JPH01182033A - 積層管 - Google Patents
積層管Info
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- JPH01182033A JPH01182033A JP63007349A JP734988A JPH01182033A JP H01182033 A JPH01182033 A JP H01182033A JP 63007349 A JP63007349 A JP 63007349A JP 734988 A JP734988 A JP 734988A JP H01182033 A JPH01182033 A JP H01182033A
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- JP
- Japan
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- fiber
- strength
- amorphous metal
- fibers
- prepreg sheet
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はゴルフシャフト、釣竿等に使用される高強度高
弾性繊維で成形される積層管に関する。
弾性繊維で成形される積層管に関する。
（従来の技術）
従来、ゴルフシャフト、釣竿等に使用される積層管を高
強度高弾性繊維に加えてアモルファス金属繊維を使用し
て成形したものが存在する。
強度高弾性繊維に加えてアモルファス金属繊維を使用し
て成形したものが存在する。
そして、その積層管におけるアモルファス金属繊維の使
用はフィラメントワイディング法ににって積層管の内層
又は外層に配置されている。
用はフィラメントワイディング法ににって積層管の内層
又は外層に配置されている。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来の積層管にあっては、アモルファス金属繊
維が積層管の軸芯と直交するように配列されることにな
り、そのため積層管の軸方向面げに対してアモルファス
金属繊維の特性が十分に発揮されておらず、曲げ強度に
難点を有するといった問題点がある。
維が積層管の軸芯と直交するように配列されることにな
り、そのため積層管の軸方向面げに対してアモルファス
金属繊維の特性が十分に発揮されておらず、曲げ強度に
難点を有するといった問題点がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、積層
管の軸方向の曲げ強度を向上し得る積層管を提供としよ
うとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、積層
管の軸方向の曲げ強度を向上し得る積層管を提供としよ
うとするものである。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明におＣプる積層管は
、カーボンａｍ、ガラスｔＩｉＡ雑、シリコンカーバイ
ド繊維、芳香族ポリアミド繊維より選ばれ６１種もしく
は２種以上の高強度高弾性繊維の一方向引揃えプリプレ
グシートを、その繊維方向が軸芯と交叉づる如く配列巻
回して形成した内層と、前記繊維の１種以上とアモルフ
ァス金属ｓＩＩの一方向引揃えプリプレグシートを、そ
の繊維方向を軸芯と平行に配列して巻回積層した外層と
からなるものである。
、カーボンａｍ、ガラスｔＩｉＡ雑、シリコンカーバイ
ド繊維、芳香族ポリアミド繊維より選ばれ６１種もしく
は２種以上の高強度高弾性繊維の一方向引揃えプリプレ
グシートを、その繊維方向が軸芯と交叉づる如く配列巻
回して形成した内層と、前記繊維の１種以上とアモルフ
ァス金属ｓＩＩの一方向引揃えプリプレグシートを、そ
の繊維方向を軸芯と平行に配列して巻回積層した外層と
からなるものである。
上記積層管における内層を構成する高強度高弾性繊維の
一方向引揃えプリプレグシートの繊維は軸芯と最大４５
°の角度で交叉させ、通常は３０°〜３８°の角度で交
叉するよう配列し、更に内層としてシートを複数枚巻回
する時は各シートの４１ｉ１ｆｆｌが互い違いに交叉す
るよう配列する。
一方向引揃えプリプレグシートの繊維は軸芯と最大４５
°の角度で交叉させ、通常は３０°〜３８°の角度で交
叉するよう配列し、更に内層としてシートを複数枚巻回
する時は各シートの４１ｉ１ｆｆｌが互い違いに交叉す
るよう配列する。
（作 用）
上記手段によれば、アモルファス金属繊維が軸芯と平行
に配列されることにより、積層管の軸方向の曲げに対し
てアモルファス金属繊維の特性が十分に寄与される。
に配列されることにより、積層管の軸方向の曲げに対し
てアモルファス金属繊維の特性が十分に寄与される。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、積
層管Ａは高強度高弾性繊維１の一方向引揃えシートによ
って形成される内層ａ１と、高強度高弾性繊維１とアモ
ルファス金属１１ｉ１２の一方向引揃えシートによって
形成される外層ａ２とで構成され、外層ａ２の外表面に
は適宜表面仕上げの塗装膜３が施されている。
層管Ａは高強度高弾性繊維１の一方向引揃えシートによ
って形成される内層ａ１と、高強度高弾性繊維１とアモ
ルファス金属１１ｉ１２の一方向引揃えシートによって
形成される外層ａ２とで構成され、外層ａ２の外表面に
は適宜表面仕上げの塗装膜３が施されている。
内層ａ１を形成する高強度高弾性繊維１としては、カー
ボン繊維、ガラス繊維、シリコンカーバイド繊維、芳香
族ポリアミド繊維から選ばれる１種もしくは２種以上を
用い、それらの一方向引揃えプリプレグシートをその繊
維が軸芯と３０°〜３８°の角度で交叉する如く配列す
ると共に、内層ａ１を構成する複数枚の各シートはその
ｉｕｔ方向が互い違い状となるように巻回積層する。
ボン繊維、ガラス繊維、シリコンカーバイド繊維、芳香
族ポリアミド繊維から選ばれる１種もしくは２種以上を
用い、それらの一方向引揃えプリプレグシートをその繊
維が軸芯と３０°〜３８°の角度で交叉する如く配列す
ると共に、内層ａ１を構成する複数枚の各シートはその
ｉｕｔ方向が互い違い状となるように巻回積層する。
外層ａ２を構成する高強度高弾性繊維１及びアモルファ
ス金属繊維２は何れも一方向引揃えプリプレグシートと
し、それら各シートにおける繊維方向を軸芯と平行とな
る如く配列して巻回積層する。又、外層ａ２を構成する
アモルファス金属繊維層２′は高強度高弾性繊維層１′
の内側に位置させ、他物との接触より保護するようにし
である。
ス金属繊維２は何れも一方向引揃えプリプレグシートと
