JPH0123877Y2 - - Google Patents

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JPH0123877Y2
JPH0123877Y2 JP1984096522U JP9652284U JPH0123877Y2 JP H0123877 Y2 JPH0123877 Y2 JP H0123877Y2 JP 1984096522 U JP1984096522 U JP 1984096522U JP 9652284 U JP9652284 U JP 9652284U JP H0123877 Y2 JPH0123877 Y2 JP H0123877Y2
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sleeve
operating rod
parking brake
operating
load
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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車等の車両のパーキングブレー
キ、特に、操作荷重検出装置付きパーキングブレ
ーキの操作ロツドの戻り不良防止装置に関するも
のである。
(従来の技術) 従来のパーキングブレーキは、そのハンドル操
作で、操作ロツドのストロークが設定値以上にな
ると、操作者に知らしめるための手段、例えば、
適所に設けたランプが点灯するようになつてい
る。しかし、このランプは、パーキングブレーキ
の組付誤差、ライニングの摩耗、或いはケーブル
のゆるみ等に起因して、前記操作ロツドを所定ス
トローク以上に引張りランプが点灯しても、駐車
状態を安全に保持するだけの操作荷重がブレーキ
に負荷されていない場合が起こり得る。そのた
め、こうした場合が起こり得ないようにするケー
ブル張力検出装置が実開昭51−34129号公報にて
提案されている。この装置はケーブルの途中に介
在して設けられてなり、ケーブルの一方の端部が
固着されるシリンダ体と、該シリンダ体内に嵌合
されてケーブルの他方の端部が固着されるピスト
ン棒と、該ピストン棒のピストン面とシリンダ底
面の間に張設されてケーブルの両端部を近づける
方向に弾撥するケーブル張力設定用弾性体と、ピ
ストンの一体部分において弾力的に支持され、ケ
ーブルの両端部を互いに離間する方向に移動した
時にシリンダの一体部分に接触可能な導電体とを
備えていて、自動車を確実に駐車状態に保持する
に十分なケーブル張力においてピストンがシリン
ダ内をケーブル張力設定用弾性体の弾撥力に打ち
勝ち移動し、導電体がシリンダの一体部分に接触
することによりランプが点灯するようになつてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した従来装置においては、ランプが所定の
操作荷重の印加に応答して点灯するため、上記し
たような場合が起こることを抑制することができ
る。しかしながら、このものにおいては張力検出
装置がケーブルの途中に介在して設けられている
ため、検出装置の自重が全てケーブルにより受け
られ、パーキングブレーキ非作動時にケーブルに
検出装置の自重により屈曲させようとする力が働
き、ケーブルの耐久性を悪化させるという問題が
ある。
また、パーキングブレーキのハンドルを引く荷
重は状況によつて様々であり、検出荷重はその車
の必要度により設定されるが、実際には設定荷重
以上でハンドルは引つ張られる。そのため、上記
した従来の装置においては、シリンダ体とピスト
ン棒の相対回転は規制しているが、軸方向の相対
移動に対し規制手段がないので、ハンドルに付与
される引張荷重がケーブル張力設定用弾性体及び
導電体等に作用し、設定荷重以上の荷重をもケー
ブル張力設定用弾性体及び導電体等に付与され、
駐車状態においてその状態が維持されることにな
る。それにより、この装置においてはケーブル張
力設定用弾性体及び導電体等の変形、破損を誘発
し、これらが早期に劣化して耐久性がないという
実用上の不利益がある。
これらの問題は、一端を車体に回動可能に枢着
したレバーにパーキングブレーキをケーブルによ
り連結し、該レバーの他端にスリーブを枢着し、
一端にハンドルを取付けたラチエツト歯付き操作
ロツドの他端を前記スリーブ内に挿入し、操作ロ
ツドの他端に操作ロツドと交叉する如く固着した
ピンを前記スリーブの周方向長孔に挿入し、前記
ピンと前記スリーブとに両端を係止させた戻しス
プリングで前記操作ロツドをスリーブに対し一方
向へ回転付勢した型式のパーキングブレーキにお
いて、前記周方向長孔の幅を前記ピンの径よりも
大きく設定することにより前記操作ロツドが前記
スリーブに対し所定量軸方向へ移動できるように
し、前記スリーブ内には前記操作ロツドの軸方向
変位を取り出す変位取出板を設け、該変位取出板
と前記スリーブとの間に予荷重を付与して介装し
た操作荷重伝達用スプリングにより前記操作ロツ
