JPH01185782A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH01185782A JPH01185782A JP1114188A JP1114188A JPH01185782A JP H01185782 A JPH01185782 A JP H01185782A JP 1114188 A JP1114188 A JP 1114188A JP 1114188 A JP1114188 A JP 1114188A JP H01185782 A JPH01185782 A JP H01185782A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Conveying Record Carriers (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像読取装置に関し、特にフィルム原稿等の異
常検出時の排出処理の可能な画像読取装置に関する。
常検出時の排出処理の可能な画像読取装置に関する。
従来この種の読取装置においては、異常を検出しても正
常原稿と同様の排出経路で処理されており、読取原稿の
異常の有無にかかわらず同一の受は皿へ排出集合されて
いた。
常原稿と同様の排出経路で処理されており、読取原稿の
異常の有無にかかわらず同一の受は皿へ排出集合されて
いた。
上述した従来の画像読取装置では、読取原稿の異常の有
無にかかわらず同一の受は皿に排出集合されるため、例
えば自動原稿供給機構(オートフィーダ)を用いた自動
化システムにおいては常時読取異常を監視する必要があ
ったり、あるいは正常読取されたデータより逆に異常原
稿を捜し出す方法がとられたりするので、異常原稿の取
出しに極めて時間がかかり再度読取りを行う場合にも効
率が悪いという欠点がある。
無にかかわらず同一の受は皿に排出集合されるため、例
えば自動原稿供給機構(オートフィーダ)を用いた自動
化システムにおいては常時読取異常を監視する必要があ
ったり、あるいは正常読取されたデータより逆に異常原
稿を捜し出す方法がとられたりするので、異常原稿の取
出しに極めて時間がかかり再度読取りを行う場合にも効
率が悪いという欠点がある。
本発明の画像読取装置は、透光性のある原稿をディジタ
ル化する画像読取装置において、読取異常を検出する検
出手段と、前記検出手段で異常を検出したときに原稿の
排出経路を切り換えて正常読取原稿と異常読取原稿とを
区別して排出する排出経路分離手段とを備えて構成され
る。
ル化する画像読取装置において、読取異常を検出する検
出手段と、前記検出手段で異常を検出したときに原稿の
排出経路を切り換えて正常読取原稿と異常読取原稿とを
区別して排出する排出経路分離手段とを備えて構成され
る。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す側面図である。
本実施例は、原稿サプライマガジン1と、原稿自動供給
機構2と、二重送り検出部3と、原稿送りローラ4a〜
4cと、光源5と、受光部6と、排出経路分離機構8と
、読取正常原稿受は皿9と、読取異常原稿受は皿10と
を備えて構成されている。
機構2と、二重送り検出部3と、原稿送りローラ4a〜
4cと、光源5と、受光部6と、排出経路分離機構8と
、読取正常原稿受は皿9と、読取異常原稿受は皿10と
を備えて構成されている。
原稿サプライマガジン1内の原稿は自動供給機構2によ
り送りローラ4a〜4cを通して排出経路分離機構8へ
送られる。この間に二重送り検出部3で原稿の2枚送り
等の異常状層を検出する。
り送りローラ4a〜4cを通して排出経路分離機構8へ
送られる。この間に二重送り検出部3で原稿の2枚送り
等の異常状層を検出する。
さらに、ローラ4bと4c間で光源5を用いて原稿を透
過する光が受光部6で受は取られ、増幅器7により増幅
された後、データ処理部11でA/D変換データ異常の
検出等の処理が施される。排出経路分離機構では二重送
り検出部あるいはデータ処理部からの読取異常信号に応
じ原稿の搬送路を切り換えて、例えば正常の場合には受
は皿9へまた異常の場合には受は皿10へ原稿を分離し
て排出する。
過する光が受光部6で受は取られ、増幅器7により増幅
された後、データ処理部11でA/D変換データ異常の
検出等の処理が施される。排出経路分離機構では二重送
り検出部あるいはデータ処理部からの読取異常信号に応
じ原稿の搬送路を切り換えて、例えば正常の場合には受
は皿9へまた異常の場合には受は皿10へ原稿を分離し
て排出する。
次に原稿の分離について説明する。第2図に排出経路分
離機構の一構成例を示す、ローラ4cから送られて来る
原稿はローラ100aで受は取られ、可動原稿ガイド1
02へ導入される。このとき原稿読取が正常である場合
、可動原稿ガイドはガイド読取正常位置102aの位置
にあるようにガイド駆動モータ101をモータ制御部1
03が制御する。そして読取正常原稿はローラ100b
により読取正常原稿受は皿9に排出される。一方、読取
異常が検出された場合には、可動原稿ガイドはガイド読
取異常位t102bの位1にセットされるように制御さ
れ、原稿はローラ100cを介して読取異常原稿受は皿
10に排出され、正常読取原稿とは分離される。
離機構の一構成例を示す、ローラ4cから送られて来る
原稿はローラ100aで受は取られ、可動原稿ガイド1
02へ導入される。このとき原稿読取が正常である場合
、可動原稿ガイドはガイド読取正常位置102aの位置
にあるようにガイド駆動モータ101をモータ制御部1
03が制御する。そして読取正常原稿はローラ100b
により読取正常原稿受は皿9に排出される。一方、読取
