JPH01176330A - フォーカスサーボ引き込み装置 - Google Patents
フォーカスサーボ引き込み装置Info
- Publication number
- JPH01176330A JPH01176330A JP33457487A JP33457487A JPH01176330A JP H01176330 A JPH01176330 A JP H01176330A JP 33457487 A JP33457487 A JP 33457487A JP 33457487 A JP33457487 A JP 33457487A JP H01176330 A JPH01176330 A JP H01176330A
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- JP
- Japan
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- objective lens
- focus
- recording medium
- focus servo
- driving voltage
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 60
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光デイスク装置等に利用するフォーカスサー
ボ引き込み装置に関する。
ボ引き込み装置に関する。
従来の技術
第3図は、従来のフォーカスサーボ引き込み装置を示し
、1は、水平に配置されて記録媒体となる光ディスク、
2は、光ディスク1を回転するスピンドルモータ、3は
、水平に配置された光ディスフ1にデータ等を書き込み
、また光ディスク1に書き込まれたデータ等を読み取る
光学ピックアップである。
、1は、水平に配置されて記録媒体となる光ディスク、
2は、光ディスク1を回転するスピンドルモータ、3は
、水平に配置された光ディスフ1にデータ等を書き込み
、また光ディスク1に書き込まれたデータ等を読み取る
光学ピックアップである。
光学ピックアップ3は、光ビームを照射する半導体レー
ザ(不図示)と、この光ビームを微小スポット光に集光
して下方から光ディスク1に照射する対物レンズと、光
ディスク1からの反射光を受光する素子等を有する。
ザ(不図示)と、この光ビームを微小スポット光に集光
して下方から光ディスク1に照射する対物レンズと、光
ディスク1からの反射光を受光する素子等を有する。
対物レンズは、水平に配置された光ディスク1にビーム
を垂直に照射するために、その光軸が垂直になるように
配置され、まだ、ビームが光デイスク1上に合焦するよ
うに光ディスク1の軸方向、すなわち垂直方向に移動可
能である。
を垂直に照射するために、その光軸が垂直になるように
配置され、まだ、ビームが光デイスク1上に合焦するよ
うに光ディスク1の軸方向、すなわち垂直方向に移動可
能である。
4は、光学ピックアップ3の受光素子の出力信号により
、ビームの焦点位置が光デイスク1上に対して遠近いず
れの方向に位置するか等を示すフォーカス誤差信号を出
力すス誤差増幅器、5は、誤差増幅器4からのフォーカ
ス誤差信号を安定化するだめの位相補償回路、6は、フ
ォーカスサーボの引き込み後に引き込み制御回路9の制
御によりオンとなるスイッチ、6aは、フォーカスサー
ボの引き込み前に対物レンズの駆動電圧VDがスイッチ
11を介して入力する加算器、7は、対物レンズを垂直
方向に駆動する回路であり、これら回路等8.4+5,
6.6a 、’rが対物レンズのフォーカスサーボル
ープを構成している。
、ビームの焦点位置が光デイスク1上に対して遠近いず
れの方向に位置するか等を示すフォーカス誤差信号を出
力すス誤差増幅器、5は、誤差増幅器4からのフォーカ
ス誤差信号を安定化するだめの位相補償回路、6は、フ
ォーカスサーボの引き込み後に引き込み制御回路9の制
御によりオンとなるスイッチ、6aは、フォーカスサー
ボの引き込み前に対物レンズの駆動電圧VDがスイッチ
11を介して入力する加算器、7は、対物レンズを垂直
方向に駆動する回路であり、これら回路等8.4+5,
6.6a 、’rが対物レンズのフォーカスサーボル
ープを構成している。
この対物レンズの垂直方向の位置を制御するフォーカス
