JPH01171599A - ミシン速度設定装置 - Google Patents
ミシン速度設定装置Info
- Publication number
- JPH01171599A JPH01171599A JP33200187A JP33200187A JPH01171599A JP H01171599 A JPH01171599 A JP H01171599A JP 33200187 A JP33200187 A JP 33200187A JP 33200187 A JP33200187 A JP 33200187A JP H01171599 A JPH01171599 A JP H01171599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed command
- motor
- sewing machine
- speed
- pedal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ミシンの縫い始めにおいて、モータの回転角
度に応じた適切な速度指令を設定可能にしたミシン速度
設定装置に関するものである。
度に応じた適切な速度指令を設定可能にしたミシン速度
設定装置に関するものである。
従来の技術
工業用ミシンの速度制御は、ミシンペダルの踏み込み量
に応じた可変速制御が基本になる。すなわち、ミシンペ
ダルが中立位置にある時にはミシンは停止しており、少
し踏み込むと低速で回転をはじめ、深く踏み込む程高速
になるような可変速制御が一般的である。このような、
工業用ミシンの制御においては、ミシンペダルが中立位
置にある状態から最も深い位置に踏み込まれた場合には
、縫製効率を上げるためにできるだけ早い立ち上がり特
性が要望されている。
に応じた可変速制御が基本になる。すなわち、ミシンペ
ダルが中立位置にある時にはミシンは停止しており、少
し踏み込むと低速で回転をはじめ、深く踏み込む程高速
になるような可変速制御が一般的である。このような、
工業用ミシンの制御においては、ミシンペダルが中立位
置にある状態から最も深い位置に踏み込まれた場合には
、縫製効率を上げるためにできるだけ早い立ち上がり特
性が要望されている。
しかし、一方では、このように立ち上がりの早いミシン
においては、縫製布地の材質、ミシンの糸調子によって
は、縫い始めに糸抜けが発生しゃすいという問題があっ
た。そのため、従来のミシン速度設定装置は、ミシンペ
ダルを中立位置にある状態から深く踏み込んだ場合には
、針位置を検出する毎にミシンペダルの踏み込み量に無
関係に比較的低い速度上昇率で速度指令を増加させる手
段を備えたものであった。
においては、縫製布地の材質、ミシンの糸調子によって
は、縫い始めに糸抜けが発生しゃすいという問題があっ
た。そのため、従来のミシン速度設定装置は、ミシンペ
ダルを中立位置にある状態から深く踏み込んだ場合には
、針位置を検出する毎にミシンペダルの踏み込み量に無
関係に比較的低い速度上昇率で速度指令を増加させる手
段を備えたものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の構成では、針位置毎にしか速度指令が増
加しないために、モータプーリが小さい場合あるいはモ
ータの応答性が良い場合にモータの速度変化が段階的で
あることが顕著となり、モータ速度の連続性が失われる
という問題があった。
加しないために、モータプーリが小さい場合あるいはモ
ータの応答性が良い場合にモータの速度変化が段階的で
あることが顕著となり、モータ速度の連続性が失われる
という問題があった。
本発明は、上記問題点を解消するために、モータの回転
角度に応じた適切な速度を旨令を設定可能にしたミシン
速度設定装置を提供することを目的とする。
角度に応じた適切な速度を旨令を設定可能にしたミシン
速度設定装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明のミシン駆動装置は、
ミシンペダルの踏み込み量に応じた電気的信号を出力す
るペダル踏込量検出器と、モータの回転速度に比例した
周波数のパルス列を出力するパルス発生器と、縫い工程
を開始した時点から前記パルス発生器の出力パルス信号
を計数するカウンタと、前記カウンタの計数値をモータ
の速度指令に変換する速度指令変換手段と、前記ペダル
踏込量検出器の出力と前記ミシンペダルの踏み込み量に
無関係な前記速度指令変換手段の出力を比較していずれ
か低い方を速度指令として有効とする速度指令決定手段
と、前記速度指令決定手段が出力する速度指令に基づい
てモータを制御するモータ制御手段とを備えた構成であ
る。
ミシンペダルの踏み込み量に応じた電気的信号を出力す
るペダル踏込量検出器と、モータの回転速度に比例した
周波数のパルス列を出力するパルス発生器と、縫い工程
を開始した時点から前記パルス発生器の出力パルス信号
