JPH01182679A - 付着物除去機構付調節弁 - Google Patents
付着物除去機構付調節弁Info
- Publication number
- JPH01182679A JPH01182679A JP630188A JP630188A JPH01182679A JP H01182679 A JPH01182679 A JP H01182679A JP 630188 A JP630188 A JP 630188A JP 630188 A JP630188 A JP 630188A JP H01182679 A JPH01182679 A JP H01182679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- valve
- control valve
- valve seat
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N bakuchiol Chemical compound CC(C)=CCC[C@@](C)(C=C)\C=C\C1=CC=C(O)C=C1 LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はたとえば発電プラントの給水加熱器の流量を調
節する付着物除去機構付調節弁に関するものである。
節する付着物除去機構付調節弁に関するものである。
従来この種の付着物除去機構付調節弁として特開昭６２
−１３２０７９号公報、特開昭５９−１５５６７５号公
報が知られている。
−１３２０７９号公報、特開昭５９−１５５６７５号公
報が知られている。
第４図は従来構造例を示し、弁本体１内にプラグ２を上
下往復動可能に設け、弁本体１内に弁座３を固設し、弁
本体ｌのプラグ２側面側に流入口４を形成するとともに
プラグ２端部側に流出口５を形成し、プラグ着座部６と
弁座部７とを密着可能に設け、かつプラグガイド８にス
クレーパリング９を固定し、しかして図外の外部操作機
構によりプラグ２を上下動し、弁座３との間の開口面積
を増減することにより通過流量を制御可能に設けるとと
もにプラグ着座部６を弁座部７とにより弁閉可能に設け
、かつスクレーパリング９によりプラグ３上昇時、プラ
グ２外周面に付着した酸化スケール等の付着物Ｗをはぎ
とり弁開閉動作を良好にし得るように構成されている。
下往復動可能に設け、弁本体１内に弁座３を固設し、弁
本体ｌのプラグ２側面側に流入口４を形成するとともに
プラグ２端部側に流出口５を形成し、プラグ着座部６と
弁座部７とを密着可能に設け、かつプラグガイド８にス
クレーパリング９を固定し、しかして図外の外部操作機
構によりプラグ２を上下動し、弁座３との間の開口面積
を増減することにより通過流量を制御可能に設けるとと
もにプラグ着座部６を弁座部７とにより弁閉可能に設け
、かつスクレーパリング９によりプラグ３上昇時、プラ
グ２外周面に付着した酸化スケール等の付着物Ｗをはぎ
とり弁開閉動作を良好にし得るように構成されている。
しかしながら上記調節弁において弁本体１のプラグ２端
面側を流入口４とするとともにプラグ２側面側を流出口
５として用いる場合付着物Ｗはプラグ２外周面よりもプ
ラグ２端面に付着堆積し、この付着物Ｗを除去できずに
流路の閉塞が進行し、成虫制御に支障をきたすという不
都合を有している。
面側を流入口４とするとともにプラグ２側面側を流出口
５として用いる場合付着物Ｗはプラグ２外周面よりもプ
ラグ２端面に付着堆積し、この付着物Ｗを除去できずに
流路の閉塞が進行し、成虫制御に支障をきたすという不
都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解消することを特徴とするも
ので、その要旨は、弁本体内にプラグを往復動可能に設
けるとともに弁本体内に弁座を固設し、弁本体のプラグ
端部側に流入口を形成するとともにプラグ側面側に流出
口を形成してなる調節弁において、上記プラグを軸回り
回動可能に設け、かつ」二足弁座の内側にプラグ端面に
摺接可能な掻落凸部を設けて構成したことを特徴とする
付着物除去機構付調節弁にある。
ので、その要旨は、弁本体内にプラグを往復動可能に設
けるとともに弁本体内に弁座を固設し、弁本体のプラグ
端部側に流入口を形成するとともにプラグ側面側に流出
口を形成してなる調節弁において、上記プラグを軸回り
回動可能に設け、かつ」二足弁座の内側にプラグ端面に
摺接可能な掻落凸部を設けて構成したことを特徴とする
付着物除去機構付調節弁にある。
掻落凸部がプラグ端面に摺接している状態でプラグを軸
回り回動するとプラグ端面の付着物は掻落凸部との摺接
作用により掻き落とされる。
回り回動するとプラグ端面の付着物は掻落凸部との摺接
作用により掻き落とされる。
第１図乃至第３図は本発明の実施例を示している。
尚、面記第４図の従来構造と同一態様部分には同符号を
付して説明する。
付して説明する。
１０は掻落凸部であって、この場合弁座３の内側１１に
上面をプラグ２の端面に合わ仕た弧状凹面を有する十字
