JPH01172284A - 超硬練りコンクリートのひびわれ低減方法 - Google Patents

超硬練りコンクリートのひびわれ低減方法

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JPH01172284A
JPH01172284A JP32963887A JP32963887A JPH01172284A JP H01172284 A JPH01172284 A JP H01172284A JP 32963887 A JP32963887 A JP 32963887A JP 32963887 A JP32963887 A JP 32963887A JP H01172284 A JPH01172284 A JP H01172284A
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、転圧施工する゛超硬練りコンクリートのひび
われ低減方法に関する。
〈従来の技術とその問題点〉 従来、超硬練りコンクリートをダンプで運搬しブルドー
ザ−で敷きならして、ローラー又は振動ローラーで締め
固めて行く施工方法は、アジテータ−車でスランプ5〜
20cmのコンクリートを運搬しパケット、ポンプによ
る打設などの通常の打設工法と較らべると、コンクリー
トの打設スピードが極めて速く、大量のコンクリートを
合理的に施工することができるので特に大ダム等では、
ローラーコンパフティラドダム工法(RCD工法)とし
て確立されている。又、この工法を道路舗装等にもその
応用範囲を広げるべく技術開発も行なわれておりローラ
ーコンパクテッドコンクリートペイプメント(RCCP
)工法と呼称されている。
これらの工法に使用される超硬練りコンクリートは、ロ
ーラーコンパクテイングコンクリート(RCC)と呼ば
れ、通常スランプは硬すぎて測定出来なく、VC値によ
り表示される。
VC値は日本道路脇金型振動ビービーコンシストメータ
ーによって測定され、VC値又はVee−Bee値(秒
)で示される。
本発明でいう超硬練りコンクリートとはVC値5秒以上
、20〜60秒程度の、コンクリートというよりは、濡
れた砂と砂利、セメントを混合したパサパサの状態の混
合物であり、単位水量が100kg/rrr前後以下と
極端に少ないのが特徴である。したが4で従来のコンク
リートと較らべ強度の発現速度が速く、同一単位セメン
ト量では高い強度が得られ、同一強度を得るのにセメン
)1が少なく済む反面、ブリージングが全く生じないの
で硬化までの間に乾燥を受けると、コンクリート中の水
分が蒸発し、それに伴ってプラスチックシュリンケージ
によるひソ°われが発生し易いという欠点がある。
このひゾわれは、気象条件によっては打設後数十分程度
から入りそのひv′われ幅は2〜6鶴、長さは数mに達
し、深さも10c1m以上に及ぶ場合もある。RCD工
法におけるダム等では、厚さ50〜100cmに敷きな
らしたコンクリート暦を一度に振動ローラーで締め固め
ながら時間を置いて順次打ち継いで行くことから、この
ひびわれは躯体内部に欠陥を残すことになると同時に、
水和熱による熱応力が集中、し易(なり、大きなりラッ
クを誘発するものである。
又、RCCP工法でも同様であり、硬化前の大きなりラ
ックは漏水の原因となり、路盤支持力が、 4 局部的
に低下すると同時に剛性も低下することになるので、ア
スファルト舗装と較らべ路盤の応力負担が小さくても良
いという長所がなくなるものである。さらに硬化後の乾
燥収縮量も、従来のコンクリートと殆んど差がなく改善
されないことから、目地スパンを大きくすることが出来
なく、Rccp工法の最大の長所である大量打設に障害
を及ぼすものである。
以上のような硬化前及び硬化後の乾燥を押え、プラスチ
ックシュリンゲージによるクラック又は乾燥収縮ひゾわ
れを低減又は防止する方法として、シートや養生マット
又は水を張るなどの従来の養生方法では、RCD又はR
CCP工法の特徴である広範囲な面積の大量一体化打設
にはそぐわないものである。
本発明者らは、簡便な方法で転圧直後から、硬化後まで
、連続してコンクリート中の水分の蒸発を抑制し、硬化
前のクラックを押え、かつ硬化後の乾燥収縮量を低減し
、目地スパンを長くすることを目的として、主に卦緘剤
を用い鋭意検討した結果、塩化ビニール−塩化ビニリデ
ン系、酢酸ビニール系、エチレン−酢酸ビニル系エマル
ジョン、等各種コンクリート養生用卦緘剤の中でもエチ
レン−酢酸ビニル系エマルジョンが卓効を示すことを認
め本発明を完成した。
く問題点を解決するための手段〉 即ち、本発明は超硬練りコンクリートを転圧し、その後
エチレン−酢酸ビニルエマルジョンを転圧したコンクリ
ート表面に被覆することを特徴とする超硬練りコンクリ
ートのひびわれ低減方法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明における超硬練りコンクリートとは、前記したよ
うにVC値5秒以上の超硬練りで、コンクリートと言う
よりは濡れた砂、砂利、セメントを混合したパサパサ状
態の混合材である。
使用されるセメントは普通・早強・超早強・中庸熱等各
