JPH01192755A - 耐火耐熱構成要素製造用組成物 - Google Patents

耐火耐熱構成要素製造用組成物

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JPH01192755A
JPH01192755A JP63315214A JP31521488A JPH01192755A JP H01192755 A JPH01192755 A JP H01192755A JP 63315214 A JP63315214 A JP 63315214A JP 31521488 A JP31521488 A JP 31521488A JP H01192755 A JPH01192755 A JP H01192755A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産皇上勿五亙光互 本発明は耐火耐熱構成要素製造用組成物及び耐火耐熱構
成要素製造法に関連する。
従】等Ｕ支庸− 耐火耐熱構成要素の例は、防火ドアカバー、完全防火ド
ア及びこれらのドア内の定位置にガラスを保持する嵌込
枠１間仕切及び保管壁、パイプ間及び支持ブラケット間
のカラー、備付家具、天井、地下ステーション、エスカ
レータ及びトンネルの壁被覆、鉄道車両の内部建具、船
舶関係の諸規則に合致する船室、壁、天井、床、ドア、
荷役口周囲施設と家具、航空機、宇宙船及び自動車の隔
壁、保管箱と蓋、防火障壁、種々の建物の規格壁、天井
、床及びプラットホームの床、ケーブル管路、外部被覆
のパネル、屋根及び窓枠である。軽度の煙、有毒ガス及
び火焔に対して安定性のある平板又は立体的モールド製
品の要求に合致する種々の材料が考案されている。
■が　　しよ゛とする マイカ、即ち雲母又は石膏などで作られている従来のボ
ードは一般にもろくて仕上げ加工が必要であり、又重量
がある。立体的のモールド製品。
注型製品又は装飾用積層品は一般に液体キャリアとして
フェノール樹脂で作られ、酸触媒又は加熱又はこの両者
によって硬化する。これらの材料は発煙が少なく、有毒
ガス発生も少量であるから、ポリエステル、メタクリル
酸ウレタン又はエポキシ熱硬化性樹脂から作られる類似
材料よりも好適で、これらの使用に適した熱硬化性樹脂
は存在しない。
フェノール樹脂は約４５０℃の温度で燃焼し。
通常もろい基質が残留する。英国特許出願第２１８２６
０７Ａの発明はこの基質を強化する方法に関するもので
ある。
木見曵夏且孜 本発明の目的は耐火耐熱材料の製造に使用される代替物
質を提供することにある。
本発明の他の一目的は耐火耐熱材料の製造法を提供する
ことにある。
課　を　　するための 本発明による耐火耐熱構成要素製造用組成物は、泡入充
填剤、液体結合剤及び１種又は２種以上のフリットの混
合物を含む、泡入充填剤はカオリン、ほう酸塩及び泡入
ガラスから選択され、カオリンは細かい泡を有する。液
体結合剤はフェノール樹脂及び珪酸ナトリウムから選択
される。液体結合剤は全組成物の５〜９５重量％含まれ
る。フリットは低温融解フリットと高温融解フリットを
含む。
第２番目のフリットは失透性フリットである。耐火耐熱
構成要素製造用組成物は、更に粉砕セラミック繊維、ひ
る石、三水和アルミナ又は炭酸水和マグネシウムカルシ
ウム、泡入ガラス球又はガラスボールから選択された増
量剤、ほう酸塩、泡入粘土、細断ガラス繊維を含む、ほ
う酸塩はほう酸カルシウムである。
また１本発明による耐火耐熱構成要素製造用組成物は、
カオリン粒子１０重量％、フェノール樹脂／触媒４０重
量％、三水和アルミナ又は水和炭酸マグネシウムカルシ
ウム１５重量％、珪酸アルミニウム５重量％、低融点融
剤１５重量％、及び失透性フリット１５重量％を含む。
更に、本発明による耐火耐熱構成要素製造用組酸物は、
泡入又は粒子状充填剤１０重量％、フェノール樹脂／触
媒４０重量％、６００〜７００℃で融解して流動するフ
リット２５重量％、及び７００℃で失透する失透性フリ
ット２５重量％を含む。前記の組成物を添加する工程に