ドから前記スリーブへの荷重伝達を前記ピンの荷
重伝達に先行して行うようにし、該操作荷重伝達
用スプリングの圧縮された時前記変位取出板によ
り作動されるマイクロスイツチを前記スリーブに
固定すると共に、前記操作ロツドが前記スリーブ
に対し所定量軸方向へ移動した時前記ピンにより
操作ロツドから前記スリーブへ荷重が伝達される
ように操作荷重検出装置を構成すれば解消でき
る。この構成において、操作ロツドの無効ストロ
ークを可及的に低減すべく操作荷重伝達用スプリ
ングに予荷重を付与することが好ましいが、この
予荷重が常時操作ロツドに加わる場合には操作ロ
ツドに摩擦回動抵抗力が加わり、パーキングブレ
ーキ解除時操作ロツドを所定回動位置(操作ハン
ドルが操作性の良い所定の姿勢となる)に戻すた
めの戻しスプリングの力では操作ロツドが戻らな
くなる。この戻り不良は戻しスプリングの力を増
大させることで解消するが、パーキングブレーキ
解除時の操作ハンドルの回動操作力が大きくなつ
て操作感が悪化する等の弊害を招く。
そこで本考案は、上記した従来装置の問題を解
消すると共に、パーキングブレーキ非作動時には
操作荷重伝達用スプリングの力が操作ロツドに加
わらないようにして、操作ロツドの戻り不良を防
止することを、その課題とする。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記した課題を解決するために講じた手段は、
一端を車体に回動可能に枢着したレバーにパーキ
ングブレーキをケーブルにより連結し、該レバー
の他端にスリーブを枢着し、一端にハンドルを取
付けたラチエツト歯付き操作ロツドの他端を前記
スリーブ内に挿入し、操作ロツドの他端に操作ロ
ツドと交叉する如く固着したピンを前記スリーブ
の周方向長孔に挿入し、前記ピンと前記スリーブ
とに両端を係止させた戻しスプリングで前記操作
ロツドをスリーブに対し一方向へ回転付勢した型
式のパーキングブレーキにおいて、前記周方向長
孔の軸方向の幅を前記ピンの径よりも大きく設定
することにより前記操作ロツドが前記スリーブに
対し所定量軸方向へ移動した時前記ピンが前記周
方向長孔に係合して前記スリーブが前記ピンを介
して前記操作ロツドと一体移動可能とし、前記ス
リーブ内にパーキングブレーキ作動時に前記操作
ロツドの他端に形成された操作荷重授受部に係合
して前記操作ロツドの軸方向変位を取り出す変位
取出板を前記スリーブに摺動自在に設けると共に
該変位取出板と前記スリーブとの間に予荷重を付
与して操作荷重伝達用スプリングを介装し、前記
操作ロツドが前記スリーブに対し所定量以下軸方
向へ移動し前記操作荷重伝達用スプリングが圧縮
された時前記変位取出板により作動されて報知手
段に信号を送るマイクロスイツチを前記スリーブ
に固定し、更にパーキングブレーキ非作動時に前
記操作荷重伝達スプリングとにより前記変位取出
板を係止し前記変位取出板の前記スリーブに対す
る摺動量を規制する係止部材を前記スリーブに固
定し、パーキングブレーキ非作動時には前記操作
荷重伝達用スプリングの予荷重が前記操作ロツド
に加わらないように前記変位取出板と前記操作荷
重授受部との間に僅かな遊びを設定したことであ
る。
(作用) 上記した手段によれば、従来装置の問題を解消
することができると共に、パーキングブレーキの
解除時には操作荷重伝達用スプリングの予荷重が
操作ロツドに加わることがなく、従つて操作ロツ
ドが戻しスプリングにより確実に所定位置に戻さ
れる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第1図において、パーキングブレーキ1は、イ
コライザー2を介して、一端が車体4に枢着され
るレバー5に、ケーブル6により連結される。操
作レバー5は、荷重検出手段7を介して、ラチエ
ツト歯付き操作ロツド8に結合される。操作ロツ
ド8のラチエツト歯に係合する爪がブラケツト3
内に組み込まれている。今、ハンドル9を引張り
操作ロツド8を動作させると、レバー5は支点1
0を中心にして回転しケーブル6を介してパーキ
ングブレーキ1に操作力を印加する。この操作力
が所定値以上になると、この値を荷重検出手段7
が感知し、信号を発生させる。この信号により、
パーキングブレーキ1に必要な荷重が印加されて
いることを操作者が感知する。
第2〜5図に荷重検出手段7の具体的構成を示
す。11は大径部11a、小径部11bを有し中
空とされたスリーブで、該スリーブの前記小径部
11bには操作ロツド8が遊嵌され、該操作ロツ
ド8に圧入されるピン12を受け入れるための長
孔11cが円周に対向的に設けられる。(第5図
参照)而して、前記長孔11cの孔巾は、第2図
に符号Fで示すように、前記ピン12の外形より
適宜に大とされている。また前記スリーブ11の
大径部11aには操作レバー5に枢着するための
ピン孔11eが設けられると共に後記する部材の
ガイド通路溝11dが設けられる。
13は本考案における操作荷重授受部たるカラ
ーで、スリーブ11の大径部11a内に伸びる前
記操作ロツド8の先端に設けられたネジ部外側に
