JPH01202512A - ショックアブソーバの減衰力検出装置 - Google Patents

ショックアブソーバの減衰力検出装置

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JPH01202512A
JPH01202512A JP2680588A JP2680588A JPH01202512A JP H01202512 A JPH01202512 A JP H01202512A JP 2680588 A JP2680588 A JP 2680588A JP 2680588 A JP2680588 A JP 2680588A JP H01202512 A JPH01202512 A JP H01202512A
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JP
Japan
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damping force
shock absorber
circuit
change rate
resistor
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Application number
JP2680588A
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English (en)
Inventor
Eiki Matsunaga
松永 栄樹
Makoto Shiozaki
誠 塩崎
Yutaka Suzuki
豊 鈴木
Toshinobu Ishida
石田 年伸
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Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2680588A priority Critical patent/JPH01202512A/ja
Publication of JPH01202512A publication Critical patent/JPH01202512A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/60Load
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/90Other conditions or factors
    • B60G2400/96Presence, absence or inactivity of driver
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2401/00Indexing codes relating to the type of sensors based on the principle of their operation
    • B60G2401/10Piezoelectric elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ピエゾ素子の圧電効果を利用して、ショック
アブソーバを伸縮させる作用力(即ち。
減衰力)を検出するショックアブソーバの減衰力検出装
置に関する。
[従来の技術] 従来、ショックアブソーバの減衰力を検出するために、
ピエゾ素子の圧電効果を利用することが考えられている
。即ちショックアブソーバ内部やショックアブソーバと
車体との取付部分にピエゾ荷重センサを設け、ピエゾ荷
重センサが発生する電荷から減衰力を検出する装置(特
願昭62−173628号等)がそれである。
[発明が解決しようとする間頚点] ところで上記のようにピエゾ荷重センサを利用してショ
ックアブソーバの減衰力を検出する場合には、ピエゾ荷
重センサが発生する電荷を検出する検出回路が必要とな
るが、従来の検出回路は、ピエゾ荷重センサが発生した
電荷をコンデンサに充電して電圧変換する所謂チャージ
アンプが利用されるため、実際にショックアブソーバの
減衰力検出装置として利用するには以下のような問題が
あった。
即ち、まずチャージアンプは、一般に、第10図に示す
如く、コンデンサCと演算増幅器OPとからなる積分回