より耐火耐熱構成要素製造法が得られる。耐火耐熱性組
成物は前記の組成物から作られ、又はこの組成物を一部
に含む材料から作られる。
作用 本発明による耐火耐熱材料の製造に使用される物質は、
泡入充填剤、液体結合剤及び１種又は２種以上のフリッ
トの混合物を含む。
本発明の使用に適した泡入充填剤はカオリン、ほう酸塩
及び泡入ガラスを含んでいる。特に好適な物質は、英国
特許第２０６７１７４号の明細書に記載されているよう
な、泡入又は粒状のカオリン粒子である。好適な泡入ガ
ラスはクズガラスから作られるような泡入ガラス球であ
る。泡入カラス球は、他の泡入材料と異なり、ミクサブ
レードによって損傷を受けにくい利点がある。
液体結合剤はフェノール樹脂のような樹脂であるが好適
な液体結合剤は珪酸ナトリウムのような接着剤である。
本発明の物質は粒子状、ゲル状又は液体状の１種又は２
種以上のフリットを含んでいる。好適なフリットは低温
度で融解し、約３００〜５００℃で軟化し、４００〜６
００℃で流動し、融成物を放出して次の高融点フリット
に流動を起こさせる。
失透性フリットをこの連鎖融解の一過程、通常６ｏｏ〜
８ｏｏ℃で融解する過程で使用でき、このフリット融解
と同化は流動を継続しないで起こる。
大−庶一気 添付図面の第１図は本発明の代表的構成要素の製造に用
いる成形型の断面図を示し、第２図は本発明の物質を含
む積層物の断面図を示す。
第１図で嵌込用ビード１１を形成する鋼鉄製成形型１ｏ
は嵌込用ビードの外形に一致した雌型部１２と、対応孔
１８内で定位ピン１６で雌型部１２上で移動される雄型
１４とを有する。
雄型部１４が雌型部に進入する深さは充填環２０によっ
て調整する。雄型部１４は又分離部２２を有し、この分
離部は嵌込用ビードのアンダーカットを構成する。分離
部２２は成形物質を注入する前に雌型部に挿入されるが
、−緒に除去するためピン２６によって雄型部１４に連
結される。
硬化及び雄型部１４の除去後、成形要素は、雌型部１２
の壁を貫通して作動するエゼクタなどによって、反転し
た雄型部から放出される。
第２図に示すボード又はパネル３０はベニヤ板の開放フ
レームで分離されるベニヤ板３２の面板を両面に含んで
いる。このベニヤ板の両面板間には、カオリン粒子又は
泡入ガラス球３部、珪酸ナトリウム２部及びフリット１
部、からなる非圧縮混合物３４がある。ベニヤ板の各外
面には、圧縮カオリン粒子又は泡入ガラス球／珪酸ナト
リウム／フリット混合物の層３６があり、更にこの外面
にはフリットを含むフェノール樹脂含浸セラミック紙又
はカオリン粉末を含むフェノール樹脂含浸ガラス繊維布
のシート３８がある。
本発明の混合物は−Ｆ記とは異なる多くの方法及び異な
る多くの組合せを使用して、良好な防火及び防煙性を有
する種々の構成要素の製造に使用で、きることは明らか
である。
”　フリットのマトリックスとして高温抵抗を有する粉
砕セラミック繊維として９通常４７．０％のＡＡ、Ｏ，
，５２，８％のＳ　ｉｏｚ、０．１％のＮａ２Ｏ，０，
０４％のＦｅ２Ｏ，、の使用が場合によっては好適であ
るが、同様の効果は、耐火性フリット又（よ珪酸アルミ
ナ、通常は無水アルミナのような他の物質を注意深く選
択することによって得られる。
微粒又は粗粒のひる石を最終生成物の膨張性を促進する
ため使用することもできる。
三水和アルミナ又は水和炭酸マグネシウムカルシウムも
本発明の物質に配合でき、又発電所のスラグとして産出
する半球状ガラスボール、又は廃物ガラスから作られる
ような泡入ガラス球も増量剤及び注型材料又は焼結材料
中の熱安定マトリックスとして使用できる。
メタほう酸カルシウムのようなほう酸塩も本発明の物質
、特に珪酸ナトリウムをベースとする物質に有利に配合
できる。このほう酸塩は珪酸ナトリウムと反応し、特に
加熱によって珪酸カルシウムを生成し、これは水と混和
せず、本発明の物質から作られる諸成分中の珪酸ナトリ
ウムの溶解を阻止する。
本発明の物質は、泡入充填剤を、フリット又はフリット
と他の任意成分を含む珪酸ナトリウムのような液体結合