嵌合しワツシヤ14、ナツト15で固定される。
前記カラー13上には座板16、変位取出板1
7が遊嵌され、該変位取出板17は前記スリーブ
11の通路溝11dでガイドされ、スリーブ11
の大径部11aの底面との間に操作荷重伝達用ス
プリング18が介装されている。このスプリング
18の取付荷重はパーキングブレーキに必要とす
る操作ロツド引張荷重に設定してある。19はス
リーブ11の大径部孔内に設けられた本考案にお
ける係止部材たるスナツプリングで、前記操作荷
重伝達用スプリング18による座板16、変位取
出板17の左行位置が規制される。座板16とカ
ラー13との間には僅かな遊びδが存在する。
20は、前記変位取出板17にナツト21で取
付けられた調整ネジで、該調整ネジ20に対向し
て、スリーブ11上にマイクロスイツチ22が配
置される。而して、この調整ネジ20とスイツチ
22の出没子22aとの間隔Hは前記符号Fで示
す寸法より小さく調整される。尚、マイクロスイ
ツチ22はその出没子22aを押し込まれること
により作動して図示せぬ報知手段に信号を送るも
ので、23はスイツチのコード、24はクリツプ
である。25は本考案の操作ロツド8の回転戻し
用の戻しスプリングである回転戻し用のトーシヨ
ンスプリングで、スリーブ11の小径部11b上
に配置され、その一端をスリーブ11側に、他端
を前記ピン12に係止し(第2図参照)、操作ロ
ツド8をスリーブ11に対し右回転方向へ付勢す
るものである。
本考案の荷重検出装置は上記の如く構成されて
おり、次にその作用効果について述べる。
ハンドル9を把持し、操作ロツド8に第1,4
図中のB矢視方向への引張荷重を加えると、この
引張荷重が操作荷重伝達用スプリング18を介し
てスリーブ11に伝達され、レバー5が支点10
を中心として回動し、パーキングブレーキ1にブ
レーキ力を印加する。この引張荷重が設定値以上
になると、操作荷重伝達用スプリング18が圧縮
され、操作ロツド8が固定したカラー13、座板
16、変位取出板17は第3図でみて右方向にス
リーブ11に対し相対変位し、調整ネジ20がス
イツチ22の出没子22aに衝接して出没子22
aを押し込み、スイツチ22が作動する。このス
イツチ22の作動により、図示せぬ報知手段(ラ
ンプ)が働き操作者にパーキングブレーキ1に必
要な操作荷重が付与されていることを知らしめ
る。
操作荷重伝達用スプリング18が圧縮された後
はピン12がスリーブ11の周方向長孔に係合し
て荷重伝達をするので大荷重をレバー5に加える
こともできる。このときには、いかに強く、また
いかに早く且つ衝撃的に操作ロツド8に操作力が
付与されても、スプリング18及びマイクロスイ
ツチ22に必要以上に負荷が作用することがない
ので、スプリング18及びマイクロスイツチ22
の変形及び破損がなくてこれらの耐久性を向上で
きる。
また、荷重検出手段7はレバー5の一端に枢着
されたスリーブ11内に収納されており、そのも
のの自重がケーブルに付与されることがなく、ケ
ーブルの耐久性及びパーキングブレーキの基本機
能を害することがないようにされている。また更
に、加工、組付上の寸法誤差により、マイクロス
イツチ22の作動ストロークが変化しても調整ネ
ジ20により、それを適宜調整することができる
ため、これらの誤差を補い検出精度を上げること
ができる。
パーキングブレーキの作動状態は周知の通り、
操作ロツド8のラチエツト歯とブラケツト3内の
爪とのの係合によつて維持される。
パーキングブレーキの解除は周知の如く、ハン
ドル9及び操作ロツド8を引き且つこれをトーシ
ヨンスプリング25に抗して回動させてラチエツ
ト歯と爪との係合を外し、そのままハンドル9及
び操作ロツド8を第1図左方へ戻すことにより行
う。パーキングブレーキの解除後、ハンドル9を
放せばハンドル及び操作ロツド8がトーシヨンス
プリング25によつて元の回動位置に戻される。
このときには、座板16とカラー13との間に設
けられるは僅かな遊びδにより、操作荷重伝達用
スプリング18の予荷重が操作ロツド8に加わる
ことがなく、従つて操作ロツド8がトーシヨンス
プリング25により確実に所定位置に戻される。
〔考案の効果〕
以上の如く、本考案によれば、操作ロツドの所
定回動位置への戻り不良を発生させることなく、
しかも操作性を悪化させることなく操作荷重に応
答して報知手段を作動させることができるので、
操作荷重不足による問題の解決に多大な効果があ
る。更に本考案によれば、ケーブル、マイクロス
イツチ及び操作荷重伝達用スプリングの耐久性を
向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はパーキングブレーキ機構の一例を示す
説明図、第2図は本考案になるパーキングブレー
キ荷重検出手段の要部の正面図、第3図は第2図
の平面図、第4及び第5図は夫々第3図のA−A
線及びB−B線の断面図である。 1……パーキングブレーキ、5……レバー、7
……荷重検出手段、8……操作ロツド、11……
