JPH01232688A - 電磁調理器の駆動制御方式 - Google Patents
電磁調理器の駆動制御方式Info
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- JPH01232688A JPH01232688A JP1016487A JP1648789A JPH01232688A JP H01232688 A JPH01232688 A JP H01232688A JP 1016487 A JP1016487 A JP 1016487A JP 1648789 A JP1648789 A JP 1648789A JP H01232688 A JPH01232688 A JP H01232688A
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- Japan
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- power transistor
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/06—Control, e.g. of temperature, of power
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/10—Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
- H05B6/12—Cooking devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパワートランジスタをオン、オフさせて作業コ
イル(Working Co11)に流れる電流をスイ
ッチングすることに依り磁力を発生し、該磁力に依り磁
性体容器を加熱して食べ物を調理する加熱調理器に係る
もので、特に、使用者が選択したパワーレベルに従い時
間制御(Tinge Control)及び線型制御(
Linear Control)を併用してパワートラ
ンジスタの駆動を制御し得るようにした電磁調理器の駆
動制御方式に関するものである。 以下余白〔従来の
技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、電磁調理
器に於いては、パワー制御レベルを一定にして、パワー
設定レベルに従いパワートランジスタのオン/オフ回路
数を変化させる時間制御方式が採用されていたり、パワ
ー設定レベルによりパワー制御レベルが変化してパワー
トランジスタのオン/オフ時間を変化させる線型制御方
式が採用されていた。
イル(Working Co11)に流れる電流をスイ
ッチングすることに依り磁力を発生し、該磁力に依り磁
性体容器を加熱して食べ物を調理する加熱調理器に係る
もので、特に、使用者が選択したパワーレベルに従い時
間制御(Tinge Control)及び線型制御(
Linear Control)を併用してパワートラ
ンジスタの駆動を制御し得るようにした電磁調理器の駆
動制御方式に関するものである。 以下余白〔従来の
技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、電磁調理
器に於いては、パワー制御レベルを一定にして、パワー
設定レベルに従いパワートランジスタのオン/オフ回路
数を変化させる時間制御方式が採用されていたり、パワ
ー設定レベルによりパワー制御レベルが変化してパワー
トランジスタのオン/オフ時間を変化させる線型制御方
式が採用されていた。
しかしながら、前者の時間制御方式を採用した場合には
、パワー制御レベルが一定してパワートランジスタのオ
ン/オフ時間が一定されることに依り、パワー制御レベ
ルが高い場合に電灯がちらつくいわゆるフリッカ(Fl
icker)現象が生ずる欠点があった。
、パワー制御レベルが一定してパワートランジスタのオ
ン/オフ時間が一定されることに依り、パワー制御レベ
ルが高い場合に電灯がちらつくいわゆるフリッカ(Fl
icker)現象が生ずる欠点があった。
又、後者の線型制御方式を採用した場合にはフリッカ現
象は発生しないが、パワートランジスタのオン/オフ時
間の変化に従ってスイッチング周波数が変動し、パワー
