JPH01213167A - 金属−プラスチック複合蓋及びその製造法 - Google Patents

金属−プラスチック複合蓋及びその製造法

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JPH01213167A
JPH01213167A JP63031723A JP3172388A JPH01213167A JP H01213167 A JPH01213167 A JP H01213167A JP 63031723 A JP63031723 A JP 63031723A JP 3172388 A JP3172388 A JP 3172388A JP H01213167 A JPH01213167 A JP H01213167A
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光男 高柳
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矢崎 仁一
Kiyoshi Kawaguchi
清 川口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、注射用薬液や点滴用薬液等の薬液を
収納する容器用の密′M蓋として適した、金属とプラス
チックからなる複合蓋及びその製法に関するもので、よ
り詳細には、頂板部中央に開口部を設け、その周囲に固
定用スカート部を備えた金属製内蓋と、該開口部と密封
係合し、且つ、該頂板部と密着したプラスチック外蓋と
から成る複合蓋及びその製法に関する。
(従来の技術) 従来より注射用薬液や点滴用薬液等の薬液を収納するた
めの容器の冨封用外装蓋が各種提案されている。
例えば、特開昭59−142949号公報には、孔部を
形成された天板と、該天板の周縁部から垂下するスカー
ト部とを有する金属シェルと、該孔部を閉じるプラスチ
ック板状体よりなるキャンプであって、該プラスチック
板状体は、該孔部の内側に開封のための可除部を画定す
る薄肉部か形成され、且つ該可除部には外方に突出した
摘み部が一体に形成されており、該プラスチック板状体
は、その周辺部が該天板の孔部辺縁部の外面及び内面を
挟むようにして押型成形によって形成されていて、該周
辺部は該天板の孔部辺縁部に密接していることを特徴と
するキャップが記載されている。
ここに開示されているキャップも、薬液用容器の密封蓋
を意図したものであって、金属シェルの天板に形成され
た孔部を閉じる状態でプラスチック板状体が配置されて
おり、該プラスチック板状体は、その周辺部が、該天板
の孔部辺縁部の外面及び内面を挟むようにして形成され
ているため、金属シェルとプラスチック板状体は孔部辺
縁部で密接され、それらの間にガタッキや隙間がなく、
蒸気滅菌処理や冷却時、または保管時に埃や雑菌が入り
にくい構造を有している点で、薬液用容器の密封蓋とし
て評価されるものである。
しかしながら、上記キャップは、プラスチック板状体が
金属シェルの孔部辺縁部においてのみその外面及び内面
を挟むように密接係合しているだけであって、金属シェ
ルとプラスチック板状体が接着している訳でもないので
、通常の蒸気滅菌処理や保管に際しては密封蓋として一
応の機能を有するものであるが、過酷な各種処理や、運
搬等に際しては、密封性の点で必ずしも十分に満足し得
るものとは言い難い。
また、実開昭54−128859号公報には、密閉ゴム
栓1と金属製口金2とプラスチック製蓋体3とから成り
、蓋体3を指先で開封して金属製口金2の頂面中央部に
穴を開ける薬用瓶蓋において、プラスチック蓋体3の裏
面の突出部3Aを口金2の穴2Aに差し込んで突出部3
Aの下端周3Bを口金2の裏面に熔着し、穴2Aと同心
の環状剃切用筋条2Bを穴2Aの外方において口金2に
設け、蓋体3の裾部3Cの内面に口金2の裾部2Cに圧
着する空気流通遮断用の環状リップ3Dを備えた薬用瓶