スリーブ、12……ピン、13……カラー、17
……変位取出板、18……操作荷重伝達用スプリ
ング、19……スナツプリング(係止部材)、2
0……調整ネジ、22……マイクロスイツチ、2
5……トーシヨンスプリング(戻しスプリング)、
δ……遊び。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端を車体に回動可能に枢着したレバーにパー
    キングブレーキをケーブルにより連結し、該レバ
    ーの他端にスリーブを枢着し、一端にハンドルを
    取付けたラチエツト歯付き操作ロツドの他端を前
    記スリーブ内に挿入し、操作ロツドの他端に操作
    ロツドと交叉する如く固着したピンを前記スリー
    ブの周方向長孔に挿入し、前記ピンと前記スリー
    ブとに両端を係止させた戻しスプリングで前記操
    作ロツドをスリーブに対し一方向へ回転付勢した
    型式のパーキングブレーキにおいて、前記周方向
    長孔の軸方向の幅を前記ピンの径よりも大きく設
    定することにより前記操作ロツドが前記スリーブ
    に対し所定量軸方向へ移動した時前記ピンが前記
    周方向長孔に係合して前記スリーブが前記ピンを
    介して前記操作ロツドと一体移動可能とし、前記
    スリーブ内にパーキングブレーキ作動時に前記操
    作ロツドの他端に形成された操作荷重授受部に係
    合して前記操作ロツドの軸方向変位を取り出す変
    位取出板を前記スリーブに摺動自在に設けると共
    に該変位取出板と前記スリーブとの間に予荷重を
    付与して操作荷重伝達用スプリングを介装し、前
    記操作ロツドが前記スリーブに対し所定量以下軸
    方向へ移動し前記操作荷重伝達用スプリングが圧
    縮された時前記変位取出板により作動されて報知
    手段に信号を送るマイクロスイツチを前記スリー
    ブに固定し、更にパーキングブレーキ非作動時に
    前記操作荷重伝達スプリングとにより前記変位取
    出板を係止し前記変位取出板の前記スリーブに対
    する摺動量を規制する係止部材を前記スリーブに
    固定し、パーキングブレーキ非作動時には前記操
    作荷重伝達用スプリングの予荷重が前記操作ロツ
    ドに加わらないように前記変位取出板と前記操作
    荷重授受部との間に僅かな遊びを設定してなる、
    操作荷重検出装置付きパーキングブレーキにおけ
    る操作ロツドの戻り不良防止機構。
JP9652284U 1984-06-26 1984-06-26 操作荷重検出装置付きパ−キングブレ−キにおける操作ロツドの戻り不良防止機構 Granted JPS6078656U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9652284U JPS6078656U (ja) 1984-06-26 1984-06-26 操作荷重検出装置付きパ−キングブレ−キにおける操作ロツドの戻り不良防止機構

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JP9652284U JPS6078656U (ja) 1984-06-26 1984-06-26 操作荷重検出装置付きパ−キングブレ−キにおける操作ロツドの戻り不良防止機構

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Publication Number Publication Date
JPS6078656U JPS6078656U (ja) 1985-06-01
JPH0123877Y2 true JPH0123877Y2 (ja) 1989-07-20

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JP9652284U Granted JPS6078656U (ja) 1984-06-26 1984-06-26 操作荷重検出装置付きパ−キングブレ−キにおける操作ロツドの戻り不良防止機構

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134129B2 (ja) * 1972-11-24 1976-09-24

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134129U (ja) * 1974-09-03 1976-03-13

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134129B2 (ja) * 1972-11-24 1976-09-24

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JPS6078656U (ja) 1985-06-01

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