制御レベルが低い場合に、激しい雑音が発生する欠点が
あった。
象は発生しないが、パワートランジスタのオン/オフ時
間の変化に従ってスイッチング周波数が変動し、パワー
制御レベルが低い場合に、激しい雑音が発生する欠点が
あった。
それで、このような問題点を解決するために本発明は創
案されたもので、パワートランジスタのパワー制御レベ
ルの高低に拘わらずフリッカ現象並びに雑音が発生しな
い電磁調理器の駆動制御方式を提供するのを目的として
いる。
案されたもので、パワートランジスタのパワー制御レベ
ルの高低に拘わらずフリッカ現象並びに雑音が発生しな
い電磁調理器の駆動制御方式を提供するのを目的として
いる。
即ち、本発明に係る電磁調理器の駆動制御方式に於いて
は、マイクロプロセッサ(10)のメモリ(1)アドレ
ス“1−6”°に一定幅(To)のパルス信号及び該パ
ルス信号が終る時点で所定時間(tl−t6)差をおい
てリセットパルス信号を夫々格納し、そのメモリ (1
)のアドレス“7−10’”に各異なる所定幅(T V
−T10)のパルス信号を夫々格納して、オン/オフス
イッチ(SW0)を短絡させ、パワーレベル設定スイッ
チ(SWI −SW6)を短絡させることにより前記メ
モリ(1)のアドレス“1−6”に格納された信号を、
一定周期(Tt)で反復出力してパワートランジスタを
時間制御し、パワーレベル設定スイッチ(SWI −S
W10)を短絡させることにより前記メモリ(1)のア
ドレス“7−10”に格納された信号を出力して、パワ
ートランジスタを線型制御し得るようになっている。
は、マイクロプロセッサ(10)のメモリ(1)アドレ
ス“1−6”°に一定幅(To)のパルス信号及び該パ
ルス信号が終る時点で所定時間(tl−t6)差をおい
てリセットパルス信号を夫々格納し、そのメモリ (1
)のアドレス“7−10’”に各異なる所定幅(T V
−T10)のパルス信号を夫々格納して、オン/オフス
イッチ(SW0)を短絡させ、パワーレベル設定スイッ
チ(SWI −SW6)を短絡させることにより前記メ
モリ(1)のアドレス“1−6”に格納された信号を、
一定周期(Tt)で反復出力してパワートランジスタを
時間制御し、パワーレベル設定スイッチ(SWI −S
W10)を短絡させることにより前記メモリ(1)のア
ドレス“7−10”に格納された信号を出力して、パワ
ートランジスタを線型制御し得るようになっている。
このような本発明に係る1を磁調理器の駆動制御方式に
依れば、使用者が設定したパワーレベルが一定レベル以
下、例えば600W以下の場合にはパワートランジスタ
のオン/オフを時間制御方式で制御し、使用者が設定し
たパワーレベルが一定レベル以上、例えば700W以上
の場合にはパワートランジスタのオン/オフを線型制御
方式で制御し得るようになる。
依れば、使用者が設定したパワーレベルが一定レベル以
下、例えば600W以下の場合にはパワートランジスタ
のオン/オフを時間制御方式で制御し、使用者が設定し
たパワーレベルが一定レベル以上、例えば700W以上
の場合にはパワートランジスタのオン/オフを線型制御
方式で制御し得るようになる。
(実施例〕
以下、本発明に係る実施例に対し図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る電磁調理器の駆動制御方式の回路
図で、図面に示したように、オン/オフスイッチ(SW
0)及びパワーレベル設定スイッチ(SWI −SW1
0)を電源端子(Vcc)に接続された抵抗(R1−R
,I)及びマイクロプロセッサ(10)の入力端子(I
NO−IN10)に各々共通接続し、該マイクロプロセ
ッサ(10)の出力端子(OTO−OT10)を電源端
子(Vcc)に接続された抵抗(R1□−R2□)及び
発光ダイオード(LEDO−LED10)に各々共通接
続する。次いで、前記マイクロプロセッサ(10)のメ
モリ(1)に各設定レベルによる所定のデータ信号を格
納し、前記パワーレベル設定スイッチ(SWI −SW
10)の短絡に従いその一所定のデータ信号がその出力
端子(OTII)で出力されて、パワートランジスタ駆
動部のディジタル/アナログコンバーターに印加するよ
うに構成されている。
図で、図面に示したように、オン/オフスイッチ(SW
0)及びパワーレベル設定スイッチ(SWI −SW1
