JPH01190762A - 光学ガラスファイバー二次被覆用樹脂組成物 - Google Patents

光学ガラスファイバー二次被覆用樹脂組成物

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JPH01190762A
JPH01190762A JP63015278A JP1527888A JPH01190762A JP H01190762 A JPH01190762 A JP H01190762A JP 63015278 A JP63015278 A JP 63015278A JP 1527888 A JP1527888 A JP 1527888A JP H01190762 A JPH01190762 A JP H01190762A
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JP
Japan
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acrylate
resin composition
weight
parts
component
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JP63015278A
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English (en)
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Kazuhide Hayama
和秀 葉山
Noritaka Hosokawa
範孝 細川
Hisayoshi Kato
久義 加藤
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紫外線で硬化させることにより、スペーサーユ
ニットに対する動摩擦係数が小さい被膜を与える光伝送
用光学ガラスファイバー二次被覆用樹脂組成物に関する
ものである。
〔従来技術〕
光伝送に用いられる光学ガラスファイバー(以下、光フ
ァイバーという)の被覆は、通常、低ヤング率材料の内
層と高ヤング率材料の外層とからなる2層となっており
、それぞれ、前者が一次被覆、後者が二次被覆と呼ばれ
ている。
二次被覆は光ファイバーに対する外部からの影響(応力
や水)に対し光ファイバーを保護するため用いられるが
、従来この二次被覆材料としては押出し成形によるナイ
ロンが用いられてきた。
最近は、伝送媒体である光ファイバーの価格低減が求め
られ、−次被覆材料とともに二次被覆材料も、低価格か
つ光ファイバーの高速製造が可能な紫外線硬化性樹脂が
種々検討されてきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
光ファイバーの構造としては、加入者用に単芯線と5芯
テープ芯線が検討されているが、5芯テープ芯線は開発
中のスロット型600芯光ケーブル用に使われている。
スロット型600芯光ケーブルを製造する方法としては
、ポリエチレン製のスペーサーユニットに5芯テープ芯
線を落し込む方法が取られているが、スペーサーユニッ
トに対する動摩擦係数が0.2以上であると5芯テープ
芯線をスペーサーユニットに落し込みにくくなる問題が
あった。
本発明は、スペーサーユニットに対する動摩擦係数が小
さい皮膜を与える紫外線で硬化する光ファイバーの二次
被覆用樹脂組成物を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する組成物として、本発明は(A)成分
: 分子量が500〜3,000のポリオールと、ポリイソ
シアネートと、水酸基を有するアクリレートとを反応さ
せて得られるウレタンアクリレート40〜90重量% (B)成分: N−ビニルピロリドン、ベンジルアクリレート、ジシク
ロペンテニルアクリレート、トリシクロデカンジメタノ
ールジアクリレートおよびトリメチロールプロパントリ
アクリレートより選ばれた反応性希釈剤 60〜10重量% 上記(八)成分と(B)成分を主剤とする樹脂成分10
0重量部に対し、オレイン酸アミド1〜4重量部および
光重合開始剤0.1〜10重量部の割合で配合されてい
ることを特徴とする光学ガラスファイバー二次被覆用樹
脂組成物を提供する。
本発明において、(A)成分のウレタンアクリレートの
原料の分子量が500〜3,000のポリオールとして
は、次の(イ)乃至(ハ)のものが挙げられる。
(イ)炭素数が2〜4のアルキレンオキサイドの重合体
、またはこれらの二種以上のアルキレンオキサイドの共
重合体であるポリエーテルポリオール、例えばポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテト
ラメチレングリコール、ポリイソブチレングリコール、
エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの共重合体
、テトラヒドロフランとプロピレンオキサイドの共重合
体。
(ロ)脂肪族アミンまたは多価アルコールにエチレンオ
キサイドまたは/およびプロピレンオキサイドを付加し
たもの、例えば、エチレンジアミン、テトラメチレンジ
アミン、ヘキザメチレンシアミン、ピペラジン等のアミ
ノまたはトリメチロールプロパン、グリセリン等の多価
アルコールにエチレンオキサイドまたは/およびプロピ
レンオキサイドを付加したもの。
(ハ)ポリエステルポリオール、例えば、アジピン酸と
エチレングリコール、ジエチレングリコール、テトラメ
チレングリコール、ヘキサメチレングリコールの縮重合
体、ε−カプロラクトンを開環重合して得られるポリカ
プロラクトン。
これらポリオールは、本発明の組成物を紫外線で硬化さ
せた皮膜の、常温におけるヤング率と低温での伸びの面
からその分子量が500〜3,000のポリオールが好
ましい。分子量が500未満では低温での伸びが5%未
満となりもろくなる。また、分子量が3,000を超え
ると常温でのヤング率が4000 kg / cnt未
満となり外部からの影響(応力)に対して弱くなる。
次に、(A)成分の原料のポリイソシアネートとしては
、2.1−)リレンジイソシアネート、2.6−ドリレ
ンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジ
イソシアネート、ナフチレン−1,5−ジイソシアネー
ト、キシレンジイソシアネート、イソホロンジイソシア
ネート、1,6−ヘキサンジイソシアネート、トリメチ
ルへキサメチレンジイソシアネート、およびこれらの混
合物が挙げられる。
次に、(八)成分の原料の水酸基を有するアクリレート
としては、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシ
プロピルアクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキ
シプロビルアクリレート、ε−カプロラクトン変性ヒド
ロキシエチルアクリレート、およびこれらの混合物が挙
げられる。
そして、(A)成分のウレタンアクリレートは、ポリオ
ールの水酸基(−OH)をC当量、ポリイソシアネート
の−NGO基をb当量、水酸基を有するアクリレートの
OH基をC当量とすると、これらをa/c=0.11〜
3、(a+C) /b=1〜1.2の割合で用い反応す
ることにより合成される。
ウレタンアクリレートの合成方法としては、(1)ポリ
オールとポリイソシアネートを反応させたのち、水酸基
を有するアクリレートを反応させる方法。(2)ポリイ
ソシアネートと水酸基を有するアクリレートを反応させ
たのち、ポリオールを反応させる方法、および(3)ポ
リオールとポリイソシアネートと水酸基を有するアクリ
レートを同時に反応させる方法のいずれでもよく、50
〜110℃で必要に応じ1〜20時間反応させる。
これらのウレタンアクリレートの反応に際し、例えば1
.4−ジアザビシクロ(2,2,2)オクタン、オクト
エ酸すず、ジブチルスズジラウレートのようなイソシア
ネートの反応触媒や、ハイドロキノン、ハイドロキノン
モノメチルエーテル、フェノチアジンのようなアクリロ
イル基の重合禁止剤を添加してもよい。
次に、(B)成分の反応性希釈剤としては、N−ビニル
ピロリドン、ヘンシルアクリレート、ジシクロペンテニ
ルアクリレート、トリシクロデカンジメタノールジアク
リレート、トリメチロールプロパントリアクリレートお
よびこれらの混合物が挙げられる。
これら反応性希釈剤のうち、N−ビニルピロリドンまた
はヘンシルアクリレート、ジシクロペンテニルアクリレ
ート、1−リシクロデカンジメタノールジアクリレ−1
−は、アクリル側鎖に嵩高い基を有するため、重合後は
立体障害のため自由度の少ない構造となり、高ヤング率
の硬化物を形成する。また、1〜リメチロールプロパン
トリアクリレートは架橋密度を上げることによりヤング
率を上げろことができる。
一方、分子内にアクリロイル基を4個以上有するモノマ
ーは、ヤング率を上げることばできるが、低温での伸び
が5%未満となり好ましくない。
好ましくは、ビニル基を一個有するN−ビニルピロリド
ンまたば/およびヘンシルアクリレートまたは/および
ジシクロペンテニルアクリレートまたは/およびビニル
基を二個以上有するトリシクロデカンジメタノールジア
クリレートまたは/およびトリメチロールプロパントリ
アクリレートを使用するのが好ましい。
(A)成分のウレタンアクリレートと(B)成分の反応
性希釈剤の配合割合は、光硬化性樹脂中、各々40〜9
0重量%、60〜10重量%であることが望ましい。(
A)成分のウレタンアクリレートが40重量%未満でば
