JPH01236711A - ラインフイルタ - Google Patents
ラインフイルタInfo
- Publication number
- JPH01236711A JPH01236711A JP2376788A JP2376788A JPH01236711A JP H01236711 A JPH01236711 A JP H01236711A JP 2376788 A JP2376788 A JP 2376788A JP 2376788 A JP2376788 A JP 2376788A JP H01236711 A JPH01236711 A JP H01236711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line filter
- ferrite core
- board
- filter according
- line
- Prior art date
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- Pending
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 18
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 6
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は.フェライトコアと複数の導体を埋設したフレ
キシブルなケーブルでfff成されるラインフィルタに
関する。
キシブルなケーブルでfff成されるラインフィルタに
関する。
従来、ラインフィルタは、例えば第1図に示す如く、環
状のコア4に導線5を巻き付けているため、h回路分ラ
インフィルタが必要であるときは、第2図に示す如<
、b(h=a、b、c、・・・・・・)個分のラインフ
ィルタを組み立てなければならないという欠点及びプリ
ント基板等に実装する時の面積を多く取るという欠点が
ある。すなわちこの場合、製造においては、導線を1本
ずつ各々巻回作業するため作業が繁雑となり時間を要し
、また基板等への実装の際も導線の引き出しピッチが不
等になりやすいために、処理が繁雑となり煩わしいとい
う欠点がある。
状のコア4に導線5を巻き付けているため、h回路分ラ
インフィルタが必要であるときは、第2図に示す如<
、b(h=a、b、c、・・・・・・)個分のラインフ
ィルタを組み立てなければならないという欠点及びプリ
ント基板等に実装する時の面積を多く取るという欠点が
ある。すなわちこの場合、製造においては、導線を1本
ずつ各々巻回作業するため作業が繁雑となり時間を要し
、また基板等への実装の際も導線の引き出しピッチが不
等になりやすいために、処理が繁雑となり煩わしいとい
う欠点がある。
本発明の目的は、ラインフィルタの組み立てを簡素化さ
せ、更にプリント基板等への高密度実装を可能としたラ
インフィルタを提案することを主たる目的とする。
せ、更にプリント基板等への高密度実装を可能としたラ
インフィルタを提案することを主たる目的とする。
以下本発明の一実施例につり・て図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第3図は本発明の一例を示すモ面図である。3は互いに
絶縁されている導線4が複数本ある埋設された7レキン
ブルプリント基板を示し、これ1よ一方側の基板31に
叱方側の基板32が食−)込み得るように凹部33が形
成されて(する。このため導線4は凹部33のため迂回
するようtこ配設されることになる。
絶縁されている導線4が複数本ある埋設された7レキン
ブルプリント基板を示し、これ1よ一方側の基板31に
叱方側の基板32が食−)込み得るように凹部33が形
成されて(する。このため導線4は凹部33のため迂回
するようtこ配設されることになる。
そして第4図に示す如く、プリント基板3の一方側の基
板31の凹部33に池方側の基板32を食い込ませて、
ループ状に形成し、C形フエライトファXに、7レキン
ブルプリント基板3を密着させるように巻き付け、その
後に■形7エライト2をC形フェライトコア1と組み合
わせてラインフィルタを組み立てることができる。
板31の凹部33に池方側の基板32を食い込ませて、
ループ状に形成し、C形フエライトファXに、7レキン
ブルプリント基板3を密着させるように巻き付け、その
後に■形7エライト2をC形フェライトコア1と組み合
わせてラインフィルタを組み立てることができる。
第5図は本発明の池の例を示す図であり、C形フェライ
トファ6とC形フェライ)フ77とフレキシブルプリン
ト基板3を第4図に示すと同様に組み合わせて、ライン
フィルタを組み立てる例を示している。
トファ6とC形フェライ)フ77とフレキシブルプリン
ト基板3を第4図に示すと同様に組み合わせて、ライン
フィルタを組み立てる例を示している。
第6図は、環状形フエライトファ8にフレキシブルプリ
ント基板3を密着させるように巻き付けてラインフィル
タを組み立てた例を示している。
ント基板3を密着させるように巻き付けてラインフィル
タを組み立てた例を示している。
第7図は、前記各側のラインフィルタに、端子体11を
付加し、フレキシブルプリント基板3の端末部に穿設し
た孔部9に、端子体11に植設したピン10を通し、基
板3と端子体11とを一体になるように半田付け等によ
り電気的接続を行なったしのである。
付加し、フレキシブルプリント基板3の端末部に穿設し
た孔部9に、端子体11に植設したピン10を通し、基
板3と端子体11とを一体になるように半田付け等によ
り電気的接続を行なったしのである。
第8図及び第9図は本発明の池の例を示す図て゛ある。
C形7エライトコア1にフラットケーブル12を密着さ
せるように巻き付ける際、$8図に示す如く、その巻き
付け円周aに一致する間隔の斜めに2本の折り曲げ線を
形成し、一方の折り曲げ線e、を谷折りし、能力の折り
曲げ線り、を]IJ4斤すすること(こより、フラット
ケーブル121土、第9図に示す如く、第4図例と同様
のラインフィルりを形成することができる。両折1)
tltl lデ育1sIこ1土接着剤で固定化すること
らできる。
せるように巻き付ける際、$8図に示す如く、その巻き
付け円周aに一致する間隔の斜めに2本の折り曲げ線を
形成し、一方の折り曲げ線e、を谷折りし、能力の折り
曲げ線り、を]IJ4斤すすること(こより、フラット
ケーブル121土、第9図に示す如く、第4図例と同様
のラインフィルりを形成することができる。両折1)
tltl lデ育1sIこ1土接着剤で固定化すること
らできる。
以上述べたごとく本発明によれば、複数本の導体を埋設
してフレキシブルな絶縁体で被覆したフレキシブルケー
ブルを7エライトコアtこ巻き(寸(すなので、 従来のように、導線を1本ずつ各々巻回イ乍、1−1−
