JPH01182024A - 樹脂製書類ファイルの製造方法 - Google Patents

樹脂製書類ファイルの製造方法

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JPH01182024A
JPH01182024A JP654488A JP654488A JPH01182024A JP H01182024 A JPH01182024 A JP H01182024A JP 654488 A JP654488 A JP 654488A JP 654488 A JP654488 A JP 654488A JP H01182024 A JPH01182024 A JP H01182024A
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Ryosaku Sawada
良作 澤田
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憲作 澤田
Kosaku Sawada
澤田 幸作
Sosaku Sawada
宗作 澤田
Mikio Matsui
幹夫 松井
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は書類、例えば、医療カルテ等の保護・整理に用
いられる樹脂製書類ファイルの製造方法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近来、頻繁に移動される書類、例えば、医療カルテ等を
保護するために、また、その整理を容易とするために、
内部の書類が判読し得る透明ないしは半透明な樹脂フィ
ルムからなり、書類の挿・脱の容易な二つ折りファイル
を基本形態とし、がつ、ファイルの両葉間、ないしは両
葉それぞれの下辺部、および/または、側辺部の内側に
書類止め部を備えた書類ファイルが多用されている。
そして、これら樹脂製書類ファイルは、一般に、シート
状の樹脂フィルムを所定の方形状に打抜いた後、ファイ
ルの背折部を折返す工程を経て製造されている。
そしてまた、これらファイルの書類止め部は、両葉の下
辺部を接合したり、側辺部ないしは下辺部に付した余長
部を内側に折返し、これらの端を接合することで成形さ
れており、その接合には、通常の熱シール法が適用され
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記の従来の製造方法においては、ファイルの
背折部を折返すために、かつ、折返した後のファイルの
両葉外縁部間にずれを生じさせないために、精度の高い
折返し設備を用意する必要があり、また、書類止め部を
成形するための熱シール装置等の接合設備を用意する必
要があり、比較的に設備費を要する欠点がある。
本発明は上記従来の問題点を解消し得る、すなわち、第
一に、ファイルの背折部を折返すための特別の設備を不
要とし得、しかも、二つ折りファイルの両葉の外縁部間
がずれないよう精度良く、かつ、効率良く連続的に打抜
くことを可能とする樹脂製書類ファイルの製造方法の提
供を目的とし、第二に、書類止め部を成形するための接
合設備を不要とし得る樹脂製書類ファイルの製造方法の
提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明は以下の構成とし
ている。すなわち、第1請求項に記載の樹脂製書類ファ
イルの製造方法は、幅方向両側が無端に成形され、かつ
、該両側に折り目を存する二枚重ねの長尺樹脂フィルム
材を製造し、次いで、該樹脂フィルム材の一方の折り目
部を残し重ね打抜して、反折り目部側辺と下辺とに余長
部を付したファイルの両葉を同時に成形し、しかる後に
、これら余長部それぞれを両葉の内側に折返すものであ
り、また、第2請求項に記載の樹脂製書類ファイルの製
造方法は、第1請求項の重ね打抜に際し、側辺余長部と
下辺余長部との重複部にあたる部位の一方に差込み口を
、他方に差込み部を打抜成形し、しかる後に、前記余長
部それぞれを両葉の内側に折返すと共に、前記差込み部
を差込み口に差込み合わせて、折返された側辺余長部と
下辺余長部との重複部を接合するものである。
〔作用〕
第1請求項に記載の発明においては、幅方向両側が無端
に成形され、かつ、該両側に折り目を有する二枚重ねの
長尺樹脂フィルム材の一方の折目部を残して重ね打抜す
るので、打抜に際し、二枚重ねの樹脂フィルム材は両側
の折り目に規制されて表裏二枚間にずれを生じることを
抑制され、表裏二枚共に同時に精度よく重ね打抜するこ
とができ、かつ、長尺な樹脂フィルム材を長手方向に連
続的に打抜くことにより、その作業効率を高めることが
可能となる。
また、重ね打抜して、反折り目部側辺と下辺とに余長部
を付したファイルの両葉を同時に成形し、しかる後に、
これら余長部それぞれを両葉の内側に折返すことにより
、ファイルの両葉それぞれの内側に書類止め部を成形す
ることができる。
そして、第2請求項に記載の発明においては、上記第1
請求項に記載の発明の作用に加えて、重ね打抜に際し、
側辺余長部と下辺余長部との重複部にあたる部位の一方
に差込み口を、他方に差込み部を打抜成形し、しかる後
に、前記余長部それぞれを両葉の内側に折返すと共に、
前記差込み部を差込み口に差込み合わせて、折返された
側辺余長部と下辺余長部との重複部を接合するので、フ