剤と混合することによって生成される。この液体結合剤
の代表的な配合は、珪酸ナトリウム４部と、低融点フリ
ット又はフラックス即ち融剤１部、中融点フリット１部
、高融点フリット１部、セラミック結合剤１部である。
他の代表的配合は、珪酸ナトリウム６部、低融点フリッ
ト又はフラックス１部と、失透性耐火フリット又は無水
珪酸アルミニウム１部、又はフリット及び珪酸ナトリウ
ムと、三水和アルミナ、セラミック繊維又は珪酸アルミ
ニウムの任意の比率又は組合せ（これらの後者はゼロの
比率でもよい）である。
本発明は更に１本発明による物質から作られた構成要素
、及びこの製法をも包含する。
上記の粒状物質は、加工表面を濡らすのに有効量の珪酸
ナトリウム／フリット接着剤と混合され、加圧下でこの
混合物を結合する０代表的な配合は接着剤１部、泡入粘
土１部、フリット１部である。
本発明の物質は主として種々の構成要素を作るのにモー
ルディング、即ち成形法とキャスティング即ち注型法を
使用するものである。好適な成形型又は、ボード又はシ
ート製造の場合には、プラテンは鋼鉄で作られ、場合に
よってはポリテトラフルオロエチレンののような離型剤
を塗布する。
必ずしも必要ではないが、成形型又はプラテンは加熱す
ることが有利である０本発明の物質はこて塗り、鋳造用
の砂鋳込装置で塗布され、又は雌型の表面上に均一スプ
レィを行い、雄型は閉鎖する。
この物質は所望の構成要素の密度によって所定の量だけ
圧縮される。この圧力及び場合によっては加熱によって
圧縮成形物は半硬化され、これを開放成形型から乾燥用
表面に放出することが可能である。成形型は好適には、
雄型が所定の距離だけ雌型に進入して、雌型のへりまで
非圧縮物質が充填されるように設計され、この非圧縮物
質は加圧によって工具が閉じられたとき圧縮される。（
これと同じ物質混合物を２枚の剛性膜間のキャビティー
に加圧せずに充填し軽量絶縁媒質として利°用し１周辺
温度で長時間かけて硬化させるか、又は加熱又は触媒に
よって加速硬化さてもよい、）成形は通常、−個の構成
要素につき約８０℃で約１２時間及び合わせ型内で１２
．０℃で約６０分間加熱して最終硬化を行い、数秒間の
急激な加熱で表面を硬化し、室温で数日間貯蔵する。マ
イクロ波硬化及び室温における貯蔵が有効であることが
実証された。厳密に制御された量の触媒を使用すると硬
化時間を加速することができる。
上記のように成形硬化された構成要素は次に、英国特許
出願第２１８８６４３Ａ号の明細書に記載されている塗
料を塗布するか、又は艶出し技術によってガラス質のエ
ナメル膜を形成できる。加工物をゆっくり加熱してエナ
メル膜を融着して放冷する。得られた加工物は滑らか、
かつ不活性、無毒性で容易に洗浄でき任意の色に着色で
きる。
場合によって下塗が有利で、失透化工程は２回反復でき
る。
本発明の物質に低融点フリットを配合することの利点は
、加工物がエナメル膜形成過程を進行中に、融解後固化
したフリットの蜂の巣構造が泡入充填剤又は粒子の周囲
に形成され、軽量で熱絶縁性の高い強い構成要素が得ら
れることである。この物質のシートは３０ｍのボードの
片面を２５００℃で試験したが結合性と熱絶縁性を保持
した。
２５ｍボードを１０００℃で９０分間ＢＳ　　４７６　
　Ｐａｒｔ８によって試験したが、火焔の拡大を示さず
、有毒煙霧の発生もなく、結合性の低下もなく、又熱絶
縁性も規定内に保持された。
本発明の物質中の珪酸ナトリウムをフェノール樹脂に置
き換えても同様に有効である。フェノール樹脂は４５０
℃で燃焼するが残留する木炭は本発明の物質のフリット
及びボード又は成形型の前面の充填剤又は粒子と結合し
て残りの厚さ部分を保護する。フェノール樹脂を使用す
べき場合には三水和アルミナを添加して低温度で水蒸気
を放出させ、又珪酸アルミニウムを添加した場合には６
００℃に加熱すると有利である・ 粒状物質１０重重量、フェノール樹脂／触媒４０重量％
、三水和アルミナ又は水和炭酸マグネシウムカルシウム
１５重量％、珪酸アルミニウム５重量％、低融点融剤１