蓋が記載されている。
上記薬用瓶蓋においては、予め成形されたプラスチック
製蓋体の裏面に設けられた突出部を、金属製口金の穴に
差し込んで、突出部の下端周を口金の裏面に熔着し、金
属製口金とプラスチック製蓋体とはその部分においての
み密接係合し、更に口金裾部に圧着するように形成した
環状リップで補助的に空気の流通を遮断する構造を有し
ている。
しかしながら、この薬用瓶蓋も前記特開昭59−142
949号公報記載の発明と同様に、過酷な各種処理や運
搬等に際しては密封性に問題があり、薬液収納容器の密
封用外装蓋としては信頼性に欠けるものである。
このように、この種の容器の外蓋は、殆どがオレフィン
系樹脂で成形されており、この樹脂は、金属とは殆ど接
着性を示さないため、従来の複合蓋は、プラスチック外
蓋の中央下面に、金属製内蓋の開口部に係合するための
突起部を形成しておき、両者を成形型内にセットし、加
熱されたポンチによってプラスチック外蓋の突起部を溶
融と同時に金属製内蓋の開口部周縁に溶着させることに
よって係合部を形成し、両者を密接させていたものであ
る。オレフィン系樹脂と金属との接着性が悪いという技
術的認識が前提にある以上、複合蓋におけるこのような
係合は、使用時の開封作業の容易さとも相俟って、むし
ろ当然ということができる。
しかるに、従来提起されている密封用外装蓋は、いずれ
も金属蓋とプラスチック蓋が物理的に電接係合している
だけで、接着されているものではないため蓋周方向に回
転したり、少しの外力が加わると係合部に隙間ができて
しまい雑菌の侵入を許す結果を招き、密封用外装蓋とし
ての機能を失うに至る。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、従来の密封用外装蓋における不十分な密封信
頼性を高め、過酷な各種処理や運搬等に際しても十分な
密封信頼性を保持するとともに、開封に際しては易剥離
性を示す程度の密着構造を有する薬液収納容器等の密封
用外装蓋を得ようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、頂板部と、その周囲の固定用スカート
部と、頂板部中央の開口部とを備えた金属製内蓋及び内
蓋頂板部の上面を覆う大径の頂板部と、内蓋スカート部
の上部外周に位置する短いスカート部と、内蓋開口部と
密封係合する離脱可能な係合部とを備えたプラスチック
外蓋から成り、該プラスチック外蓋は5%未満の成形収
縮率(ASTN D 955)と6000乃至1300
0Kg/cn+2の曲げ剛性率(ASTM D 747
)とを有するプラスチックから成り、該金属製内蓋は少
なくとも頂板部上面に凝集破壊性密着剤含有塗料層を有
し、該プラスチック外蓋は前記凝集破壊性密着剤含有塗
料層を介して内蓋に対して蓋軸方向に剥離可能に密着し
ていることを特徴とする金属−プラスチック複合蓋が提
供される。
本発明によれば更に、頂板部とその周囲の固定用スカー
ト部と頂板部中央の開口部とを備え、且つ少なくとも頂
板部上面に凝集破壊性密着剤含有塗料層を設けた金属製
内蓋を、外蓋頂板部及び外蓋スカート部の外面に対応す
るキャビティ表面を備えた雌型及び外蓋係合部に対応す
るキャビティ表面を備えた雄型内に挿着し、5%未満の
成形収縮率(ASTMD955)と6000乃至13o
o。
Kg/cm2 c7)曲げ剛性率(ASTM I] 7
47)とを有するプラスチックを溶融状態で前記金属製
内蓋と各キャビティ表面との間に供給し、前記雄型のキ
ャビティ表面が前記雌型キャビティ表面よりも低い温度
となる温度条件下でプラスチック外蓋の成形を行うこと
を特徴とする金属−プラスチック複合蓋の製法が提供さ
れる。
(作 用) 本発明による金属−プラスチック複合蓋は、(i)外蓋
か5%未満、特に3%未満の成形収縮率と、6000乃
至13000 Kg/cm2、特に7000乃至110