を計数するカウンタと、前記カウンタの計数値をモータ
の速度指令に変換する速度指令変換手段と、前記ペダル
踏込量検出器の出力と前記ミシンペダルの踏み込み量に
無関係な前記速度指令変換手段の出力を比較していずれ
か低い方を速度指令として有効とする速度指令決定手段
と、前記速度指令決定手段が出力する速度指令に基づい
てモータを制御するモータ制御手段とを備えた構成であ
る。
作用
本発明は上記した構成により、ペダル踏込量検出器によ
ってペダル踏み込み蛍を検出し、一方では、モータに内
蔵されたパルス発生器からの出力パルスを、ミシンの縫
い始め時点からカウンタで計数し、計数値に基づいて速
度指令変換手段で速度指令に変換し、速度指令決定手段
でこの速度指令とペダル踏み込み量とを比較して速度と
して低い方を有効にすることにより、ミシンの縫い始め
てはミシンペダルの踏み込み量とは無関係にモータの回
転角度に応じて無理なく段階的に増加する速度指令を設
定可能としている。
ってペダル踏み込み蛍を検出し、一方では、モータに内
蔵されたパルス発生器からの出力パルスを、ミシンの縫
い始め時点からカウンタで計数し、計数値に基づいて速
度指令変換手段で速度指令に変換し、速度指令決定手段
でこの速度指令とペダル踏み込み量とを比較して速度と
して低い方を有効にすることにより、ミシンの縫い始め
てはミシンペダルの踏み込み量とは無関係にモータの回
転角度に応じて無理なく段階的に増加する速度指令を設
定可能としている。
実施例
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図で、１はミシ
ン、２はモータで、モータプーリ６、ヘルド３を介して
ミシン１に連結されている。５はペダル踏込量検出器で
、ペダル４の踏み込み量に応じた電気的信号を制御装置
７に入力している。
ン、２はモータで、モータプーリ６、ヘルド３を介して
ミシン１に連結されている。５はペダル踏込量検出器で
、ペダル４の踏み込み量に応じた電気的信号を制御装置
７に入力している。
８はパルス発生器てモータ２に内蔵されモータ２の回転
数に比例した周波数のパルス列を発生するもので、その
出力パルスも制御装Ｆｔ７に入力している。
数に比例した周波数のパルス列を発生するもので、その
出力パルスも制御装Ｆｔ７に入力している。
制御装置７は、パルス発生器８の出力を計数するカウン
タ９と、この計数値を速度指令に変換する速度指令変換
手段１０と、ペダル踏込量検出器５の出力と速度指令変
換手段１０の出力とを比較しいずれか低い方を速度指令
Ｖｅとして有効にする速度指令決定手段１１と、この速
度指令に基づいてモータを制御するモータ制御手段から
構成されている。
タ９と、この計数値を速度指令に変換する速度指令変換
手段１０と、ペダル踏込量検出器５の出力と速度指令変
換手段１０の出力とを比較しいずれか低い方を速度指令
Ｖｅとして有効にする速度指令決定手段１１と、この速
度指令に基づいてモータを制御するモータ制御手段から
構成されている。
第２図は、要部の具体的な回路の一例を示す。
制御装置７はマイクロコンピュータ１３および周辺回路
から構成されている。ここにマイクロコンピュータ】３
は、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭおよび入出力部を有する、
いわゆるワンチップマイコンである。
から構成されている。ここにマイクロコンピュータ】３
は、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭおよび入出力部を有する、
いわゆるワンチップマイコンである。
ペダル踏込量検出器５は、Ａ／Ｄ変換器１４を介してマ
イクロコンピュータ１３の入力部に接続されている。こ
れによりペダル踏込量検出器５からのペダル４の踏み込
み量に応じた電気的信号が２進符号に変換されて速度指
令Ｖｓとしてマイクロコンピュータ１３に読み込まれる
。また、パルス発生器８から出力されるモータ２の回転
数に比例した周波数のパルス列もカウンタ９にて計数さ
れ２進符号に変換されてマイクロコンピュータ１３に読
み込まれる。マイクロコンピュータ１３の出力部から出
力される速度指令Ｖｅは、Ｄ ／’ Ａ変換器１５を介
してアナグロ信号に変換され、交流電源１７とそれと並
列（こ接続されている整流ダイオード１８、平ｄ”；コ
ンデンサ１つおよび駆動回路２０から（１４成されるモ
ータ制御手段１２に入力されている。そして、モータ制
御手段１２はこのアナグ口信号と、パルス発生器８の出
力パルス発生器をＦ／Ｖ変換器２１に入力して得られる
アナグロ信号（モータの実際の速度）との偏差が最小に
なるようにモータ２を制御する。
イクロコンピュータ１３の入力部に接続されている。こ
れによりペダル踏込量検出器５からのペダル４の踏み込
み量に応じた電気的信号が２進符号に変換されて速度指
