JPH01174683A - 人工毛髪の染色法 - Google Patents
人工毛髪の染色法Info
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- JPH01174683A JPH01174683A JP62334248A JP33424887A JPH01174683A JP H01174683 A JPH01174683 A JP H01174683A JP 62334248 A JP62334248 A JP 62334248A JP 33424887 A JP33424887 A JP 33424887A JP H01174683 A JPH01174683 A JP H01174683A
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Landscapes
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[jll上上利用分野]
本発明は合成amからなる人工毛髪の染色法に関する。
゛
[従来の技術]
従来、合成繊維I報からなる人工毛髪は一本一本の全体
がそれぞれ単一の色彩または色調を有しており、複数種
の色彩または色調の人工毛髪を組合せてかつら、ヘア・
アクセサリ−およびマネキンへア等に利用している。例
えばかつらベースに淡い色を有する長寸の毛髪と濃い色
を有する短寸の毛髪とを組合せて植毛することにより、
短寸の毛髪によって根元側の濃い状態を表わし、長寸の
毛髪によって先部側の淡い状態を表わして日光や洗髪に
よる毛髪の退色を擬するようにしている。また、時開[
4,8−9855号公報に示されているようにナイロン
等の合成繊維を赤、茶、黒等”の各種色i染色し、各種
色ごとに結門して゛ヘアピンを設は乍多色小形結束毛を
頭の一部または全体に装着してヘア・アクセサリ−とし
ている。
がそれぞれ単一の色彩または色調を有しており、複数種
の色彩または色調の人工毛髪を組合せてかつら、ヘア・
アクセサリ−およびマネキンへア等に利用している。例
えばかつらベースに淡い色を有する長寸の毛髪と濃い色
を有する短寸の毛髪とを組合せて植毛することにより、
短寸の毛髪によって根元側の濃い状態を表わし、長寸の
毛髪によって先部側の淡い状態を表わして日光や洗髪に
よる毛髪の退色を擬するようにしている。また、時開[
4,8−9855号公報に示されているようにナイロン
等の合成繊維を赤、茶、黒等”の各種色i染色し、各種
色ごとに結門して゛ヘアピンを設は乍多色小形結束毛を
頭の一部または全体に装着してヘア・アクセサリ−とし
ている。
【発明が解決しようとする問題点〕 ゛上記従来技術
においては毛髪の退色を擬するようにした場合長、短の
毛髪が根元部分に集まるため根元部分の毛髪量が先部側
より非常に多くなって嵩張り、かつ立上るため非常に不
自然なかつらになっていた。一方、ファッション用また
は装飾用のかつらあるいはヘアとして用いた場合一本一
本の毛髪の全体が単色であるため色のバリエーションに
乏しく、かつ色の組合せが不自然になり易いという問題
があった。
においては毛髪の退色を擬するようにした場合長、短の
毛髪が根元部分に集まるため根元部分の毛髪量が先部側
より非常に多くなって嵩張り、かつ立上るため非常に不
自然なかつらになっていた。一方、ファッション用また
は装飾用のかつらあるいはヘアとして用いた場合一本一
本の毛髪の全体が単色であるため色のバリエーションに
乏しく、かつ色の組合せが不自然になり易いという問題
があった。
そこで本発明は一本の毛髪に複数の色彩または色調を有
するようにした人工毛髪の染色法を提供することを目的
とする。
するようにした人工毛髪の染色法を提供することを目的
とする。
【問題点を解決するための手段]
第1の発明の人工毛髪の染色法は、有色の合成繊維から
なる毛材の一部を前記毛材と異なる色彩または色調を有
し80〜90℃前後に加熱された染液に適数口授して、
一本の毛髪に複数の異なる色彩または色調を有するよう
にした・ものである。
なる毛材の一部を前記毛材と異なる色彩または色調を有
し80〜90℃前後に加熱された染液に適数口授して、
一本の毛髪に複数の異なる色彩または色調を有するよう
にした・ものである。
第2の発明の人工毛髪の染色法は、合成繊維からなる毛
材を相互に異なる色彩または色調を有しかつ80〜90
℃前後に加熱された複数の染液に浸して、一本の毛髪に
複数の異なる色彩または色調を有するようにしたちの゛
である。
材を相互に異なる色彩または色調を有しかつ80〜90
℃前後に加熱された複数の染液に浸して、一本の毛髪に
複数の異なる色彩または色調を有するようにしたちの゛
である。
[作 用]
第1の発明の人工毛髪の染色法は、毛材の色彩または色
調と異なる1または2以上の色彩または色調が毛材を傷
めることなく良好に染色される。
調と異なる1または2以上の色彩または色調が毛材を傷
めることなく良好に染色される。
第2の発明の人工毛髪の染色法は、有色または無色の毛
材に複数種の相互に異なる色彩または色調が毛材を傷め
ることなく良好に染色される。
材に複数種の相互に異なる色彩または色調が毛材を傷め
ることなく良好に染色される。
[実施例]
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
まず、アクリル又はアクリル系筈の合成繊維からなる毛