５重量％、及び失透性フリット１５重量％の混合物から
強度のある軽量の成形物を作ったが上記とは異なる組合
せを使用して異なる効果を得ることも可能である。
非常に低融点の融剤又はフリットを使用して珪酸ナトリ
ウムと同様にフェノール樹脂成形物を被覆することもで
きる。このような場合の代表的な配合は、充填剤又は粒
状物質１０重量％、フェノール樹脂／触媒４０重量％、
６００〜７００℃で融解して流動するフリット２５重量
％、及び７００℃で作用する失透性フリット２５重量％
である。
フェノール樹脂の粘度に応じて上記の百分率を変えて成
形用配合物を作ることができる。
液体結合剤に配合する適当なフリット／他の成分混合物
の例は下記の通りである（百分率は重量による）： （１）　　６０％三水和アルミナ、５％低融点フリット
、２０％高融点フリット、及び１５％セラミック繊維、 （２）３０％低融点フリット、３０％高融点フリット、
３０％中融点フリット、１０％酸化アンチモン、 （３）４０％三水和アルミナ、１６．７％低融点フリッ
ト、１６．７％中融点フリット、１６．７％高融点フリ
ット、１０％酸化アンチモン、（４）２５％低融点フリ
ット、２５％中融点フリ２５％高融点フリット、２５％
セラミック繊維、 （５）　　２５％低融点フリット、２５％中融点フリ°
　ット、２５％高融点フリット、２５％珪酸アルミニウ
ム、 （６）５％低融点フリット、２５％中融点フリット、３
５％失透性高融点フリット、３５％ひる石。
上記の混合物に珪酸ナトリウムとフェノール系結合剤と
共に泡入粘土を添加すると良好な結果が得られた。
珪酸ナトリウムに対する他の成分の重量比は９５％対５
％から５％対９５％の範囲で変えることができる。液体
又は粒状のフェノール樹脂の重量比は９５％対５％から
５％対９５％の範囲で変えることができる。
低融点融剤の重量比は、珪酸ナトリウム又はフェノール
樹脂と共に使用する場合にはフリット含量に対して非常
に少量から１００％まで変えることができる。
泡入粘土の重量比は、構造要素中の小比率から、硬質膜
間の非圧縮絶縁充填物中の大比率まで変えることができ
、又遊離形式の絶縁物に使用することができる。
種々の長さの切断ガラス繊維を種々の量で配合すると、
液状又は粉末状のフェノール樹脂の配合と同様に本発明
の成形物の強度を増加することができる。
代表的の配合量は、２５重量％の非変性フェノール／ヘ
キサミンと共に微粉砕したホルムアルデヒド固体ノボラ
ック、２５重量％の混合フリット、３０重量％の珪酸ナ
トリウム、５重量％の切断ガラス繊維及び１５重重量の
カオリン粒子又は泡入ガラス球、好適には直径３１１１
１．特に２〜３Ｉのガラス球である。
事務所、店舗及び船舶分野で使用するのに適した構造用
間仕切を作る方法は、木製支持フレームの何れかの一面
にベニヤ板を使用する。この構造体は、本発明の泡入粘
土、フリット及び珪酸ナトリウム混合物を使用して、Ｂ
Ｓ　　４７６　　Ｐａｒｔ　８の規定に合致するように
作られる。
上記の混合物を充填物質として、非圧縮状態又は場合に
よっては圧縮状態として使用し、次に外面の被覆として
使用する。この層は噴霧で形成され、プラテン又は加熱
プラテンで硬化し又圧縮するが、ベニヤ板の縁部を包む
ことに特に注意すべきである。プラテンは仕上用積層物
で内張すし、これを上記の混合物に付着するため加圧及
び加熱する。必要に応じ、接着剤、フリット及び珪酸す
トリウム混合物を予め被覆してもよい。
他の適当な仕上用物質は、樹脂１例えばフェノール樹脂
を含浸したガラス繊維布上の粉末状カオリンで、このカ
オリンは１種又は２種以上のフリット及び火焔発生性及
び煙霧発生性を阻止する他の適当な成分を含有する。
見豆勿羞求 前記のように本発明では所望の形状にモールド成形する
ことのできる耐火耐熱構成要素製造用組成物を得ること
ができる。このため、耐火性の必要な建材、家具、工業
用材料等積々の技術分野において所望の形状の耐火耐熱
構成要素を製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の代表的構成要素の製造に用いる成形型
