JPH01184401A - 角度センサ - Google Patents

角度センサ

Info

Publication number
JPH01184401A
JPH01184401A JP760488A JP760488A JPH01184401A JP H01184401 A JPH01184401 A JP H01184401A JP 760488 A JP760488 A JP 760488A JP 760488 A JP760488 A JP 760488A JP H01184401 A JPH01184401 A JP H01184401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic body
angle sensor
conductive elastic
circuit board
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP760488A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2615738B2 (ja
Inventor
Mineo Fujimura
藤村 峰夫
Masaki Nagata
正樹 永田
Yoshinao Aoki
青木 由直
Toshio Kawashima
稔夫 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Synthetic Rubber Co Ltd filed Critical Japan Synthetic Rubber Co Ltd
Priority to JP63007604A priority Critical patent/JP2615738B2/ja
Publication of JPH01184401A publication Critical patent/JPH01184401A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2615738B2 publication Critical patent/JP2615738B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は角度センサに関し、詳しくは、ロボットハンド
等の関節部に取付けて関節における曲げ角度を検出する
のに好適な角度センサに関する。
[従来の技術] ロボットハンドを遠隔操作する技術や、手足等に障害を
受けた人のためのリハビリテーションにおいては、その
ときの動作によって発生する形状の変化を認識する必要
があり、かかる手段として例えば関節部における曲げ角
度を検出するのに角度センサがある。第8図はこのよう
な従来の角度検出センサの一例を示す、本例はゴニオメ
ータ(角度測定装置)を利用した例で、ここで、101
は回転軸102の周りに互いに回動自在としたアーム、
103はその回転部分に組込まれたポテンションメータ
である。
このような角度検出センサを例えば膝関節に取付ける場
合は、その回転軸102を図示しない関節部における曲
げ中心を一致させるようになして、2つのアーム101
.101をそれぞれ大腿部および下腿部に固定するが、
人体や多関節ロボットにおいては、その関節部における
曲げ動作が多軸周りの運動となるために、このような角
度検出器を取付けると、被検出体の運動が妨げられる。
そこで、かかる欠点を解消すべく、第9図に示すような
導電性ゴムを用いたフレキシブル角度センサが開発され
ている(医用電子と生体光学:昭和61年6月号、 1
83p〜186p参照)、このフレキシブル関節角度セ
ンサは、第9図(A)および(B) に示すようにゴム
状弾性梁201の相対する両面に導電性ゴムの帯状体2
02を貼設したもので、かかる弾性梁201を図示しな
い関節部に沿わせて取付けることにより、関節部の動き
につれて、弾性梁201に発生する曲げ変形が導電性ゴ
ムの帯”状体202の電気抵抗「1〜「4の変化として
その(C)に示すように構成したブリッジ回路を介して
取出される。すなわち、本例によれば、前記のゴニオメ
ータを用いた例とは異なり、多軸周りの運動を検出する
ことができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第9図に示したようなフレキシブル角度
センサでは導電性ゴムの帯状体202から電気抵抗を取
出すための回路を接続するにあたり、導電性ゴムに銅線
を貫通させた上、これにリード線をはんだ付は等で接続
するように構成されているので、膝関節や腕関節のよう
に比較的大型の関節部には適用できるが、例えば指関節
等のように小型の関節部や多関節が形成される場合には
、銅線の突出部やリード線が装着の妨げとなる。
本発明の目的は、上述したような従来の問題点に着目し
、その解決を図るべく、多関節ロボットハンドや人の手
指のように小型の複雑な関節部にも装着することができ
、かつ全体としての曲げ角度のみならず、部分的な曲げ
角度をも検出することができ、低電圧の計測回路により
