JPH01219555A - 衝撃試験器 - Google Patents

衝撃試験器

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JPH01219555A
JPH01219555A JP63045168A JP4516888A JPH01219555A JP H01219555 A JPH01219555 A JP H01219555A JP 63045168 A JP63045168 A JP 63045168A JP 4516888 A JP4516888 A JP 4516888A JP H01219555 A JPH01219555 A JP H01219555A
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JP
Japan
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sensor
measured
casing
contact
solenoid
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JP63045168A
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Giichi Ono
義一 小野
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 老朽化したコンクリート建造物において、その表面の仕
上層がコンクリート表面より剥離し、外観を害したり、
漏水の原因や落下して周囲に危害を与えたりすることが
ある。
本発明はこのようなコンクリート建造物の表面のモルタ
ル、タイル等の仕上層またはアルミサツシの剥離の程度
、あるいは鑵内の充填度合、真空度を検査する衝撃試験
器に関する。
〔従来の技術〕
本出願人は、表面がモルタルやタイル等で仕上げられて
いるコンクリート建造物の仕上層の浮きを検査する方法
において、振動を検知するセンサと一定の衝撃力を与え
る加振器とを前記仕上層の表面に接触させ、前記加振器
から与える衝撃によって生ずる仕上層の振動の状況を前
記センサで検知することにより、仕上層の浮きの状態を
検知することを特徴とするコンクリート建遺物表面の仕
上層浮き検知方法を特願昭61−314072号として
既に提案した。
この従来例は検査する適当な場所に加振器とセンサを接
触させ、加振器で仕上層に衝撃を加えると主に仕上層部
分が衝撃に応じた振動をする。この振動はセンサで検知
されるが、仕上層がコンクリート層に密着している所と
浮いている所とでは振動に差があり、密着しているとこ
ろは振幅が小さく、浮いているところは振幅が大きいの
で、センサで検知した振幅により容易に浮きの状態を検
知できるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来例は、加振器とセンサが別々にな
っているため、両者間の距離を一定に保つことが難しく
、また、加振器により被測定物(この例の場合仕上層)
に加えられた振動を、センサの受振面で捕えているため
、センサ出力が一定せず、正確な測定が難しいばかりで
な(、加振器とセンサを個々別々に被測定物に接触せね
ばならず、取扱い難いという課題を残しでいた。
〔発明の概要〕
本発明の第1衝撃試験器は上記の課題を解決するため、
第1図示のようにケーシング1内にソレノイド2への通
電により磁心3を作動させて打撃用接触子9を被測定物
6に叩打する加振器10と、打撃用接触子9の被測定物
6への叩打により発生する振動を、被測定物6に点接触
するセンサ用点接触子14を介してセンサ13により受
振し電気信号に変換するセンサ部17とを並設せしめて
なるものである。
この第1衝撃試験器においては、ソレノイド2に通電す
ると、磁心3が作動して打撃用接触子9が被測定物6を
叩打する。この叩打により発生する振動が被測定物6に
点接触するセンサ用点接触子14を経てセンサ13に伝
達されて電気信号に変換される。
被測定物6が剥離している所とそうでない所とでは振動
に差があり、密着している所は振幅が小さく、剥離して
いる所は振動が大きくなるのでセンサ13の出力の大小
によって容易に剥離程度を本全知することができる。
この場合、振動を被測定物6に点接触するセンサ用点接
触子14を経てセンサ13により受振しているので、セ
ンサ13の出力は一定になり、正確な測定が容易になる
。また加振器10とセンサ部17はケーシング1内に並
設されているので、被測定物6への接触を同時に行え、
取扱い易くなる。
本発明の第2衝撃試験器は同一課題を解決するため、第
1図示のようにケーシング1内にソレノイド2とこのソ
レノイド2の通電により移動セしめられる磁心3を有し
、スライドガイド4に沿って移動される駆動ケース5を
出没自在に設け、この駆動ケース5とケーシング1との
間及び駆動ケース5と磁心3との間に、それぞれ被測定
物6への接触圧用弾性体7及び磁心3の支持用弾性体8