種ポルトランドセメント、シリカ、フライアッシュ、高
炉スラグが入った混合セメント又は高炉スラグ粉末、ア
ルミナセメントなど水硬性セメントはいずれも使用でき
、減水剤、膨張材、収縮低減剤、早強剤、遅延剤、空気
連行剤及び高強度材等積々の混和剤(又は混和材)も使
用できる。
VC値の他、コンクリート配合の特徴は単位セメン)I
が80〜400kg/n?程度使用されるが、特に限定
されるものでなく、単位水量は100 kg/d前後以
下の小さいものである。
又、本発明で使用されるエチレン−酢酸ビニルエマルシ
ロン(以下単にEVAという)は、当業者には公知の方
法、即ち、界面活性剤や保護シロイド、重合開始剤、水
の存在下でエチレンを加圧下に酢酸ビニルと乳化共重合
することにより製造される。又、共重合体の組成はアル
カリケン化法、NMR法及び比重性等周知の方法で決定
される。
さらに若干の第三のiff体(例えばアクリル酸等)を
添加して重合したものなど、特に制限を受けるものでは
ない。
これらの市販品は通常エマルジョンの粒子径により濃度
が異なり固形分が50〜65重景%の貴簡散系の高粘度
の溶液として市販されているが、広い面積を能率良(コ
ートするにはスプレーガン等で散布するのが好ましい。
しかしながら50〜65重量%の濃度では、粘性が大き
過ぎて散布できなく、散布できる濃度まで希釈しなけれ
ばならない。
この時、濃度を小さくすればするほど散水はし易くなる
が、散布する固形分量を同じにしても、濃度がある一定
量以下ではひびわれ、低減効果は低下する。
即ちEVA固形分濃度は20重量%以上とするのが好ま
しく、30〜50重景%が貴簡好ましい。
50重量%を超えるとスプレーガン等による散布が困難
となるし、効果の増加もそれほど期待できなく不経済で
ある。
散布量は固形分の量で80 g/rrr以上が好ましく
、100 g/rtr以上が更に好ましい。経済性も考
慮すると100〜300 glrd程度で充分である。
さらにEVA原液を希釈する場合において通常は水で良
いが、この場合は、特に15℃以下では、造膜速度が遅
い上に、形成した膜はコンクリート中の水分蒸発を抑制
する効果が小さくなり結果的にひびわれ低減効果が小さ
くなる。
好ましくは、水−アルコール系又は、アルコール単独で
希釈すれば良く造膜速度を速くし、水分の蒸発抑制効果
も大きくなるのである。
アルコールは通常メタノール、エタノールが使用され、
EVA固形分濃度が20〜50重景%と貴簡ようにアル
コール又は任意濃度の水−アルコール溶液で希釈する。
好ましくは、固形分50〜65重量%EVA原液に対し
3重量%以上のアルコールを添加すると良い。
超硬練りコンクリートは、生コンで混練し、ダンプトラ
ックで運搬して、ローグーで撒き出し、ローラー又は振
動ローラーですぐ締め固めをする。
RCDの場合はそのまま打ち継ぐが、RCCPの場合は
すぐ表面仕上げを行なう。
EVAは振動締め固め又は、振動締め固め後表面仕上げ
をしたらなるべく早い時期に被膜することが好ましい。
EVAの被覆方法はエアースプレーガンによる噴霧やへ
ヶ、ローラーなどによる塗布の他、そのままトンボなど
で薄く伸ばしても良い。
〈実施例〉 以下、本発明の効果を実施例にて詳しく説明する。
実施例1゜ 表−1にコンクリート配合を示す。
表−1 〈使用材料〉 0セメント:アンデス普通ポルトランドセメント(比重
3.16) O水   :地下水(比重1.00) 0砂   :新潟県姫用産川砂(比重2.65゜FM2
.90) O砂利  : 同上   川砂利(比重2.68゜砕石
混入率70%) 0減水剤 :ホゾリス物産製、商品名「ホゾリス隘70
」 表−1のコンクリート配合を用い、EVAの積重\ 類及び濃度、散布量を加えて10X10X40C11の
供試体を成型した直後にコートし、成型直後からの乾燥
収縮量を20±3℃、RH60±5%の室内で測定した
供試体の作成は1010X10X40の型枠に、約半層
となるようコンクリートを詰め、1分間テーブルバイブ
で締め固め、さらにその上に幅9.8×長さ39.6 
X高さ12備の鉄製角材を振動を掛けながら1分間乗せ
、残りの半層も同様にして成型する。その後、コンクリ
ート表面に乾燥収縮を測定するためのコンタクトゲージ
用標点プラグ(長さ3cm)を8インチの間隔で打ち込
み、側面の型枠をとりはずし、そこに薄い塩ビ板をグリ
ースで接着し側面からの乾燥を防止した。EVAをスプ
レーガンで散布した。散布量は、供試体を型枠ごと20
 kg秤量、感度1gのデジタル秤りでチエツクし、固
形分(g/rrr)に換算した。
尚、型枠底板とコンクリートの接着面は、摩擦を減らす
ため、両面にグリースを塗布した薄い塩ビ板を挟んだ。
測定結果を表−2に示す。
使用したEVA原液は電気化学工業■製画品名「デンカ
EVAテフクス」で以下に示す通りである。
−01168:     〃20   /’   )同
65重量%表−1において実験aiは比較例で他は本発
明例である。
表−1に示されるように本発明の超硬練りコンクリート
ではEVAをコートしない場合(実験嵐l)打設直後か
ら3時間までの硬化前の収縮が著しく多く、硬化後(材