ァイルの両葉それぞれの内側に側辺余長部と下辺余長部
とを接合してなる書類止め部を成形することができ、し
かも、これらの接合は特別の接合設備を用いることなく
容易に行い得る。
なお、本発明に使用される樹脂としては、高密度ポリエ
チレン、ポリプロピレン、軟質塩化ビニル、塩化ビニリ
デン樹脂等が好適である。
〔実施例] 本発明の実施例を図面を参照して、以下に説明する。
算11JL桝 まず、素材としての粉末状樹脂から両側に折り目を付し
た二枚重ねの長尺なフィルム筒を製造する工程を、該工
程の説明図である第1図を参照して説明する。
素材としての粉末状樹脂(1)を、ホッパ(2)を介し
、該ホッパ(2)の下部に設けられた加熱手段を有する
押出シリンダ(3)内に供給し、該押出シリンダ(3)
内で加熱溶融させて流動性を与えると共に、該押出シリ
ンダ(3)内に設けられたスクリュウ(4)にて、押出
シリンダ(3)の先端に設けられたダイ(5)内に圧送
し、該ダイ(5)にて円筒状に押出成形する。
続いて、押出成形され、未だ流動性を有する円筒状樹脂
の内側に、ダイ(5)の中心部に設けられた送気ノズル
(6)を介して空気を吹き込み、ダイ(5)の下方に設
けられた冷却筒(7)に達するまで膨張させると共に、
該冷却筒(7)にて冷却・固化させて円筒状樹脂フィル
ム(8)とされ、次いで、該円筒状樹脂フィルム(8)
は、冷却筒(7)の下方に設けられた対のガイド板(9
)およびピンチロールθ0)にて内部の空気を排除しつ
つ連続的に下方に引抜かれる。
そして、該円筒状樹脂フィルム(8)は、上記のガイド
板(9)およびピンチロール00)を経由する過程で、
自動的に長手方向の両側に折り目を付され、二枚重ね状
態の長尺なフィルム筒(!1)とされる。また、この長
尺なフィルム筒(!1)は巻取りドラム02)に巻取ら
れて、次の工程に供される。
なお、上記の工程は、いわゆるインフレーションフィル
ム加工によるもので、ここでは下向急冷式インフレーシ
ョンフィルム加工装置を用いた例を示したが、これは、
上向式や水平式等の他のインフレーションフィルム加工
装置を用いることができる。
次に、上記の工程を経て製造されたフィルム筒(11)
を所定の形状に重ね打抜する工程を、該工程の説明図で
ある第2回を参照して説明する。
第2図において、01)はフィルム筒で、巻取りドラム
02)に巻取られた前述のものであり、該フィルム筒(
11)は、図外の駆動手段にて上下に駆動される上型側
を有する打抜機θ3)の作業部に、二枚重ね状態にて連
続的に供給されて重ね打抜される。
また、打抜機03)の上型側下面には、得られる書類フ
ァイルの背折部を除く所定の打抜線に対応する形状の打
抜刃が設けられてあり、供給されたフィルム筒(11)
は、第3図aおよび第3図b1すなわち重ね打抜された
フィルム筒(11)を示す部分平面図および該図のA−
A断面図に示すように、一方の折り目部05)を残して
重ね打抜されることで、同形の二葉06) 071を有
する二つ折りのものとされる。
そしてまた、上記の二葉06)θ力には第3図a中の斜
線部で示す余長部、すなわち、折り目部(151の反対
側辺余長部(16a) (17a)と下辺余長部(16
b) (17b)とが付されてあり、上記の打抜工程後
に、第4図の斜視図に示すように、これら余長部(16
a) (16b)(17a) (17b)それぞれを二
葉0ω0η間の内側に折返すことで、二葉θωθηそれ
ぞれの内側の側辺部と下辺部とに書類止め部を有する書
類ファイル08)とされる。
上記の工程に従い、高密度ポリエチレン粉末を素材とし
て用い、厚さ0.15mm、二枚重ね状態での幅26O
n+mの長尺なフィルム筒を製造し、これを打抜機にて
連続的に重ね打抜し、しかる後に、これらに付した余長
部を内側に折り曲げて書類止め部を成形したA4サイズ
の白色半透明の医療カルテ用ファイルを製造したところ
、従来のように広幅のシートを取り扱う煩雑さが軽減さ
れ、しかも、ファイルの背折部となる折り目は、その製
造過程にて自動的に形成されるため、背折部を折返すた
めの特別の設備を用意する必要がなく、かつまた、連続
的に重ね打抜するのでファイルの両葉間にずれが生じる
懸念もなく精度および効率共に大幅に向上させることが
でき、本発明の優れた効果が確認できた。
策叉尖隻± 本実施例は、重ね打抜線を一部異とし、折返した余長部
間を接合する点以外については、前述の第1実施例と同
じものであり、ここでは、重複するところの説明を省略
するものとする。
第5図は、前述の第1実施例と同工程にて製造され、か
つ、打抜機にて所定の形状に重ね打抜されたフィルム筒
を示す部分平面図である。
本実施例においては、長手方向の両側に折り目を付され
た二枚重ね状態の長尺なフィルム筒09)は、第5図に
示すように、一方の折り目部Qυを残して二つ折りファ
イルI20の二葉(22) aaとなる部分を重ね打抜
される。
また、これら二葉eI(至)には、折り目部Qυの反対
側辺余長部(22a) (23a)と下辺余長部(22
b) (23b)とを付して重ね打抜され、また同時に
、第5図に示すように、二葉の本体部と各余長部との境
界線上に等間隔に短線状切込み041(25)が打抜か
れ、かつ、側辺余長部(22a) (23a)の下辺部
りにU字状切込み+261(2ηが、下辺余長部(22
