JPH01231585A - アドレスコード混入装置 - Google Patents

アドレスコード混入装置

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JPH01231585A
JPH01231585A JP63057946A JP5794688A JPH01231585A JP H01231585 A JPH01231585 A JP H01231585A JP 63057946 A JP63057946 A JP 63057946A JP 5794688 A JP5794688 A JP 5794688A JP H01231585 A JPH01231585 A JP H01231585A
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Masayoshi Hirashima
正芳 平嶋
Kisaburo Kobayashi
小林 喜三郎
Shigeaki Hirata
平田 滋昭
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KONDEISHIYONARU AKUSESU TECHNOL KENKYUSHO KK
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KONDEISHIYONARU AKUSESU TECHNOL KENKYUSHO KK
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は、受信装置にお()るアドレスコード混入装置
に関し、特に右利放送等の有料情報のための端末用受信
装置による不止複b゛を防止することに寄与するアドレ
スコードiI?入装置に関する。
「従来の技術」 現在、CA丁V等による有料放送やその他パソコン通信
を利用した右利情報の提供等、右利な通信システムによ
る情報提供ザービスが行われつつある。これらの通信シ
ステムでは、所定の料金を支払った会員にのみ情報提供
が可能となる当該通信システムに固有な端末用受信装置
が与えられ、会員以外の者には情報が手に入らないよう
になっている。
ところが、上記の場合にa3いて正当な会員が得た情報
を会員臼らが再生装胃を利用して第三者に対し提供する
ことが実際に生じることがあり、このような不正利用の
事態を放置しておくことは、有料放送の事業者にとって
大ぎな紅済的損失となることは明らかである。
そこで従来では、複¥!J禁止:コードを情報データの
中に挿入したり、端末に割当てられた固有のアドレス番
号を表示する画面を映像信号の中に含ませる等の手段を
講じて、41判情報の複製の防]1を図るJ、うにしで
いI〔。
しかしながら、前記の従来の複製防11のための手段は
、一般的に技術的に簡!44に取り除くことができる、
11なわち、簡単に手に入れることのできるオツシに」
ス:1−)雪の装置を用いれば、複VJ禁11ニコード
イS号や端末のアドレス番号の入った画面を比較的容易
に除去することができるのCある。
そこで、上記の問題点を解決するために、本出願人【3
L1特願昭62−238763号でアドレス混入ド沢入
方法及び註入装■を提案した。このアドレスコード混入
装置によれば、映像信号の中に当該信号を受信した端末
装置固有のアドレス情報を混入させ、更にこのアドレス
情報を60記信号から容易に分離することができないよ
うにすることににつて、不正な複写が行われた場合に複
′qを行った端末装置を迅速1つ容易に発見でさるよう
にし、以って不正複写を防止づることができる3、[発
明が解決しよ・うとする課題] ところで、前記アドレスコード混入装置では、所定周波
数の発振信号を発生し、この信号に対して周波数変調を
行ってアドレス情報を得ているため、フィルタ処理を必
要とし、全体としてアナログ技術によって構成されてい
た。ところが、他力において、回路の集積化、装置の小
型化の要求にすづいて回路のjイジタル化も強く望まれ
ている、1本発明の目的は、ディジタル処理を可能とし
全体をディジタル回路として構成したアドレス」−ド混
入装跨を提供することにより、装置のIC化を達成し、
有I+1放送4ノービスの不i[利用を有効に閉止づる
ことにある。
[課題を解決するだめの手段] 本発明による有料放送ザービスを受けることのできる端
末受信装置にお()るアドレスコード混入装置は、当該
端末受信装置に割り当てられた同右のアドレス−1−ド
を記憶づ−る記憶手段ど、ブレビジ二1ン信号の同期信