材1を用意する。また、カチオン等の染料を前記合成繊
維の種類に応じて使用する。そして、例えばカチオン染
料を水にて所望の濃度になるように薄め、酢酸を加えて
PH3〜5になるように調節した染液2を濃度調整可能
な図示しない加熱手段を有する染槽3に収容し、俣染剤
を用いて染液2の温度が80〜90℃程度で染色できる
ようにす、 る。このようにして、第1図(A)のよう
に市販品である全体が淡または明の色彩または色調の合
成繊維からなる毛材1を任意の幅寸法で巻いたものに棒
4を挿通し、この状態で例えば1/2幅だけ濃または暗
の色彩または色調を有する染液2内に浸して染色を行い
、その侵水洗いおよび乾燥を行った後第1図(B)の上
端ライン5を切断する。このようにしてなる毛髪6を展
開すると第1図(C)のように根元側となる中央部分に
濃または暗の色彩または色調を有する部分7が染色によ
って得られ、かつ先部側となる両端部分には予め染色さ
れている淡または明の色彩または色調を有する部分7A
が表われる。そして、このように染色された毛髪6を図
示しないかつらベースに植毛することにより毛髪の退色
の感じが自然に現出され、これによって従来のように長
9wiの毛髪を植毛することによって退色の感じを表わ
すもののように根元側の毛illが大幅に増えて嵩張り
、かつ立上るようなことがない。
材1を用意する。また、カチオン等の染料を前記合成繊
維の種類に応じて使用する。そして、例えばカチオン染
料を水にて所望の濃度になるように薄め、酢酸を加えて
PH3〜5になるように調節した染液2を濃度調整可能
な図示しない加熱手段を有する染槽3に収容し、俣染剤
を用いて染液2の温度が80〜90℃程度で染色できる
ようにす、 る。このようにして、第1図(A)のよう
に市販品である全体が淡または明の色彩または色調の合
成繊維からなる毛材1を任意の幅寸法で巻いたものに棒
4を挿通し、この状態で例えば1/2幅だけ濃または暗
の色彩または色調を有する染液2内に浸して染色を行い
、その侵水洗いおよび乾燥を行った後第1図(B)の上
端ライン5を切断する。このようにしてなる毛髪6を展
開すると第1図(C)のように根元側となる中央部分に
濃または暗の色彩または色調を有する部分7が染色によ
って得られ、かつ先部側となる両端部分には予め染色さ
れている淡または明の色彩または色調を有する部分7A
が表われる。そして、このように染色された毛髪6を図
示しないかつらベースに植毛することにより毛髪の退色
の感じが自然に現出され、これによって従来のように長
9wiの毛髪を植毛することによって退色の感じを表わ
すもののように根元側の毛illが大幅に増えて嵩張り
、かつ立上るようなことがない。
第2図(A)乃至(E)は他の染色法を示し、第2図(
A)のように市販品である全体が淡または明の色彩また
は色調の合成繊維からなる毛材1を任意長さに切断して
その両端を一対の棒4に固定し、これを第2図(B)の
ように2つ折り状にして中の色彩または色調を有する染
液2Aに浸して染色を行い、その後水洗いおよび乾燥を
行って第2図(C)のように中の色彩または色調を有す
る部分7Bと淡または明の色彩または色調を有する部分
7Aを有するものになる。その後第2図(D)のように
中の色彩または色調を有する部分7Bの一部を濃の色彩
または色調を有する染液2に浸して染色し、このように
して第2図(E)のように淡、中、−の色彩または色調
を有する部分7A、78.7を有する毛16Aがをられ
る。この場合無色(未染)の合成1繊維lからなる毛材
を用意して濃淡の色彩または色調を有する部分7.7A
双方を染色するようにしてもよい。そしてこれらをかつ
らベースに植毛することによって上記実施例と同様な効
果が得られる。
A)のように市販品である全体が淡または明の色彩また
は色調の合成繊維からなる毛材1を任意長さに切断して
その両端を一対の棒4に固定し、これを第2図(B)の
ように2つ折り状にして中の色彩または色調を有する染
液2Aに浸して染色を行い、その後水洗いおよび乾燥を
行って第2図(C)のように中の色彩または色調を有す
る部分7Bと淡または明の色彩または色調を有する部分
7Aを有するものになる。その後第2図(D)のように
中の色彩または色調を有する部分7Bの一部を濃の色彩
または色調を有する染液2に浸して染色し、このように
して第2図(E)のように淡、中、−の色彩または色調
を有する部分7A、78.7を有する毛16Aがをられ
る。この場合無色(未染)の合成1繊維lからなる毛材
を用意して濃淡の色彩または色調を有する部分7.7A
双方を染色するようにしてもよい。そしてこれらをかつ
らベースに植毛することによって上記実施例と同様な効
果が得られる。
第3図(A)乃至(°E)は他の染色”法を示し、第3
図(A>のように市・成品である全体が黄色系に染色さ
れた合成繊維からなる毛材1Aを任意長さに切断してそ
の両端を一対の棒4に固定し、これを第3図(B)のよ
うに2つ折り状にしてその中央より片側を赤色系の染液
2Bに浸して染色を行い、その後水洗いおよび乾燥を行
って第3図(C)のように赤色系に染色された部分7C
と黄色系部分7Dを有するものを得る。その後第3図(
D)のように2つ折り状にした中央より他側を青色系の
染液2Cに浸して染色し、このようにして第3図(E)
のように複数の色彩を有する毛髪6Bが得られる。そし
てこの毛髪6Bをかつらベースに植毛したり地毛に装着
することによって非常に豊富な色彩的効果を有するファ