00 Kg/cm2の曲げ合成率とを有すること、 (11)金属製内蓋が少なくとも頂板部上面に凝集破壊
性密着剤含有塗料層を有すること、(iii)プラスチ
・ンク外蓋が凝集破壊性密着剤含有塗料層を介して内蓋
に対して蓋軸方向に剥離可能に密着していること に特徴を有する。
即ち、本発明の複合蓋では、外蓋と内蓋とが雑菌や水分
の侵入を防止し、目−つ偶発的な脱落が防止されるよう
に十分な信頼性を持って密着されているが、外蓋を指で
」三方に押上げると比較的小さな開口力で容易に開封が
行われる。
上記(i)の成形収縮率及び曲げ剛性率は、蓋の易開口
性と密接に関連する。外蓋プラスチックの成形収縮率が
上記範囲よりも大きいと、内蓋スカート部と外蓋スカー
ト部との間にタガ締力が作用し、開口力が異状に大きく
なり、易開封性が低下する。また外蓋の曲げ剛性率が前
記範囲を越えて犬きくなると、内蓋頂板部」二面と外蓋
内面との接着剥離が全面同時剥離となるため開口力が異
状に大きくなり、またこの曲げ剛性率が前記範囲よりも
小さくなると、外蓋押」−げ力か外蓋頂板部に十分に伝
達されなく、いずれも易開封性が低下する。本発明にお
いては、成形収縮率が上記の小さい範囲にあるプラスチ
ックで構成することにより、タガ締力を低減させて、外
蓋の上方へのズラシを有効に行うことが可能となると共
に、開口時に外蓋頂板部に押上げ力を十分に伝達させな
がら、外蓋頂板部に適度な反りを与えて、一端部からの
剥離を進行させて易開封性を達成することができる。
金属製内蓋頂板部上面に凝集破壊性密着剤含有塗料を設
けることは、外蓋と内蓋との間に雑菌や水分の侵入を防
止し、且つ両者の偶発的な離脱を防止しながら、しかも
開口力を低減させて易開封性能を向上させるのに役立つ
。凝集破壊性密着剤とは、文言から明白な通り、塗膜と
プラスチックの密着性(接着性)を高めるのには役立つ
が、それ自体の凝集力が比較的小Sく、剥離に際して、
それ自体容易に凝集破壊を生じる材料を言う。
本発明においては、この凝集破壊性密着剤を含有する塗
膜を介して内蓋と外蓋とが密着することにより、上記構
成(i)と相俟って、開口力を易開封性のレベル、即ち
600乃至1500g、特に800乃至1300gの範
囲とすることができる。
(好的態様の説明) 本発明の複合蓋の断面図の−・例を示す第1図において
、本発明の複合蓋Aは、金属製内蓋1とプラスチック外
蓋10から成っている。金属製内蓋1は、アルミニウム
薄板のような金属板から形成され、頂板部2と、その周
囲には薬瓶顎部に固定するためのスカート部3と、頂板
部中央には開口部4が形成されており、外MIOは該内
蓋頂板部の上面を覆う大径の頂板部11と、内蓋スカー
ト部3の上部外周に位置する短いスカート部12と、内
蓋開口部4端縁を覆うように密着された顎部13を有す
る。
内蓋1の頂板部2の上面には、凝集破壊性密着剤含有塗
膜5が設けられ、この塗膜5を介してプラスチック外蓋
10が内蓋に密着している。この塗膜5は頂板部2の上
面にのみ設けてもよいし、更にスカート部3の側面にも
設けてもよい。
プラスチック外MIOは、前述した範囲の成形収縮率と
曲げ剛性率とを有するプラスチックで製造される。この
外蓋1oは、最も好ましくは、前記特定のプラスチック
を溶融状態で内蓋の上面を覆う形で供給することによっ
て、外蓋の成形と同時に内蓋との密着を達成するもので
ある。
内蓋開口部4と外蓋lOとは、前述した形状で外蓋内面
の一部が金属製内蓋の開口部端縁を覆い、且つ、両者の
接触部分が前記変性オレフィン樹脂乃至樹脂組成物で軽
接着されることによって密着構造を形成するのが最も一
般的であるが、内蓋開口端縁を越えて開口内面に係合部
14を形成するように外蓋を溶融成形させることもでき
る(第2図)。
外蓋は、種々のプラスチック、例えば、ポリエチレン、
ポリプロピレン、プロピレン−エチレン共重合体、プロ
ピレン−ブテン1共重合体等のオレフィン系樹脂:アク