を設け、駆動ケース5の下面に打撃用接触子9を取付け
て加振器10を構成すると共に、加振器10側方のケー
シング1の下面に支持部11を取付け、この支持部11
に固定された可撓性リング12の縁部にセンサ13を支
持せしめ、このセンサ13の下面に、被測定物6に点接
触するセンサ用点接触子14を設け、かつこのセンサ用
点接触子14を被測定物6に押圧すべくセンサ13と反
センサ用点接触子14側の保持部15との間にセンサ押
圧用弾性体16を設けてセンサ部17を構成してなるも
のである。
この第2衝撃試験器は第1衝撃試験器と一部を除いて変
わらないので、発明の詳細な説明の項で詳述することに
する。
本発明の第3衝撃試験器は、同一課題を解決すると共に
、試験データの処理を行うため、第2図。
第3図示のように加振器10とセンサ部17を並設した
ケーシング1に取付けられソレノイド2回路の開閉を行
うハンドスイッチ19を有する把手20と、ソレノイド
2の通電による打撃用接触子9の被測定物6への叩打を
センサ13により検出された振動信号から所要信号を取
出すフィルタ21と、このフィルタ21より得られた信
号をホールドするピークホールド回路22と、このピー
クホールド回路22の出力と一定値以下をゼロとするレ
ベル設定器23の出力とを入力して当該アナログ信号を
ディジタル信号に変換するA−D変換器24と、このA
−D変換器24の出力とタイマー25の日時信号及びハ
ンドスイッチ19の開閉情報を入力し、試験データと日
時をプリントさせる機能と、ハンドスイッチ19の開閉
によるソレノイド2回路の開閉を行う機能とピークホー
ルド回路22の信号をホールドさせる機能とを果たすプ
ロセッサ26と、試験データと日時をプリントするプリ
ンタ27とよりなる構成としたものである。
この第3衝撃試験器において把手20を握りハンドスイ
ッチ19を閉じると、ソレノイド2の通電により打撃用
接触子9が被測定物6を叩打し、センサ13により振動
信号が得られる。この振動信号はフィルタ21に入力さ
れ、これより所要信号が出力されてピークホールド回路
22に入力されプロセッサ26の指令でホールドされる
このピークホールド回路22の出力はレベル設定器23
の出力と共にA−D変換器24に入力され、これより一
定値以下をゼロにした1パルスのディジタル信号が出力
される。このディジタル信号とタイマー25の日時信号
とハンドスイッチ19の開閉情報がプロセッサ26に入
力されて処理され、プリンタ27は試験データと日時を
プリントすると共に、ソレノイド2への通電を遮断する
試験データの大小によって被測定物6の剥離程度を知る
ことができる。試験データがゼロ値のときは被測定物6
が剥離していないことが判る。
〔発明の詳細な説明〕
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明衝撃試験器の第1実施例の構成を示す説
明図で、1はケーシングである。このケーシング1内に
は加振器10とセンサ部17が並設されている。
加振器10は、ケーシング1内にソレノイド2とこのソ
レノイド2の通電により垂直方向に移動せしめられる鉄
心3を有し、スライドレール4に沿って垂直方向に移動
される駆動ケース5を設け、この駆動ケース5とケーシ
ング1との間及び駆動ケース5と鉄心3との間にそれぞ
れ被測定物、例えばコンクリート建造物表面の仕上層6
への接触圧用ばね7及び鉄心3の支持用ばね8を設け、
駆動ケース5の下面中央部に打撃用接触子9を取付けて
なるものである。
また、センサ部17は、加振器10側方のケーシング1
の下面に支持部11を取付け、この支持部11に固定さ
れたゴムリング12の縁部にセンサ、例えば圧電素子1
3を支持せしめ、この圧電素子13の下面中心部に、仕
上層6に点接触するセンサ用点接触子14を設け、かつ
このセンサ用点接触子14を仕上層6・に押圧すべく圧
電素子13と反センサ用点接触子14側の保持部15と
の間にセンサ押圧用ばね16を設けてなるものである。
41はケーシングの脚である。
上記の構成において打撃用接触子9は接触圧用ばね7に
より駆動ケース5がガイドレール4に沿って下動されて
いるので、仕上層6に所定圧力で接触している。一方、
センサ用点接触子14はセンサ押圧用ばね16により仕
上層6に点接触している。
この状態でソレノイド2に通電すると、鉄心3が作動し
て打撃用接触子9が仕上層6を叩打する。
この叩打により発生する振動が仕上層6に点接触するセ
ンサ用点接触子14を経て圧電素子13に伝達されて電
気信号に変換される。
この場合、圧電素子13はゴムリング12に支持されて
いるので、ゴムリング12は圧電素子13を振動させる
と共に加振器10よりケーシング1を経て圧電素子13
に伝達する振動を防止する役目を果たす。
仕上層6が剥離している所とそうでない所とでは振動に
差があり、密着している所は振幅が小さく、剥離してい
る所は振動が大きくなるので圧電素子13の出力の大小
によって容易に剥離程度を検知することができる。
この場合、振動を仕上層6に点接触するセンサ用点接触