る作業が解消され、組み立てに要する時間力?短縮され
る。また基板等への実装の際も、導線の弓1き出しピッ
チは予め固定化されて−するので、不揃ν1になるよう
な欠点が解消される。
してフレキシブルな絶縁体で被覆したフレキシブルケー
ブルを7エライトコアtこ巻き(寸(すなので、 従来のように、導線を1本ずつ各々巻回イ乍、1−1−
る作業が解消され、組み立てに要する時間力?短縮され
る。また基板等への実装の際も、導線の弓1き出しピッ
チは予め固定化されて−するので、不揃ν1になるよう
な欠点が解消される。
第1図及び第2図は従来の例を示す図、第3図及び第4
図は本発明の一例を示す平iIi′i図及び宋十ン見図
、第5図、第6図、第7図は本化1男の池の秒りを示す
図、第8図及び第9図は本発明の更(こ池のfIllを
示す図て゛ある。 1・・・C型フェライトファ、2・・・I型フェライト
コア、3.12・・・フレキシブルケーブル、11・・
・端子体、31・・・−力価、32・・・他方但11.
33・・・凹部、 出願人代理人 弁理士 秋 山 高第1図 第3区 第5図 第6図 第7図
図は本発明の一例を示す平iIi′i図及び宋十ン見図
、第5図、第6図、第7図は本化1男の池の秒りを示す
図、第8図及び第9図は本発明の更(こ池のfIllを
示す図て゛ある。 1・・・C型フェライトファ、2・・・I型フェライト
コア、3.12・・・フレキシブルケーブル、11・・
・端子体、31・・・−力価、32・・・他方但11.
33・・・凹部、 出願人代理人 弁理士 秋 山 高第1図 第3区 第5図 第6図 第7図
Claims (6)
- 1.複数本の導体を埋設してフレキシブルな絶縁体で被
覆したフレキシブルケーブルをフェライトコアに巻き付
けたことを特徴とするラインフイルタ。 - 2.フレキシブルケーブルは、一方側の基板に他方側の
基板が食い込み得るような凹部が形成され、ループ状に
形成してフェライトコアに巻き付けた請求項第1項記載
のラインフイルタ。 - 3.フェライトコアはC型とI型の組み合わせのコアと
した請求項第2項記載のラインフイルタ。 - 4.フェライトコアはC型とC型の組み合わせのコアと
した請求項第2項記載のラインフイルタ。 - 5.フレキシブルなプリント基板の端末部に穿設した孔
部に、端子体に植設したピン0を通し、基板と端子体と
を一体になるようにした請求項第2項記載のラインフイ
ルタ。 - 6.フェライトコアにフラットケーブルを巻き付ける際
、その巻き付け円周に一致する間隔の斜めに2本の折り
曲げ線を形成し、一方の折り曲げ線を谷折りし、他方の
折り曲げ線を山折りすることによりループを形成した請
求項第1項記載のラインフイルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2376788A JPH01236711A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | ラインフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2376788A JPH01236711A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | ラインフイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01236711A true JPH01236711A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=12119495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2376788A Pending JPH01236711A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | ラインフイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01236711A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014107388A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Kyocera Document Solutions Inc | ラインフィルタ、画像形成装置および電子機器 |
JP2019012894A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ及びノイズ低減ユニット |
JP2019016703A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 矢崎総業株式会社 | サージ電圧低減部材 |
JP2019033110A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 矢崎総業株式会社 | サージ電圧低減部材 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2376788A patent/JPH01236711A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014107388A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Kyocera Document Solutions Inc | ラインフィルタ、画像形成装置および電子機器 |
JP2019012894A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ及びノイズ低減ユニット |
JP2019016703A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 矢崎総業株式会社 | サージ電圧低減部材 |
US11004594B2 (en) | 2017-07-07 | 2021-05-11 | Yazaki Corporation | Surge voltage reduction member |
JP2019033110A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 矢崎総業株式会社 | サージ電圧低減部材 |
US10958064B2 (en) | 2017-08-04 | 2021-03-23 | Yazaki Corporation | Surge voltage reducing member with reduced size |
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