路により構成され、更ここ演算増幅器OPの飽和等を防
止するために、コンデンサCと並列に放電用の抵抗器R
が設けられる。そしてこの抵抗器Rを、例えは数十MΩ
程度の大きな抵抗値にすれは、アンプそのもののXs力
検出精度を向上できる。しかし減衰力検出装置は周囲の
環境が大きく変化する車両に登載されるため、上記のよ
うに抵抗器Rの抵抗値を大きくすると、使用環境変化、
特に温度変化や湿度変化等により抵抗器Rの抵抗値が大
きく変化する。このため従来より使用されているチャー
ジアンプを利用すると減衰力の検出精度が低下してしま
うといった間Jが発生する。また逆に抵抗器Rを周囲の
環境変化の影響を受けないレベルの抵抗値(数百にΩ以
下)にすると、コンデンサCに蓄えられた電荷を早く放
電してしまうので、チャージアンプとしての機能を果た
さなくなってしまう。
そこで本発明は、ピエゾ荷重センサを利用してショック
アブソーバの減衰力を検出する減衰力検出装置において
、周囲の環境変化に影響されず、常に精度よく減衰力を
検出できるようにすることを目的としてなされた。
[問題点を解決するための手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明は、ショッ
クアブソーバを伸縮させる作用力に応じた電荷を発生す
るピエゾ荷重センサと、 該ピエゾ荷重センサと並列接続された抵抗器と、該抵抗
器に流れる電流を検出する電流検出回路と、 該電流検出回路からの出力信号を積分し、上記ショック
アブソーバの減衰力信号として出力する積分回路と、 を備えたことを特徴とするショックアブソーバの減衰力
検出装置を要旨としている。
[作用コ このように構成された本発明のショックアブソーバの減
衰力検出装置では、ピエゾ荷重センサから電荷が発生さ
れると、これに並列接続された抵抗器を介して電荷が移
動し、抵抗器に電流が流れるようになる。またこのとき
抵抗器に流れた電流は電流検出回路によって検出され、
その検出信号が積分回路で積分されて、減衰力検出信号
として出力される。このため従来のようにチャージアン
プを使用することなく、ピエゾ荷重センサを用いてショ
ックアブソーバの減衰力を検出することができ、周囲の
環境変化に影響されることなくショックアブソーバの減
衰力を検出することが可能となる。
また本発明では、ピエゾ荷重センサが発生した電荷を電
流値として検出した後、その値を積分することによって
ショックアブソーバの減衰力を検出するため、ショック
アブソーバの?lJ、s力と共に減衰力の変化率も同時
に検出することが可能となる。つまり抵抗器には、ショ
ックアブソーバの減衰力が変化したときその変化量に応
じた電流が流れることとなるので、電流検出回路からの
出力信号により減衰力の変化率を検出することができる
のである。
[実施例コ 以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず第2図は実施例の減衰力検出装置が登載されたショ
ックアブソーバの減衰力制御装置全体の構成を表わす概
略構成図である。
図に示すように、本実施例の車両用ショックアブソーバ
制御lI装置1は、減衰力可変型ショックアブソーバ(
以下、単にショックアブソーバという。
) 2PL、  2FR,2RL、  2RR1車両の
走行速度を検出する車速センサ3、及びこれらを制御す
る電子制御装置4から構成されている。
ショックアブソーバ2PL、  2FR,2RL、  
2RRは、後述するように、ショックアブソーバ2FL
、  2FR。
2RL、  2RRに作用する減衰力を検出するピエゾ
荷重センサと、ショックアブソーバ2FL、  2FR
,2RL、  2RRのHs力を切り換えるピエゾアク
チュエータとを各々−朝づつ内蔵している。
また各ショックアブソーバ2FL、  2FR,2RL
2RRは、夫々、左右前後輪5FL、  5FR,5R
L、  5RRのサスペンションロワーアーム6FL、
  6FR,6RL、  6RRと車体7との間にコイ
ルスプリング8FL。
8FR,8RL、  8RRと併設されている。
そして車速センサ3からの検出信号は電子制御装置4に
入力され、電子制御装置4は上述したピエゾアクチュエ
ータに制御信号を出力する。
次に上記各ショックアブソーバ2FL、  2FR,2
RL、  2RRの構造を説明する。尚上記各ショック
アブソーバ2FL、  2FR,2RL、  2RRの