号に対応して初期値を発生する初期化処理手段と、初期
値に基づきl〕N符シシを発生するPN付号発生手段と
、このPN符弓に基づぎ前記記憶手段をアクレスし、ア
ドレスコードの各ヒツトをテレビジョン信号の水平期間
に同+111させて発生さUるアドレス」−ド発牛丁段
と、アドレスコードをプレビジ」ン仁51:jに混合さ
けるアドレスコード涙合手段とl)t tら構成される
1作用」 上記のアドレスコード混入装置によれば、初期化処理手
段及び[〕N符号発生発生ににって、アドレスコードの
各ごツ1〜が混入されるテレビジョン信号の所定のフィ
ールドの水平期間が擬似ランダムに選択され、このよう
に選択された水平期間のフロントポーチにアドレス」−
ドの各ピッ1〜をディジタル形式で挿入することができ
、従って端末受信装置から出力されるテレビジョン信号
の中には必ず当該端末受4M ’6 WIに割り当てら
れたアドレスコードが渥人される。
[実施例] 以下に本発明の好適実施例について添イ4図面に−F〕
− 従つ−C説明する。
第1図は本発明に係るアドレスコード混入装置を含む端
末用受信装置を示し、この端末用受信装置は右r1放送
信号を受信覆る端末装置のための受信装置である。第1
図において、1は本発明に係るアドレスコード混入装置
、2はTVヂューナ、3はCA T V Wで用いられ
ているスクランブルされたテレビジョン信号を復元する
デスクランブラ、4は映像信号増幅回路、5は映像信号
出力端fて゛ある。アドレスコード混入装置1とデスク
ランブラ3とは、ブロック、100で丞されるように、
開封が困難となるように物理的に封止されて一体化され
ている。これ【ま、同一パッケージに組み込むこと又は
同一チップ上に形成することにより達成される。
上記構成において、送信側でスクランブルされて送出さ
れた映像及びB声の各信号すなわちテレビジョン信号は
、TVヂューナ2で受信され、その後デスクランブラ3
及びアドレス」−ドiIP人装置1に供給される。デス
クランブラ3はスフランプルを解除して正常4j映像及
び高7Bのイ、を号を取り出し、出力する3、デスクラ
ンブルが行われたIF常’J映像及び音7ijの信号は
アドレスコード混入装置1に人力される5、アドレス」
−ド渥入装置1℃は、同期13号に基づ゛いて当該端木
菰16に割り当てられ゛(いる固有のアドレスニ1−ド
をディジタル信号形式にて映@信号に混入させ/、:後
にこの映像仁舅を映像信号増幅回路4へ送出覆る。従っ
て、この組成にJ、れば、映像信号増幅回路4 IJ供
給される複合映像111号中にはアドレス」−ドi14
人装勧1内に用意されたアドレスコードが必ず混入され
ていることになる。出力端r5から出力されるテレビジ
ョン信号はその後OR]−におGJる表示又(よV 1
− R等による記録に用いられる。
次にアドレスコード混入装置1の具体的構成及びアドレ
ス」−ドを映像信号に註人する方法について説明する。
先ず、端末装置に割り当−Cられる固有のアドレスコー
ドとその混入の位置及び仕りについC説明りる。アドレ
スコードのピッ1〜数は実際の運用面を考慮して64ピ
ツ1へどする5、す4fわち、現在の社会的状況及び産
業Wの状況を考えれば、■メーカの分類、■機器の種類
、■端末装置の!11造密不含表わずために必安どされ
るピッミル数は、それぞれ、20ピツ]〜(約100万
ネ1分)、10ピツI〜(約1000種類分)、34ビ
ツト(約160億台分)を割り当てれば十分であり、従
って少なくとも合泪64ピッ1−のアドレスコードC”
十分である。またアドレスコードは64ピツ1〜のO″
又はパ1″′で与えられ、” 1 ”に対応するパルス
の映像信号にa3ける挿入位置は、第5図に示すように
、デスクランブラ3の出力信号である1常な複合映像信
号φ11のn番目の水平期間において、走査期間1 〜
t200の間(例えば画面右端t  の位置)、又は帰
線期間し  ・−し、。2のiio         
             io。
間(例えばフロン1〜ボーヂt1o1の位置)が考えら
れる。以下の実施例では、帰線期間中のtlolの位置
に挿入する場合について説明する。なJ3、アドレスコ
ードに関し、II 1 IIに対応させて例えばパルス
幅0.3μsの狭いパルスを”101の位1dに挿入し
、” O”につい−Cは何も挿入し本−いこととりる。
前記の如く端末菰に1用のアドレス」−ドを64ビ゛ン
1〜どすれば、アドレスニ1−ドを混入する!こめ映像
信号の水平期間を64箇所指定覆ればよいのであるが、
これらの指定箇所を固定としかつ連続的にアドレス」−
ドの各ピッ]〜を混入したどりると、不正使用者によつ