信号処理が可能な角度センサを提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は、互いに離間し
て配列された複数の電極および複数の電極の個々に接続
された出力端子が両面のうち少なくとも一方の面に形成
された帯状の可撓性回路基板に、帯状の導電性弾性体を
接触させて配属したことを特徴とする。
本発明によれば、関節部の曲げ動作を行った場合、帯状
の導電性弾性体がこれと一体化された偏平な可撓性回路
基板と共に撓むので、上記帯状の導電性弾性体に発生す
る電気抵抗の変化を可撓性回路基板の電極を介して自在
に取出すことができ、しかもこの検出動作において、初
期抵抗が小さく、かつ曲げに伴う抵抗値の変化が大きい
ので、検出回路に使用される印加電圧を低くしても高精
度の検出値を求めることができ、さらに全体としての曲
げ角度のみならず、部分的な曲げ角度をも検出すること
ができ、多関節ロボットや人の手指に装着するに好適な
角度センサを提供することができる。
以下に、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図(八)〜第1図(C)は本発明の一実施態様を示
す。これらの図において、1は可撓性回路基板、2は基
板1上に互いに離間して配列された電極、3は出力端子
、4は出力端子3と電極2とを接続している信号引出線
、5は基板1上の信号引出線を隔絶している絶縁膜であ
る。しかして、このように形成された可撓性回路基板1
上の複数の、好ましくは3個以上、特に5個以上の電極
2にまたがって導電性弾性体6が一体化して構成されて
いる。なお、この導電性弾性体6は図示のように帯状を
なし、好ましくは後述するようにして絶縁性の弾性体中
に導電性磁性体粒子を導電性弾性体の面に沿って電極2
の配列された方向に配列させ、かつ電極との接触抵抗を
低減するために厚さ方向に配向して構成されるものであ
り、一方、可撓性回路基板1としてはポリイミド、ポリ
エスチル、シリコンゴム等からなる基材上にメツキ法、
エツチング法、蒸着法、スパッタリング法。
印刷法、電鋳転写法等の技術により導体回路を形成した
、好ましくは厚さ0.2〜2 mm、幅1〜10mm、
長さ5〜5QOmm程度のものが使用される。
この可撓性回路基板1上には電極2が、通常、5〜50
0mm程度の間隔で形成されており、信号引出線4の間
隔は通常0.1〜0.5mm程度である。また、絶縁膜
5の材質としては、ポリイミド、ポリエステル等が挙げ
られる。
しかして、このような可撓性回路基板1上に導電性弾性
体6を一体化して成形するにあたっては、まず、架橋処
理すると硬化して絶縁性弾性体が得られるような、例え
ばシリコーンゴム等の高分子弾性体材料中に導電性磁性
体粒子を所定の体積比率、例えば好ましくは20%以上
、特に30%以上の割合で混合し、これを帯状に成形す
る。次に、このように成形したものを可撓性回路基板1
上に重ね合わせた上、磁場を作用させる磁場処理を施し
、この処理と同時もしくはこの処理後の加熱による架橋
処理によって弾性体材料を硬化させ、導電性磁性体粒子
を導電性弾性体6の厚さ方向に配向させることができ、
それによって電極2と導電性弾性体6との間の電気的抵
抗を低減させることができる。
第2図は、上述したような磁場処理と架橋処理とを同時
に実施するための製造装置の概要を示す。ここで、11
は磁性体による金型本体、12は同じく磁性体の金型上
板、13はヒータ14を有する加熱板、15は電磁石で
あり、上述したようにして可撓性回路基板1と重ね合わ
された導電性弾性体6の成形素材16を金型本体11と
金型上板12との間に挟持させるようになし、その厚さ
方向に磁場を作用させながらヒータ14により加熱する
ことによって、磁場処理と併行して架橋処理を達成し、
導電性弾性体6の導電性磁性体粒子の配向を構成するこ
とができる(特公昭62−17825号公報参照)。こ
の場合においては、第3図に示すような磁極板21を用
いて磁場処理を行うことが好ましい。第3図に示す磁極
板21の中心部には帯状の突出部22が形成されており
、図示しない同形の磁極板21を対向させた状態で重ね
合わせると共に双方の突出部22間に可撓性回路基板1
と導電性弾性体6の成形素材16との積層体を挾持させ
、磁場処理を行うことができ、さらに加熱手段を併用す
ることにより、架橋処理を同時に実施することができる
。ここで、突出部22は、可撓性回路基板l上の電極2
の配列に一致させる。この場合、成形素材16中の導電
性磁性体粒子が突出部22の位置で凝集して配列される
ので、導電性磁性体粒子を混入する体積比率を低くする
ことができ、例えば4%以上であればよく、これによっ
て、特にすぐれた弾性を有する導電性弾性体を得ること
ができ、更にこれによって初期抵抗値の低い、角度セン
サを得ることが可能である。
なお、本発明に用いる導電性弾性体の厚さは、通常、0
.2〜2mm程度である。
ここで、上述した導電性磁性体粒子としては、鉄、コバ
ルト、ニッケル、およびこれらの合金の金属粒子、並び
