JPH01218220A - 無線呼出受信機 - Google Patents
無線呼出受信機Info
- Publication number
- JPH01218220A JPH01218220A JP63043632A JP4363288A JPH01218220A JP H01218220 A JPH01218220 A JP H01218220A JP 63043632 A JP63043632 A JP 63043632A JP 4363288 A JP4363288 A JP 4363288A JP H01218220 A JPH01218220 A JP H01218220A
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- JP
- Japan
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- receiver
- alarm
- received
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G3/00—Alarm indicators, e.g. bells
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は複数のサービス地域において使用することが可
能な無線呼出受信機に関するものである。
能な無線呼出受信機に関するものである。
「従来の技術」
無線呼出サービスは、複数のサービス地域によって全国
主要都市をカバーしている。それぞれのサービス地域及
び同一サービス地域内に複数のシステムがある場合には
、それぞれのシステムによりチャネル、すなわち周波数
が異なっており、原則として１つの受信機には１つの周
波数が指定されている。したがって、受信機は該受信機
が属するサービス地域内の指定されたチャネルでのみ呼
出を受けることが可能である。
主要都市をカバーしている。それぞれのサービス地域及
び同一サービス地域内に複数のシステムがある場合には
、それぞれのシステムによりチャネル、すなわち周波数
が異なっており、原則として１つの受信機には１つの周
波数が指定されている。したがって、受信機は該受信機
が属するサービス地域内の指定されたチャネルでのみ呼
出を受けることが可能である。
しかし、次のように構成することにより、複数のサービ
ス地域内において使用可能となる。すなわち、受信機に
、受信信号レベルの低下を検出する手段と、受信してい
るチャネルの受信信号レベルの低下を検出した時及びい
ずれのチャネルにおいても十分な受信信号レベルが得ら
れていない時に受信周波数を順次切り替えて予め規定さ
れた受信信号レベルが得られるチャネルを探知する手段
と、送信局から送信される地域情報を検出する手段と、
この地域情報により、サービス地域において自己が受信
すべきチャネルへ受信周波数を切り替える手段を設ける
ことによって、サービス地域をまたがって移動しても自
動的に受信周波数等を切り替えて、呼び出しを受けるこ
とができ□る。
ス地域内において使用可能となる。すなわち、受信機に
、受信信号レベルの低下を検出する手段と、受信してい
るチャネルの受信信号レベルの低下を検出した時及びい
ずれのチャネルにおいても十分な受信信号レベルが得ら
れていない時に受信周波数を順次切り替えて予め規定さ
れた受信信号レベルが得られるチャネルを探知する手段
と、送信局から送信される地域情報を検出する手段と、
この地域情報により、サービス地域において自己が受信
すべきチャネルへ受信周波数を切り替える手段を設ける
ことによって、サービス地域をまたがって移動しても自
動的に受信周波数等を切り替えて、呼び出しを受けるこ
とができ□る。
一方、発呼者が上記のような複数地域無線呼出受信機の
呼び出しを行うための方法としては、次の２通りが考え
られる。
呼び出しを行うための方法としては、次の２通りが考え
られる。
第１は、受信機が在圏するサービス地域の信号発生装置
に対して、発呼者が呼出要求を行う方法。
に対して、発呼者が呼出要求を行う方法。
第２は、受信機が属するホーム呼出制御装置を定めてお
いて、受信機への呼出を全てホーム呼出制御装置で受は
付けることとし、受信機があるサービス地域から別のサ
ービス地域へ移動した時には、ホーム呼出＃御装置で受
付けた呼出を、別の位置登録操作によって記憶されてい
る移動先サービス地域へ転送することにより、受信機の
在圏サービス地域がどこであっても予め定められた単一
の手順で呼び出しを行う方法である。
いて、受信機への呼出を全てホーム呼出制御装置で受は
付けることとし、受信機があるサービス地域から別のサ
ービス地域へ移動した時には、ホーム呼出＃御装置で受
付けた呼出を、別の位置登録操作によって記憶されてい
る移動先サービス地域へ転送することにより、受信機の
在圏サービス地域がどこであっても予め定められた単一
の手順で呼び出しを行う方法である。
「発明が解決しようとする課１ｒｔＪ
ところで、無線呼出受信機は送信手段を有せず自動位置
登録ができないため、受信機携帯者がサービス地域を移
動した場合には、受信機携帯者が発呼者またはホームサ
ービス地域の呼出制御装置に対して、自己の在圏サービ
ス地域を電話機等により通知する必要がある。
登録ができないため、受信機携帯者がサービス地域を移
動した場合には、受信機携帯者が発呼者またはホームサ
ービス地域の呼出制御装置に対して、自己の在圏サービ
ス地域を電話機等により通知する必要がある。
しかし、自動的に受信周波数等を切り替える受信機にあ
っては、受信機携帯者が在圏サービス地域通知を行うタ
イミングを認知することが困難であった。