C混入したアドレス」−ドを容易に発見されるおそれが
ある。そこで、本発明によるアドレスコード混入装置1
では、後述りるJ、うに、アドレスコードを成ず各ビッ
トが挿入される64箇所の水平期間を擬似ランダムに変
化させる。ずなわち、アドレス」−ド混人装訪1は、後
述する8ピツ1〜のジノ1〜レジスタを用いて例えば2
8−1(255)ピッ1〜のm系列のP N ’+3号
(Psudo−noise code)を伯成し、第6
図及び第′10図に示すように255ビットのP N 
N号のうち最初から64個の1″の部分と水平期間とを
対応ざゼ、“1″に対応する64箇所の水平期間のうち
アドレスコードa1・〜・a64の中の′1″に対−9
= 応づ゛る水平期間に前述のパルスを混入させる回路構成
を右する。
次いで第1図に従ってアドレスコード混入装置1の椙成
を説明する。6は同期信号分前回路で、T Vチューナ
2から供給される複合映像信号から水平Jij1期信号
(以下Hパルス)、垂直同期信号(以下Vパルス)、水
平ブランキング化M yの必要な各種タイミング信号を
分印し、出力覆る。7は初期化処理回路であり、同期信
号分園1回路6からVパルスを入力し、これに同期して
フィールドごとに初期値を設定する回路である。この初
期値は8ビツトから成り、00000001へ、111
11111の255通りの数値の中からいずれかの値が
選択される1゜初期値は以下においてd 〜d8で表わ
すものとする。8はPNN符号発向回路、フィールド開
始時に初期化処理回路7から初期(1++ d  ”□
 d sを入カすると共に同期信号分離回路6から1」
パルスを入力し、前述した通り255個の8ビツトのパ
ターン信号をL1パルスに同期さばて発生し、これによ
って255ピツ1へのP N 符号を作成し出力する。
1ここで公知のPN符号発生回路8の例を第2図及び第
3図に基づいて簡単に述べる。第2図に示づ゛ように、
PNMN符号発生回路8フ1−レジスタ80と3個ノ+
Jl他面ORゲーt−81,82,83どから構成され
る。シフトレジスタ80は2〜27(1) 8 ヒツl
〜分ヲ右L/、+jt 他面ORケ−1−81には23
と27のビット出力が入力され、υ1他的ORゲート8
2には21と22のヒツト出力が人力さh、排他的OR
’y’ −1−83ニ4J +Jl他的他面Rグー1〜
81.82の各出力が入力され、1ノー他的ORゲー1
〜83の出力がジノミルレジスタ8oの人力9i:に帰
還するように接続されている0、かかる構成において、
初期化処理回路7からの8ピッ1−の初期値d −d8
をシフトレジスタ80ヘロードし、同期信号分離回路6
から与えられる1」パルスで255回クロックすれば、
ジノ1〜レジスタ8oの27のビット出力として255
ピツ1へのP N ’FJ’ @を得ることができる。
今、第2図及び第3図に示す如く初期伯が101110
01であると仮定すると、I]パルスにJ:る255回
のりに1ツクにJ:つCシフトレジスタ80の8ビツト
・の状態は第3図に示すJ:うに上から下に向って順次
にシフトする1、その結果、第3図中シフトレジスタ8
0の2′のピッ1〜に関して縦列で示されるビット列が
シフトレジスタ80の出力端子(27のピッ1〜)に発
生ずる。。
256回目のクロックが行われると、シフ1〜レジスタ
80の内部状態は最初の状態に戻る。なお、上記ジノミ
ルレジスタ80に関し、その人力型式については並列型
でも直列型でもよいが、その出力型式については並列型
であることが必要Cある。
再び第1図に戻って構成の説明を続りる。9は混合ゲー
ト形成回路である。混合ゲート形成回路9は、同期信号
分離回路6からVパルスを、初期化処理回路7から初期
値を、PNN符号発生回路8らPN符号をそれぞれ入力
する1、第6図(ロ)、ゆに示されるように、テレビジ
ョン信号の水平期間に同期したPNF号(第6図(へ)
)を表わすパルス信号φ13(第6図(ハ))がl) 
N符号発生回路8から混合ゲート形成回路9へ与えられ
る13混合ゲー1〜形成回路9ではこのパルス信号φ1
3に基づい°C1その状態の変化に対応してパルス信号
φ12を発生し、′O′″から“1″の立トリに対応し
てグー1〜パルスφ14を発生する回路部が含;Lれて
いる1、ゲートパルスφ14はPN符号の” 1 ”に
えj応さゼで複合映像信号の水平期間中の(1o1にア
ドレス1−ドの各ビットを重畳ケるためのパルス信号で
ある。上記の働きを4:i覆る混合グー1〜形成回路は
、例えば3人力ANDゲート1個で実現され、j゛′イ
ジタル回路技術者であれば容易に竹製できるので、具体
