JPH01230628A - チオフェン系ポリマーの製造方法 - Google Patents

チオフェン系ポリマーの製造方法

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JPH01230628A
JPH01230628A JP6267288A JP6267288A JPH01230628A JP H01230628 A JPH01230628 A JP H01230628A JP 6267288 A JP6267288 A JP 6267288A JP 6267288 A JP6267288 A JP 6267288A JP H01230628 A JPH01230628 A JP H01230628A
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JP
Japan
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thiophene
alkali metal
water
compound
reaction
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JP6267288A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Fujisaka
朋弘 藤坂
Tsunehiro Masaoka
正岡 恒博
Takeshi Inoue
健 井上
Toshihiro Koremoto
敏宏 是本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチオフェン系ポリマーの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
最近、ポリアセチレン、ポリピロール等有機高分子より
なる導電性材料の研究が盛んに行なわれており、ポリチ
オフェンもその一種である。
ポリチオフェンのうち、チオフェンの2位と5位が規則
正しく結合した線状ポリ(2,5−チオフェン)は成形
性、熱安定性等がすぐれ、電子受容体の添加により容易
に導電性材料になるという特徴を有しており、触媒とし
てニッケル化合物を使用し、非反応性溶媒中で2.5−
ジハロゲン化チオフェンとマグネシウムを反応させるこ
とによって製造されている。(特公昭58−24446
号公報)。
しかしながら上記製造方法では金属マグネシウムをグリ
ニヤー試薬として使用するので危険であり、又ニッケル
化合物を触媒として使用するので操作が面倒であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は安全かつ容易にチオフェン系ポリマーを
製造することのできる方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明で使用される有機溶媒としては、たとえばエチル
エーテル、メチルフェニルエーテル、テトラヒドロフラ
ンなどのエーテル系溶媒、ベンゼン、トルエン、酢酸エ
チル、ヘキサン、シクロヘキサン、石油エーテル等があ
げられ、−般式(mで示されるアルカリ金属化合物の反
応性がすぐれているエーテル系溶媒が好適に使用される
上記有機溶媒が水を含んでいると、一般式(Illで表
わされるアルカリ金属化合物は水と反応して反応性を失
うので、有機溶媒は実質的に水を含有しない状態で使用
される。
本発明で使用されるチオフェン系化合物は一般式(I)
で表わされる化合物であり、式中R1及びR+は水素原
子又はハロゲン原子を示し、R1とR′は同一であって
もよいし異なっていてもよい。尚、ハロゲン原子として
はフッ素、塩素、臭素及びヨウ素があげられ、好ましく
は臭素及びヨウ素である。
上記チオフェン系化合物としては、たとえばチオフェン
、2−ブロモチオフェン、2−ヨウ化チオフェン、2.
5−ジブロモチオフェン等があげられる。
本発明で使用されるアルカリ金属化合物は一般式Ql) R”−M   ・・・冊 で表わされ、式中R′はアルキル基、フェニル基又はア
ルキル置換フェニル基を示し、Mはアルカリ金属を示す