0)を電源端子(Vcc)に接続された抵抗(R1−R
,I)及びマイクロプロセッサ(10)の入力端子(I
NO−IN10)に各々共通接続し、該マイクロプロセ
ッサ(10)の出力端子(OTO−OT10)を電源端
子(Vcc)に接続された抵抗(R1□−R2□)及び
発光ダイオード(LEDO−LED10)に各々共通接
続する。次いで、前記マイクロプロセッサ(10)のメ
モリ(1)に各設定レベルによる所定のデータ信号を格
納し、前記パワーレベル設定スイッチ(SWI −SW
10)の短絡に従いその一所定のデータ信号がその出力
端子(OTII)で出力されて、パワートランジスタ駆
動部のディジタル/アナログコンバーターに印加するよ
うに構成されている。
第2図は前記第1図のメモリ(1)に各パワー設定レベ
ルに従って格納したデータ信号の波形図で、そのメモリ
(1)のアドレス“0′°には低電位信号を格納し、
アドレス゛1−6 ”には第2図(A)〜(F)に示し
たように、一定幅(To)のパルス信号を格納すると共
に、該パルス信号の出力が完了される時点から各々所定
時間(tl −t6)の差を置いてリセットパルス信号
を格納する、そして、その入力端子(TFtr −T)
τ)に低電位信号が入力するに従いそのメモリ(1)の
アドレス“0−6”に格納されたデータ信号が一定周期
(Tt)で反復して出力されるようにする。又、メモリ
(1)のアドレス”?−10”には第2図(G)〜(J
)に示したように、各々相異なる所定幅(T7−T10
)のパルス信号を格納し、そのマイクロブtit ッ’
j−(10) (7)入力端子(IN? −IN10)
ニ低ii位信号が印加するに従ってメモリ(1)のア
ドレス゛″7−10”に格納されたパルス信号が夫々出
力されるようにする。
ルに従って格納したデータ信号の波形図で、そのメモリ
(1)のアドレス“0′°には低電位信号を格納し、
アドレス゛1−6 ”には第2図(A)〜(F)に示し
たように、一定幅(To)のパルス信号を格納すると共
に、該パルス信号の出力が完了される時点から各々所定
時間(tl −t6)の差を置いてリセットパルス信号
を格納する、そして、その入力端子(TFtr −T)
τ)に低電位信号が入力するに従いそのメモリ(1)の
アドレス“0−6”に格納されたデータ信号が一定周期
(Tt)で反復して出力されるようにする。又、メモリ
(1)のアドレス”?−10”には第2図(G)〜(J
)に示したように、各々相異なる所定幅(T7−T10
)のパルス信号を格納し、そのマイクロブtit ッ’
j−(10) (7)入力端子(IN? −IN10)
ニ低ii位信号が印加するに従ってメモリ(1)のア
ドレス゛″7−10”に格納されたパルス信号が夫々出
力されるようにする。
このように構成された本発明に係る電磁調理器の駆動方
式の作用につき第3図のフローチャートを用いて詳細に
説明する。
式の作用につき第3図のフローチャートを用いて詳細に
説明する。
電源端子(Vcc)に低電位が印加すると、マイクロプ
ロセッサ(10)は第3図のフローチャートに示したよ
うに、その出力端子(OTO−OTII)で低電位信号
を出力する。このような状態で、使用者がオン/オフス
イッチ(SW0)を短絡させてマイクロプロセッサ(1
0)の入力端子(Tie)に低電位信号が印加されると
、該マイクロプロセッサ(10)はその出力端子(OT
0)で高電位信号を出力して発光ダイオード(LE口0
)を点灯させ、且つこの場合、メモリ(1)のアドレス
“O”に格納された低電位信号をその出力端子(OTI
I)で出力する。
ロセッサ(10)は第3図のフローチャートに示したよ
うに、その出力端子(OTO−OTII)で低電位信号
を出力する。このような状態で、使用者がオン/オフス
イッチ(SW0)を短絡させてマイクロプロセッサ(1
0)の入力端子(Tie)に低電位信号が印加されると
、該マイクロプロセッサ(10)はその出力端子(OT
0)で高電位信号を出力して発光ダイオード(LE口0
)を点灯させ、且つこの場合、メモリ(1)のアドレス
“O”に格納された低電位信号をその出力端子(OTI
I)で出力する。
このような状態で、使用者がパワーレベル設定スイッチ
(SWI)を短絡させ、マイクロプロセッサ(10)の
入力端子(INI)に低電位信号が印加されると、その
マイクロプロセッサ(10)はその出力端子(OTI)