構造は全て同一であるため、ここでは左前輪5FL側の
ショックアブソーバ2FLを例にとり説明する。
第3図(A)に示すようにショックアブソーバ2FLは
、シリンダ11の内部にメインピストン12が軸方向(
同図に矢印A、  Bで示す。)に摺動自在に嵌合し、
シリンダ11内部はメインピストン12により第1油圧
室13と第2油圧室14とに区分されている。メインピ
ストン12はピストンロッド15の一端に接続され、ピ
ストンロッド15の他端はシャフト16に固定されてい
る。尚シリンダ11の図示しない下部は左前輪5FLの
ロワーアーム6FLに接続され、シャフト16の図示し
ない上部は車体7に接続される。
次にメインピストン12には、第1油圧室13と第2油
圧室14とを連通させる伸び側固定オリフィス17及び
縮み側固定オリフィス18が穿設され、伸び側固定オリ
フィス17及び縮み側固定オリフィス1日の出口側には
、その流通方向を一方向に制限するプレートバルブ17
a、18aが夫々配設されている。
従ってメインピストン12がシリンダ11内部を矢印A
、  Bで示す軸方向に摺動する場合には、第1油圧室
13及び第2油圧室14内部の作動油が、伸び側固定オ
リフィス17及び縮み側固定オリフィス1日を通って相
互に流動することとなり、この作動油の流路断面積によ
って当該ショックアブソーバ2FLのWs力が決定され
ることとなる。
一方ピストンロッド15はその軸方向に穿設された中空
部を有し、中空部にはPZT等の圧電性セラミックスか
らなる電歪素子積層体であるピエゾアクチュエータ19
FLが内蔵されている。またピエゾアクチュエータ19
FLの下端面に近接対向する位置にはピストン20が配
設されている。ピストン20は、通常、板スプリング2
0aにより同図に矢印Aで示す方向に付勢されているが
、ピストンロッド15の中空部内部をその軸方向に摺動
可能である。
このためピエゾアクチュエータ19FLに数百Vの電圧
を印加してピエゾアクチュエータ19FLを伸張させる
と、ピストン20は同図に矢印Bで示す方向に数十μm
移動し、逆に電圧の印加によってピエゾアクチュエータ
19FLに蓄積された電荷を放電してピエゾアクチュエ
ータ19FLを収縮させると、ピストン20は板スプリ
ング20aの付勢により同図に矢印Aで示す方向に移動
する。尚ピエゾアクチュエータ19FLの充放電は、シ
ャフト16内部にその軸方向に穿設された通路に配設さ
れたリード線19aを介して行われる。
次にピストン口・ンド15の中空部とピストン20の底
面とは油密室21を形成し、ピストンロッド15の軸方
向に穿設されて油密室21の底部に連通ずる貫通孔には
円柱形状のプランジャ22が摺動自在に嵌合し、更にプ
ランジャ22の下端部は、ピストンロッド15に固定さ
れたハウジング23内部の嵌合孔と摺動自在に嵌合する
スプール弁24の上部と結合している。
またスプール弁24は、スプリング25により同図に矢
印Aで示す方向に付勢されており、スプール弁24の下
部には外周部に環状構24aが刻設され、最下部は円柱
形状に整形されている。
また更にピストンロッド15には、第1油圧室13と第
2油圧室14とを接続する副流路26が穿設され、通常
、スプリング25により矢印入方向に付勢されたスプー
ル弁24の最下部により遮断されている。
このためピエゾアクチュエータ19FLに数百Vの電圧
を印加してピエゾアクチュエータ19FLを伸張させ、
ピストン20を矢印B方向に移動させると、油密室21
内部の圧力が上昇してプランジャ22及びスプール弁2
4も矢印B方向に移動し、副流路26がスプール弁24
の下部の外周部に刻設された環状構24aを介して連通
されることとなり、この副流路26を介して上記第1油
圧室13と第2油圧室14とが連通して、メインピスト
ン12を介して流動する作動油の流路断面積が通常より
大きくなり、その流量が増加する。よってこのときのシ
ョックアブソーバ2FLの?rfts力は通常より小さ
くなる。
即ち上記各ショックアブソーバ2FL、  2FR,2
RL、  2RRは、各々に設けられたピエゾアクチュ
エータ19FL、19FR,19RL、19RRに高電
圧を印加して各ピエゾアクチュエータ19FL、  1
9FR。
19RL、19RRを伸張させときに減衰力が第4図に
示す小(ソフト)側に切り換えられ、通常は第4図に示
す減衰力穴(ハード)の状態に保持されることとなる。
次にシャフト16の上部には、ショックアブソーバ2P