サーボを行う場合、先ずフォーカスサーボの引き込み前
は、対物レンズは、その合焦位置より下方に位置し、ま
た、スイッチ6.11は開いている。
サーボを行う場合、先ずフォーカスサーボの引き込み前
は、対物レンズは、その合焦位置より下方に位置し、ま
た、スイッチ6.11は開いている。
この状態でフォーカスサーボをオンにする指令が引き込
み制御回路9に入力すると、引き込み制御回路9はスイ
ッチ11を閉じる。したがって、対物レンズの駆動電圧
VDが加算器6aを介して駆動回路7に印加され、対物
レンズが上昇して光ディスクに接近する。
み制御回路9に入力すると、引き込み制御回路9はスイ
ッチ11を閉じる。したがって、対物レンズの駆動電圧
VDが加算器6aを介して駆動回路7に印加され、対物
レンズが上昇して光ディスクに接近する。
引き込み制御回路9は、次いで対物レンズがその合焦位
置よυ上方に上昇する所定時間経過後にスイッチ11を
開くと、対物レンズが重力により自然落下する。
置よυ上方に上昇する所定時間経過後にスイッチ11を
開くと、対物レンズが重力により自然落下する。
引き込み点検出回路8は、光学ピックアップ3の受光素
子と誤差増幅器4により得られるフォカス誤差信号によ
り、対物レンズが合焦位置に落下したことを検出すると
、検出パルスを引き込み制御回路9に出力し、引き込み
制御回路9は、スイッチ6をオンにして上記フォーカス
サーボループを引き込む。
子と誤差増幅器4により得られるフォカス誤差信号によ
り、対物レンズが合焦位置に落下したことを検出すると
、検出パルスを引き込み制御回路9に出力し、引き込み
制御回路9は、スイッチ6をオンにして上記フォーカス
サーボループを引き込む。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のフォーカスサー・ボ引き込み
装置では、対物レンズの重力による自然落下によりフォ
ーカスサーボを引き込むだめに、光ディスクが垂直に配
置された所言胃横置き型の光デイスク装置等には利用す
ることができないという問題点がある。
装置では、対物レンズの重力による自然落下によりフォ
ーカスサーボを引き込むだめに、光ディスクが垂直に配
置された所言胃横置き型の光デイスク装置等には利用す
ることができないという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、横置き型の光デイスク装置
等にも利用することができるフォーカスサーボ引き込み
装置を提供することを目的とする。
等にも利用することができるフォーカスサーボ引き込み
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するために、対物レンズが合
焦位置より遠い位置から記録媒体に接近して合焦位置を
通過するように対物レンズの駆動電圧を供給し、対物レ
ンズが記録媒体から遠ざかるように対物レンズの駆動電
圧を供給し、対物レンズが合焦位置に到達したことを検
出したときにフォーカスサーボを引き込むようにしたも
のである。
焦位置より遠い位置から記録媒体に接近して合焦位置を
通過するように対物レンズの駆動電圧を供給し、対物レ
ンズが記録媒体から遠ざかるように対物レンズの駆動電
圧を供給し、対物レンズが合焦位置に到達したことを検
出したときにフォーカスサーボを引き込むようにしたも
のである。
作用
本発明は上記構成により、電気的に対物レンズを制御す
るために、対物レンズをその光軸方向が垂直になるよう
に配置する必要がなくなシ、シたがって、横置き型の光
デイスク装置等(・ても利用することができる。
るために、対物レンズをその光軸方向が垂直になるよう
に配置する必要がなくなシ、シたがって、横置き型の光
デイスク装置等(・ても利用することができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
(イ)は、本発明に係るフォーカスサーボ引き込み装置
の一実施flJを示すブロック図、第1図(ロ)は、第
1図(イ)の光学ピックアップを示す概略構成図、第1
図(・・)は、第1図(イ)のフォーカスサーボ引き込
み装置の要部回略図、第2図は、第1図(イ)のフォー
カスサーボ引き込み装置の主要信号を示すタイミングチ
ャートである。
(イ)は、本発明に係るフォーカスサーボ引き込み装置
の一実施flJを示すブロック図、第1図(ロ)は、第