にこれらの粒子に金、銀、白金。
ロジラム等貴金属のメツキを施したものが好適であり、
一方、絶縁性弾性体としては電気的に絶縁ゴム、ブタジ
ェンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アクリロニトリ
ル−ブタジェンゴム、エチレンープロピレンージエンタ
ーボリマー、ウレタンゴム、シリコーンゴム等を挙げる
ことができ、好ましくはシリコーンゴム、ウレタンゴム
等を挙げることができる。
ついで、第4図に従って本発明角度センサによる抵抗測
定回路の構成について説明する。本発明においては、可
撓性回路基板1上に導電性弾性体6が配置された部分を
関節部に沿って設けるようにするもので、関節部の屈曲
に従い、導電性弾性体6中に発生する電気抵抗の変化を
各電極2および出力端子3を経て、個々に取出すことが
できる。そこで、本例のように直列に配置された抵抗か
ら個々の部分の抵抗変化を求める場合、その直列の抵抗
をユニットとして考え、例えば第4図に示すように構成
する。
ここで、R1,R2およびR5は測定されるべぎ抵抗で
あり、51〜S4はスイッチ素子、またRoは基準抵抗
、VINは印加電圧であって、いま、抵抗R2における
抵抗変化を求める場合は、スイッチ素子S、およびS2
のみを“オン”とすればよく、抵抗R2の場合はスイッ
チ素子S2およびS、のみを、また、抵抗R5の場合は
スイッチ素子S、およびS4のみを“オン”とすればよ
い。
第5図(^)は本発明の他の実施態様を示す。本実施態
様は、可撓性回路基板1の離間して配置された複数の電
極2間に予め絶縁性弾性帯7を形成しておき、その後に
先例で説明したと同様の導電性弾性体6を形成したもの
である。また、第5図(B)に示すように、導電性弾性
体6を凹凸のある断面形状に形成し、その一部に集中し
て導電部8を形成するようにしてもよい。なお、この場
合の他の構成については第1図(A)に示した例と同様
である。
第6図は本発明の更に他の実施態様を示す。本実施態様
は両面に電極2、信号引出線および出力端子3が形成さ
れた、可撓性両面回路基板31を用いて、角度センサを
構成した例である。従って、このような可撓性両面回路
基板31の両面に沿って、離間して配列された電極2上
に、第1図(A)や第5図(A)または第5図(B)の
例にならい導電性弾性体6を一体化して成形することに
より、両面の導電性弾性体6を介して電気抵抗の変化を
取出すことができ、複雑な曲げ方向に対してもその曲げ
角度の検出が可能な角度センサを得ることができる。
なお、上記の離間して配列された複数の電極および該複
数の電極に個々に接続された出力端子並びに帯状の導電
性弾性体は、可撓性回路基板に複数組配置することがで
きる。
[実施例] 罠直■ユ 導電性磁性体粒子として金メツキされた平均粒子径が4
0μmのニッケル粒子を体積分率10%および、絶縁性
弾性体として10重量%の架橋触媒を含有する室温硬化
型シリコンゴム(信越化学社製、にE1800RTV)
を体積分率90%の割合で混合し、厚さ1 mm、幅4
mm、長さ100mmのシート状の未架橋の成形素材を
成形した。
次にこのような未架橋の成形素材を離間距離が100m
mの3つの電極、スルーホールを有する出力端子および
前記電極とスルーホールとを接続する信号引出線を有し
、該信号引出線と導電性弾性体とを隔絶するポリイミド
フィルムからなる絶縁膜を有するポリイミド製可撓性回
路基板とを前記電極を覆うように重ね合わせた上、第2
図に示した構成の製造装置により磁場強度tsooガウ
スで磁場処理をすると同時に、温度80℃で1時間にわ
たって架橋処理を行い、これによって幅10mm、厚さ
4mm、長さloOmllの第1図(A)に示すような
形の角度センサを得ることができた。
しかして、このようにして得られた角度センサにより曲
げ角度と電気抵抗との関係を測定した結果、第7図に示
すように低抵抗でしかも角度変化に対応する抵抗値変化
が大きい高感度特性を有するものであることが確認でき
た。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、角度センサ
を、互いに離間して配列された複数の電極および該複数
の電極の個々に接続された出力端子が、両面のうち少な
くとも一方の面に形成された帯状の可撓性回路基板に、
帯状の導電性弾性体を接触させて配置して構成したので
、極めて薄型で軽量かつ柔軟性のある形状とすることが
できて、人の指の関節やロボットハンドの多関節等小型
の関節部に装着して曲げ角度に応じて抵抗値が増減する
ことによる曲げ角度の検出が容易となり、また、この場
合、曲げ以前の初期抵抗が小さく、かつ曲げに伴う抵抗
値の変化が大きいので、回路に印加する電圧が低くてす
み、さらに全体としての曲げ角度のみならず、部分的な
曲げ角度をも検出することができ、しかも高精度の測定
を実施することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図(^)および第1図(B)は本発明角度センサの