的構成についての説明は省略する、。
混合ゲート形成回路9から出力されたゲートパルスφ1
4はアドレス信号発生回路10及びアドレスコード混合
回路11に供給される。
アドレス信号発生回路10はアドレスカウンタによって
構成され、前記ゲートパルスφ14の仙に同期信号分離
回路6からVパルスを人力づる。このアドレス信号発生
回路10は、各フィールドごとカウンタでゲートパルス
φ14を数え、アレビジョン信号の水平期間に同期さけ
てアドレス信号を発生ずる。このアドレス信号はアドレ
スヨード況−′1ご3 − 含回路11に供給される。
アドレスコード混合回路11の具体的構成は第4図に示
される1、アドレスコード混合回路11は、端末装置に
割り当Cられた6/Iピツ1へのアドレス」−ドを記憶
するアドレスROM12と、アドレスROM12の出力
を一方の入力端子に入力づるORゲート13と、ORゲ
ート13の出力を受はパルス幅0.3μsのパルスを発
生するパルス発生器14と、3つの入力端子を備え、そ
の1つの入力端子にパルス発生器14の出ツノを人ツノ
せしめる切替ゲート15とから成る。切替ゲート15の
他の2つの入力端子にはデスクランブラ3からの複合映
像信号φ11と、混合ゲート形成回路9からのゲートパ
ルスφ 及びパルス信号φ12が供給される。切替グー
1〜15の出力端子はアドレスコード混合回路11の出
力端子として映像信号増幅回路4の入力端子に接続され
ている。この切替グーI・15は、複合映像信号φ11
を無歪で通過さけるアナロググー1〜であり、デスクラ
ンブラ3の出力とパルス発生器14の出力のレベルを合
わせるためのクランプ回路等が含まれている1、また、
ORグー1−13の他方の入力端子には初期化処理回路
7から出力される初期値d ・−d8が入力される。1
次に手記構成によるアドレスコードの混入万v1を説明
する。前述した通り64ビツトのアドレスコードの各ピ
ッ1〜は複合映像信号φ11の適宜に選び出された水平
期間のフロン]・ポーチにfl1人される。第7図はフ
ィールドを単位どしてテレビジコン信号(j6J合映像
信号φ11と同じ)の一部を示したちのである。第7図
中、y   、yo、yo41゜y  、・・・、Vi
、、□1.V、!、V□1.はそれぞれn+2 1つのフィールドを示す。この例で・は、1゛つのフィ
ールドy。、、2.y□1.・・・内にアドレスコード
a−a64が温入される。なJ3この場合には、フ。4
.2   jj+、l+・・・の2つ前のツイールイー
ルドy、y ドy 、y  の中に第8図に示される信号φ16nト
1 が混入され、1つ前のフィールドy。41.yl。
・・・に第9図に示される信号φ17が混入される1、
信号φ は、フィールドy 、y□1におりる連続16
                nした11個の水平
期間n −・n1oにおい−C1スタ−トビット“’ 
10 ”とスI〜ツブビット” 10 ”を挿入し、n
 からn9まで′0″が連続する8ビットの信号である
。この信号φ16は、アドレスコードa 〜a64を検
出するときに使用されるもので、この信号φ16に後に
アドレスコードが存nすることを知らせるためのスター
ト信号である。信号φ は、フィールドV   、V、
!における連続17               n
+1した11個の水平期間k。〜に1oにおいて、スタ
ートピッ[〜” 10 ”どス[〜ツブピッ1〜” 1
0 ”を挿入し、k からに9までに前述した初期値d
1〜d8が混入されて成る信号である。この信号φ17
もアドレスコード検出のために使用され、検出側のシフ
トレジスタをセットするだめのセット信号である。
前記信号φ16.φ1.の各ビットはアドレスコードと
同様に各水平帰線期間の)[=1ントボーチt1o1に
挿入される。
フィールドy  、y  に混入されるアドレn+2 
     j!+1 スコードa 〜”64は、この例では各フィールドの大
体前半部に混入されている0、ここで、前述した255
ビツトの「丁)系列のPN符号ど水平走査線番号とアド
レスコードa−・a64との対応関係を第10図に従っ
て説明づる。第10図では、士から、水平走査線番号、
PN符号のヒラ1〜番号、PN符号、アドレスコードを
それぞれ示す1.この例では、第18(」がPNfm号
の1ビツト目、第272H(すなわら次のフィールドの
91−1の意味)が255ビツト目に対応覆る。ただし
水平走査線番号とl) N符号の対応のさせ方は任意C
ある。また、PN符号のビット数が1フイールドの水平
走査線の数よりも少ない場合ぐあってb支障はない1.