の断面図で、第２図は本発明の物質を含む積層物の断面
図である。 １０１．成形型、　１１０．嵌込用ビード、　１２０．
雌型部、　１４０．雄型部、　２６０．ピン。 ３２０．ベニヤ板、　３４０．混合物、　３８．。 シート

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）泡入充填剤、液体結合剤及び１種又は２種以上の
    フリットの混合物を含む耐火耐熱構成要素製造用組成物
    。
  2. （２）泡入充填剤はカオリン、ほう酸塩及び泡入ガラス
    から選択される請求項（１）に記載の組成物。
  3. （３）カオリンは細かい泡を有する請求項（２）に記載
    の組成物。
  4. （４）液体結合剤はフェノール樹脂及び珪酸ナトリウム
    から選択される請求項（１）、（２）又は（３）の何れ
    かに記載の組成物。
  5. （５）液体結合剤は全組成物の５〜９５重量％含まれる
    請求項（４）に記載の組成物。
  6. （６）低温融解フリットと高温融解フリットを含む請求
    項（１）項〜第（５）項の何れかに記載の組成物。
  7. （７）第２番目のフリットは失透性フリットである請求
    項（１）に記載の組成物。
  8. （８）更に粉砕セラミック繊維を含む請求項（１）〜（
    ７）項の何れかに記載の組成物。
  9. （９）更にひる石を含む請求項（１）〜（８）項の何れ
    かに記載の組成物。
  10. （１０）更に三水和アルミナ又は炭酸水和マグネシウム
    カルシウムを含む請求項（１）〜（１０）項の何れかに
    記載の組成物。
  11. （１１）更に泡入ガラス球又はガラスボールから選択さ
    れた増量剤を含む請求項（１）〜（１０）項の何れかに
    記載された組成物。
  12. （１２）更にほう酸塩を含む請求項（１）〜（１１）項
    の何れかに記載の組成物。
  13. （１３）ほう酸塩がほう酸カルシウムである請求項（１
    ２）に記載の組成物。
  14. （１４）更に泡入粘土を含む請求項（１）項〜（１３）
    項の何れかに記載の組成物。
  15. （１５）更に細断ガラス繊維を含む請求項（１）〜（１
    ４）項の何れかに記載の組成物。
  16. （１６）カオリン粒子１０重量％、フェノール樹脂／触
    媒４０重量％、三水和アルミナ又は水和炭酸マグネシウ
    ムカルシウム１５重量％、珪酸アルミニウム５重量％、
    低融点融剤１５重量％、及び失透性フリット１５重量％
    を含む請求項（１）に記載の組成物。
  17. （１７）泡入又は粒子状充填剤１０重量％、フェノール
    樹脂／触媒４０重量％、６００〜７００℃で融解して流
    動するフリット２５重量％、及び７００℃で失透する失
    透性フリット２５重量％を含む請求項（１）に記載の組
    成物。
  18. （１８）請求項（１）項〜（１７）項の何れかに記載の
    組成物を添加する工程を含む耐火耐熱構成要素製造法。
  19. （１９）請求項（１）項〜（１７）項の何れかに記載の
    組成物から作られ、又はこの組成物を一部に含む材料か
    ら作られる耐火耐熱性組成物。
JP63315214A 1987-12-16 1988-12-15 耐火耐熱構成要素製造用組成物 Pending JPH01192755A (ja)

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GB8729303 1987-12-16
GB878729303A GB8729303D0 (en) 1987-12-16 1987-12-16 Materials for & manufacture of fire & heat resistant components

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