し、それら各シートにおける繊維方向を軸芯と平行とな
る如く配列して巻回積層する。又、外層ａ２を構成する
アモルファス金属繊維層２′は高強度高弾性繊維層１′
の内側に位置させ、他物との接触より保護するようにし
である。
尚、本発明に係る積層管はストレート管、テーバ管の何
れの形状とするも勿論可能であるが、ゴルフクラブのシ
ャフト、釣竿とする場合は今日周知のテーバ管に形成す
る。
れの形状とするも勿論可能であるが、ゴルフクラブのシ
ャフト、釣竿とする場合は今日周知のテーバ管に形成す
る。
（発明の効果）
本発明は、以上説明した如く構成されているので、アモ
ルファス金属繊維の特性を充分活かして積層管の軸方向
の曲げ強度を十分に高め、高度な性能を有する積層管を
提供することができる。
ルファス金属繊維の特性を充分活かして積層管の軸方向
の曲げ強度を十分に高め、高度な性能を有する積層管を
提供することができる。
図面は、本発明の実施例を示１一部切欠斜視図である。
図中、
Ａ：積 層 管 ａｌ：内 層
ａ２：外 層
１：高強度高弾性Ｉｉ維
２：アモルファス金属繊維
手続補正書
昭和６３年 ３月 ８日
積層管
氏名（名称） 株式会社オリムピツク昭和 年
月 日
月 日
Claims (1)
- カーボン繊維、ガラス繊維、シリコンカーバイド繊維、
芳香族ポリアミド繊維より選ばれる１種もしくは２種以
上の高強度高弾性繊維の一方向引揃えプリプレグシート
を、その繊維方向が軸芯と交叉する如く配列巻回して形
成した内層と、前記繊維の１種以上とアモルファス金属
繊維の一方向引揃えプリプレグシートを、その繊維方向
を軸芯と平行に配列して巻回積層した外層とからなるこ
とを特徴とする積層管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63007349A JPH01182033A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 積層管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63007349A JPH01182033A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 積層管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01182033A true JPH01182033A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11663473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63007349A Pending JPH01182033A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 積層管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01182033A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02193686A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-07-31 | Honma Golf Kurabu Seisakusho:Kk | ゴルフシャフト |
| JPH053738A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | Shimano Inc | 釣り竿 |
| JPH0523079A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-02 | Shimano Inc | 釣り竿及びその製造方法 |
| JPH0538370A (ja) * | 1991-08-05 | 1993-02-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブ用カーボンシヤフト |
| JPH0533749U (ja) * | 1991-10-14 | 1993-05-07 | 株式会社グラフアイトデザイン | ゴルフクラブのシヤフト |
| JPH05508115A (ja) * | 1990-06-14 | 1993-11-18 | ファイバー スパー インコーポレイテッド | 大きな曲げ強さを持つ複合構造部材並びに製造方法 |
| JPH07255331A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-09 | Daiwa Seiko Inc | 釣 竿 |
| WO2013132015A1 (fr) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | Saint-Gobain Pam | Elément tubulaire et procédé correspondant |
| WO2018211715A1 (ja) * | 2017-05-16 | 2018-11-22 | シャープ株式会社 | 導線付きパイプおよびそれを備えた電気掃除機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS52127987A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-27 | Toyota Motor Corp | Reinforced synthetic resin product |
| JPS6141532A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-27 | ダイワ精工株式会社 | 釣竿等の管状体 |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP63007349A patent/JPH01182033A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2018211715A1 (ja) * | 2017-05-16 | 2018-11-22 | シャープ株式会社 | 導線付きパイプおよびそれを備えた電気掃除機 |
| JPWO2018211715A1 (ja) * | 2017-05-16 | 2020-03-19 | シャープ株式会社 | 導線付きパイプおよびそれを備えた電気掃除機 |
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