Lに作用する減衰力の大きさを検出するピエゾ荷重セン
サ31FLが配設され、該ピエゾ荷重センサ31FLは
ナツト32で上記シャフト16に固定されている。
ピエゾ荷重センサ31FLは、第3図(B)に示す如く
、PZT等の圧電セラミ・ンクスからなる圧電素子の2
枚の薄板31A、31Bを、電極31Cを挟んで重ね合
わせて構成され、シャフト16内部に穿設された通路に
配設されたリード線31aを介して電子制御装置4に接
続される。
電子制御装置4は、第5図に示す如く、CPU4a、R
OM4b、RAM4cを中心に論理演算回路として構成
され、コモンバス4dを介して人力部4e及び出力部4
fに接続され、外部との人出力を行なう。また電子制御
回路4には、各ピエゾ荷重センサ31FL、  31F
R,31RL、  31RRが発生した電荷から、各シ
ョックアブソーバ2FL。
2FR,2RL、  2RRの減衰力及び減衰力の変化
率を検出する減衰力検出回路35、及び、車速センサ3
からの検出信号を波形成形する波形成形回路36が設け
られ、これら各部を介して上記各センサによる検出結果
を人力部4eに人力するようされている。また更に電子
制御回路4には、出力部4fを介してCPU4aから出
力される制御信号により、上記各ピエゾアクチュエータ
19FL、19FR,19RL、  19RRを伸縮さ
せ、各ショックアブソーバ2FL、  2PR,2RL
、  2RRの減衰力を切り換える、駆動回路37が備
えられている。
ここで減衰力検出回路35は、第1図に示す如く、各ピ
エゾ荷重センサ31FL、  31 FR,31RL。
31RRに対応して設けられた4個の検出回路41FL
、  41FR,41RL、  41RRから構成され
ている。
以下検出回路41FLを例にとり、本発明に係わる主要
部である各検出回路41FL、  41FR,41RL
、41RRの構成及び動作を説明する。
図に示す如く検出回路41FLは、ピエゾ荷重センサ3
1FLに流れる電流から減衰力の変化率を検出する減衰
力変化率検出回路50と、減衰力変化率検出回路からの
出力信号を増幅する減衰力変化率信号増幅回路52と、
減衰力変化率信号増幅回路52から出力される減衰力変
化率信号をA/D変換するA/D変換器54と、減衰力
変化率検出回路50からの出力信号を積分することで減
衰力を推定する減衰力推定回路56と、減衰力推定回路
56から出力される減衰力信号をA/D変換するA/D
変換器58と、2Vの基準電圧を発生する電圧発生回路
60と、により構成されている。
ここでまず減衰力変化率検出回路50には、ピエゾ荷重
センサ31FLに並列接続された抵抗器R1が設けられ
ている。ピエゾ荷重センサ31FLの両端にはショック
アブソーバ2FLの伸縮により減衰力に応じた電荷が発
生するため、その発生した電荷が抵抗器R1を介して移
動し、抵抗器R1にはショックアブソーバ2FLの減衰
力が変化する度に電流が流れることとなり、その電流値
はショックアブソーバ2FLの減衰力変化率を表わす値
となる。そこでこの減衰力変化率検出回路50では、抵
抗器R1に流れた電流を抵抗器R1の両端電圧により検
出し、その(直をショックアブソーバ2FLの減衰力変
化率を表わす信号として出力するのである。
即ち当該減衰力変化率検出回路50では、まず抵抗器R
1両端に発生する電圧が、抵抗器R2を介して2個のコ
イルLl、L2とコンデンサC1とからなる電波ノイズ
除去フィルタEMIに人力され、電波ノイズ等の高周波
成分が除去される。
そして電波ノイズが除去された電圧信号は、カツプリン
グコンデンサC2と電圧発生回路60からの基準電圧(
2■)が印加された抵抗器R3とからなるバイパスフィ
ルタHPFに人力されて、0゜1Hz以下の低周波成分
が除去されると同時に2V上昇され、更に抵抗器R4と
コンデンサC3とからなるローパスフィルタLPFに人
力されて100Hz以上の高周波成分が除去された後、
オペアンプOPIからなるバッファを介して外部に出力
される。
このため減衰力変化率検出回路50では、第6図(A)
に示す如く路面に突起があり、左前輪5FLがその突起
に乗り上げ、ショックアブソーバ2FLが伸縮すると、
その伸縮加速度に応じて抵抗器R1の両端電圧(第1図
におけるa点の電圧)が第6図(B)に示す如く変化し
、その電圧信号のうちの0.1〜100Hzの信号成分
に2vを加算した第6図(C)に示す如き電圧信号が、