第10図で示されたPN↑9号の′1″に64ピツ1へ
のアドレスコードの各ビットa  ””a64を対応さ
せると、図中ピッ[−数には128Hの近辺になる。
PN符号における′O′″、11111の分イロ【ま−
様でほぼ等しくなるので、手記には数列1へ・255の
はば中火になり、それ故にk −1−176145Hの
近辺になる。このように64ビツトのアドレスコードを
混入し伝送するにあたって1つのフィールド相当分の2
72 Nをすべて使用することはなく、実際上a3 J
:イ半分で足りる。第10図において、181−1.2
111.221−1.・・・とP N右列のピッ1〜が
1″になる水平走査線に対応させてアドレスコードのa
  、a  、a  、・・・の各ビットのパルスを挿
入していく。水平走査線ど同期したm系列のPN符号は
、第2図のシフトレジスタ80にJ3いて]」パルスで
クロックすることににり作られるが、ピッ1へ27の出
力中” 1 ”の数を64回数えた後にはクロックを停
止し、(k + 17 ) 11[1以降272H目ま
での水平走査線は無視覆ることとする。
TVデユープ2で受信されるスクランブルされた複合映
像信号はデスクランブラ3でスクランブルを解除され、
正常な複合映像信号φ11としてアドレスコード混合回
路11の切替ゲート15に供給される。同期信号分前回
路6では1−1パルスとVパルスとが出力され、初期化
処理回路7は初期値輸〜d8をアドレスコード混合回路
11のORゲート13、PN符号発生回路8へ向える。
、PN符号発生回路8は初期値d1〜d8と1−1パル
スの−I  F3− クロックによってPNN号を発生し、aA合ケグ−1〜
形成 応する部分にゲートパルスφ14を発i[Tlる.1グ
ー1〜パルスの発生位置は複合映像48月のフロン1ヘ
ボーヂに対応する箇所である。このゲートパルスφ14
はアドレスコード8〜合回路11の切替グー1〜15と
アドレス信号光ど1−回路10に供給される、。
また切替グー1−15には第4図に/iζツJ:うにグ
ー1〜パルスφ14と併ゼー・定条f′1の下η゛前;
diL/たイ1,弓φ12が同一ラインで供給される、
アドレスコード混合回路11では、切替ゲート15にd
3い一C1複合映像信号φ11(テレビジlシイ八号〉
の所定フィールドに第7図で示したように信号φ16,
φ17、アドレスコードa1へ・a64を混入せしめる
。フィールドy 、y□1に関しては[1 初期化処理回路7から水平期間nf)〜n10の開信号
φ16(第8図)を出力さ1月つ泥合ゲー1〜形成回路
9から信号φ12を出力させ、これをORグー1− 1
 3 、パルス発生器14を介して切替ゲート15に与
える。そうすると、互いに同期がとられ一Cいることに
よつ(’I合映像信号φ11のフィールドyn,V1−
1の水平期間no’〜n10のフロン1〜ポーチに信号
φ16が混入される。フィールドy。、1。
ylに関しては、Jarじ<dt合ケグ−1〜形成ら水
平期間k。− kloの間イ読づφ12を出力させると
共に、初期化処理回路7からORグーI〜13、パルス
発生器14を経て初期値d へ・d8を発生させ、これ
らを切替グーi〜15に与える1,これによって、複合
映像信号φ11のフィールドy.,1。
y の水平期間k。〜に1oのフロントポーチに信号φ
1□(第9図)を混入覆る,。
次にフィールドy  、y□1のアドレス]−n+2 ド混入を説明する.、渥合ゲート形成回路9から与えら
れるゲートパルスφ14に応じてアドレス信号発生回路
10がアドレス信号を光」し、このアドレス信号をアド
レスROM12に供給でる。アドレス信号発生回路10
は具体的には例えば6ビツ1へのバイナリカウンタで、
アドレスROM12内部のアドレスを6ビツトで指定ザ
る。アドレス信号発生回路10はVパルスで各フィール
ドごとにクリアし、グー1〜パルスψ14をカラン1〜
づる11例えば、フィールドy  では、18]」の(
FF号φ12n→2 の位置から前記P N符号のII I IIの有無に応
じたゲートパルスφ14にLtづきこのグー1〜パルス