で高電位信号を出力して発光ダイオード(LEDI)を
点灯すると共に、メモリ(1)のアドレス“lo”に格
納されたデータ信号をその出力端子(OTII)で出力
してパワートランジスタ駆動部のディジタル/アナログ
コンバータに印加する。
(SWI)を短絡させ、マイクロプロセッサ(10)の
入力端子(INI)に低電位信号が印加されると、その
マイクロプロセッサ(10)はその出力端子(OTI)
で高電位信号を出力して発光ダイオード(LEDI)を
点灯すると共に、メモリ(1)のアドレス“lo”に格
納されたデータ信号をその出力端子(OTII)で出力
してパワートランジスタ駆動部のディジタル/アナログ
コンバータに印加する。
即ち、この場合、第2図の(A)に示したように、一定
時間(To)の間高電位信号を出力した後、−定時間(
tl)後にリセットパルス信号を出力することを一定周
期(Tt)で反復するようになる。従ってこの場合、一
定なパワーレベルで所定時間(To十む1)の間パワー
トランジスタをオン及びオフさせることを反復するよう
になる。
時間(To)の間高電位信号を出力した後、−定時間(
tl)後にリセットパルス信号を出力することを一定周
期(Tt)で反復するようになる。従ってこの場合、一
定なパワーレベルで所定時間(To十む1)の間パワー
トランジスタをオン及びオフさせることを反復するよう
になる。
同様に、使用者がパワーレベル設定スイッチ(SW2)
又は(SW3)、 (SW4)、 (SW5)、 (S
賀6)を短絡させてマイクロプロセッサ(10)の入力
端子(IN2)又は(IN3)、 (IN4)、 (T
ii”r)、σ刊)に低電位信号が印加されると、マイ
クロプロセッサ(10)はその出力端子(OTI 、
0T2)又は(OTI−OT3)、 (OTI−OT4
)。
又は(SW3)、 (SW4)、 (SW5)、 (S
賀6)を短絡させてマイクロプロセッサ(10)の入力
端子(IN2)又は(IN3)、 (IN4)、 (T
ii”r)、σ刊)に低電位信号が印加されると、マイ
クロプロセッサ(10)はその出力端子(OTI 、
0T2)又は(OTI−OT3)、 (OTI−OT4
)。
(OTI−OT5)、 (OTI−OT6)で高電位信
号を出力して発光ダイオード(LEDI 、 LED2
)又は(LEDI −LED3) 。
号を出力して発光ダイオード(LEDI 、 LED2
)又は(LEDI −LED3) 。
(LEDI−LED4)、 (LEDI−LED5)
、 (LEDI−LED6) を点灯させると共に
、メモリ (1)のアドレス゛″2”又はアドレス“3
”、“4”、“5”、“6″に格納されたデータ信号を
その出力端子(OTII)から出力して、パワートラン
ジスタ駆動部のディジタル/アナログコンバータに印加
する。即ち、この場合、第2図(B)又は(C)、 (
D)、 (E)、 CF)に示したような波形信号をそ
の出力端子(OTII)に−定周期(Tt)で反復出力
し、これによって所定時間(To+t2)又は(To
+ L3)、 (To + t4)。
、 (LEDI−LED6) を点灯させると共に
、メモリ (1)のアドレス゛″2”又はアドレス“3
”、“4”、“5”、“6″に格納されたデータ信号を
その出力端子(OTII)から出力して、パワートラン
ジスタ駆動部のディジタル/アナログコンバータに印加
する。即ち、この場合、第2図(B)又は(C)、 (
D)、 (E)、 CF)に示したような波形信号をそ
の出力端子(OTII)に−定周期(Tt)で反復出力
し、これによって所定時間(To+t2)又は(To
+ L3)、 (To + t4)。
(To + L5)、 (To + L6)の間一定
なパワーレベルでパワートランジスタをオン及びオフさ
せることを反復するようになる。
なパワーレベルでパワートランジスタをオン及びオフさ
せることを反復するようになる。
このように、オン/オフスイッチ(SW0)を短絡させ
た状態で、パワーレベル設定スイッチ(SWI)又は(
SW2)、 (SW3)、 (SW4)、 (S讐5)
、 (SW6)を短絡させると、第2図(A)又は(B
) (C)、 (D)。
た状態で、パワーレベル設定スイッチ(SWI)又は(
SW2)、 (SW3)、 (SW4)、 (S讐5)
、 (SW6)を短絡させると、第2図(A)又は(B