1図(イ)の光学ピックアップを示す概略構成図、第1
図(・・)は、第1図(イ)のフォーカスサーボ引き込
み装置の要部回略図、第2図は、第1図(イ)のフォー
カスサーボ引き込み装置の主要信号を示すタイミングチ
ャートである。
第1図(イ)において、1は、記録媒体となる光ディス
ク、2は、光ディスク1を回転するスピンドルモータ、
3aは、光ディスク1にデータ等を書き込み、また光デ
ィスク1に書き込まれたデータ等を読み取る光学ピック
アップである。
ク、2は、光ディスク1を回転するスピンドルモータ、
3aは、光ディスク1にデータ等を書き込み、また光デ
ィスク1に書き込まれたデータ等を読み取る光学ピック
アップである。
光学ピックアップ3aは、第1図(ロ)に示すように、
光ビームを照射する半導体レーザ(不図示)と、この光
ビームを微小スポット光に集光して光ディスク1に照射
する対物レンズ22と、対物レンズ22をその光軸方向
に微小移動するためのコイル23と、光ディスク1から
の反射光を受光する素子24等を有し、まだ、対物レン
ズ22をその光軸方向に沿って光ディスク1から遠ざか
るように付勢する磁石21が配置されている。
光ビームを照射する半導体レーザ(不図示)と、この光
ビームを微小スポット光に集光して光ディスク1に照射
する対物レンズ22と、対物レンズ22をその光軸方向
に微小移動するためのコイル23と、光ディスク1から
の反射光を受光する素子24等を有し、まだ、対物レン
ズ22をその光軸方向に沿って光ディスク1から遠ざか
るように付勢する磁石21が配置されている。
尚、第1図(イ) (ロ)では図面の都合上、光ディス
ク1を水平に配置し、また光学ピックアップ3aを対物
レンズ22の光軸が垂直になるように配置しているが、
光ディスク1を垂直に配置し、また光学ピックアップ3
aを対物レンズ22の光軸が水平になるように配置して
もよい。
ク1を水平に配置し、また光学ピックアップ3aを対物
レンズ22の光軸が垂直になるように配置しているが、
光ディスク1を垂直に配置し、また光学ピックアップ3
aを対物レンズ22の光軸が水平になるように配置して
もよい。
4は、光学ピックアップ3aの受光素子24の出力信号
により、ビームの焦点位置が光デイスク1上に対して遠
近いずれの方向に位置するか等を示すフォーカス誤差信
号りを出力する誤差増幅器である。
により、ビームの焦点位置が光デイスク1上に対して遠
近いずれの方向に位置するか等を示すフォーカス誤差信
号りを出力する誤差増幅器である。
ここで、受光素子24ば、一般に4つのフォトダイオー
ド等で構成され、誤差増幅器4ば、フォトダイオード上
のビーム形状が真円のときに「0」レベルとなり、ビー
ム形状が楕円Oときにその2つの焦点を有する軸の方向
に応じてプラス又はマイナスとなるフォーカス誤差信号
りを出力する。
ド等で構成され、誤差増幅器4ば、フォトダイオード上
のビーム形状が真円のときに「0」レベルとなり、ビー
ム形状が楕円Oときにその2つの焦点を有する軸の方向
に応じてプラス又はマイナスとなるフォーカス誤差信号
りを出力する。
5は、誤差増幅器4からのフォーカス誤差信号りを安定
化するための位相補償回路、6は、フォーカスサーボの
引き込み後に引き込み点検出回路8aの制御によυオン
となるスイッチ、6aは、フォーカスサーボの引き込み
前に対物レンズの駆動電圧Vcが供給回路10から入力
する加算器、7は、対物レンズ22を光軸方向に移動す
るための駆動電流をコイル23に供給する駆動回路であ
り、これらの回路24+4+5+6+ 6a+7+23
が対物レンズ22のフォーカスサーボループを構成して
いる。
化するための位相補償回路、6は、フォーカスサーボの
引き込み後に引き込み点検出回路8aの制御によυオン
となるスイッチ、6aは、フォーカスサーボの引き込み
前に対物レンズの駆動電圧Vcが供給回路10から入力
する加算器、7は、対物レンズ22を光軸方向に移動す
るための駆動電流をコイル23に供給する駆動回路であ
り、これらの回路24+4+5+6+ 6a+7+23
が対物レンズ22のフォーカスサーボループを構成して
いる。
供給回路10は、第1図(・・)、第2図に示すように
、スイッチ10aがオンになると、先ず例えば電圧(+
10V)と同レベルとなり、所定の時間経過後+IOV
から+5vに漸減する駆動電圧V。を出力するように構