構成の実施態様を示すそれぞれ断面図および上面図、 第1図(C)はその構成要素である可撓性回路基板の平
面図、 第2図は本発明角度センサの製造装置の一例を示す模式
図、 第3図は別の形態の製造装置用磁極板の一例を示す斜視
図、 第4図は本発明にかかる抵抗値検出用回路の一例を示す
回路構成図、 第5図(^)および第5図(B)は本発明の他の実施態
様のそれぞれの構成を示す断面図、第6図は本発明の更
に他の実施態様を示す断面図、 第7図は本発明による角度センサを用いて測定した抵抗
値と曲げ角度との関係を示す特性曲線図、 第8図および第9図は従来の曲げ角度検出手段の2つの
形態のそれぞれ説明図である。 l・・・可撓性回路基板、 2・・・電極、 3・・・出力端子、 4・・・信号引出線、 5・・・絶縁膜、 6・・・導電性弾性体、 7・・・絶縁性弾性帯、 8・・・導電部、 11・・・金型本体、 12・・・金型上板、 13・・・加熱板、 14・・・ヒータ、 15・・・電磁石、 16・・・導電性弾性体の成形素材、 21・・・磁極板、 22・・・突出部、 31・・・可撓性両面回路基板、 R,〜R4・・・抵抗、 51〜S4・・・スイッチ素子。 第2図 第3図 く          の 第4図 第6図 (A) 第5図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)互いに離間して配列された複数の電極および該複数
    の電極の個々に接続された出力端子が両面のうち少なく
    とも一方の面に形成された帯状の可撓性回路基板に、帯
    状の導電性弾性体を接触させて配置したことを特徴とす
    る角度センサ。
JP63007604A 1988-01-19 1988-01-19 角度センサ Expired - Fee Related JP2615738B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63007604A JP2615738B2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19 角度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63007604A JP2615738B2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19 角度センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01184401A true JPH01184401A (ja) 1989-07-24
JP2615738B2 JP2615738B2 (ja) 1997-06-04

Family

ID=11670406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63007604A Expired - Fee Related JP2615738B2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19 角度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2615738B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233442A (ja) * 1990-12-28 1992-08-21 Yamaha Corp 曲げセンサ
JP2007121159A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Tokai Rubber Ind Ltd 変位量検出装置
JP2014098688A (ja) * 2012-10-19 2014-05-29 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 曲げセンサー
US9804040B2 (en) 2012-10-19 2017-10-31 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Sensor and a method of making the same
CN110261012A (zh) * 2019-06-06 2019-09-20 东南大学 一种柔性角度传感器及其制备方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58139475A (ja) * 1982-02-15 1983-08-18 Anritsu Corp ひずみゲ−ジ
JPS60219501A (ja) * 1984-04-16 1985-11-02 Kazuo Tsuchiya 生体変形量検出ゲ−ジ
JPS62245904A (ja) * 1986-04-19 1987-10-27 Asahi Chem Ind Co Ltd センサ−素子