減衰力変化率信号として生成されることとなる。
尚バイパスフィルタHPF及びローパスフィルタLPF
により、抵抗器R1の両端電圧の中から、0.1〜10
0 Hzの周波数成分の電圧信号を抽出するようにした
のは、ショックアブソーバ2FLがこの周波数域で伸縮
するためである。また第6図においてダイオードDI、
D2は、オペアンプOPIの入力端子がO〜5■の範囲
になるように、オペアンプOPIを保護するための保護
ダイオードである。
次に減衰力変化率信号増幅回路52は、上記減衰力変化
率検出回路50から出力される減衰力変化率信号を増幅
してA/D変換器54に出力するためのもので、抵抗器
R5を介して非反転入力端子に電圧発生回路60−から
の基準電圧(2V)が印加され、反転入力端子がコンデ
ンサC4及び抵抗器R6を介して減衰力変化率信号増幅
回路52の出力端子に接続され、反転入力端子と出力端
子とが抵抗器R7を介して接続されたオペアンプOP2
により反転増幅器として構成されている。
二のため減衰力変化率信号増幅回路52からは、減衰力
変化率検出回路50からの出力信号が2Vを中心に反転
増幅された第6図(D)に示す如き減衰力変化率信号V
FLが出力される。
尚この減衰力変化率信号増幅回路52は、コンデンサC
4と抵抗器R7とによりバイパスフィルタとしても機能
し、減衰力変化率検出回路50から出力される減衰力変
化率信号の低周波成分(数Hz〜10Hz以下の周波数
成分)を除去するようにされている。
これは本実施例では、後述の処理により、この減衰力変
化率信号増幅回路52から出力される減衰力変化率信号
VFLにより路面の凹凸を検出してショックアブソーバ
の減衰力をソフトに切り換え、車両の乗り心地を改善す
るようにされており、路面のうねりのような緩やかな凹
凸に対応する低周波成分をもms力変化率信号VFLと
して取り込むと、このような凹凸に対してもショックア
ブソーバの減衰力がソフトに切り換えられ、車体が路面
の凹凸と共振して車両の乗り心地を逆に悪化させてしま
うためである。
次に減衰力推定回路56は、上記減衰力変化率検出回路
50から出力される減衰力変化率信号を積分してショッ
クアブソーバの減衰力を表わす減衰力信号を得るための
もので、非反転入力端子に抵抗器R8を介して電圧発生
回路60からの基準電圧(2v)が印加され、反転入力
端子がコンデンサC5及び抵抗器R9を介して減衰力変
化率信号増幅回路52の出力端子に接続され、反転入力
端子と出力端子とが抵抗器R7及びコンデンサC6によ
り各々接続されたオペアンプOP3により構成されてい
る。
この減衰力推定回路56は、全体として帯域幅が0.1
〜10Hz程度のバンドパスフィルタを構成しており、
コンデンサC5により減衰力変化率検出回路50から出
力される減衰力変化率信号の直流成分をカットし、人力
信号をコンデンサC6と抵抗器R9とにより構成される
積分回路で積分して、A/D変換器5日に出力する。こ
のためこの減衰力推定回路56からは、第6図(E)に
示す如く、減衰力変化率検出回路50からの減衰力変化
率信号が積分された減衰力信号VaFLが出力されるこ
ととなる。
次に電圧発生回路60は上述のように2Vの基準電圧を
発生するためのもので、本実施例では抵抗器R11及び
R12により電源電圧5vを分圧し、オペアンプOP4
からなるバッファを介して2Vの基準電圧を出力するよ
うに構成されている。
このようにRg力検出回路35には、各ピエゾ荷重セン
サ31FL、  31FR,31RL、  31 RR
に対応して4個の検出回路41FL、  41FR,4
1RL。
41RRが設けられ、各検出回路41FL、  41F
R。
41RL、41RRから各ショックアブソーバ2FL。
2FR,2RL、  2RRの減衰力及び減衰力変化率
を表わす検出信号が出力されることとなる。
次に駆動回路37は、出力部4fを介してCPU4aか
ら各ショックアブソーバ2FL、  2FR,2RL、
  2RR毎に出力される減衰力切り換え信号に応じて
、各ショックアブソーバ2FL、  2FR,2RL。
2RRに設けられたピエゾアクチュエータ19FL。
19FR,19RL、19RRを駆動するためのもので
、第7図に示す如く、高電圧を発生する高電圧発生回路
45と、CPU4aからの減衰力切り換え信号に応じて
、高電圧発生回路45からの高電圧を各ピエゾアクチュ
エータ19FL、  19FR,19RL。
19RRに印加したり、逆に放電するための充放電回路
47PL、47FR,47RL、47RRとから構成さ
れている。
ここで高電圧発生回路47は、バッテリ電圧を600v
に変換するDC/DC,Iンバータ47aと、その変換
された高電圧を蓄えるコンデンサ74bとから構成され
ている。
また各充放電回路47FL、、47FR,47RL、 
 47RRは、夫々、Ws力切り換え信号としてローレ
ベルの信号が人力されたとき各ピエゾアクチュエータ1
9FL、  19FR,19RL、  19RR1こ高
電圧を印加し、逆に減衰力切り換え信号としてハイレベ
ルの信号が人力されたとき各ピエゾアクチュエータ19
FL、  19FR,19RL、  19RRに充電さ
れた高電圧を放電するよう構成されている。
即ち、充電回路47FLを例にとり説明すると、充電回
路47FLでは、減衰力切り換え信号としてローレベル
の信号が人力されると、トランジスタTriがオフして
トランジスタTr2がオンするので、トランジスタTr
2.抵抗器R11を介して高電圧発生回路45とピエゾ
アクチュエータ19FLが接続されて、ピエゾアクチュ
エータ19FLに高電圧が印加され、逆に減衰力切り換
え信号としてハイレベルの信号が人力されると、トラン
ジスタTriがオンしてトランジスタTr2がオフする
ので、高電圧発生回路45とピエゾアクチュエータ19
FLとが遮断され、抵抗器R11、ダイオード’ D 
10、トランジスタTriを介してピエゾアクチュエー
タ19FLが接地されて、ピエゾアクチュエータ19F
Lに充電された電荷が放電されることとなる。
従って上記各ショックアブソーバ2FL、  2FR。
2RL、  2RRの減衰力は、ピエゾアクチュエータ
19FL、  19FR,19RL、  19RRに高
電圧を印加してピエゾアクチュエータ19FL、  1
9FR,19RL。
19RRを伸張させたときに小さくなり、ピエゾアクチ
ュエータ19FL、19FR,19QL、19RRに充
電された電荷を放電してピエゾアクチュエータ19FL
、19FR,19RL、19RRを収縮させたときに大
きくなるので、各ショックアブソーバ2FL。
2FR,2RL、  2RRの減衰力を小さくする場合
には各充放電回路47FL、47FR,47RL、47
RRにローレベルの減衰力切り換え信号を人力すれはよ
く、逆に各ショックアブソーバ2FL、  2FR,2
RL。
2RRの減衰力を大きくする場合には各充放電回路47
FL、47FR,47RL、47RRにハイレベルの減
衰力切り換え信号を人力すれはよい。
次にCPU4aで実行されるショックアブソーバの減衰
力切り換え制御について説明する。
第8図は各ショックアブソーバ2FL、  2FR,2
RL、  2RRの減衰力を切り換え制御するためにC
PU4aで繰り返し実行される減衰力切り換え処理を表
わしている。
第8図(A)図に示す如く、当該減衰力切り換え処理で
は、まずステップ100で以降の処理で使用されるカウ
ンタ等を初期設定する期間化の処理を行った後、ステッ
プ110〜ステツプ130で、車速センサ3及び減衰力
検出回路35からの検出信号に基づき、車速S、各ショ
ックアブソーバ2FL、  2FR,2RL、  2R
Rの減衰力変化率信号VFL、  VFR,VRL、 
 VRRl及び減衰力信号VaFL。
V a FR,V a RL、  V a RRを読み
込み、続くステップ140で、第9図に示す如きマ・ン
プを用いて、車速Sに応じた減衰力変化率の上下限値V
 refl。
V ref2を設定し、ステップ150〜ステウブ18
0で、その設定された上下限値V reft、  V 
ref2に基づき各ショックアブソーバ2FL、  2
FR,2RL。
2RR毎に減衰力の切り換え制御を行ない、再度ステッ
プ110に移行する、といった手順で繰り返し実行され
る。
尚上記ステップ140で設定される上限値Vref1及
び下限(LuVref2は、減衰力検出回路35から出
力される減衰力変化率信号に基づき路面の凹凸を検知す
るためのしきい値である。
また次に上記ステップ150〜ステツプ180で各ショ
ックアブソーバ2FL、  2FR,2RL、  2R
R毎に実行される減衰力切り換え制御は、第8図(B)
に示す如く実行される。尚第8図(B)はステップ15
0で左前輪5FLに設けられたショックアブソーバ2F
Lに対して実行される減衰力切り換え制御を表わしてお
り、ここではこのショックアブソーバ2FLの減衰力切
り換え制御を例にとり、各ステップ150〜ステツプ1
80の処理を説明する。
図に示す如くショックアブソーバ2FLの減衰力切り換
え制御では、まずステップ200を実行し、上記ステッ
プ110で求めた車速SがOより大きく、車両が走行状
態にあるか否かを判断する。そしてこのステップ200
で車両が停止していると判断されると、ステップ210
に移行して後述の計時用カウンタCTFLをリセットし
、ステップ280に移行する。
一方ステップ200で車両が走行状態であると判断され
ると、ステップ220に移行して、上記ステップ120
で読み込んだショックアブソーバ2FLの減衰力変化率
信号VFLが、上記ステップ140で車速Sに応じて設
定された上限値Vreflを越えたか否かを判断する。
そしてVFL≦Vreflであれはステップ230に移
行し、今度は減衰力変化率信号VFLが上記設定された
下限値V ref2を下回ったか否かを判断する。
次にステップ220でV FL> V reflである
と判断された場合、或はステ・ンブ230でVFL<V
ref2であると判断された場合には、路面に凹凸があ
ると判断して、ステップ240に移行し、計時用カウン
タCTFLに予め設定された減衰力を小(ソフト)に切
り換えたときの保持時間(以下、ソフト保持時間という
。)Tsをセットした後、ステップ250に移行し、シ
ョックアブソーバ2FLの減衰力を小(ソフト)に切り
換えるべく、前述の充放電回路47FLにローレベルの
減衰力切り換え信号を出力する。
尚上記ステップ240でソフト保持時間Tsがセットさ
れる計時用カウンタCTFLは、図示しない計時処理で
所定時間毎に0になるまでカウントダウンされるカウン
タで、ステップ240でソフト保持時間Tsに対応する
値をセットすることで、ソフト保持時間Tsが計時され
ることとなる。
次に上記ステップ250でショックアブソーバ2FLの
M!力が小(ソフト)に切り換えられた場合、あるいは
ステ・ンプ230でVFL≧V ref2と判断された
場合には、ステップ260に移行し、上記計時用カウン
タCTFLが0になっているか否かを判断する。つまり
計時用カウンタCTFLは減衰力を小に切り換えたとき
にソフト保持時間Tsがセットされ、その後図示しない
計時処理で所定時間毎にカウントダウンされるものであ
るため、ここでは計時用カウンタCTFLがOになって
いるか否かを判断することによって、減衰カルの状態が
所定時間Ts以上経過したか否かを判断しているのであ
る。
このステップ260で計時用カウンタCTFLがOにな
っていないと判断されると一旦この処理を終了し、逆に
CTFL=Oであればステップ270に移行して、上記
ステップ130で読み込んだ減衰力信号VaFLが2±
八へ以内であるか否か、即ちHs力が0付近となってい
るか否かを判定する。
そしてこのステ・ンプ270で減衰力が0付近になって
いないと判断されるとそのまま処理を終了し、逆に減衰
力が0付近であると判断されると、ステップ280に移
行して、ショックアブソーバ2FLの減衰力を大(ハー
ド)に制御すべく、充放電回路47FLにハイレベルの
減衰力切り換え信号を出力してピエゾアクチュエータ1
9FLの駆動を停止した後、処理を一旦終了する。
このように本実施例の減衰力切り換え制御では、例えは
第6図(A)に示した如く左前輪5FLが路面上の突起
に乗り上げ、ショックアブソーバ2FLの伸縮加速度が
大きくなって、減衰力検出回路35から出力される減衰
力変化率信号VFLが上限値V reflFLを越える
か下限値V ref2FLを下回った場合に、路面に凹
凸があり車体振動が大きくなって車両の乗り心地が悪化
すると判断し、その後所定時間Ts経過し、更に減衰力
信号VaFLが2v±ΔVとなって減衰力が0付近にな
るまでの間、ショックアブソーバ2FLの減衰力を大(
ハード)から小(ソフト)に切り換える。
このため路面の凹凸による車体振動を抑制できると共に
、減衰力の小(ソフl−)から大(ハート)への復帰時
に生ずる減衰力復帰ショックを抑えることができる。
また減衰力の切り換え判定は、減衰力変化率信号VFL
が上限値VreflFLを越えるか下限1直Vref2
FLを下回る度に行なわれるため、路面の凹凸が大きか
ったり、路面上に多数の凹凸があるような場合には、第
6図(F)に示す如く、減衰力が小(ソフト)に切り換
えられている状態で減衰力の切り換え判定が行なわれ、
再度カウンタCTFLがセットされることとなる。
このため路面の凹凸が大きかったり、路面上に多数の凹
凸があるような場合には、それに応じて減衰力を長時聞
手(ソフト)に切り換えることができ、これによって車
両の乗り心地を充分確保することができる。
以上説明したように本実施例では、Wz力検出回路が、
ピエゾ荷重センサに発生した重重を抵抗器R1に流し、
その電流値を減衰力変化率信号として検出し、その減衰
力変化率信号を積分することによってショックアブソー
バの減衰力を検出するようにされている。このためピエ
ゾ荷重センサによりショックアブソーバの減衰力を検出
する際に、従来のようにチャージアンプを使用する必要
はなく、周囲の環境変化に影響されることなく減衰力を
検出することが可能となる。
ここで上記実施例では減衰力の切り換え判定を行なうた
めの上下限値を、第9図のマツプを用いて車速Sに基づ
き設定するように構成したが、この上下限値としては、
更に車両の加速状態、旋回角度、ブレーキの踏込み状態
、等により補正して設定するようにしてもよい。つまり
このような運転条件下では車体が前後又は左右方向に傾
き、これに応じてショックアブソーバの減衰力変化率も
変動するので、これら車両の走行状態に応じて上下限値
を設定することで、車両の乗り心地をより向上できるよ
うになるのである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明のショックアブソーバの減衰
力検出装置によれは、チャージアンプを使用することな
くピエゾ荷重センサによりショックアブソーバの減衰力
を検出することができる。
このため周囲の環境変化に影響されることなくショック
アブソーバの減衰力を検出することが可能となり、その
検出精度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は減衰力検出回路を表わす電気回路図、第2図は
減衰力制御装置の全体構成を表わす概略構成図、第3図
は減衰力可変型ショックアブソーバの構造を示す部分断
面図、第4図はそのショックアブソーバの減衰力特性を
表わす特性図、第5図は電子制御装置の構成を衷わすブ
ロック図、第6図は減衰力検出回路の動作及び減衰力切
り換え制御の動作を説明するタイムチャート、第7図は
駆動回路の構成を表わす電気回路図、第8図は減衰力切
り換え制iajを表わすフローチャート、第9図は減衰
力切り換え判定用の上下限値を設定するためのマツプを
表わす線図、第10図は従来の減衰力検出装置を表わす
電気回路図、である。 2FL、2FR,2RL、2RR ・・・減衰力可変型ショックアブソーバ4・・・電子制
御装置 31FL、  31FR,31RL、  31RR・・
・ ピエゾ荷重センサ 35・・・減衰力検出回路 50・・−減衰力変化率検出回路 52・・・減衰力変化率信号増幅回路 56・・・減衰力推定回路 代理人  弁理士  定立 勉(他2名)第3図 第3図 (B) 第4図 (kg) 第6図 第7図 第8図 (A) (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ショックアブソーバを伸縮させる作用力に応じた電荷を
    発生するピエゾ荷重センサと、 該ピエゾ荷重センサと並列接続された抵抗器と、該抵抗
    器に流れる電流を検出する電流検出回路と、 該電流検出回路からの出力信号を積分し、上記ショック
    アブソーバの減衰力信号として出力する積分回路と、 を備えたことを特徴とするショックアブソーバの減衰力
    検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03148319A (ja) * 1989-11-06 1991-06-25 Toyota Motor Corp サスペンション制御装置
JPH03157214A (ja) * 1989-11-14 1991-07-05 Toyota Motor Corp サスペンション制御装置
JP2000074682A (ja) * 1998-08-27 2000-03-14 Denso Corp 車載用ナビゲーション装置

Cited By (3)

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