令Ｖｓとしてマイクロコンピュータ１３に読み込まれる
。また、パルス発生器８から出力されるモータ２の回転
数に比例した周波数のパルス列もカウンタ９にて計数さ
れ２進符号に変換されてマイクロコンピュータ１３に読
み込まれる。マイクロコンピュータ１３の出力部から出
力される速度指令Ｖｅは、Ｄ ／’ Ａ変換器１５を介
してアナグロ信号に変換され、交流電源１７とそれと並
列（こ接続されている整流ダイオード１８、平ｄ”；コ
ンデンサ１つおよび駆動回路２０から（１４成されるモ
ータ制御手段１２に入力されている。そして、モータ制
御手段１２はこのアナグ口信号と、パルス発生器８の出
力パルス発生器をＦ／Ｖ変換器２１に入力して得られる
アナグロ信号（モータの実際の速度）との偏差が最小に
なるようにモータ２を制御する。
次に、速度指令変換手段１０について、その−例として
下記演算式（１）に従って演算を行い速度指令Ｖｄを決
定する方式を説明する。
下記演算式（１）に従って演算を行い速度指令Ｖｄを決
定する方式を説明する。
Ｖｄ＝Ａ−Ｃ＋Ｂ・・・・・・・・・・・・（１）Ａニ
ゲイン定数 Ｂ：定数 Ｃ：カウンタの計数値（Ｏ≦Ｃ≦Ｌ） Ｌ：計数終了値 （１）式におけるＣは、カウンタ９の計数値であり２進
行号に変換されてマイクロコンピュータ１３に読み込ま
れる。ゲイン定数Ａは、予め幾つかの値がマイクロコン
ピュータ１３のＲＯＭに設定されており、外部スイッチ
１６の設定値に対応する値を選択する。定数Ｂも予めマ
イクロコンピュータ１３に設定されており、その値は最
低速度（２００ｒｐｍ程度）相当もしくはそれ以上の値
とする。上記演算により、第３図のａあるいはｂに示す
ような速度設定がミシンペダル４の踏み込み量に無関係
に種々選定できる。
ゲイン定数 Ｂ：定数 Ｃ：カウンタの計数値（Ｏ≦Ｃ≦Ｌ） Ｌ：計数終了値 （１）式におけるＣは、カウンタ９の計数値であり２進
行号に変換されてマイクロコンピュータ１３に読み込ま
れる。ゲイン定数Ａは、予め幾つかの値がマイクロコン
ピュータ１３のＲＯＭに設定されており、外部スイッチ
１６の設定値に対応する値を選択する。定数Ｂも予めマ
イクロコンピュータ１３に設定されており、その値は最
低速度（２００ｒｐｍ程度）相当もしくはそれ以上の値
とする。上記演算により、第３図のａあるいはｂに示す
ような速度設定がミシンペダル４の踏み込み量に無関係
に種々選定できる。
次に上記のように構成したミシン速度設定器の動作を第
４図のフローチャートを用いて説明する。
４図のフローチャートを用いて説明する。
ミシンペダル４が中立位置から踏み込まれると、マイク
ロコンピュータ１３中のＲＯＭ ｉ’ｌ：記憶された第
４図のフローチャートに示す速度設定プログラムの手順
に従って速度設定が行われる。
ロコンピュータ１３中のＲＯＭ ｉ’ｌ：記憶された第
４図のフローチャートに示す速度設定プログラムの手順
に従って速度設定が行われる。
まず、ステップ２２で速度指令Ｖｅとして速度指令Ｖｓ
が設定され、モータ２が回転を始める。
が設定され、モータ２が回転を始める。
ステップ２３て縫い始めかどうかの判定を行い、縫い始
めでなければステップ２２を繰り返すことによりミシン
ペダル４の踏み込み量に応じた速度指令Ｖｓでモータ２
を制御する。また、縫い始めならばステップ２４でカウ
ンタ９の初期化を行い、パルス発生器８の出力パルスの
計数を開始する。
めでなければステップ２２を繰り返すことによりミシン
ペダル４の踏み込み量に応じた速度指令Ｖｓでモータ２
を制御する。また、縫い始めならばステップ２４でカウ
ンタ９の初期化を行い、パルス発生器８の出力パルスの
計数を開始する。
続いて、ステップ２５でカウンタ９の計数値Ｃが計数終
了値りに達したかを判定し、達したならば一連の縫製を
終え新しく縫製を開始するまでステップ２２，２３を繰
り返すことによりミシンペダル４の踏み込み量に応じた
速度指令Ｖｓでモータ２を制御する。一方、計数値Ｃが
計数終了値しに達していなければステップ２６で速度指
令Ｖｄを演算により決定し、ステップ２７で速度指令Ｖ
Ｓ。
了値りに達したかを判定し、達したならば一連の縫製を
終え新しく縫製を開始するまでステップ２２，２３を繰
り返すことによりミシンペダル４の踏み込み量に応じた
速度指令Ｖｓでモータ２を制御する。一方、計数値Ｃが
計数終了値しに達していなければステップ２６で速度指
令Ｖｄを演算により決定し、ステップ２７で速度指令Ｖ
Ｓ。
Ｖｄの比較を行い、いずれか低い方を速度指令Ｖｅとし
て設定する。以後、計数値Ｃが計数終了値しに達するま
で、この処理を繰り返す。
て設定する。以後、計数値Ｃが計数終了値しに達するま
で、この処理を繰り返す。
上記実施例の構成によれば、ミシンの縫い始めにおいて
は、ミシンペダルの踏み込み量とは無関係にモータの回
転角度に応じて段階的に増加する速度指令を設定するこ
とができる。
は、ミシンペダルの踏み込み量とは無関係にモータの回