成され、スイッチ10aは、後述するよって引き込み制
御回路9aにより制御される。
、スイッチ10aがオンになると、先ず例えば電圧(+
10V)と同レベルとなり、所定の時間経過後+IOV
から+5vに漸減する駆動電圧V。を出力するように構
成され、スイッチ10aは、後述するよって引き込み制
御回路9aにより制御される。
この駆動電圧vcは、・・イレベル(+ 1 (LV)
のときに対物レンズ22が磁石21の付勢力に抗して光
ディスク1の接近し、ロウレベル(+ 5V ’)のと
きに対物レンズ22が磁石21の付−勢力とこの電圧に
より光ディスク1から遠ざかるように決定される。
のときに対物レンズ22が磁石21の付勢力に抗して光
ディスク1の接近し、ロウレベル(+ 5V ’)のと
きに対物レンズ22が磁石21の付−勢力とこの電圧に
より光ディスク1から遠ざかるように決定される。
次に、第2図を参照して上記構成に係る実施例の動作を
説明する。
説明する。
先ずフォーカスサーボの引き込み前は、対物レンズ22
は、その合焦位置より遠い位置に配置され、スイッチ6
と供給回路10のスイッチ10aは開いている。まだ、
この場合、受光素子24上のビームはデフォーカス状態
であって楕円であるが4つのフォトダイオードの全面を
照射しているために、誤差増幅器4からのフォーカス誤
差信号りは「0」レベルである。
は、その合焦位置より遠い位置に配置され、スイッチ6
と供給回路10のスイッチ10aは開いている。まだ、
この場合、受光素子24上のビームはデフォーカス状態
であって楕円であるが4つのフォトダイオードの全面を
照射しているために、誤差増幅器4からのフォーカス誤
差信号りは「0」レベルである。
この状態でフォーカスサーボがオンになる指令信号Aが
引き込み制御回路9に入力すると、引き込み制御回路9
は、制御信号Bにより供給回路10のスイッチ10aを
閉じ、駆動電圧vcを加算器6aを介して駆動回路7に
印加する。
引き込み制御回路9に入力すると、引き込み制御回路9
は、制御信号Bにより供給回路10のスイッチ10aを
閉じ、駆動電圧vcを加算器6aを介して駆動回路7に
印加する。
ここで、駆動電圧v0は前述したように、先ず電圧(+
IOV )と同レベルであるために、対物レンズ22
は磁石21の付勢力に抗して光ディスク1に接近し、合
焦位置に接近すると、楕円形状を検出することができる
大きさのビームが受光素子24の4つのダイオード上に
照射され、トランク誤差信号1]t、プラスの信号とな
る。
IOV )と同レベルであるために、対物レンズ22
は磁石21の付勢力に抗して光ディスク1に接近し、合
焦位置に接近すると、楕円形状を検出することができる
大きさのビームが受光素子24の4つのダイオード上に
照射され、トランク誤差信号1]t、プラスの信号とな
る。
また、対物レンズ22が合焦位置に達すると、ダイオー
ド上のビーム形状が真円となるために、トラック誤差信
号りは「0」レベルとなり、対物レンズ22が合焦位置
を通過して更に光ディスク1に接近すると、ダイオード
上のビーム形状は、2つの焦点を有する軸が直角にずれ
た楕円となり、トランク誤差信号りは、マイナスの信号
となる。
ド上のビーム形状が真円となるために、トラック誤差信
号りは「0」レベルとなり、対物レンズ22が合焦位置
を通過して更に光ディスク1に接近すると、ダイオード
上のビーム形状は、2つの焦点を有する軸が直角にずれ
た楕円となり、トランク誤差信号りは、マイナスの信号
となる。
そして、ビームが4つのフォトダイオードの全面を照射
するように対物レンズ22が更に光ディスク1に接近す
ると、トラック誤差信号りば「0」レベルとなる。
するように対物レンズ22が更に光ディスク1に接近す
ると、トラック誤差信号りば「0」レベルとなる。
次いで、駆動電圧■。が所定の時間経過後子10vから
+5vに漸減し、対物レンズ22が磁石21により付勢
されて光ディスク1から遠ざかり、合焦立置に接近する
と、トラック誤差信号りはマイナスの信号となり、対物
レンズ22が合焦位置に達すると、トランク誤差信号り
ば「0」レベルとなる。
+5vに漸減し、対物レンズ22が磁石21により付勢
されて光ディスク1から遠ざかり、合焦立置に接近する
と、トラック誤差信号りはマイナスの信号となり、対物
レンズ22が合焦位置に達すると、トランク誤差信号り