) (C)、 (D)。
(E)、(F)に′示したような波形信号がマイクロプ
ロセッサ(10)のメモリ(1)から出力してパワート
ランジスタ駆動部のデイ、ジタル/アナログコンバータ
ーに印加されるので、パワートランジスタは一定時間(
To+tl)又は(To+L2)。
ロセッサ(10)のメモリ(1)から出力してパワート
ランジスタ駆動部のデイ、ジタル/アナログコンバータ
ーに印加されるので、パワートランジスタは一定時間(
To+tl)又は(To+L2)。
(To + t3)、(To + t4)、(To +
t5)、(To 十t6)の間一定なパワーレベルでオ
ン及びオフ動作を反復するようになる。即ち、この場合
、パワートランジスタのオン及びオフは時間制御方式で
制御される。
t5)、(To 十t6)の間一定なパワーレベルでオ
ン及びオフ動作を反復するようになる。即ち、この場合
、パワートランジスタのオン及びオフは時間制御方式で
制御される。
一方、パワーレベル設定スイッチ(SW?)を短絡して
マイクロプロセッサ(10)の入力端子(TT7)に低
電位信号が印加されると、そのマイクロプロセッサ(1
0)はその出力端子(OTI−OT7)で高電位信号を
出力して発光ダイオード(LHDI −LED7 )を
点灯させると共に、メモリ(1)のアドレス“°7”に
格納されたデータ信号をその出力端子(OTII)で出
力する。即ちこの場合、第2図(G)に示したように、
一定時間(T7)の間高電位信号を出力してパワートラ
ンジスタ駆動部のディジタル/アナログコンバーターに
印加し、これによって、その一定時間(T7)に比例す
るパワーレベルでパワートランジスタをオン及びオフさ
せるようになる。
マイクロプロセッサ(10)の入力端子(TT7)に低
電位信号が印加されると、そのマイクロプロセッサ(1
0)はその出力端子(OTI−OT7)で高電位信号を
出力して発光ダイオード(LHDI −LED7 )を
点灯させると共に、メモリ(1)のアドレス“°7”に
格納されたデータ信号をその出力端子(OTII)で出
力する。即ちこの場合、第2図(G)に示したように、
一定時間(T7)の間高電位信号を出力してパワートラ
ンジスタ駆動部のディジタル/アナログコンバーターに
印加し、これによって、その一定時間(T7)に比例す
るパワーレベルでパワートランジスタをオン及びオフさ
せるようになる。
同様に、使用者がパワーレベル設定スイッチ(SW8)
又は(SW9)、 (SW10)を短絡してマイクロブ
tl セy サ(10) (F)入力端子(TNIJ)
又ハ(Tt’i”r)、 (IN10)に低電位信号が
印加されると、そのマイクロプロセッサ(10)はその
出力端子(OTI−OT8)又は(OTl−OT9)、
(OTI−OT10)に高電位信号を出力して発光ダ
イオード(LEDI −LED0)又は(LEDI −
LED9) 。
又は(SW9)、 (SW10)を短絡してマイクロブ
tl セy サ(10) (F)入力端子(TNIJ)
又ハ(Tt’i”r)、 (IN10)に低電位信号が
印加されると、そのマイクロプロセッサ(10)はその
出力端子(OTI−OT8)又は(OTl−OT9)、
(OTI−OT10)に高電位信号を出力して発光ダ
イオード(LEDI −LED0)又は(LEDI −
LED9) 。
(LEDI −LED10)を点灯させると共に、メモ
リ(1)のアドレス“8パ又はアドレス°“9m、“1
0”に格納された第2図(H)又は(1)、(J)の波
形信号を出力端子(OTII)で出力してディジタル/
アナログコンバータに印加し、これによって、−定時間
(T8)又は(T9)、(T10)に比例するパワーレ
ベルでパワートランジスタのオン及びオフを制御するよ
うになる。
リ(1)のアドレス“8パ又はアドレス°“9m、“1
0”に格納された第2図(H)又は(1)、(J)の波
形信号を出力端子(OTII)で出力してディジタル/
アナログコンバータに印加し、これによって、−定時間
(T8)又は(T9)、(T10)に比例するパワーレ
ベルでパワートランジスタのオン及びオフを制御するよ
うになる。
即ち、オン/オフスイッチ(SW0)を短絡させた状態
でパワーレベル設定スイッチ(SW7)又は(SW8)
。
でパワーレベル設定スイッチ(SW7)又は(SW8)
。
(SW9)、 (SW10)を短絡させる場合には、発