転角度に応じて段階的に増加する速度指令を設定するこ
とができる。
発明の効果
以上、実施例から明らかなように本発明は、ミシンペダ
ルの踏み込み量に応じた電気的信号を出力するペダル踏
込量検出器と、モータの回転速度に比例した周波数のパ
ルス列を出力するパルス発生器と、縫い工程を開始した
時点から前記パルス発生器の出力パルス信号を計数する
カウンタと、前記カウンタの計数値をモータの速度指令
に変換する速度指令変換手段と、前記ペダル踏込量検出
器の出力と前記ミシンペダルの踏み込み量に無関係な前
記速度指令変換手段の出力とを比較していずれか低い方
を速度指令として有効とする速度指令決定手段と、前記
速度指令決定手段が出力する速度指令に基づいてモータ
を制御するモータ制御手段とを備えた構成であるから、
ミシンの縫い始めではミシンペダルの踏み込み量とは無
関係にモータの回転角度に応して無理なく段階的に増加
する速度指令を設定可能としている。したがって、モー
タプーリの大きさ、モータの応答性にかかわらず、常に
スムーズな回転が供給でき、糸抜けを起こすこと無く縫
製を開始できるという優れた効果を有するミシン速度設
定装置を提供するものである。
ルの踏み込み量に応じた電気的信号を出力するペダル踏
込量検出器と、モータの回転速度に比例した周波数のパ
ルス列を出力するパルス発生器と、縫い工程を開始した
時点から前記パルス発生器の出力パルス信号を計数する
カウンタと、前記カウンタの計数値をモータの速度指令
に変換する速度指令変換手段と、前記ペダル踏込量検出
器の出力と前記ミシンペダルの踏み込み量に無関係な前
記速度指令変換手段の出力とを比較していずれか低い方
を速度指令として有効とする速度指令決定手段と、前記
速度指令決定手段が出力する速度指令に基づいてモータ
を制御するモータ制御手段とを備えた構成であるから、
ミシンの縫い始めではミシンペダルの踏み込み量とは無
関係にモータの回転角度に応して無理なく段階的に増加
する速度指令を設定可能としている。したがって、モー
タプーリの大きさ、モータの応答性にかかわらず、常に
スムーズな回転が供給でき、糸抜けを起こすこと無く縫
製を開始できるという優れた効果を有するミシン速度設
定装置を提供するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は要部
の具体的な回路図、第３図はカウンタの計数値と速度指
令Ｖｄとの関係を示す図、第４図は速度設定のためのプ
ログラムの一例を示すフロ−チャートである。 １・・・・・・ミシン、２・・・・・・モータ、４・・
・・・・ペダル、５・・・・・・ペダル踏込量検出器、
７・・・・・・制御装置、８・・・・・・パルス発生器
、９・・・・・・カウンタ、１０・・・・・・速度指令
変換手段、１１・・・・・・速度指令決定手段、１２・
・・・・・モータ制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第 Ｌ 図
６−−−モータアー１
１丁 第２図 第３図
の具体的な回路図、第３図はカウンタの計数値と速度指
令Ｖｄとの関係を示す図、第４図は速度設定のためのプ
ログラムの一例を示すフロ−チャートである。 １・・・・・・ミシン、２・・・・・・モータ、４・・
・・・・ペダル、５・・・・・・ペダル踏込量検出器、
７・・・・・・制御装置、８・・・・・・パルス発生器
、９・・・・・・カウンタ、１０・・・・・・速度指令
変換手段、１１・・・・・・速度指令決定手段、１２・
・・・・・モータ制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第 Ｌ 図
６−−−モータアー１
１丁 第２図 第３図
Claims (1)
- ミシンペダルの踏み込み量に応じた電気的信号を出力す
るペダル踏込量検出器と、ミシンの駆動源となるモータ
の回転速度に比例した周波数のパルス列を出力するパル
ス発生器と、縫い工程を開始した時点から前記パルス発
生器の出力パルス信号を計数するカウンタと、前記カウ
ンタの計数値をモータの速度指令に変換する速度指令変
換手段と、前記ペダル踏込量検出器の出力と前記ミシン
ペダルの踏み込み量に無関係な前記速度指令変換手段の
出力とを比較していずれか低い方を速度指令として有効
とする速度指令決定手段と、前記速度指令決定手段が出
力する速度指令に基づいてモータを制御するモータ制御