っては、受信機携帯者が在圏サービス地域通知を行うタ
イミングを認知することが困難であった。
本発明の目的は、受信機携帯者に対して、在圏サービス
地域通知を行うタイミングを容易に認知させることがで
きる複数サービス地域用の無線呼出受信機を提供するこ
とにある。
地域通知を行うタイミングを容易に認知させることがで
きる複数サービス地域用の無線呼出受信機を提供するこ
とにある。
「課題を解決するための手段」
本発明の無線呼出受信機は、
複数のサービス地域において使用可能な無線呼出受信機
であって、 各サービス地域内において送信されている地域情報を検
出する検出手段と、 前記検出手段によって検出した地域情報を記憶する記憶
手段と、 前記記憶手段に記憶されている地域情報と、前記検出手
段が新たに検出した地域情報が異なったときにＷ報を発
する警報手段とを具備したことを特徴とする。
であって、 各サービス地域内において送信されている地域情報を検
出する検出手段と、 前記検出手段によって検出した地域情報を記憶する記憶
手段と、 前記記憶手段に記憶されている地域情報と、前記検出手
段が新たに検出した地域情報が異なったときにＷ報を発
する警報手段とを具備したことを特徴とする。
「作用」
本発明の無線呼出受信機は、受信した地域情報によりサ
ービス地域間の移動を認知して、これを警報により受信
機携帯者に通知する。
ービス地域間の移動を認知して、これを警報により受信
機携帯者に通知する。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において、■は受信部、２は検波部、３はデコーダ部
、４は呼出制御部、５は選択呼出番号記憶部、６はチャ
ネル制御部、７は受信周波数切替制御部、８は地域情報
記憶部、９は警報発生部、ＩＯは表示部である。受信機
は、通常、受信部１、検波部２を通して受信した選択呼
出信号をデコーダ部３及び呼出制御部４で処理し、その
選択呼出信号と、選択呼出番号記憶部５に記憶している
自己の選択呼出信号との照合を行っている。選択呼出信
号は、複数に分割された日本全国のサービス地域の送信
局から送信されている。
、４は呼出制御部、５は選択呼出番号記憶部、６はチャ
ネル制御部、７は受信周波数切替制御部、８は地域情報
記憶部、９は警報発生部、ＩＯは表示部である。受信機
は、通常、受信部１、検波部２を通して受信した選択呼
出信号をデコーダ部３及び呼出制御部４で処理し、その
選択呼出信号と、選択呼出番号記憶部５に記憶している
自己の選択呼出信号との照合を行っている。選択呼出信
号は、複数に分割された日本全国のサービス地域の送信
局から送信されている。
一方、チャネル制御部６は受信信号レベルを随時監視し
ており、レベルの低下を検出した時には、受信周波数切
替７を駆動して受信周波数を順次切り替えて所要の受信
入力が得られる周波数を選択し、送信局から送信される
地域情報を検出して受信すべきチャネルの識別及び受信
周波数の切り替えを行う。このとき、チャネル制御部６
は、地域情報記憶部８に記憶されている旧地域情報と新
たに受信した地域情報とを比較して、両者が異なってい
る場合には、受信機が従前と異なるサービス地域へ移動
したものと判断してＷ値発生部９より視覚的手段、聴覚
的手段、振動またはこれらの組合せによる警報を発生す
ると共に、地域情報記憶１１８の内容を更新して、その
地域情報を表示部ＩＯに表示する。地域情報璃、選択呼
出信号中または選択呼出信号とは別？ご送信局から送信
される。
ており、レベルの低下を検出した時には、受信周波数切
替７を駆動して受信周波数を順次切り替えて所要の受信
入力が得られる周波数を選択し、送信局から送信される
地域情報を検出して受信すべきチャネルの識別及び受信
周波数の切り替えを行う。このとき、チャネル制御部６
は、地域情報記憶部８に記憶されている旧地域情報と新
たに受信した地域情報とを比較して、両者が異なってい
る場合には、受信機が従前と異なるサービス地域へ移動
したものと判断してＷ値発生部９より視覚的手段、聴覚
的手段、振動またはこれらの組合せによる警報を発生す
ると共に、地域情報記憶１１８の内容を更新して、その
地域情報を表示部ＩＯに表示する。地域情報璃、選択呼
出信号中または選択呼出信号とは別？ご送信局から送信
される。
警報発生部９としては、受信機の呼出を報知するための
警報発生部を使用することができる。また、表示部ｌＯ
としては、呼出に付随する伝達情報を表示するための表
示部を有する受信機の場合には、その表示部を使用する
ことが可能であるが、それ以外の場合は地域情報表示専
用の表示部を設ける必要がある。
警報発生部を使用することができる。また、表示部ｌＯ
としては、呼出に付随する伝達情報を表示するための表
示部を有する受信機の場合には、その表示部を使用する
ことが可能であるが、それ以外の場合は地域情報表示専
用の表示部を設ける必要がある。
このように、本実施例の無線呼出受信機は、異なるサー
ビス地域に移動した際に警報を発することにより、受信
機携帯者に対して、サービス地域を移動した旨を発呼者
または呼出制御装置に通知することを促すとともに、移
動先の地域番号等を表示する。
ビス地域に移動した際に警報を発することにより、受信
機携帯者に対して、サービス地域を移動した旨を発呼者
または呼出制御装置に通知することを促すとともに、移
動先の地域番号等を表示する。
なお、本発明の無線呼出受信機は、チャネルの切り替え
に依存することなくサービス地域の地域情報を受信して
、地域情報記憶部８に記憶されている旧地域情報と新た
に受信した地域情報を比較して、両者が異なっている場
合に警報を発することが可能である。