光ダイオード(LEDI −LED7 )又は(LHD
I−LED0)、 (LEDI−LED9)、 (LE
DI−LED10)を点灯させると共に、相異なる一定
時間(T7)又は(T8)、(T9)、(T10)に比
例するパワーレベルでパワートランジスタのオン及びオ
フを線型制御するようになる。
光ダイオード(LEDI −LED7 )又は(LHD
I−LED0)、 (LEDI−LED9)、 (LE
DI−LED10)を点灯させると共に、相異なる一定
時間(T7)又は(T8)、(T9)、(T10)に比
例するパワーレベルでパワートランジスタのオン及びオ
フを線型制御するようになる。
〔発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る電磁調理器の駆動制
御方式に於いては、使用者が設定したパワーレベルが一
定レベル以下ではパワートランジスタを時間制御方式で
制御し、一定レベル以上ではパワートランジスタを線型
制御方式で制御し得るようになるため、従来のようなフ
リッカ現象並びに雑音の発生を防止し得る効果がある。
御方式に於いては、使用者が設定したパワーレベルが一
定レベル以下ではパワートランジスタを時間制御方式で
制御し、一定レベル以上ではパワートランジスタを線型
制御方式で制御し得るようになるため、従来のようなフ
リッカ現象並びに雑音の発生を防止し得る効果がある。
第1図は本発明に係る電磁調理器を駆動制御方式の回路
図、 第2図は本発明に係る駆動制御方式に依るマイクロプロ
セッサのメモリに格納されたデータ信号を示した波形図
、および 第3図は本発明に係る駆動制御方式に依るマイクロプロ
セッサの信号フローチャートである。 (符号の説明) 1・・・メモリ、 10・・・マイクロプロセッサ、 S−〇・・・オン/オフスイッチ、 SWI−3W10・・・パワーレベル設定スイッチ、L
EDO−LHD10・・・発光ダイオード。 以下余白 70 ’−’創那へ
図、 第2図は本発明に係る駆動制御方式に依るマイクロプロ
セッサのメモリに格納されたデータ信号を示した波形図
、および 第3図は本発明に係る駆動制御方式に依るマイクロプロ
セッサの信号フローチャートである。 (符号の説明) 1・・・メモリ、 10・・・マイクロプロセッサ、 S−〇・・・オン/オフスイッチ、 SWI−3W10・・・パワーレベル設定スイッチ、L
EDO−LHD10・・・発光ダイオード。 以下余白 70 ’−’創那へ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マイクロプロセッサ(10)のメモリ(1)のアド
レス“1−6”に一定幅(T0)のパルス信号及び該パ
ルス信号が終る時点で所定時間(t1−t6)差をおい
てリセットパルス信号を夫々格納し、そのメモリ(1)
のアドレス“7−10”に各異なる所定幅(T7−T1
0)のパルス信号を各々格納してオン/オフスイッチ(
SW0)を短絡させ、パワーレベル設定スイッチ(SW
1−SW6)を短絡させることにより前記メモリ(1)
のアドレス“1−6”に格納された信号を一定周期(T
t)で反復してパワートランジスタを時間制御し、 パワーレベル設定スイッチ(SW7−SW10)を短絡
させることにより前記メモリ(1)のアドレス“7−1
0”に格納された信号を出力してパワートランジスタを
線型制御するようにしたことを特徴とする電磁調理器の
駆動制御方式。 2、前記オン/オフスイッチ(SW0)を短絡させるこ
とに依り発光ダイオード(LED0)を点灯させ、前記
パワーレベル設定スイッチ(SW1−SW10)を短絡
させることにより発光ダイオード(LED1−LED1
0)を順次に増加点灯する請求項1記載の電磁調理器の
駆動制御方式。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019880000745A KR900006795B1 (ko) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 전자조리기의 구동 제어방법 |
KR745/1988 | 1988-01-29 |
Publications (2)
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