。上記フルキル基としては、炭素数10以下のものが好
ましく、たとえば、メチル、エチル、n−プロピル、1
so−プロピル、n−ブチル、5ec−ブチル、n−ペ
ンチル、n−ヘキシル等の基があげられ、より好ましく
はエチル、n−プロピル、1so−プロピル、n−ブチ
ル及び1so−ブチル基であり、アルキル置換フェニル
基としては炭素数10以下のアルキル基が置換されたフ
ェニル基が好ましく、たとえばメチルフェニル、ジメチ
ル2エニル、エチルフェニル基等があげられる。又、ア
ルカリ金属としては、リチウム、ナトリウム、カリウム
等があげられ、上記アルカリ金属化合物としてはn−ブ
チルリチウムが好ましい。
本発明1ζおいては、まず最初に上記チオフェン化合物
(Itとアルカリ金属化合物(U)とを有機溶媒中で実
質的1こ水の不存在下に反応させる。
チオフェン系化合物(I)とアルカリ金属化合物田)と
はアニオン化反応してアニオン中間体となり、この中間
体が重合反応してチオフェン系ポリマーとなるのであり
、アニオン化反応ができるだけ進んだ後に重合反応が行
なわれたほうが収率が高くなり、且つ高分子量のポリマ
ーが得られるようになるので、アニオン化反応の終了後
酸素雰囲気下に重合させるのが好ましい。
尚、上記アニオン化反応は低温で行うのが好ましく、よ
り好ましくは一70℃〜10℃である。又、重合反応は
一10℃〜50℃で行うのが好ましい。又、アニオン化
反応は任意の雰囲気で行ってもよいが副反応が進行しな
いように不活性ガス雰囲気下で行うのが好ましく、より
好ましくは窒素雰囲気下である。
チオフェン系化合物(I)とアルカリ金属化合物(■)
の添加量は、アルカリ金属化合物(Illの添加量が少
なくなるとアニオンの生成量が少なくなり、高分子量の
チオフェン系ポリマーが得られにくくなり、逆に多くな
ると多価アニオンができ副反応が進行しやすくなって副
生成物や低分子量のチオフェン系ポリマーが得られやす
くなり、又アルカリ金属化合物■は水と反応して失活し
やすいので、チオフェン系化合物(I) Iζ対し、ア
ルカリ金属化合物ル)がα5〜5,0当量添加されるの
が好ましく、より好ましくはLθ〜3.0当量である。
〔発明の効果〕
本発−明のチオフェン系ポリマーの製造方法は上述の通
りであり、触媒を使用することなく、安全かつ容易に高
分子量のチオフェン系ポリマーを得ることができる。
得られたチオフェン系ポリマーは有機溶媒に可溶であり
、容易に成形することができる。又チオフェン系ポリマ
ーの成形体はヨウ素、二酸化硫黄、硫酸、テトラシアノ
キノジメタン、テトラシアノエチレン等の電子受容体に
対する親和力を有し、強く吸着するので上記成形体にこ
れらの電子受容体を吸着させることにより、容易にすぐ
れた有機高分子半導体が得られる。
〔実施例〕
次に本発明の詳細な説明する。
実施例1 四ツロフラスコに2−ブロモチオフェン6.749(4
L 3 mmol)と乾燥エチルエーテル6〇−を供給
し、窒素気流中0℃で攪拌しながらn−ブチルリチウム
のヘキサン溶液(L 4 s mol//)34ml 
(n−ブチルリチウム5α3 mmol)を30分かけ
て滴下し、さらに滴下後3時間反応させて、液を酸素雰
囲気下で2時間反応し黒赤色の反応゛溶液を得た。得ら
れた反応溶液にテトラヒドロフランとトルエンを加え、
水で洗浄した後無水硫酸ナトリウムで水を除去し、ロー
タリーエバポレーターで溶剤を除去して黒色の生成物を
得た。得られた生成物をテトラヒドロフランとヘキサン
で再沈してL77Fの黒色固体を得た。
得られた黒色粉体はテトラヒドロフラン及びジメチルス
ホキシドに可溶であり、GPCスペクトルを測定したと
ころ分子量は約2000であった。(ポリスチレン換算
) 黒色固体を25℃で1ケ月間空気にさらしてもGPCス
ペクトル及び赤外線吸収スペクトルに変化はなかった。
又、黒色固体の元素分析値を第1表に示した。
得られた黒色固体を赤外線成型器に供給し、2400 
Ji/C−の圧力で成形し、得られた成形体の電気伝導
率を測定したところ25℃で4.6×10−“S/am
であった。得られた成形体を80℃ 5で3日間ヨウ素
の蒸気)こさらしてヨウ素が185重愈カドープされた
