適ビット配分テー
ブル26、変換係数コードブック27、KL逆変換行列
コードブック28が設けられている。
かかる構成により符号化部から伝送された信号は、復号
化部のデマルチプレクサ20を介し、KL変換係数と最
適代表変換行列の番号とに分けられ。
前者が逆量子化器2Iに、後者が復号化器22に入力さ
れる。
逆量子化器21でもとに戻された信号はテーブル参照部
23に入力され、ここで符号化部の最適ビット配分テー
ブル1′1と同じ復号化部のテーブル26からの信号に
よりビット配分が行われ、変換係数コードブック27の
参照によりKL変換係数が選ばれる。一方、復号化器に
より復号化さ九た最適代表行列の番号を基にテーブル参
照部24において、KL逆変換行列コードブック28の
中から最適代表変換行列が求められる。
この最適代表変換行列を用いベクトル乗算器25におい
て復号化されたKL変換係数にKL逆変換を施し再生信
号を得る。
このように符号化部にKL変換行列コードブック6、固
有値テーブル7、自己相関係数テーブル8、最適ビット
配分テーブルを設け、復号化部に最適ビット配分テーブ
ル26、変換係数コードブック27.KL逆変換行列コ
ードブック28を設けることによって伝送する情報の数
を減少し符号化特性のすぐれた符号化方式とすることが
できる。
なお、この発明は上記実施例のみに限定されるものでは
なく要旨を変更しない範囲において異なる構成をとるこ
とができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、伝送すべき情報量を低減して符号化
特性を向上するとともに演算量を減少してハードウェア
規模を縮小することのできる符号化方式を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の符号化部の構成図、第2
図は同実施例の復号化部の構成図、第3図は従来の符号
化方式の原理を示す構成図である。 1・・・端子      2・・・バッファ3・・・ベ
クトル乗算部  4・・・量子化器5・・・自己相関係
数計算器 6・・・変換行列コードブック 7・・・固有値テーブル 8・・・自己相関係数テーブル  9・・・歪計算器1
0・・・最適代表変換行列探索器 11・・・最適ビット配分テーブル 12・・・符号化
器13・・・マルチプレクサ 20・・・デマルチプレ
クサ21・・・逆量子化器   22・・・復号化器2
3、24・・・テーブル参照部 25・・・ベクトル乗算器 26・・・最適ビット配分テーブル 27・・・変換係数コードブック 28・・・KL逆変換行列コードブック第  8 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベクトル化された入力信号をKL変換し、変換に
    よって得られたKL変換係数を符号化する適応KL変換
    符号化方式において、符号化部では前記入力信号の自己
    相関係数を求める第1の手段と、予め各種のトレーニン
    グ入力信号に対して求められた自己相関行列の固有ベク
    トルから作成されるKL変換行列コードブックと、この
    コードブックに対応して定まる固有値テーブルと、自己
    相関係数テーブルと最適ビット配分テーブルと、前記第
    1の手段により得られた自己相関係数と前記KL変換行
    列コードブックの代表ベクトルと前記固有値テーブルと
    前記自己相関係数テーブルから前記代表ベクトルの歪を
    計算しその歪を最小にする最適代表ベクトルを探索する
    手段と、前記入力信号に前記最適代表ベクトルで定まる
    KL変換を施す手段と、この変換により得られた変換係
    数を最適ビット配分のもとで符号化する手段と、前記最
    適代表ベクトルの番号を符号化する手段とを有すること
    を特徴とする適応KL変換符号化方式。
  2. (2)請求項1記載の符号化部で符号化された信号を、
    復号化部において、符号化部が有するKL変換行列コー
    ドブックと同じKL変換行列コードブックと最適ビット
    配分テーブルと、前記変換係数と前記代表ベクトルの番
    号を復号化する手段と、復号された変換係数に前記復号
    された番号で定まる前記KL変換行列コードブック内の
    KL変換行列でKL逆変換を施し再生信号を得ることを
    特徴とする適応KL変換復号化方式。
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Cited By (4)

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