を力ラン1〜しながら各ゲートパルスに同期させてアド
レス信+3発生回路10が0 0 0 0 0 0 h
曹ろ順次用1 1 1 1 :J:でのアドレス信号を
出力ザる,1アドレスR O M 12ではooooo
oをalに、111H1を”64に、尤の間をイれぞれ
a2〜a63に対応さυでいるので、その記憶内容をゲ
ートパルスφ14に同期したアドレス信号発生回路10
の出ツノに応じ(読出リー。従って、m系列のP N符
号の′1″の水Xp明期間とにアドレスROM12の読
出しが変化する。アドレスROM12の出力が′1″で
あるときORグー1〜13、パルス発生器14を経て所
定の高レベル信号が切替グー1〜15に与えられ、前)
本の如くフロントポーチt  に0.3μsのパルスが
挿入される。このように、フィールドy,ynイ2  
     1 (1 の擬似ランダムに選択された64個の水平期間の)[J
トヂポーチの各々にアドレスコード81−・a64が混
入される。なおアドレスコードa1〜a64の内容が0
″である41らばパルスは存在しない。
また、アドレスを混入するフィールドy.+2。
Vl.、1.・・・以外の他のフィールドにd3+づる
アドレスROM12の動作に関しては、第4図に示寸J
:うに初期化処理回路7からアドレスROM12の出力
制御(読出禁止又はデツプイネーブル)端fへ出力禁止
信号φ18を供給するようにしておく。
この椙成によって、前記他のフィールドにアドレスコー
ドa1〜a64が混入されることが明Jj.される。
上記のようにアドレスコード混合回路11の切替グー1
〜15において、複合映像信号φ11のフイn+2  
 1+1.・・・にお【Jる擬似ランダムールドy,y に選択された64個の水゛y切期間フロントポーチt1
01にアドレスコードの各ピッ1〜が混入され、その後
映像信号は映像信号増幅回路4へ供給される。従って映
像信号増幅回路4から出力される映像信号の所定のフィ
ールド中には必ずアドレスROM12内に記憶される当
該端末菰買に割り当てられたアドレスコードが混入され
ていることになる。
他方、V T−F<客に録画されIこ映像信号から+2
アドレス」−ドを検出りる場合には、先ずノー(−ルド
y でスタート信号φ、6を検出覆ることににって、そ
の後アドレスコードa  ” a 64が含まれす るフィールドが到来することを’F IIJし、フィー
ルドy  で初期lli′ld  〜d8を取り込み、
検出装置+1         1 首に用意されたシフトレジスタを初期化し、次のフィー
ルドy0,2によつ−(181−1からシフトレジスタ
を11−1ごとシフトさせてPN旬号をCI現させ、そ
の64個の′1″に対応する映像18号の帰線期間の〕
1コン1〜ポーヂt1o1からアドレスコードを検出り
−る1、なお、m系列のPN符号に関し、28−1の場
合” o ”が8個連続Jることがないので、フィール
ドy、を検出し損ったとぎ、フィールドyn+2のPN
符号の一部をスター1〜信号と見誤ることはあり得ない
前記説明において、フロントポーチt101の(サノ首
に混入されるパルスのパルス幅を0.3μsとしたが、
このパルスの基本周波数成分は約3.3/2HIIzど
みなJことができるので、VTRに記録したとしてもこ
の基本周波数成分が失われることはない。
前述しI〔本発明に係る実施例においては次のような変
更が可能である。先ず、フィールドy。、1を省略し、
フィールドynの次にフィールドyn+2の内容を伝送
するようにすることもできる。
リ−なりら、初期(i”’ d 1〜d8の8ピット分
をPN符号の最初の8個の′1″に対応覆る水平期間の
フロン1−ポーチに挿入させ、その後のρN符号のII
 1 IIに対応させて前述の如く64ビツトのアドレ
スコードを況人づるようにすれば、1フイ一ルド分少な
くすることができる。またスタート信号φ16を挿入す
るフィールドとアドレスコードを挿入するフィールドど
の間の間隔は任意である1、更に第8図及び第9図に足
されたスタート信号φ16、セラ1〜信号φ を挿入J