成形体を得た。この成形体の電気伝導率は25℃でZ 
9 X 10 ’ S/amであっtこ。
実施例2 1−ブチルリチウムのヘキサン溶液(L48mol//
 ) 62 ml (M−ブチルリチウム9 L 7 
mmol)を60分かけて滴下した以外は実施例1で行
ったと同様にしてL68Fの黒色固体を得た。得られた
黒色粉体をGPCスペクトルで測定したところ分子量は
約2000であった。(ポリスチレン換算) 元素分析値は第1表に示した。又、実施例1と で行った9向様にして電気伝導率を測定したところ25
℃で3. I X 10−” S/amであった。得ら
れた成形体を80℃で3日間ヨウ素の蒸気にさらしてヨ
ウ素が160mff1%ドープされた成形体を得た。こ
の成形体の電気伝導性は25℃で5゜4 X 10 ’
S/aiであった。
吃施例3 四つロフラスコにチオフェン3.36g(40,0mm
ol)と乾燥エチルエーテル70dを供給し、艮 窒素気流中θ℃で攪拌しながら呵−ブチルリチウムのヘ
キサン溶液(L 48 mat/z) 314−をを3
0分かけて滴下し、さらに滴下後1時間反応させて濃黄
色の反応溶液を得た。次にフラスコに酸素を注入し、得
られた反応溶液を酸素雰囲気下で1時間反応して黒赤色
の反応溶液を得た。得られた反応溶液を実施例1で行っ
た同様にして処理し、L96ノの黒色粉末を得た。得ら
れた黒色粉末のGPCスペクトルによる分子量は約30
00であった。(ポリスチレン換算)又元素分析値は第
1表に示した。得られた黒色粉末から実施例1で行った
と同様にして成形体を得、電気伝導率を測定したところ
25℃で8゜OX 10−145/amであった。得ら
れた成形体を80℃で3日間ヨウ素の蒸気にさらしてヨ
ウ素が230M量%ドープされた成形体を得た。この成
形体の電気伝導率は25℃で2. OX 10 ’S/
amであった。
実施例4 n−ブチルリチウムのヘキサン溶液(L48mat//
 ) 59.4 dを滴下した以外は実施例3で行った
と同様にしてziipの黒色粉末を得、GPCスペクト
ルで測定したところ分子量は約3000であった。(プ
リスチレン換算)元素分析値は第1表冬ζ示した。得ら
れた黒色粉末から実施例1で行ったと同様にして成形体
を得、電気伝導率を測定したところ25℃で7.5 X
 10−”S/C11であった。得られた成形体を80
℃で3日間ヨウ素の蒸気にさらしてヨウ素が200ff
ij1%ドープされた成形体を得た。得られた成形体の
電気伝導率は25℃で6.5 X 10−ゝS/3であ
っすこ。
実施例5 四ツロフラスコに2.5−ジブロモチオフェン5.38
9 (22,3mmol)と乾燥エチルエーテル50−
を供給し、窒素気流中θ℃で攪拌しながらn−ブチルリ
チウムのヘキサン溶液(L48 mol/l) 18 
d (n−ブチルリチウム26.6 mmol )を1
5分かけて滴下し、さらに滴下後60分反応させて、濃
い黄色の反応溶液を得た。
得られた反応溶液を水浴で25℃に昇温し、2時間反応
した後酸素を注入し、酸素雰囲気下で5時間反応し黒赤
色の反応溶液を得た。得られた反応溶液にテトラヒドロ
フランとトルエンを加え、水で洗浄した後無水硫酸ナト
リウムで水を除去し、ロータリーエバポレーターで溶剤
を除去して黒色の生成物を得た。得られた生成物をテト
ラヒドロフランとヘキサンで再沈してL35Fの黒色粉
末を得た。
クトルを測定したところ分子量は約5000であった。
(ポリスチレン換算) 黒色粉末を25℃で1ケ月間空気にさらしてもGPCス
ペクトル及び赤外線吸収スペクトルに変化はなかった。
又、黒色粉末の元素分析値を第1表に示した。
得られた黒色粉末を赤外線成型器に供給し、2400 
k/Crtの圧力で成形し、得られた成形体の電気伝導
率を測定したところ25℃でa2×105/amであっ
た。得られた成形体を25℃で30日間ヨウ素の蒸気に
さらしてヨウ素が232重量%ドープされた成形体を得
た。この成形体の電気伝導率は25℃でL19X10’
S^であった。
実施例6 四ツロフラスコに25−ジブロモチオフェン5、38 
f (213mmol )と乾燥エチルエーテル50−
を供給し、窒素気流中o℃で攪拌しながらn−ブチルリ
チウムのヘキサン溶液(L48mol乙f) 18+R
1(n−ブチルリチウム26.6mmol)を40分か
けて滴下し、さらに滴下後60分間反応して濃い黄色の
反応溶液を得た。続いて酸素を導入し、酸素雰囲気下に
60分間反応して黒赤色の反応溶液を得た。得られた溶
液を実施例5で行ったと同、様に処理してLi3Nの黒
色粉末を得た。得られた黒色粉末のGPCスペクトルに
よる分子量は約3000であり、(ポリスチレン換算)
元素分析値は第1表に示した。
又、実施例5で行ったと同様にして成形体を得、電気伝
導率を測定したところ4.3 X 10 ’″S/am
であった。得られた成形体を25℃で30日間ヨウ素の
蒸気にさらしたところヨウ素が101重量%ドープされ
ており、電気伝導率は25℃で8.73 X 10−’
 S/3であった。
実施例7 すべての反応を酸素雰囲気で行った以外は実施例6で行
ったと同様にしてα469の黒色粉末を得た。得られた
黒色粉末のGPCスペクトルによる分子量は約2000
であった。(ポリスチレン換算)又、元素分析値は第1
表化示した。
実施例8 四ツロフラスコに25−ジブロモチオフェン5.381
 (2SL3mmol)と乾燥エチルエーテル50dを
供給し、窒素気流中θ℃で攪拌しながらn−ブチルリチ
ウムのヘキサン溶液(L48mol/り 33.1+n
/ (n−ブチルリチウム48.9mmol)を15分
かけて滴下し、その後2時間反応させた後酸素を導入し
て酸素雰囲気下に1時間反応して黒赤色の反応溶液を得
た。反応溶液を実施例1で行った同様にして処理し、L
27ダの黒色粉末を得た。得られた黒色粉末のGPCス
ペクトルによる分子量は約3000であった。(ポリス
チレン換算)又元素分析値は第1表jζ示した。得られ
た黒色粉末から実施例5で行ったと同様にして成形体と
得、電気伝導率を測定したところ25℃で1m 4 X
 10 ” S/amであった。
比較例 四ツロフラスコに2−メチルチオフェンL939 (1
9,7mmol)と乾燥エチルエーテル50dを供給し
、窒素気流中O℃で攪拌しなからn−ブチルリチウムの
へキサン溶液(L 48 moVt )16 me (
n−ブチルリチウム23.6 mmol)を15分かけ
て滴下し、さらに滴下後60分間反応して黄色の反応溶
液を得た。続いて酸素を導入し、酸素雰囲気下に60分
間反応して黒赤色の反応液を得た。得られた溶液を実施
例1で行ったと同様に処理し、α491の茶色の粉末を
得た。
得られた粉末のGPCスペクトルによる分子量は約10
00であった。(ポリスチレン換算)第    1  
  表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有機溶媒中で、実質的に水の不存在下に、一般式(
    I )で表わされるチオフェン系化合物と、▲数式、化
    学式、表等があります▼・・・( I ) (式中R^1及びR^2は水素原子又はハロゲン原子を
    示し、R^1とR^2は同一であっても異なってもよい
    。) 一般式(II)で表わされるアルカリ金属化合物R^1・
    M・・・(II) (式中、R^1はアルキル基、フェニル基又はアルキル
    置換フェニル基、Mはアルカリ金属を示す。)を反応さ
    せた後、さらに酸素雰囲気下に反応させることを特徴と
    するチオフェン系ポリマーの製造方法。
JP6267288A 1987-11-11 1988-03-15 チオフェン系ポリマーの製造方法 Pending JPH01230628A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015007249A (ja) * 2008-01-17 2015-01-15 ソンジュ イ 可溶性伝導性高分子

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015007249A (ja) * 2008-01-17 2015-01-15 ソンジュ イ 可溶性伝導性高分子
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