手段とを備えたことを特徴とするミシン速度設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33200187A JPH01171599A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ミシン速度設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33200187A JPH01171599A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ミシン速度設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171599A true JPH01171599A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18250029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33200187A Pending JPH01171599A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ミシン速度設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01171599A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1044629C (zh) * | 1993-12-28 | 1999-08-11 | 重机公司 | 缝纫机用的电机驱动装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957693A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-03 | 松下電器産業株式会社 | ミシン速度設定装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33200187A patent/JPH01171599A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957693A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-03 | 松下電器産業株式会社 | ミシン速度設定装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1044629C (zh) * | 1993-12-28 | 1999-08-11 | 重机公司 | 缝纫机用的电机驱动装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2839853B2 (ja) | 可搬型工作機械用モータ | |
| JPH01171599A (ja) | ミシン速度設定装置 | |
| US4516514A (en) | Circuit arrangement for controlling sewing machine speed and for positioning sewing needle | |
| EP0091084B1 (en) | Sewing machine controlling apparatus | |
| US4676180A (en) | Sewing machine with reference speed correction by dimensional ratio between motor- and armshaft-pulleys | |
| JPS6248513B2 (ja) | ||
| JPS6223592B2 (ja) | ||
| CA2057753C (en) | Procedure for producing the speed reference for a crane motor | |
| KR850001705B1 (ko) | 재봉틀 속도 설정장치 | |
| KR890002460B1 (ko) | 재봉틀 제어장치 | |
| US5304901A (en) | Rotation control device for sewing motor | |
| JPS61112586A (ja) | モ−タの速度制御装置 | |
| JPS6366554B2 (ja) | ||
| JPS6366552B2 (ja) | ||
| JPS6366555B2 (ja) | ||
| JP2785445B2 (ja) | ミシンの停止制御装置 | |
| JPS5957694A (ja) | 縫製装置 | |
| KR0161025B1 (ko) | 세탁기의 모터 구동제어방법 | |
| KR920000590Y1 (ko) | 방적기의 구동제어장치 | |
| JPS63274381A (ja) | 電動機の制御装置 | |
| JPH0211015Y2 (ja) | ||
| JPS5955289A (ja) | ミシン駆動装置 | |
| JPH0632073Y2 (ja) | ミシンの操作装置 | |
| JPH04180797A (ja) | ミシン駆動装置 | |
| JPS59162787A (ja) | 電動機の制御方法およびその制御装置 |