リブ状に突出形成されている。
上面をプラグ２の端面に合わ仕た弧状凹面を有する十字
リブ状に突出形成されている。
またこの場合プラグ２を軸回り回動するためにプラグ２
の上端部にスパナ掛は戎を形成している。
の上端部にスパナ掛は戎を形成している。
この実施例は上記構成であるから、プラグ２を下降して
プラグ２端而と掻落凸部１０とを摺接状態にしてプラグ
２をスパナ等により軸回り回動することＪこよりプラグ
２端面の付着物Ｗを掻落とすことができ、弁の耐久性を
向上できる。
プラグ２端而と掻落凸部１０とを摺接状態にしてプラグ
２をスパナ等により軸回り回動することＪこよりプラグ
２端面の付着物Ｗを掻落とすことができ、弁の耐久性を
向上できる。
尚、上記実施例の掻落凸部１０の形状はプラグ２に応じ
て設は変更されるであろう。
て設は変更されるであろう。
本発明は上述の如く、プラグを下降してプラグ端面と掻
落凸部とを摺接状態にしてプラグを軸回り回動すること
によりプラグ端面の付着物を掻落とすことができ、弁の
耐久性を向上できる。
落凸部とを摺接状態にしてプラグを軸回り回動すること
によりプラグ端面の付着物を掻落とすことができ、弁の
耐久性を向上できる。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は断面図
、第２図はその部分平断面図、第３図はその分解斜視図
、第４図は従来構造の断面図である。 １・・・弁本体、２・・・プラグ、３・・・弁座、４・
・・流入口、５・・・流出口、１０・・・掻落凸部、１
１・・・内側。 昭和６３年１月１４日 出願人 二イガタ・メーソンネーラン株式会社発明
者 千 葉 部 同 佐 藤 孝 大同
宮 島 晴 雄ハ／４カ Ａ ｚ瀕 さフ剣 〃 ４ｔａ
、第２図はその部分平断面図、第３図はその分解斜視図
、第４図は従来構造の断面図である。 １・・・弁本体、２・・・プラグ、３・・・弁座、４・
・・流入口、５・・・流出口、１０・・・掻落凸部、１
１・・・内側。 昭和６３年１月１４日 出願人 二イガタ・メーソンネーラン株式会社発明
者 千 葉 部 同 佐 藤 孝 大同
宮 島 晴 雄ハ／４カ Ａ ｚ瀕 さフ剣 〃 ４ｔａ
Claims (1)
- 弁本体内にプラグを往復動可能に設けるとともに弁本体
内に弁座を固設し、弁本体のプラグ端部側に流入口を形
成するとともにプラグ側面側に流出口を形成してなる調
節弁において、上記プラグを軸回り回動可能に設け、か
つ上記弁座の内側にプラグ端面に摺接可能な掻落凸部を
設けて構成したことを特徴とする付着物除去機構付調節
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP630188A JPH01182679A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 付着物除去機構付調節弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP630188A JPH01182679A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 付着物除去機構付調節弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01182679A true JPH01182679A (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=11634552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP630188A Pending JPH01182679A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 付着物除去機構付調節弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01182679A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003016757A1 (en) | 2001-08-17 | 2003-02-27 | Mahle Metal Leve S.A. | Piston for an internal combustion engine |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP630188A patent/JPH01182679A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003016757A1 (en) | 2001-08-17 | 2003-02-27 | Mahle Metal Leve S.A. | Piston for an internal combustion engine |
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