子14を経て圧電素子13により受振しているので、圧
電素子13の出力は一定になり、正確な測定が容易にな
る。また加振器10とセンサ部17はケーシング1内に
並設されているので仕上層6への接触を同時に行え、取
扱い易くなる。
第1実施例において、圧電素子13の下面に裏打材18
を接合し、この裏打材18で圧電素子13をゴムリング
12に支持し、当該裏打材18にセンサ用点接触子14
を設けると、圧電素子13で均一に受振でき、かつ圧電
素子13の保護の役目も果たす。
第2図は本発明衝撃試験器の第2実施例の構成を示す接
続図、第3図はその概略斜視図である。
第2.第3図において加振器10とセンサ部17はケー
シング1内に並設されている。20はケーシング1に取
付けられた把手で、ソレノイド2回路の開閉を行うハン
ドスイッチ19を有する。21はソレノイド2の通電に
よる打撃用接触子9の仕上N6への叩打(第4図fa)
参照)を圧電素子13により検出された振動(第4図(
bl参照)から所要信号(第4図(C)参照)を取り出
すフィルタである。30はこのフィルタ21の出力を増
幅するアンプで、感度調整部31により調整された信号
を出力する。感度調整は例えば3段階に調整できるよう
になっている。
22はアンプ30の出力を入力するピークホールド回路
で、プロセッサ26の指令により第4図(C1示の所要
信号(トリガパルス)をホールドする。32はゼロ調整
部で、無信号時に出力がゼロとプリントされるように調
整するものである。24はピークホールド回路22の出
力をゼロ調整部32を経て入力すると共に一定値以下を
ゼロとするレベル設定器23の出力を入力して当該アナ
ログ信号をディジタル信号に変化するA−D変換器であ
る。
26はこのA−D変換器24の出力とタイマー25の日
時信号とハンドスイッチ19の開閉情報を入力し。
試験データと日時をプリンタ27にプリントさせる機能
と、ハンドスイッチ19の開閉によるソレノイド2回路
の開閉を行う機能と、ピークホールド回路22の信号を
ホールドさせる機能と、試験データ。
日時等を表示部28に表示させる機能と、リセット部2
9のリセット入力により試験データ、日時等をリセット
する機能とを備えたプロセッサである。
33は第3図示のようにレベル設定器23.プリンタ2
71表示部28.リセット部29.感度調整部31゜ゼ
ロ調整部32.電源電圧低下表示部34.電源スイッチ
35.電源入力端子36.外部信号取出口37.センサ
接続口42.タイマー25の第1.第2日時調整部39
 、40等を外面にセットした本体である。
この本体33内にはフィルタ21.アンプ30.ピーク
ホールド回路22.  A−D変換器24.プロセッサ
26及びタイマー25が内蔵されている。タイマー25
による日時の設定は、第1.第2日時調整部39 、4
0の押し操作により秒5分1時9日1月5年の順に数値
と共に設定され、表示部28やプリンタ27にプロセッ
サ26を通して出力されるようになっている。
ケーシング1と本体33との間の電気的接続はケーブル
38により行われている。
上記の構成において把手20を持って加振器10の打撃
用接触子9とセンサ部17のセンサ用点接触子14を仕
上層6に接触させ、ハンドスイッチ19を閉じると、プ
ロセッサ26を経てソレノイド2に通電され、鉄心3の
作動により打撃用接触子9が仕上層6に叩打(加振)(
第4図(al参照)されて振動が発生する。この振動は
センサ用点接触子14を経て圧電素子13に伝達され、
この圧電素子13により電気信号(第4図fbl参照)
に変換される。この信号はフィルタ21に入力され、こ
れより所要信号(第4図(C)参照)が出力される。こ
の信号は感度調整部31により感度調整されたアンプ3
0により増幅されてピークホールド回路22に入力され
、プロセッサ26の指令によりホールドされる。
このホールドされた信号はゼロ調整部32を経て^−D
変喚器24に入力されると共に一定値以下をゼロとする
レベル設定器23の出力が入力されて当該信号(アナロ
グ信号)がディジタル信号に変換される。このA−Di
換器24の出力とタイマー25の日時信号がプロセッサ
26に入力されて処理され、試験データ (振動の大き
さ)と日時がプリンタ27によりプリントされると共に
表示部28に表示される。
リセット部29を操作すると、プロセッサ26のメモリ
部に記憶されている試験データと日時がリセットされる
ことになる。
従って、振動の大きさを測定することにより仕上層6の
剥離程度を知ることができる。振動値が大きいときは仕
上層6の剥離程度が大きく、振動値がゼロのときは仕上
層6が剥離していない、即ち、コンクリート建造物表面
に密着していると判断することができる。
上述の説明より明らかなように本発明の第1衝撃試験器
によれば、加振器10とセンサ部17をケーシング1内
に並設したので、両者間の距離が一定であり、また加振
器10により被測定物6に加えられた振動を、センサ用
点接触子14で捕えているため、センサ13の出力が一