ッションかつらまたはファッションアクセサリ−として
使用できる。
図(A>のように市・成品である全体が黄色系に染色さ
れた合成繊維からなる毛材1Aを任意長さに切断してそ
の両端を一対の棒4に固定し、これを第3図(B)のよ
うに2つ折り状にしてその中央より片側を赤色系の染液
2Bに浸して染色を行い、その後水洗いおよび乾燥を行
って第3図(C)のように赤色系に染色された部分7C
と黄色系部分7Dを有するものを得る。その後第3図(
D)のように2つ折り状にした中央より他側を青色系の
染液2Cに浸して染色し、このようにして第3図(E)
のように複数の色彩を有する毛髪6Bが得られる。そし
てこの毛髪6Bをかつらベースに植毛したり地毛に装着
することによって非常に豊富な色彩的効果を有するファ
ッションかつらまたはファッションアクセサリ−として
使用できる。
第4図(A>乃至(E)は他の染色法を示し、市販品で
ある全体が黄色系の合成1118Nからなる毛材1Aを
任意長ざに切断してその両端を一対の棒4に固定し、こ
れを第4図(A>のように真直にした状態で上端部分を
残して赤色系の染液2Bに浸して染色を行いその後水洗
いおよび乾燥を行った後、第4図(B)のように赤色系
部分7Cの、上端部を残して青色系の染液2Cに浸して
染色を行いその後水洗いおよび乾燥を行った後、第4図
(C)のように青色系部分7Eの上端部を残して緑色系
の染液2Dに浸して染色を行いその後水洗いおよび乾燥
を行った後さらに第4図(D)のように緑色系部分7F
の上端部を残して紫色系の染液2Eに浸して染色を行い
その後水洗いおよび乾燥を行うことにより、複数の色彩
を有する毛16Cを得ることができ、これを用いてファ
ッションライラグおよびファッションアクセサリ−とし
て上記実施例と同様な効果が得られる。この場合上記各
実施−においては無色(未染)の合成繊維からなる毛材
を用意して染色するようにしてもよい。また、第1図(
C)、第゛2図(E)、第3図(E)、第4図(E)の
中心線は毛髪6.6A’、6B、6Gの植毛時の結節箇
所を示している。
ある全体が黄色系の合成1118Nからなる毛材1Aを
任意長ざに切断してその両端を一対の棒4に固定し、こ
れを第4図(A>のように真直にした状態で上端部分を
残して赤色系の染液2Bに浸して染色を行いその後水洗
いおよび乾燥を行った後、第4図(B)のように赤色系
部分7Cの、上端部を残して青色系の染液2Cに浸して
染色を行いその後水洗いおよび乾燥を行った後、第4図
(C)のように青色系部分7Eの上端部を残して緑色系
の染液2Dに浸して染色を行いその後水洗いおよび乾燥
を行った後さらに第4図(D)のように緑色系部分7F
の上端部を残して紫色系の染液2Eに浸して染色を行い
その後水洗いおよび乾燥を行うことにより、複数の色彩
を有する毛16Cを得ることができ、これを用いてファ
ッションライラグおよびファッションアクセサリ−とし
て上記実施例と同様な効果が得られる。この場合上記各
実施−においては無色(未染)の合成繊維からなる毛材
を用意して染色するようにしてもよい。また、第1図(
C)、第゛2図(E)、第3図(E)、第4図(E)の
中心線は毛髪6.6A’、6B、6Gの植毛時の結節箇
所を示している。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく本発
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
。例えば合成繊維。
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
。例えば合成繊維。
染料、促染剤等の種類は適宜選定すればよい。
また色彩1色調の数は2以上を適宜選定すればよい。
【発明の効果]
本発明は合成繊維からなる毛材を80〜90℃前後に加
熱された染液に浸して一本の毛髪に複数の異なる色彩ま
たは色調を有するようにすることにより、かつらおよび
ファッションアクセサリ−等に優れた効果を有する。
熱された染液に浸して一本の毛髪に複数の異なる色彩ま
たは色調を有するようにすることにより、かつらおよび
ファッションアクセサリ−等に優れた効果を有する。
第1図(A)(B)(C)、第2図(A)(B)(C)
(D)(E)、第3図(A)(B)(C)(D)(E)
および第4図(A>(B)(C)(D)(E)は本発明
の実施例を示す概略説明図である。 1.1A・・・毛材 2.2A、 2B、20. 20.22・・・染液 6.6A、68.60 ・・・毛髪 7.7A、78.7G、7D。 7E、7F、7G ・・・色彩または色調を有する部分 特 許 出 願 人 アデランス工芸株式会社代
理 人 弁理士 牛 木
護第4図 (B) 第47 (C)第4
図 (D) 第4!!l (E)第1図(
A) 笛1図(B)第2図 (C) 第2図 (D) 第2図 (E) 第3図(A) 第3図 (B)第3図 ”)
$31!i (E) 第3図 (C) 第4図 (A)
(D)(E)、第3図(A)(B)(C)(D)(E)
および第4図(A>(B)(C)(D)(E)は本発明
の実施例を示す概略説明図である。 1.1A・・・毛材 2.2A、 2B、20. 20.22・・・染液 6.6A、68.60 ・・・毛髪 7.7A、78.7G、7D。 7E、7F、7G ・・・色彩または色調を有する部分 特 許 出 願 人 アデランス工芸株式会社代
理 人 弁理士 牛 木
護第4図 (B) 第47 (C)第4
図 (D) 第4!!l (E)第1図(