に依存することなくサービス地域の地域情報を受信して
、地域情報記憶部８に記憶されている旧地域情報と新た
に受信した地域情報を比較して、両者が異なっている場
合に警報を発することが可能である。
また、チャネルの切り替えが行われたときのみならず、
例えば新たなチャネルを検出できない時に、いずれのサ
ービス地域からもサービスを受けられないことを別の警
報により通知してもよい。
例えば新たなチャネルを検出できない時に、いずれのサ
ービス地域からもサービスを受けられないことを別の警
報により通知してもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明の無線呼出受信機は、受信
機携帯者がサービス地域間の移動をしたときに警報を発
生することにより、受信機携帯者に対して、自己のサー
ビス状況を容易に認知させることができ、必要に応じて
発呼者または呼出制御装置へ通知を促すことが可能であ
る。
機携帯者がサービス地域間の移動をしたときに警報を発
生することにより、受信機携帯者に対して、自己のサー
ビス状況を容易に認知させることができ、必要に応じて
発呼者または呼出制御装置へ通知を促すことが可能であ
る。
第１図は本発明の受信機の構成図である。
１・・・・・・受信部、 ２・・・・・・検波部、３・
・・・・・デコーダ部、 ４・・・・・・呼出制御部、
５・・・・・・制御呼出番号記憶部（記憶手段）、６・
・・・・・チャネル制御部、 ７・・・・・・受信周波数切替制御部、８・・・・・・
地域情報記憶部、 ９・・・・・・警報発生部（警報手段）、１０・・・・
・・表示部。 出願人 日本電信電話株式会社
・・・・・デコーダ部、 ４・・・・・・呼出制御部、
５・・・・・・制御呼出番号記憶部（記憶手段）、６・
・・・・・チャネル制御部、 ７・・・・・・受信周波数切替制御部、８・・・・・・
地域情報記憶部、 ９・・・・・・警報発生部（警報手段）、１０・・・・
・・表示部。 出願人 日本電信電話株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のサービス地域において使用可能な無線呼出受信機
であって、 各サービス地域内において送信されている地域情報を検
出する検出手段と、 前記検出手段によって検出した地域情報を記憶する記憶
手段と、 前記記憶手段に記憶されている地域情報と、前記検出手
段が新たに検出した地域情報が異なったときに警報を発
する警報手段とを具備したことを特徴とする無線呼出受
信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043632A JPH01218220A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 無線呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043632A JPH01218220A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 無線呼出受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01218220A true JPH01218220A (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=12669237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63043632A Pending JPH01218220A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 無線呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01218220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06244777A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-09-02 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機およびその無線周波数チャネルサーチ方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59174032A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ポケツト・ベルの位置登録方式 |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63043632A patent/JPH01218220A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59174032A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ポケツト・ベルの位置登録方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06244777A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-09-02 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機およびその無線周波数チャネルサーチ方法 |
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