、低温での伸びが5%未満となり、また90重量%を超
えると常温でのヤング率が4,000 kg/cJ未満
となり好ましくない。
これら(八)成分、(B)成分の他に、他の重合性樹脂
や反応性希釈剤を配合してもよい。
次に、ウレタンアクリレートとの相溶性が良く、動摩擦
係数を小さくするための滑剤としては、オレイン酸アミ
ドを用いる。本発明者らは種々の滑剤を用いて動摩擦係
数を小さくする検討を行い下記(イ)、(ロ)の結果を
得た。
(イ)動摩擦係数を小さくする滑剤としては、ステアリ
ン酸、ステアリン酸アミド、オレイン酸アミド、アミド
変性シリコーンオイル、メチレンビスステアリルアマイ
ドがある。
(ロ)ウレタンアクリレートとの相溶性の良い滑剤とし
ては、ジフェニルホルムアミド、オレイン酸エチル、塩
素化パラフィン、オレイン酸アミドがある。
上記(イ)や(ロ)の滑剤よりオレイン酸アミドがウレ
タンアクリレートとの相溶性が良く、動摩擦係数を小さ
くできる。
オレイン酸アミドの使用量は、光硬化性樹脂100重量
部に対して1〜4重量部である。使用量が1重量部未満
では、得られる皮膜の動摩擦係数が0.2以上となり好
ましくない。また、使用量が4重量部を超えるとウレタ
ンアクリレートとの相溶性が悪く、粘度が高くなり好ま
しくない。
次に、光重合開始剤としては、ヘンジインメチルエーテ
ル、ヘンジインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピ
ルエーテル、ヘンジインブチルエーテル、ジェトキシア
セトフェノン、ベンジルジメチルケタール、2−ヒドロ
キシ−2−メチルプロピオフェノン、1−ヒドロキシシ
クロへキシルフェニルケトン、ヘンヅフエノン、ミヒラ
ーズケトン、N、N −ジメチルアミノ−安息酸イソア
ミル、2−クロロチオキサントン、2,4−ジエチルチ
オキザントンおよびこれらの混合物が挙げられる。
これらの光重合開始剤の使用量は、光硬化性樹脂100
重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは1〜5
重量部である。
この発明の光ファイハーニ次被覆用樹脂組成物は、以」
二の成分のほか、必要に応して貯蔵時の熱による重合を
禁止する目的で熱重合禁止剤(ハイドロキノン、ハイド
ロキノンモノメチルエーテル、ヘンゾキノン、カテコー
ル、p−t−ブチルカテコール、フェノチアジンなど)
、塗膜物性の改良のため本組成物に溶解する熱可塑性樹
脂(ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹
脂、シリコーン樹脂)や有機けい素化合物、界面活性剤
などの各種添加剤を配合してもよい。
この被覆用樹脂組成物の25℃における粘度が2.00
0〜20,000センチポイズであるのが塗布性の面で
好ましい。
この発明の光フアイバー二次被覆用樹脂組成物を用いて
実際に光ファイバーを被覆するには、従来公知の方法(
特開昭58−22638号、DT2,459,320号
)に準して行えばよく、光ファイバーの表面に一次被覆
用樹脂組成物を塗布し紫外線を照射して重合硬化させた
後、本発明の二次被覆用樹脂組成物を塗布し、紫外線を
照射して重合硬化させればよい。
以下、ウレタンアクリレート製造例、実施例および比較
例により本発明を更に詳細に説明する。
なお、例中の部は特に注をしない限り、重量基準である
ウレタンアクリレート製造例 テトラヒドロフランの重合体である分子量640のポリ
テトラメチレングリコール75.5部とイソホロンジイ
ソシアネート16.1部とをジブチルスズジラウレート
0.02部の存在下、80℃で2時間反応させた後、2
−ヒドロキシエチルアクリレ−l−8,4部とハイドロ
キノンモノメチルエーテル0.05部を添加し、さらに
80℃で3時間反応させてウレタンアクリレートを得た
(このウレタンアクリレートを「化合A」という。) 以下、同様にして、表1に示す配合を用いて各種ウレタ
ンアクリレートを得た(以下、それぞれ「化合物B、C
およびD」という。)。
実施例1 ウレタンアクリレート「化合物A」70部と、N−ビニ
ルピロリドン6部と、ジシクロペンテニルアクリレート
12部と、トリシクロデカンジメタノールジアクリレー
ト12部と、オレイン酸アミド2部にベンジルジメチル
ケタール3部を溶解混合し、粘度15.000センチポ
イズ(25℃)の光フアイバー用二次被覆材料を得た。
この被覆材料をガラス板に100μmになるように塗布
し、出力2 KW、出力密度80W/cmの高圧水銀ラ
ンプを試料通過方向と垂直に設置した照射装置を用い、
光源下9 cmの位置においてコンベアスピード10m
/分で硬化させた。得られたフィルムの物性値を次に示
す。
温 度  ヤング率(kg/c♂ど1 伸び(%)+2
0℃5,20040 −30°c    14,100        6.