A) 笛1図(B)第2図 (C) 第2図 (D) 第2図 (E) 第3図(A) 第3図 (B)第3図 ”)
$31!i (E) 第3図 (C) 第4図 (A)
Claims (4)
- (1)有色の合成繊維からなる毛材の一部を前記毛材と
異なる色彩または色調を有しかつ80〜90℃前後に加
熱された染液に適数回浸して、一本の毛髪に複数の異な
る色彩または色調を有するようにしたことを特徴とする
人工毛髪の染色法。 - (2)前記染液が促染剤を有するものであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の人工毛髪の染色法。 - (3)合成繊維からなる毛材を相互に異なる色彩または
色調を有しかつ80〜90℃前後に加熱された複数の染
液に浸して、一本の毛髪に複数の異なる色彩または色調
を有するようにしたことを特徴とする人工毛髪の染色法
。 - (4)前記染液が促染剤を有するものであることを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載の人工毛髪の染色法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334248A JPH01174683A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 人工毛髪の染色法 |
PCT/JP1988/000282 WO1989005104A1 (en) | 1987-12-09 | 1988-03-18 | Wig, hair accessory and dyeing method for artificial hair |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334248A JPH01174683A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 人工毛髪の染色法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174683A true JPH01174683A (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=18275204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62334248A Pending JPH01174683A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-29 | 人工毛髪の染色法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01174683A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6022380A (en) * | 1998-03-03 | 2000-02-08 | Aderans Co., Ltd. | Processes for manufacturing colored hair using color sizing agents and vapor |
JP2005133276A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Qingdao Meihatsu Hasseihin Yugenkoshi | 多色段に髪の毛を染色する方法 |
EP1316263A4 (en) * | 2000-07-31 | 2007-09-19 | Kaneka Corp | PROC D OF DYE FOR ARTIFICIAL HAIR |
JP2012193462A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-11 | Artnature Co Ltd | かつら用毛髪の染色方法、及び、かつらの製造方法 |
JP2015145555A (ja) * | 2015-05-08 | 2015-08-13 | 株式会社アートネイチャー | かつら用毛髪の染色方法、及び、かつらの製造方法 |
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JPS5071992A (ja) * | 1973-11-08 | 1975-06-14 | ||
JPS54146158A (en) * | 1978-05-02 | 1979-11-15 | Kanegafuchi Chemical Ind | False hair or wig with plural pieces of colored hair |
JPS5562276A (en) * | 1978-10-26 | 1980-05-10 | Yasuyuki Yamada | Dyeing time delay dyeing method of natural or synthetic leather |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62334248A patent/JPH01174683A/ja active Pending
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