b) (23b)の反折り目部(2Il寄りに一字状切
込み(20(291がそれぞれ打抜かれる。
そして、この重ね打抜き工程後に、これら余長部(22
a) (22b) (23a) (23b)を短線状切
込み(241(25+に沿って二葉(2N31間の内側
に折返すと共に、折返した余長部(22aと22b)、
(23aと23b)間の重複部位を、これら部位に設け
られたU字状切込み(26)と−字状切込み+21とを
、同じくU字状切込みQηと一字状切込み!2Iとを、
これら余長部間の接合状態を示す部分平面図である第6
図に示すように、互いに差込み合わせることで接合させ
、二葉(221(231それぞれの内側に書類止め部を
成形する。
本実施例によれば、例えば、熱シール装置等の特別の接
合装置を用いることなく、重ね打抜と同時に成形された
U字状切込みQ61と一字状切込み(2mとを互いに差
込み合わせることで、二葉それぞれの内側に、側辺部か
ら下辺部に連続する書類止め部を容易に形成することが
できる。
そしてまた、短線状切込みは余長部の折返しを容易なも
のとすると共に、等間隔に打抜かれ、かつ余長部の折返
し後には当該書類ファイルI20の外縁部に位置するの
で、該短線状切込みをインデンクス貼付の位置決めの目
印として利用できる。
なお、本実施例においては、長手方向の両側に折り目を
付されたフィルム筒の一方の折り目部を残して重ね打抜
きするものとしたが、これは二枚重ね状態での幅を広く
した長尺なフィルム筒を製造し、両側の折り目を利用し
て、幅方向に二個同時に重ね打抜きすることもできる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係る樹脂製書類ファイルの製造
方法は、第一に、ファイルの背折部となる折り目がその
製造過程にて自動的に成形されるため、当該ファイルの
背折部を成形するための特別の設備を用意する必要がな
く、かつまた、連続的に重ね打抜するのでファイルの両
葉間にずれが生じる懸念もなく、精度および効率共に向
上し得るものであり、第二に、書類止め部を成形するた
めに特別の接合設備等を用意することを不要とし得るも
のであり、その実益大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の素材樹脂から長尺なフィ
ルム筒を製造する工程の説明図、第2図は本発明の第1
実施例の長尺なフィルム筒を重ね打抜きする工程の説明
図、 第3図aは本発明の第1実施例の重ね打抜されたフィル
ム筒を示す部分平面図、 第3図すは第3図aのA−A断面図、 第4図は本発明の第1実施例の書類ファイルを示す斜視
図、 第5図は本発明の第2実施例の重ね打抜されたフィルム
筒を示す部分平面図、 第6図は本発明の第2実施例の折込まれた余長部間の接
合状態を示す部分平面図である。 (3)−押出シリンダ、 (5)−ダイ、(6)−送気
ノズル、  (7)−冷却筒、(9)−ガイド板、  
 00)−ビンチロール、(111−−フィルム筒、 
 02)−巻取りドラム、03)−打抜機、    圓
−上型、 051−折り目部、 (16a) (17a)−一側辺余長部、(16b) 
(17b)−一下辺余長部、θB)−ファイル、   
 09)−フィルム筒、QO−ファイル、   Qυ−
折り目部、(22a) (23a)−一側辺余長部、(
22b) (23b)−一下辺余長部、r2荀+271
−U字状切込み、I2U■−−一字状切込み。 特許出願人  株式会社 阪神技術研究所代 理 人 
 弁理士  金丸 章−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幅方向両側が無端に成形され、かつ、該両側に折
    り目を有する二枚重ねの長尺樹脂フィルム材を製造し、
    次いで、該樹脂フィルム材の一方の折り目部を残し重ね
    打抜して、反折り目部側辺と下辺とに余長部を付したフ
    ァイルの両葉を同時に成形し、しかる後に、これら余長
    部それぞれを両葉の内側に折返すことを特徴とする樹脂
    製書類ファイルの製造方法。
  2. (2)重ね打抜に際し、側辺余長部と下辺余長部との重
    複部にあたる部位の一方に差込み口を、他方に差込み部
    を打抜成形し、しかる後に、前記余長部それぞれを両葉
    の内側に折返すと共に、前記差込み部を差込み口に差込
    み合わせて、折返された側辺余長部と下辺余長部との重
    複部を接合することを特徴とする第1請求項記載の樹脂
    製書類ファイルの製造方法。
JP654488A 1988-01-13 1988-01-13 樹脂製書類ファイルの製造方法 Expired - Lifetime JPH069879B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111361135A (zh) * 2020-04-20 2020-07-03 惠州市集广新材料科技有限公司 载带加工装置

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CN111361135A (zh) * 2020-04-20 2020-07-03 惠州市集广新材料科技有限公司 载带加工装置

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