リロニトリル−スチレン−ブタジェン(ABS)樹脂;
耐衝撃性スチレン樹脂;アクリル樹脂;ナイロン系樹脂
;ポリエステル樹脂:ポリカーボネート樹脂等の任意の
樹脂から形成される。
外蓋を構成するプラスチックの成形収縮率及び曲げ剛性
率は、樹脂の種類と充填剤の配合量とに関係する。樹脂
の種類により成形収縮率はまちまちであり、例えば低密
度ポリエチレンは大きく、ポリプロピレンはこれより低
く、ポリカーボネートは著しく小さい。したがって、本
発明においては、樹脂単味で成形収縮率及び曲げ剛性率
が上記範囲内にあればこれを用いることができる。また
、樹脂中に充填剤を含有させると、その配合量の増大に
伴って、成形収縮率は減少し且つ曲げ剛性率は増大する
ようになる。かくして、樹脂の種類を選び、或は更に充
填剤の配合量を選ぶことにより、所期の成形収縮率と曲
げ剛性率とを得ることができる。価格及び成形性の点で
好的な樹脂は高密度ポリエチレン及びポリプロピレンで
ある。
無機充填剤としては、ルチル型またはアナターゼ型の二
酸化チタン、亜鉛華、グロスホワイト等の無機白色顔料
:パライト、沈降性硫酸パライト、炭酸カルシウム、石
膏、沈降性シリカ、エアロジル、タルク、焼成或は未焼
成りレイ、炭酸バリウム、アルミナホワイト、合成乃至
天然のマイカ、合成ケイ酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、炭酸バリウム等の白色体質顔料;カーボンブラック
、マグネタイト等の黒色顔料:ベンガラ等の赤色顔料:
シエナ等の黄色顔料;群青、コバルト青等の青色顔料を
挙げることができるが、本発明に使用し得る無機フィラ
ーは上に例示したものに限定されない。
これらの無機フィラーは、樹脂中への分散が容易に且つ
一様に行われるように、その平均粒径が0.05乃至2
0pmの範囲にあるのが良く、また絞り成形性の点では
、比重が2.0乃至9.0の範囲にあるのが望ましい。
更に、隠蔽性やバリヤー性の点では、JIS  K−5
101による隠蔽力が50 c+n2/g以上のもので
ある。好適な無機フィラーはタルク、炭酸カルシウムで
ある。
無機フィラーの充填量は、樹脂基準で3乃至30重量%
、特に5乃至20重量%の範囲内にあることが望ましい
内蓋を構成する金属板としては、純アルミニウム或はア
ルミニウム合金から形成された軟質金属板や、ブリキ、
ティンフリースチール、ニンケルメッキ板等の表面処理
鋼板が使用され、その厚みは一般に0.15乃至0.3
 mm、特に0.2乃至0.25 mmの範囲内にある
のが良い。
凝集破壊性密着剤としてはこれに限定されないが、次の
ものが使用される。
1、脂肪族炭化水素系 合成パラフィン 石油系ワックス ペトロラタム 2、脂肪酸、脂肪族アルコール 高級脂肪酸 動物または植物油脂から得られた脂肪酸及びそれらの脂
肪酸を水素添加したもので、炭素数が8〜22のもの ヒドロキシステアリン酸 直鎖脂肪族−価アルコール 動物または植物油脂またはそれらの脂肪酸エステルを還
元または天然ロウな分解蒸留して得られる炭素数4以上
のもの トリデシルアルコール 36  ポリグリコール ポリエチレングリコール 分子量200〜9500のもの ポリプロピレングリコール 分子量1000以上のもの ポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレン−ブロック
重合体 分子量1900〜9000のもの 4゜ アマイド、アミン 高級脂肪酸アマイド オレイルパルミトアマイド ステアリルエルカミド 2ステアロミドエチルステアレート エチレンビス脂肪酸アマイド NN”オレオイルステアリルエチレンジアミン NN’ビス(2ヒドロキシエチル)アルキル(012〜
018)アマイド NN’ビス(ヒドロキシエチル)ラウロアマイド Nアルキル(C16〜C+s))リメチレンジアミンと