る水平切Ffil n o〜n1o。
k 〜に1oの位置も任意である。
〇 −24= [発明の効果] 双子の説明で明らか’tk如く本発明にJ、れば、テレ
ビジョン信号の所定のフィールドにJ3いC擬似ランダ
ムに選択された水平期間に右利放送用端末装置に割り当
て−られたアドレスコードをディジタル形式で混入する
ようにしたため、喘末装訂を介して不正な複写が行われ
た場合この端末装;Hを迅速、確実、且つ容易に発見す
ることができ、不正使用を抑制すると共に、アドレス」
−ドiIR人装7(全体のディジタル化にJ、すIsI
化が容易どなり、更にアドレスコードが混入されている
位ii′fが判明しにくいという効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るアドレスコード混人装貿の実施例
を示すブロック回路図、 第2図はPN符号発生回路の具体的回路図、第3図はI
) N符号発生回路にお()るジノミルレジスタの変化
状態を表で示した状態変化図、第4図はアドレスコード
混合回路の具体的回路図、 第5図は複合映像信号にJ5けるアドレスコード挿入位
置を説明するための波形図、 第6図は各種信号間の対応関係を説明するための波形図
、 第7図はテレビジョン信Cをフィールドを単位として示
した模式図、 第8図は検11用のスター1〜信号どして使用されるコ
ードを示す信号図、 第9図は検出用のセット信号として使用される」−ドを
示す信号図、 第10図は水平走査線番号とPN符号とアドレス」−ド
の関係を示J説明図である。 [符号の説明] 1・・・アドレスコード8?人装謬 2・・・TVヂューナ 3・・・デスクランブラ 4・・・映像信号増幅回路 7・・・初期化処理回路 8・・・PN符号発生回路 9・・・渥合ゲート形成回路 −26= 10・・・アドレス信号弁1回路 11・・・アドレスコード涙金回路 12・・・アドレスROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビジョン信号を出力する端末受信装置におい
    て、 前記端末受信装置に割り当てられたアドレスコードを記
    憶する記憶手段と、 前記テレビジョン信号の同期信号に対応して初期値を発
    生する初期化処理手段と、 前記初期値に基づぎPN符号を発生するPN符号発生手
    段と、 前記PN符号に基づき前記記憶手段をアクセスし、前記
    アドレスコードの各ビットを前記テレビジョン信号の水
    平期間に同期させて発生させるアドレスコード発生手段
    と、 前記アドレスコードの各ビットを前記テレビジョン信号
    に混合させるアドレスコード混合手段とから成るアドレ
    スコード混入装置。
JP63057946A 1988-03-11 1988-03-11 アドレスコード混入装置 Granted JPH01231585A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001016548A (ja) * 1999-05-28 2001-01-19 Stmicroelectronics Sa 高速順方向動作のための画像シーケンス復号器
KR100512579B1 (ko) * 1996-10-22 2005-12-30 소니 가부시끼 가이샤 영상복제제어시스템,영상재생장치,영상기록장치,정보중첩및추출장치및영상기록매체

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100512579B1 (ko) * 1996-10-22 2005-12-30 소니 가부시끼 가이샤 영상복제제어시스템,영상재생장치,영상기록장치,정보중첩및추출장치및영상기록매체
JP2001016548A (ja) * 1999-05-28 2001-01-19 Stmicroelectronics Sa 高速順方向動作のための画像シーケンス復号器

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