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58139475A (ja) * 1982-02-15 1983-08-18 Anritsu Corp ひずみゲ−ジ
JPS60219501A (ja) * 1984-04-16 1985-11-02 Kazuo Tsuchiya 生体変形量検出ゲ−ジ
JPS62245904A (ja) * 1986-04-19 1987-10-27 Asahi Chem Ind Co Ltd センサ−素子

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233442A (ja) * 1990-12-28 1992-08-21 Yamaha Corp 曲げセンサ
JP2007121159A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Tokai Rubber Ind Ltd 変位量検出装置
JP2014098688A (ja) * 2012-10-19 2014-05-29 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 曲げセンサー
US9804040B2 (en) 2012-10-19 2017-10-31 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Sensor and a method of making the same
CN110261012A (zh) * 2019-06-06 2019-09-20 东南大学 一种柔性角度传感器及其制备方法
CN110261012B (zh) * 2019-06-06 2021-05-11 东南大学 一种柔性角度传感器及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2615738B2 (ja) 1997-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5079535A (en) Strain gauge and method of making and using the same
JPH0531540Y2 (ja)
US5060527A (en) Tactile sensing transducer
KR101898604B1 (ko) 직선으로 유도된 크랙 함유 고감도 센서 및 그의 제조 방법
US4555954A (en) Method and apparatus for sensing tactile forces
JP6377147B2 (ja) ストレッチャブル導電回路及びその製造方法
US3852570A (en) Flexible electrical resistance heating element
US20190050052A1 (en) Hand worn interface device
JPS61277029A (ja) 触覚センサ
US11264145B2 (en) Extensible electroconductive wiring material, and extensible electroconductive wiring module having same
CN101258389B (zh) 触觉传感器和触觉传感器应用装置
GB2194057A (en) Tactile sensor device
JPS5933070Y2 (ja) 入力装置
Büscher et al. Tactile dataglove with fabric-based sensors
CN111493817B (zh) 具延展性的柔性感测装置
JPH01184401A (ja) 角度センサ
JP2018046160A (ja) 伸縮性配線基板の製造方法及び伸縮性配線基板
JPH06267707A (ja) 電流検出用抵抗器及びその製造方法
Carnevale et al. Conductive textile element embedded in a wearable device for joint motion monitoring
Rahimi et al. A low-cost fabrication technique for direct sewing stretchable interconnetions for wearable electronics
US11959819B2 (en) Multi-axis strain sensor
Szelitzky et al. Low cost angular displacement sensors for biomechanical applications-a review
JP2600087B2 (ja) 曲面柔軟体装着用圧力センサ
JP2009080091A (ja) 静電容量式水分センサ
JP3117045B2 (ja) 角度センサ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees