JPH01226471A - 列車運行管理装置 - Google Patents
列車運行管理装置Info
- Publication number
- JPH01226471A JPH01226471A JP63049686A JP4968688A JPH01226471A JP H01226471 A JPH01226471 A JP H01226471A JP 63049686 A JP63049686 A JP 63049686A JP 4968688 A JP4968688 A JP 4968688A JP H01226471 A JPH01226471 A JP H01226471A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、列車の運行状聾に応じて自動的に速度制限
を行なう列車運行管理装置に関し、特に各列車の間隔を
把握できる列車運行管理装置に関するものである。
を行なう列車運行管理装置に関し、特に各列車の間隔を
把握できる列車運行管理装置に関するものである。
[従来の技術]
第4図は例えば特開昭55−83661号公報に記載さ
れた従来の列車運行管理装置を示すブロック図であり、
図において、(1)はレール上に分割配置された複数区
間からなる軌道回路である。(2a)及び(2b)は図
面右方向に走行する列車であり、(2a)は後続車、(
2b)は先行車である。
れた従来の列車運行管理装置を示すブロック図であり、
図において、(1)はレール上に分割配置された複数区
間からなる軌道回路である。(2a)及び(2b)は図
面右方向に走行する列車であり、(2a)は後続車、(
2b)は先行車である。
(3)は軌道回路(1)からの在線情報A及び信号機情
報等を取り込むATCl(6)は連動装置(4)及び伝
送装置(5)を介したATC(3)からの在線情報A等
が入力される中央制御装置である。
報等を取り込むATCl(6)は連動装置(4)及び伝
送装置(5)を介したATC(3)からの在線情報A等
が入力される中央制御装置である。
(8)は対列車データ伝送装置(7)を介した中央制御
装置(6)からの速度制限信号Bを各列車(2a)及び
(2b)に伝送するための地上アンテナである。
装置(6)からの速度制限信号Bを各列車(2a)及び
(2b)に伝送するための地上アンテナである。
次に、第4図に示した従来の列車運行管理装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
いま、後続車(2a)及び先行車(2b)が図示した位
置にある場合、ATC(3)は軌道回路(1)を介して
各列車(2a)及び(2b)の在線情報を取り込み、こ
れを連動装置(4)及び伝送装置(5)を介して中央制
御装置(6)に入力する。
置にある場合、ATC(3)は軌道回路(1)を介して
各列車(2a)及び(2b)の在線情報を取り込み、こ
れを連動装置(4)及び伝送装置(5)を介して中央制
御装置(6)に入力する。
中央制御装置(6)は予め設定された運行ダイヤ(時間
計画)と在線情報Aとに基づいて各列車毎の速度制限信
号Bを生成し、対列車データ伝送装置(7)及び地上ア
ンテナ(8)を介して列車(2a)及び(2b)に伝送
する。
計画)と在線情報Aとに基づいて各列車毎の速度制限信
号Bを生成し、対列車データ伝送装置(7)及び地上ア
ンテナ(8)を介して列車(2a)及び(2b)に伝送
する。
各列車(2a)及び(2b)は、速度制限信号Bに基づ
<ATC速度により駆動制御され、例えば、図示した区
間では、後続車(2a)はATC速度■1で駆動され、
先行車(2b)はATC速度V、で駆動される。
<ATC速度により駆動制御され、例えば、図示した区
間では、後続車(2a)はATC速度■1で駆動され、
先行車(2b)はATC速度V、で駆動される。
列車毎の乗客混雑情況の違い等により、後続車(2a)
が先行車(2b)に接近した場合は、ATC速度は図示
したように在線区間に応じて■1から■2へと段階的に
減少し、最終的には零となって列車同士の衝突を防止す
る。
が先行車(2b)に接近した場合は、ATC速度は図示
したように在線区間に応じて■1から■2へと段階的に
減少し、最終的には零となって列車同士の衝突を防止す
る。
[発明が解決しようとする課題]
従来の列車運行管理装置は以上のように、運行ダイヤに
基づいてATC速度を自動制御しているので、運転士は
、ATC速度の減少により自分の列車が隣接する先行車
に接近したことは分かるが、隣接する後続車の接近を知
ることはできず、結局、隣接する先行車及び後続車との
間隔を把握することができないという問題点があった。
基づいてATC速度を自動制御しているので、運転士は
、ATC速度の減少により自分の列車が隣接する先行車
に接近したことは分かるが、隣接する後続車の接近を知
ることはできず、結局、隣接する先行車及び後続車との
間隔を把握することができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、運転士が自分の列車に隣接する列車との間隔
を把握でき、運行間隔制御及び乗客に対する運行情況案
内が可能な列車運行管理装置を得ることを目的とする。
たもので、運転士が自分の列車に隣接する列車との間隔
を把握でき、運行間隔制御及び乗客に対する運行情況案
内が可能な列車運行管理装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る列車運行管理装置は、列車の前後に隣接
する後続車及び先行車の在線状態を表示する在線表示装
置を列車に設けたものである。
する後続車及び先行車の在線状態を表示する在線表示装
置を列車に設けたものである。
[作用]
この発明においては、列車側で隣接列車の在線状態を直
接モニタし、各列車毎の運行情況と共に運行間隔を把握
可能にする。
接モニタし、各列車毎の運行情況と共に運行間隔を把握
可能にする。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図は第
1図内の列車の構成を示すブロック図、第3図は第1図
内の地上保安装置の構成を示すブロック図であり、(1
)、(2a)、(2b)及び(8)は前述と同様のもの
である。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図は第
1図内の列車の構成を示すブロック図、第3図は第1図
内の地上保安装置の構成を示すブロック図であり、(1
)、(2a)、(2b)及び(8)は前述と同様のもの
である。
(9)は軌道回路(1)から得られる各列車(2a)及
び(2b)の在線情報Aに基づいて運行情況を表示する
運行表示装置である。
び(2b)の在線情報Aに基づいて運行情況を表示する
運行表示装置である。
(10)は第4図内のATC(3)、連動装置(4)、
伝送装置(5)、中央制御装置(6)及び対列車データ
伝送装置(7)に相当する地上保安装置であり、第3図
のように、軌道回路(1)の区間(1a)〜(1d)に
対応して受信端子が接続された送受信器(11)〜(1
4)と、送受信器(11)〜(14)からの信号に基づ
いて在線情報Aを生成する在線論理装置(15)と、在
線情報Aに基づいて区間(1a)〜(1d)毎の速度制
限信号Bを生成する信号発生装置(16)とから構成さ
れている。
伝送装置(5)、中央制御装置(6)及び対列車データ
伝送装置(7)に相当する地上保安装置であり、第3図
のように、軌道回路(1)の区間(1a)〜(1d)に
対応して受信端子が接続された送受信器(11)〜(1
4)と、送受信器(11)〜(14)からの信号に基づ
いて在線情報Aを生成する在線論理装置(15)と、在
線情報Aに基づいて区間(1a)〜(1d)毎の速度制
限信号Bを生成する信号発生装置(16)とから構成さ
れている。
(20)は地上アンテナ(8)からの在線情報A及び速
度制限信号Bを受信するための車上アンテナ、(21)
は車上アンテナ(20)に誘起された信号を在線情報A
と速度制限信号Bとに振り分ける受信器、(22)は列
車の実速度■を検知する速度発電機である。
度制限信号Bを受信するための車上アンテナ、(21)
は車上アンテナ(20)に誘起された信号を在線情報A
と速度制限信号Bとに振り分ける受信器、(22)は列
車の実速度■を検知する速度発電機である。
(23)は速度制限信号Bと実速度Vとを比較して速度
制御信号C1及びC2を生成する速度照査装置、(24
)及び(25)は速度制御信号C1及びC2により駆動
されるカ行装置及びブレーキ装置であり、これらは速度
制限信号Bに基づいて各列車を駆動制御する列車自動制
御装置を構成している。
制御信号C1及びC2を生成する速度照査装置、(24
)及び(25)は速度制御信号C1及びC2により駆動
されるカ行装置及びブレーキ装置であり、これらは速度
制限信号Bに基づいて各列車を駆動制御する列車自動制
御装置を構成している。
(26)は在線情報Aに基づいて列車の前後に隣接する
後続車及び先行車の在線信号りを生成する表示制御装置
、(27)は在線信号りにより各列車の間隔即ち在線状
態を表示するための在線表示装置である。
後続車及び先行車の在線信号りを生成する表示制御装置
、(27)は在線信号りにより各列車の間隔即ち在線状
態を表示するための在線表示装置である。
次に、第1図〜第3図に示したこの発明の一実施例の動
作について説明する。
作について説明する。
列車(2a)及び(2b)が、第1図のように軌道回路
(1)上の区間(1a)及び(1d)に存在した場合、
地上保安装置(10)内の在線論理装置(15)は、送
受信器(11)及び(14)を介した信号により各列車
(2a)及び(2b)の在線情報Aを生成する。この在
線情報Aに基づいて信号発生袋W (16)は、第4図
と同様に区間(1a)及び(1d)毎の各列車(2a)
及び(2b)の速度制比信号Bを生成し、在線情報Aと
共に速度制限信号Bを、送受信器(11)及び(14)
の送信端子から地上アンテナ(8)を介して各列車(2
a)及び(2b)内の車上アンテナ(20)に伝送する
。
(1)上の区間(1a)及び(1d)に存在した場合、
地上保安装置(10)内の在線論理装置(15)は、送
受信器(11)及び(14)を介した信号により各列車
(2a)及び(2b)の在線情報Aを生成する。この在
線情報Aに基づいて信号発生袋W (16)は、第4図
と同様に区間(1a)及び(1d)毎の各列車(2a)
及び(2b)の速度制比信号Bを生成し、在線情報Aと
共に速度制限信号Bを、送受信器(11)及び(14)
の送信端子から地上アンテナ(8)を介して各列車(2
a)及び(2b)内の車上アンテナ(20)に伝送する
。
車上アンテナ(20)で誘起された在線情報A及び速度
制限信号Bは受信器(21)により分離され、在線情報
Aは表示制御装置(26)を介して在線信号りとなり、
列車の前後に隣接する後続車及び先行車の在線状態を在
線表示装置(27)に明確に表示する。
制限信号Bは受信器(21)により分離され、在線情報
Aは表示制御装置(26)を介して在線信号りとなり、
列車の前後に隣接する後続車及び先行車の在線状態を在
線表示装置(27)に明確に表示する。
従って、例えば列車(2a)内の運転士は、在線表示装
置i (27)を観測することにより、前後に隣接する
先行車(2b)及び後続車(図示せず)との間隔を把握
して、直接モニタしながらリアルタイムで間隔を一定に
制御することができる。
置i (27)を観測することにより、前後に隣接する
先行車(2b)及び後続車(図示せず)との間隔を把握
して、直接モニタしながらリアルタイムで間隔を一定に
制御することができる。
これにより、各駅内の乗客を定期的に輸送することがで
き、理想的な列車運行を実現する。又、列車相互の間隔
制御が列車側で実行されるので、運行表示装置(9)を
観測している地上指令員が列7 車に対して指令を与え
る業務が軽減される。
き、理想的な列車運行を実現する。又、列車相互の間隔
制御が列車側で実行されるので、運行表示装置(9)を
観測している地上指令員が列7 車に対して指令を与え
る業務が軽減される。
又、ダイヤの乱れ等により列車が停止した場合、先行車
(2b)の在線情況が瞬時に把握できるので、車内の乗
客に対する運行情況案内を正確に行なうことができる。
(2b)の在線情況が瞬時に把握できるので、車内の乗
客に対する運行情況案内を正確に行なうことができる。
一方、受信器(21)からの速度制限信号Bは、速度照
査装置l? (23)において実速度■と比較照査され
、列車の実速度■がATC速度を上廻るときは、速度制
御信号C1によりカ行装置(24)をオフし、且つ速度
制御信号C2によりブレーキ装置(25)を駆動して実
速度■を制限する。
査装置l? (23)において実速度■と比較照査され
、列車の実速度■がATC速度を上廻るときは、速度制
御信号C1によりカ行装置(24)をオフし、且つ速度
制御信号C2によりブレーキ装置(25)を駆動して実
速度■を制限する。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、列車の前後に隣接する
後続車及び先行車の在線状態を表示する在線表示装置を
列車に設け、運転士が隣接列車の在線状態を把握できる
ようにしたので、列車側で列車相互の間隔制御が可能と
なり、運行間隔制御及び乗客に対する運行情況案内が可
能な列車運行管理装置が得られる効果がある。
後続車及び先行車の在線状態を表示する在線表示装置を
列車に設け、運転士が隣接列車の在線状態を把握できる
ようにしたので、列車側で列車相互の間隔制御が可能と
なり、運行間隔制御及び乗客に対する運行情況案内が可
能な列車運行管理装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図内の列車の構成を示すブロック図、第3図は第
1図内の地上保安装置の構成を示すブロック図、第4図
は従来の列車運行管理装置を示すブロック図である。 (1)・・・軌道回路 (2a)・・・後続車(
2b)・・・先行車 (10)・・・地上保安
装置(23)・・・速度照査装置 (24)・・・力
行装置く25)・・・ブレーキ装置 (27)・・・
在線表示装置A・・・在線情報 B・・・速度
制限信号CI、C2・・・速度制御信号 D・・・在線
信号面、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 2b二元行車 CI、C2:L’!制御信号 D;江蝶ル号 fs 3 図 第4図 手続補正書 昭和63年4月26日
は第1図内の列車の構成を示すブロック図、第3図は第
1図内の地上保安装置の構成を示すブロック図、第4図
は従来の列車運行管理装置を示すブロック図である。 (1)・・・軌道回路 (2a)・・・後続車(
2b)・・・先行車 (10)・・・地上保安
装置(23)・・・速度照査装置 (24)・・・力
行装置く25)・・・ブレーキ装置 (27)・・・
在線表示装置A・・・在線情報 B・・・速度
制限信号CI、C2・・・速度制御信号 D・・・在線
信号面、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 2b二元行車 CI、C2:L’!制御信号 D;江蝶ル号 fs 3 図 第4図 手続補正書 昭和63年4月26日
Claims (1)
- 軌道回路上の複数の列車の在線情報に基づいて前記列車
の速度制限信号を生成する地上保安装置と、前記速度制
限信号に基づいて前記列車を駆動制御する列車自動制御
装置とを備えた列車運行管理装置において、前記在線情
報に基づいて前記列車の前後に隣接する後続車及び先行
車の在線状態を表示する在線表示装置を前記列車に設け
たことを特徴とする列車運行管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63049686A JPH01226471A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 列車運行管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63049686A JPH01226471A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 列車運行管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01226471A true JPH01226471A (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=12838066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63049686A Pending JPH01226471A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 列車運行管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01226471A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0516809A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運行制御システム |
CN102233886A (zh) * | 2011-05-16 | 2011-11-09 | 铁道部运输局 | Ctcs-2级列车运行控制*** |
JP2012005166A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Hitachi Ltd | 列車制御装置及び地上制御装置 |
JP2012020712A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運転支援システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605701A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-12 | Hitachi Ltd | 車両運行情報の車上表示装置 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63049686A patent/JPH01226471A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605701A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-12 | Hitachi Ltd | 車両運行情報の車上表示装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0516809A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運行制御システム |
JP2012005166A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Hitachi Ltd | 列車制御装置及び地上制御装置 |
JP2012020712A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運転支援システム |
CN102233886A (zh) * | 2011-05-16 | 2011-11-09 | 铁道部运输局 | Ctcs-2级列车运行控制*** |
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