ば「0」レベルとなる。
引き込み点検出回路8aば、このときのフォカス誤差信
号りの「0」レベルにより対物レンズ22が合焦位置に
到達したことを検出すると、検出パルスEを引き込み制
御回路9に出力するとともに、制御信号Eによりスイッ
チ、6を閉じ、上記フォーカスサーボループを引き込む
。
号りの「0」レベルにより対物レンズ22が合焦位置に
到達したことを検出すると、検出パルスEを引き込み制
御回路9に出力するとともに、制御信号Eによりスイッ
チ、6を閉じ、上記フォーカスサーボループを引き込む
。
したがって、上記実施例によれば、ハイレベル(+10
)の駆動電圧V。により、磁石21の付勢力に抗して対
物レンズ22を合焦位置より遠い位置から光ディスク1
に接近さ亡、対物レンズ22が合焦位置を通過すると、
駆動電圧VDを減少させてこの駆動電圧Voと磁石21
により対物レンズ22が合焦位置に到達するようにした
ので、光ディスクが垂直に配置された所謂横置き型の光
デイスク装置等にも利用することができる。
)の駆動電圧V。により、磁石21の付勢力に抗して対
物レンズ22を合焦位置より遠い位置から光ディスク1
に接近さ亡、対物レンズ22が合焦位置を通過すると、
駆動電圧VDを減少させてこの駆動電圧Voと磁石21
により対物レンズ22が合焦位置に到達するようにした
ので、光ディスクが垂直に配置された所謂横置き型の光
デイスク装置等にも利用することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、対物レンズが合焦位置よ
り遠い位置から記録媒体に接近して合焦位置を通過する
ように対物レンズの駆動電圧を制御し、対物レンズが記
録媒体から遠ざかるように対物レンズの駆動電圧を制御
し、対物レンズが合焦位置に到達したことを検出したと
きにフォーカスサーボを引き込むようにしたので、対物
レンズをその光軸方向が垂直になるように配量する必要
がなくなり、したがって、横置き型の光デイスク装置等
にも利用することができる。
り遠い位置から記録媒体に接近して合焦位置を通過する
ように対物レンズの駆動電圧を制御し、対物レンズが記
録媒体から遠ざかるように対物レンズの駆動電圧を制御
し、対物レンズが合焦位置に到達したことを検出したと
きにフォーカスサーボを引き込むようにしたので、対物
レンズをその光軸方向が垂直になるように配量する必要
がなくなり、したがって、横置き型の光デイスク装置等
にも利用することができる。
第1図(イ)は、本発明に係るフォーカスサーボ引き込
み装置の一実施例を示すグロック図、第1図(ロ)は、
第1図(イ)の光学ピックアップを示す概略構成図、第
1図(・・)は、第1図(イ)のフォーカスサーボ引き
込み装置の要部回路図、第2図は、第1図(イ)のフォ
ーカスサーボ引き込み装置の主要信号を示すタイミング
チャート、第3図は、従来のフォーカスサーボ引き込み
装置を示すブロック図である。 1・・光ディスク、3a・・・光学ピンクアップ、4・
・誤差増幅器、5・・・誤差増幅器、6 + ioa
・・・スイッチ、7・・・対物レンズ駆動回路、8a・
・・引き込み点検出回路、9a ・・引き込み制御回路
、10 ・・・、駆!’r!圧供給回路、21 ・・
磁石、22・・・対物レンズ、23 ・・コイル、24
・・受光素子。 第 1 図
み装置の一実施例を示すグロック図、第1図(ロ)は、
第1図(イ)の光学ピックアップを示す概略構成図、第
1図(・・)は、第1図(イ)のフォーカスサーボ引き
込み装置の要部回路図、第2図は、第1図(イ)のフォ
ーカスサーボ引き込み装置の主要信号を示すタイミング
チャート、第3図は、従来のフォーカスサーボ引き込み
装置を示すブロック図である。 1・・光ディスク、3a・・・光学ピンクアップ、4・
・誤差増幅器、5・・・誤差増幅器、6 + ioa
・・・スイッチ、7・・・対物レンズ駆動回路、8a・
・・引き込み点検出回路、9a ・・引き込み制御回路
、10 ・・・、駆!’r!圧供給回路、21 ・・
磁石、22・・・対物レンズ、23 ・・コイル、24
・・受光素子。 第 1 図
Claims (3)
- (1)対物レンズをその光軸方向に移動する手段と、記
録媒体からの反射光によりビームの焦点位置が記録媒体
上に対して遠近いずれの方向に位置するかを示すフォー
カス誤差信号を出力する手段と、前記対物レンズが合焦