5硬度(ショアD)”262 動摩擦係数″30.16 *1 :以下のヤング率は2.5%モジュラスとす G る。
*2:20℃での測定値。
*3  : ASTM D1894−73に準拠(ポリ
エチレン板に対する動摩擦係数)。
光フアイバー母材を30m/分の線引速度で直径125
μmの光ファイバーに紡糸した後、紡糸工程に引続く工
程において、ウレタンアクリレート「化合物A」70部
と、2−フェノキシエチルアクリレート30部に、ヘン
ジルジメチルケタール3部を溶解混合して得られる粘度
5,200センチポイズ(25℃)の光フアイバー用−
次被覆材料を光ファイバーの表面に塗布し、線引方向に
平行に設置した高圧水銀ランプ(出力2KW、出力密度
80 W/cm)  2灯で紫外線を照射して硬化させ
た。
ついで、前記二次被覆材料をさらに塗布し、同様に高圧
水銀ランプ2灯で紫外線を照射して硬化させた。
被覆後の光ファイバーの外径は、−次被覆材300μm
、二次被覆材900μmであり、表面は均一であった。
得られた光ファイバーは、スペ−サーユニソトに落し込
みやすく、また、−40℃まで伝送損失の増加は認めら
れなかった。
実施例2〜7、比較例1〜5 実施例1と同様にして、表2に示す配合の樹脂組成物の
硬化フィルムの物性値と、これらの樹脂組成物を用いた
被覆光ファイバーの一40℃までの伝送損失の増加につ
いての結果を表2に示す。
なお、表2の樹脂組成物中には光重合開始剤は記載して
いないが、実施例1と同様にベンジルジメチルケタール
3部を使用した。
〔効 果〕
オレイン酸アミドの使用量が樹脂分100部に対し、0
.5部の比較例1では、ウレタンアクリレートとの相溶
性は良いが、動摩擦係数は0.2以上となった。また、
オレイン酸アミドの使用量が5部の比較例2では、動摩
擦係数は0.2未満となったが、ウレタンアクリレート
との相溶性は悪かった。
ステアリン酸アミドを2部使用した比較例3は、動摩擦
係数は0.2未満となったが、ウレタンアクリレートと
の相溶性は悪かった。また、オレイン酸エチルを2部使
用した比較例4は、ウレタンアクリレートとの相溶性は
良かったが、動摩擦係数は0.2以上となった。更に、
アミド変性シリコーンオイルを2部使用した比較例5は
、動摩擦係数が0.2未満となったが、ウレタンアクリ
レートとの相溶性は悪かった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(A)成分: 分子量が500〜3,000のポリオールと、ポリイソ
    シアネートと、水酸基を有するアクリレートとを反応さ
    せて得られるウレタンアクリレート40〜90重量% (B)成分: N−ビニルピロリドン、ベンジルアクリレート、ジシク
    ロペンテニルアクリレート、トリシクロデカンジメタノ
    ールジアクリレートおよびトリメチロールプロパントリ
    アクリレートより選ばれた反応性希釈剤 60〜10重量% 上記(A)成分と(B)成分を主剤とする樹脂成分10
    0重量部に対し、オレイン酸アミド1〜4重量部および
    光重合開始剤0.1〜10重量部の割合で配合されてい
    ることを特徴とする光学ガラスファイバー二次被覆用樹
    脂組成物。 2)被覆用樹脂組成物の25℃における粘度が2,00
    0〜20,000センチポイズであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の被覆用樹脂組成物。 3)スペーサーユニットに対する動摩擦係数が0.12
    〜0.18の被膜を与える被覆用樹脂組成物であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の被覆用樹脂組
    成物。
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