定し、正確な測定ができるばかりでなく、取り扱い易い
という効果を奏する。
本発明の第2衝撃試験器によれば、上記第1衝撃試験器
の効果以外にセンサ13を可撓性リング12に支持しで
あるので、可撓性リング12はセンサ13を振動させる
と共に加振器10よりケーシング1を経てセンサ13に
伝達する振動を防止する役目を果たすため、−層正確な
測定が可能となる。
本発明の第3衝撃試験器によれば、上記第1試験器の効
果以外に加振から試験データ、日時のプリントまで一貫
して処理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明衝撃試験器の第1実施例の構成を示す説
明図、第2図は本発明衝撃試験器の第2実施例の構成を
示す接続図、第3図はその概略斜視図、第4図(al〜
(C)は第2.第3図の第2実施例の作用説明図である
。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・ソレノイド
、3・・・・・・磁心(鉄心)、4・・・・・・スライ
ドガイド(レール)、5・・・・・・駆動ケース、6・
・・・・・被測定物(仕上層)、7・・・・・・接触圧
用弾性体(ばね)、8・・・・・・支持用弾性体(ばね
)、9・・・・・・打撃用接触子、10・・・・・・加
振器、11・・・・・・支持部、12・・・・・・可撓
性リング(ゴムリンク)、13・・・・・・センサ(圧
電素子)、14・・・・・・センサ用点接触子、15・
・・・・・保持部、16・・・・・・センサ押圧用弾性
体(ばね)、17・・・・・・センサ部、18・・・・
・・裏打材、19・・・・・・ハンドスイッチ、20・
・・・・・把手、21・旧・・フィルタ、22・・・・
・・ピークホールド回路、23・・・・・・レベル設定
器、24・・・・・・A−D変換器、25・・・・・・
タイマー、26・・・・・・プロセッサ、27・・・・
・・プリンタ、28・・・・・・表示部、29・・・・
・・リセット部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシング1内にソレノイド2への通電により磁
    心3を作動させて打撃用接触子9を被測定物6に叩打す
    る加振器10と、打撃用接触子9の被測定物6への叩打
    により発生する振動を、被測定物6に点接触するセンサ
    用点接触子14を介してセンサ13により受振し電気信
    号に変換するセンサ部17とを並設せしめてなる衝撃試
    験器。
  2. (2)ケーシング1内にソレノイド2とこのソレノイド
    2の通電により移動せしめられる磁心3を有し、スライ
    ドガイド4に沿って移動される駆動ケース5を出没自在
    に設け、この駆動ケース5とケーシング1との間及び駆
    動ケース5と磁心3との間に、それぞれ被測定物6への
    接触圧用弾性体7及び磁心3の支持用弾性体8を設け、
    駆動ケース5の下面に打撃用接触子9を取付けて加振器
    10を構成すると共に、加振器10側方のケーシング1
    の下面に支持部11を取付け、この支持部11に固定さ
    れた可撓性リング12の縁部にセンサ13を支持せしめ
    、このセンサ13の下面に、被測定物6に点接触するセ
    ンサ用点接触子14を設け、かつこのセンサ用点接触子
    14を被測定物6に押圧すべくセンサ13と反センサ用
    点接触子14側の保持部15との間にセンサ押圧用弾性
    体16を設けてセンサ部17を構成してなる衝撃試験器
  3. (3)センサ13の下面に裏打材18を接合し、この裏
    打材18でセンサ13を可撓性リング12に支持し、当
    該裏打材18にセンサ用点接触子14を設けてなる特許
    請求の範囲第2項記載の衝撃試験器。
  4. (4)加振器10とセンサ部17を並設したケーシング
    1に取付けられソレノイド2回路の開閉を行うハンドス
    イッチ19を有する把手20と、ソレノイド2の通電に
    よる打撃用接触子9の被測定物6への叩打をセンサ13
    により検出された振動信号から所要信号を取出すフィル
    タ21と、このフィルタ21より得られた信号をホール
    ドするピークホールド回路22と、このピークホールド
    回路22の出力と一定値以下をゼロとするレベル設定器
    23の出力とを入力して当該アナログ信号をディジタル
    信号に変換するA−D変換器24と、このA−D変換器
    24の出力とタイマー25の日時信号及びハンドスイッ
    チ19の開閉情報を入力し、試験データと日時をプリン
    トさせる機能と、ハンドスイッチ19の開閉によるソレ
    ノイド2回路の開閉を行う機能とピークホールド回路2
    2の信号をホールドさせる機能とを果たすプロセッサ2
    6と、試験データと日時をプリントするプリンタ27と
    よりなる衝撃試験器。
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