令1日)から12週までは約510μ程度の収縮であり
、打設直後から12週では1.710μも収縮(従来の
スランプ10cm程度の道路用コンクリート:w/c5
5%、セメントff1330kg/rrrでは硬化前は
ブリージングがあるので収縮は生じなく材令1日〜12
Wで約600μ程度の収縮である)が示される。本発明
例ではEV/’4度は20%以上で著しく収縮を押える
効果が認められ、かつ、散布量も80g/rrf以上で
効果が顕著となることが示さ塾ると同時に適正濃度と適
正散布量では収縮を殆んど押えることが示されるもので
ある。
好ましい範囲はEVAI度は30〜50重量%、散布量
は100〜300g/rdで300 g/rdを超えて
散布しても収縮低減の顕著な効果は認められなく経済的
に無駄となる。このことはEVA濃度を50%を超える
濃度にしても同様であると同時にスプレーガンでの散布
が困難となる。
実施例2゜ 表−1のコンクリート配合を使用し実施例1と同様の方
法でEVA−Aをアルコール又はアルコールと水で希釈
したものを使い5℃、RH50±5%、風力3 m/s
の状態と一部35℃RH60±5%の恒温室での乾燥収
縮量を測定した。
その結果を表−3に示す。
表−3に示されるように、外気温に拘らずアルコールを
添加することにより著しく収縮量を押えることが出来造
膜速度が速くなり、かつ膜が緻密化していることを暗示
させる。
実施例3゜ 表−1のコンクリートを用い、コンクリート板上に幅I
QcmX高さ20011X長さ5mの鉄製型枠を設置し
、その中に約半層となるようコンクリートを投入し幅9
.5値×高さ12(JX長さ4m991の角材(木)を
その上に当て、角材の上をランマー(重量40kg)を
走らせ振動締め固めをした。
そしてすぐ脱型し側面からの乾燥を防ぐためグリースを
用い薄い塩ビ板を側面全体に密着させ表面乾燥によるひ
びわれ試験を実施した。
ひびわれ観察は、材令1日と3ケ月後とし試験場所は2
0℃±3℃に温度のみコントロールした室内で行ない養
生条件は次のようにした。
(1)  そのまま。
(2)  材令7日まで濡れむしろ、以後むしろを取り
そのまま。
(3)  成型後すぐEVA原液−エタノール−水系の
EVAをスプレーガンで散布。
EVA原液−エタノール−水系は重量で72、7−10
−17.3の固形分40%の#50を使用し散布量はE
VAを入れたスプレれないように散布した。
上記(1) (2)は比較例であり(3)が本発明例で
ある。
ひびわれ観察状態は簡単な図面に示すが、(1)は成型
後3〜5時間で幅1〜2顛のクランクが17本人り材令
1日の観察では(1)はひびわれ本数は同一であるがひ
びわれ幅が2〜31に広がっている。
又(2) (3)は入っていない。
3ケ月後の観察では(1)のひびわれは下のコンクリー
ト板まで成長しており(2)は10本のクラックが(幅
0.5〜1日)が入っている。(3)の本発明は幅0.
3fiのものが3本観察され、ひびわれ低減効果が観察
された。
〈発明の効果〉 以上、実施例で示したように本発明はRCDやRCCP
工法に用いられる特殊な超硬練りコンクリートのひびわ
れ低減方法として (1)EVAエマルジョンが卓効を示す。
(2)EVAエマルジョンの散布条件は固型分濃度が2
0〜50重量%、固型分で80g/rd以上であり好ま
しくは30〜50重量%、100〜300 g/rdで
ある。
(3)EVAエマルジョンを希釈する時アルコール又は
アルコール−水系を用いることによって、乾燥収縮量を
減する効果が顕著であり低温でも卓効を示す。
などの効果を有する。
尚、散布時期は早ければ早いほど良く、通常打設直後又
は仕上げ直後である。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例3におけるクランクの発生を図示したもの
で第1図は材令1日、第2図は材令3ケ月のものである
。 特許出願人 電気化学工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超硬練りコンクリートを転圧し、その後エチレン
    −酢酸ビニルエマルジョンを転圧したコンクリート表面
    に被覆することを特徴とする超硬練りコンクリートのひ
    びわれ低減方法。
JP62329638A 1987-12-28 1987-12-28 超硬練りコンクリートのひびわれ低減方法 Expired - Fee Related JP2583256B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100841892B1 (ko) * 2007-12-26 2008-06-26 세기하이테크건설 주식회사 시멘트 모르타르 보강용 섬유의 균등 분산 시스템을 이용한 열화 콘크리트 보수공법
JP2009208984A (ja) * 2008-03-03 2009-09-17 Tsuruga Cement Kk モルタルまたはコンクリートの表面改質剤および表面改質方法

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