異常が検出された場合には、可動原稿ガイドはガイド読
取異常位t102bの位1にセットされるように制御さ
れ、原稿はローラ100cを介して読取異常原稿受は皿
10に排出され、正常読取原稿とは分離される。
以上説明したように本発明は原稿の排出経路を正常原稿
用と読取異常原稿用とに分離することにより、特に効率
の良い自動画像読取システムを構築することができると
いう効果がある。
用と読取異常原稿用とに分離することにより、特に効率
の良い自動画像読取システムを構築することができると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す側面図、第2図
は本実施例に使用する排出経路分離機構の一例を示す側
面図。 1・・・原稿サプライマガジン、2・・・原稿自動供給
機構、3・・・二重送り検出部、4a〜4c・・・原稿
送りローラ、5・・・光源、6・・・受光部、7・・・
増幅器、8・・・排出経路分離機構、9・・・読取原稿
受は皿、10・・・読取異常原稿受は皿、11・・・デ
ータ処理部。
は本実施例に使用する排出経路分離機構の一例を示す側
面図。 1・・・原稿サプライマガジン、2・・・原稿自動供給
機構、3・・・二重送り検出部、4a〜4c・・・原稿
送りローラ、5・・・光源、6・・・受光部、7・・・
増幅器、8・・・排出経路分離機構、9・・・読取原稿
受は皿、10・・・読取異常原稿受は皿、11・・・デ
ータ処理部。
Claims (1)
- 透光性のある原稿をディジタル化する画像読取装置に
おいて、読取異常を検出する検出手段と、前記検出手段
で異常を検出したときに原稿の排出経路を切り換えて正
常読取原稿と異常読取原稿とを区別して排出する排出経
路分離手段とを備えて成ることを特徴とする画像読取装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1114188A JPH01185782A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1114188A JPH01185782A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01185782A true JPH01185782A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11769741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1114188A Pending JPH01185782A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01185782A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006256660A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Birukon Kk | ラベル貼付装置 |
WO2008126687A1 (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-23 | Billcon Corporation | 文書真正性保護装置 |
WO2008149432A1 (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Billcon Corporation | 電子タグ文書貼付装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839663B2 (ja) * | 1974-07-16 | 1983-08-31 | テイジンカセイ カブシキガイシヤ | ポリエステル被覆金属管 |
JPS58182793A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Toshiba Corp | 帳票監視装置 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP1114188A patent/JPH01185782A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839663B2 (ja) * | 1974-07-16 | 1983-08-31 | テイジンカセイ カブシキガイシヤ | ポリエステル被覆金属管 |
JPS58182793A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Toshiba Corp | 帳票監視装置 |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2006256660A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Birukon Kk | ラベル貼付装置 |
WO2008126687A1 (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-23 | Billcon Corporation | 文書真正性保護装置 |
WO2008149432A1 (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Billcon Corporation | 電子タグ文書貼付装置 |
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