反応したオレイン酸 脂肪酸ジェタノールアミン ジ(ヒドロキシエチル)ジエチレントリアミンモノアセ
テートのジステアリン酸エステル 5、−価、多価アルコールの脂肪酸エステルステアリン
酩n−ブチル 水添ロジンメチルエステノ? セパチン酸ジブチルくn−ブチル〉 セパチン酸ジオクチル く2エチルヘキシル、n−オキチル共〉グリセリン脂肪
酸エステル グリセリンラクトステアリル ペンタエリスリトールのステアリン酸工ステルペ ンタエリスリトールテトラステアレートソルビタン ポリエチレングリコール脂肪酸エステルポリエチレング
リコールモノステアレート ポリエチレングリコールジラウレート ポリエチレングリコールモノオレエートポリエチレンタ
ルコールジオレエート ポリエチレングリコールヤシ脂肪酸エステル ポリエチレングリコールトール油脂肪酸エステル エタンジオールモンタン酸エステル 1、3ブタンジオールモンタン酸エステル ジエチレングリコールステアリン酸エステル プロピレングリコール脂肪酸エステル 6、  1−リグリセライト、ワックス水添食用油脂 12−ヒドロオキシステアリン酸のグリセリンエステル 水添魚油 牛   脂 スパームアセチワンクス モンタンワックス カルナ八ワックス 密  蝋 木   蝋 一価脂肪族アルコールと脂肪族飽和酸エステル く例:硬化鯨油ラウリルステアレート、ステアリルステ
アレート〉 7、高級脂肪酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属、亜
鉛及びアルミニウムの塩(金属石鹸) 8、低分子量オレフィン樹脂 低分子量ポリエチレン 低分子量ポリプロピレン 醇化ポリエチレン 低分子量酸変性オレフィン樹脂 9、 その他 プロピレングリコールアルギネート ジアルキルケトンアクリルコポリマー (例えばモンサント社製モダフロー等)。
凝集破壊性密着剤を配合する塗料は、金属との密着性と
耐腐食性とに優れたものが好ましい。このような塗料は
、熱硬化性樹脂塗料、例えば、フェノール−ホルムアル
デヒド樹脂、フラン−ホルムアルデヒド樹脂、キシレン
−ホルムアルデヒドm 脂、ケトン−ホルムアルデヒド
樹脂、尿素ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムア
ルデヒド樹脂、アルキド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂
、エポキシ樹脂、ビスマレイミド樹脂、トリアリルシア
ヌレート樹脂、熱硬化性アクリル樹脂、シリコーン樹脂
、油性樹脂、或は熱可塑性樹脂塗料、例えば、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−マレイン酎共重
合体、塩化ビニル−マレイン耐ー酢酸ヒニル共重合体、
アクリル重合体、飽和ポリエステル樹脂等を挙げること
ができる。
これらの樹脂塗料は単独でも2種以上の組合わせでも使
用される。
好適な塗料は、エポキシ−フェノール系塗料のように、
エポキシ樹脂成分とこれに対する硬化剤樹脂成分とから
成る塗料である。
凝集破壊性密着剤は塗料樹脂固形分出たり0.5乃至1
5重量%、特に1.0乃至10重量%の範囲で用いるの
がよい。また塗膜の厚みは、一般に1、0乃至1 5 
gm、特に1.5乃至10pmの範囲にあるのがよい。
塗料中に配合された凝集破壊性密着剤は、塗料の焼付乃
至乾燥時に塗膜表面に浮上し、塗膜とプラスチックとを
凝集破壊可能に富着させる作用を行う。
尚、プラスチックがオレフィン系樹脂から成る場合には
、上記塗料中に変性オレフィン樹脂を配合して、密着性
の程度を調節することができる。
この目的に使用する変性オレフィン樹脂乃至樹脂組成物
としては、式 CH=CH 式中、Rは水素原子または炭素数4以下のアルキル基で
ある。
のオレフィンの重合体または共重合体、例えば、低雀度
、中密度、或は高密度のポリエチレン、ポリプロピレン
、エチレン−プロピレン共重合体、ポリブテン−1、ポ
リペンテン−1等を幹ポリマーとし、これにアクリル酸
、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸、
イタコン酸等のカルボン酸、上記カルボン酸の無水物、
塩、エステル及びアミドをグラフト変性したもの、或は
、変性オレフィン樹脂を未変性のオレフィン系樹脂とブ
レンドしたものを挙げることができる。
この変性樹脂の内、低分子量のものは、凝集破壊性密着
剤となるが、高分子量ものでも、凝集破壊性密着剤と該
変性オレフィン樹脂とを1:2乃至l:20、特に1:
4乃至1:15の重量比で用いることができる。
次に、本発明の複合蓋の成形法について説明する。前記
複合蓋は、前記材料を用いる点景外は例えば特開昭62
−90210号公報に記載されているような、それ自体
公知の合成樹脂の圧縮成形装置を用いて成形することが
できる。
即ち、本発明の複合蓋は、圧縮成形によるインサート同
時成形で十分に密着性に優れたものが得られるが、頂板
部とその周囲の固定用スカート部と頂板部中央の開口部
とを備え、前記塗膜が設けられた金属製内蓋を、外蓋頂
板部及び外蓋スカート部の外面に対応するキャビティ表
面を備えた雌型及び外蓋係合部に対応するキャビティ表
面を備えた雄型内に挿着し、前記変性オレフィン樹脂乃
至樹脂組成物を、溶融状態で、前記金属製内蓋と各キャ
ビティ表面との間に供給し、前記雄型のキャビティ表面
が前記雌型キャビティ表面よりも低い温度となる温度条
件下でプラスチック外蓋の成形を行うことにより、金属
製内蓋の頂板部分に密着するプラスチック外蓋部分の成
形収縮率を他の部分よりも小さくすることができ、よっ
て、金属製内蓋とプラスチック外蓋とが、−層密着した
状5mの複合、<7を得ることができるようになる。
図面を参照して、本発明の複合蓋の成形法の一例を示す
第3図乃至第5図は、本発明の複合蓋を圧縮成形するた
めに使用される圧縮成形装置の一例を示すものである。
図示の圧縮成形装置は、全体を15で示す雌型と、全体
を16で示す雄型を具備している。
雌型は、適宜に支持枠体(図示していない)に固定され
た静止部材17を含んでいる。静止部材の中央部には、
軟質金属製内蓋18を予めインサートするキャビティ1
9が設けられており、更に周方向に適宜の間隔を置いて
配設され実質上鉛直方向に延びるキャビティ上端面に達
する複数個の貫通孔20が設けられ、該貫通孔には、そ
れぞれ直立ピン21が挿入され、ピンの上端は、前記キ
ャビティ19の上端面に合致しており、成形後、可動部
材22によって実質上鉛直方向へ押上げられることによ
って、成形された複合蓋を金型から外すエジェクタービ
ンとしての作用をする。
雄型16は、略円筒形状の可動外側部材23と可動内側
部材24とを含んでいる。外側部材23の中央部には円
形貫通開口25が形成されている。該貫通開口25の上
部26は下部27に比較してやや大径に形成され、その
境界段部28は、内側部材24が下降し、圧縮成形する
際に外側部材内面における境界段部29によって停止、
成形品の肉厚を規定する。外側部材23の外周面下部3
0は下方に向かって幾分先細形状に形成され、雌型15
における静止部材17の凹部の周面31に対応せしめら
れている。下部内周面32は、キャビティ19にインサ
ートされた金属製内蓋18の側壁面を、プラスチック外
蓋の肉厚に相当する間隔をもって取巻き、その下端33
は、プラスチック外蓋のスカート部の長さを規定する。
内側部材24の下端面(雄型キャビティ)34は、プラ
スチック外蓋の形状に応じて環状凹部(或は凸部)など
の模様35が刻設される。
圧縮形成開始前においては、雌型15及び雄型16は、
第3図に示される状態に位置付けられている。この際、
雄型16のキャビティ表面34の温度は、雌型15のキ
ャビティ表面19の温度よりも低く設定することが必要
であり、このように金型の温度を異ならせて成形するこ
とにより、両者の密着部分の収縮率が、その値の部分の
収縮率よりも小さくなるため、寸法安定性と密着性に優
れた複合蓋が得られる。
雌型15のキャビティ19面に、例えばアルミニウムの
ような軟質金属から成形された内蓋をインサートし、こ
の七に、所要量の変性オレフィン樹脂乃至樹脂組成物3
6を溶融状態で供給する。
Vひ)で、雌型15と雄型16を第4図に示すような前
型閉工程に伺す。即ち、雄型16における外側部材23
を第4図に示す下限位置まで下降せしめる。かかる下限
位置においては、外側部材23の外周面下部30が静止
部材17の凹部31の周面に当接し、外側部材23は停
止する。この前型閉工程を遂行することにより、雄型1
6の外側部材23の外周面下部内面32と、雌型15に
おける静止部材17の凹部31の下端33とでプラスチ
ック外蓋のスカート部を規定する空間が形成される。
前記型閉工程において、雄型16における内側部材24
も下降せしめられるが、内側部材24は、前記溶融状態
の合成樹脂材料36に実質的な圧縮作用を加える位置ま
では下降されないことが重要である。
次いで、圧縮工程を遂行する。即ち、第5図に示すよう
に、雄型16の内側部材24を所要の圧縮力で下降せし
めて、合成樹脂材料35を圧縮成形する。かくして、雌
型における静止部材17と、雄型16の内側部材24と
の間に規定される型空間部分によって複合蓋におけるプ
ラスチック外蓋の天面壁37及びスカー)・部38が、
金属製内蓋18に密着した状態で形成され、かくして、
第1図に示す複合蓋が得られるのである。得られた複合
蓋は、金型を開放した後、雌型15の静止部材17によ
り設けられた可動部材22を作動させることにより、ピ
ンを鉛直方向に押上げ、金型から外される。
(実施例) 実施例1 凝集破壊性密着剤としてマレイン酸変性ポリプロピレン
を3.0PHR、ジアクリルケトン−アクリルコポリマ
ー(モンサンド社製モタフロー)を0.2 PHR(マ
レイン酸変性ポリプロピレン/モタフロー−15/1)
を添加したエポキシフェノール塗料を塗布した板厚0.
23mmのアルミ板を打抜いて直径20mm、開口部の
穴径8)の内蓋を作成した。
次に第3図に示す装置を用いてタルク20%を含み、曲
げ剛性率11000 Kg/cm2、成形収縮率1.2
%のポリプロピレン樹脂と前記内蓋との複合蓋を作成し
た。成形条件は以下の通りである。
雌型温度 80°C 雄型温度 20°C 成形サイクル   3秒 こうして得られた複合蓋をレトルト殺菌後、浸透液によ
り内蓋と外蓋境界面の電封性評価を行ったところ、液の
浸透は全くなく密封性は完全であつた・ 次にこの複合蓋の開封性を評価するため内蓋と外蓋の引
剥力を測定したところ、1.0〜1.2 Kgの値を示
し、良好な易開封性を有していた。
比較例1 実開昭54−128859号公報に記載の複合蓋につい
て、実施例1と同様の浸透液テストを実施したところ、
内蓋と外蓋の境界面に液の浸透が見られ、密封性が不十
分であった。
比較例2 実施例1における塗料をマレイン酸変性ポリプロピレン
8.0 PHR(7,4重量%)のみ含むエポキシフェ
ノール塗料に変更した以外は実施例1と全く同様に作成
した複合蓋を開封試験に供したところ4.5 Kgの開
封力を示し、易開封性の範囲をはるかに越えていた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明複合蓋の好適な一例を示す縦断面図、 第2−1図、及び第3−1図は、本発明の複合蓋の他の
好適な例を示す縦断面図であり、第2−2図、及び第3
−2図は、それらの底面図、 第4図乃至第6図は、本発明の複合蓋の圧縮成形方法を
実施するための圧縮成形型装置の要部とその作動手+n
oを示す。 ■・・・軟質金属製内蓋 2・・・内蓋頂板部 3・・・内蓋スカート部 4・・・内蓋中央開口部 5・・・凝集破壊性害着剤含有塗膜 10・・・プラスチック外蓋 11・・・プラスチック外蓋頂板部 12・・・外蓋スカート部 13・・・内蓋開目端縁を覆う外蓋の顎部14・・・内
蓋と外蓋との係合部 15・・・雌型 16・・・雄型 17・・・雌型の静止部材 18・・・軟質金属製内蓋 19・・・雌型キャビティ 20・・・貫通孔 21・・・直立ピン 22・・・雌型可動部材 23・・・雄型の可動外側部材 24・・・雄型の可動内側部材 25・・・円形貫通開孔 28・・・内側部材の径の段部 29・・・外側部材の径の段部 30・・・雄型外周面下部 31・・・雌型静止部材の四部周面 32・・・雄型下部内周面 33・・・雄型下端部 34・・・雄型キャビティ 35・・・雄型キャビテイ面の刻説部 36・・・溶融状態で供給された合成樹脂材料37・・
・外蓋の天面壁 38・・・外蓋のスカート部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)頂板部と、その周囲の固定用スカート部と、頂板
    部中央の開口部とを備えた金属製内蓋及び内蓋頂板部の
    上面を覆う大径の頂板部と、内蓋スカート部の上部外周
    に位置する短いスカート部と、内蓋開口部と密封係合す
    る離脱可能な係合部とを、備えたプラスチック外蓋から
    成り、該プラスチック外蓋は5%未満の成形収縮率(A
    STMD955)と6000乃至13000Kg/cm
    ^2の曲げ剛性率(ASTMD747)とを有するプラ
    スチックから成り、 該金属製内蓋は少なくとも頂板部上面に凝集破壊性密着
    剤含有塗料層を有し、 該プラスチック外蓋は前記凝集破壊性密着剤含有塗料層
    を介して内蓋に対して蓋軸方向に剥離可能に密着してい
    ることを特徴とする金属−プラスチック複合蓋。
  2. (2)前記プラスチック外蓋はオレフィン樹脂から成り
    、前記凝集破壊性密着剤含有塗料層は変性オレフィン樹
    脂を含有する請求項第1項記載の金属−プラスチック複
    合蓋。
  3. (3)凝集破壊性密着剤含有塗料層には凝集破壊性密着
    剤と変性オレフィン樹脂とが1:2乃至1:20の重量
    比で含有される請求項第2項記載の金属−プラスチック
    複合蓋。
  4. (4)頂板部とその周囲の固定用スカート部と頂板部中
    央の開口部とを備え、且つ少なくとも頂板部上面に凝集
    破壊性密着剤含有塗料層を設けた金属製内蓋を、外蓋頂
    板部及び外蓋スカート部の外面に対応するキャビティ表
    面を備えた雌型及び外蓋係合部に対応するキャビティ表
    面を備えた雄型内に挿着し、5%未満の成形収縮率(A
    STMD955)と6000乃至13000Kg/cm
    ^2の曲げ剛性率(ASTMD747)とを有するプラ
    スチックを溶融状態で前記金属製内蓋と各キャビティ表
    面との間に供給し、前記雄型のキャビティ表面が前記雌
    型キャビティ表面よりも低い温度となる温度条件下でプ
    ラスチック外蓋の成形を行うことを特徴とする金属−プ
    ラスチック複合蓋の製法。
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JPH04267761A (ja) * 1991-02-20 1992-09-24 Toyo Seikan Kaisha Ltd 金属−プラスチック複合蓋
JP2017518200A (ja) * 2014-04-23 2017-07-06 サチミ、コオペラティバ、メッカニーチ、イモラ、ソチエタ、コオペラティバSacmi Cooperativa Meccanici Imola Societa’ Cooperativa 物体及びカップ状本体を有する物体を得る方法及び装置

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