位置より遠い位置から記録媒体に接近して合焦位置を通
過するように前記移動手段に駆動電圧を供給し、前記対
物レンズが記録媒体から遠ざかるように前記移動手段に
駆動電圧を供給し、前記フォーカス誤差信号により前記
対物レンズが合焦位置に到達したことを検出したときに
フォカスサーボを引き込む手段とを有するフォーカスサ
ーボ引き込み装置。 - (2)対物レンズを記録媒体から遠ざかるように付勢す
る手段を有し、前記引き込み手段は、前記付勢手段の付
勢力に抗して前記対物レンズが合焦位置から遠い位置か
ら記録媒体に近接して合焦位置を通過するように前記移
動手段に駆動電圧を供給し、前記対物レンズが前記付勢
力により記録媒体から遠ざかるように前記移動手段に駆
動電圧を供給し、前記フォーカス誤差信号により前記対
物レンズが合焦位置に到達したことを検出したときにフ
ォーカスサーボを引き込むことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のフォーカスサーボ引き込み装置。 - (3)前記付勢手段は、磁石であることを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載のフォーカスサーボ引き込み装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33457487A JPH01176330A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | フォーカスサーボ引き込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33457487A JPH01176330A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | フォーカスサーボ引き込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176330A true JPH01176330A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18278924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33457487A Pending JPH01176330A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | フォーカスサーボ引き込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01176330A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002067250A1 (fr) * | 2001-02-22 | 2002-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disque optique |
CN100454402C (zh) * | 2001-02-22 | 2009-01-21 | 松下电器产业株式会社 | 光盘单元 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP33457487A patent/JPH01176330A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002067250A1 (fr) * | 2001-02-22 | 2002-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disque optique |
US7158452B2 (en) | 2001-02-22 | 2007-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Focus control for optical disk unit |
CN100454402C (zh) * | 2001-02-22 | 2009-01-21 | 松下电器产业株式会社 | 光盘单元 |
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