JPH01171321A - プログラマブル論理要素 - Google Patents
プログラマブル論理要素Info
- Publication number
- JPH01171321A JPH01171321A JP33128087A JP33128087A JPH01171321A JP H01171321 A JPH01171321 A JP H01171321A JP 33128087 A JP33128087 A JP 33128087A JP 33128087 A JP33128087 A JP 33128087A JP H01171321 A JPH01171321 A JP H01171321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- input
- programmable logic
- signal
- realizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 101100408471 Rhodocybe pseudopiperita ple5 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/61—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
- C07C45/63—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by introduction of halogen; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プログラマブル・ロジック・デバイス(PL
D)等に用いられる部分的な論理回路に関するものであ
る。
D)等に用いられる部分的な論理回路に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来より論理機能を任意に定義する・ことの可能な論理
回路(以下プログラマブル論理要素)を複数配置し、そ
れらプログラマブル論理要素を相互に配線する構成にな
っているPLD (プログラマブル・ロジック・デバイ
ス)が知られている。上記PLDにおける従来のプログ
ラマブル論理要素は入出力の位置が固定されており、該
プログラマブル論理要素の入出力端子間をプログラマブ
ルな配線要素によって接続可能としている。このような
プログラマブル論理要素の例としては、特開昭61−2
24520号があげられる。
回路(以下プログラマブル論理要素)を複数配置し、そ
れらプログラマブル論理要素を相互に配線する構成にな
っているPLD (プログラマブル・ロジック・デバイ
ス)が知られている。上記PLDにおける従来のプログ
ラマブル論理要素は入出力の位置が固定されており、該
プログラマブル論理要素の入出力端子間をプログラマブ
ルな配線要素によって接続可能としている。このような
プログラマブル論理要素の例としては、特開昭61−2
24520号があげられる。
[発明か解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来技術によるプログラマブル論理
要素を用いてPLDを構成すると、各プログラマブル論
理要素の入出力端子間を接続する際に、多くのスペース
的に限られた配線要素を使用し、結果として全体の配線
自由文を下げてしまう。従って、利用可能なプログラマ
ブル論理要素の数が制限され、PLD内の素子使用効率
を下げてしまうことになる。上記の問題は、特に、プロ
グラマブル論理要素が二次元アレイ状に配置されている
場合に顕著である。
要素を用いてPLDを構成すると、各プログラマブル論
理要素の入出力端子間を接続する際に、多くのスペース
的に限られた配線要素を使用し、結果として全体の配線
自由文を下げてしまう。従って、利用可能なプログラマ
ブル論理要素の数が制限され、PLD内の素子使用効率
を下げてしまうことになる。上記の問題は、特に、プロ
グラマブル論理要素が二次元アレイ状に配置されている
場合に顕著である。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、入出力信号の位置を自由に決定できるようにして、
配線領域の設計上の負担を軽減させることを可能にする
プログラマブル論理要素を提供することを目的とする。
で、入出力信号の位置を自由に決定できるようにして、
配線領域の設計上の負担を軽減させることを可能にする
プログラマブル論理要素を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するための本発明のプログラマブル論
理要素の構成は、 多角形状の各辺に任意に配置した入力端子および出力端
子と、 少なくとも1個の上記入力端子の入力信号をプログラム
することによりに個の内部の信号線に選択する手段と、 上記に個の信号線および/または1個の信号線を受けて
予めプログラムすることにより、任意の組み合わせ論理
を実現しおよび/または記憶素子を備えて複数の機能を
実現する手段と、上記実現する手段の出力信号をプログ
ラムすることにより任意の上記出力端子に出力する手段
とを備えたことを特徴とする。
理要素の構成は、 多角形状の各辺に任意に配置した入力端子および出力端
子と、 少なくとも1個の上記入力端子の入力信号をプログラム
することによりに個の内部の信号線に選択する手段と、 上記に個の信号線および/または1個の信号線を受けて
予めプログラムすることにより、任意の組み合わせ論理
を実現しおよび/または記憶素子を備えて複数の機能を
実現する手段と、上記実現する手段の出力信号をプログ
ラムすることにより任意の上記出力端子に出力する手段
とを備えたことを特徴とする。
[作用コ
本発明は、多角形状にレイアウトされたプログラマブル
論理要素の各辺に入力端子と出力端子を任意に配置し、
入力端子からの入力信号に対しては、プログラマブルに
選択する手段によって、プログラマブルな組み合わせ論
理および複数の機能またはそのいずれかを実現する手段
の入力に対し自由に入力位置を選択可能にするとともに
、上記の実現する手段の出力信号に対しては、プログラ
マブルな出力する手段により、任意の出力端子への出力
を可能にし、プログラマブル論理要素の人出力方向を自
由に設定することを可能にする。このことによって、プ
ログラマブル論理要素間相互の配線の自由度を得る。
論理要素の各辺に入力端子と出力端子を任意に配置し、
入力端子からの入力信号に対しては、プログラマブルに
選択する手段によって、プログラマブルな組み合わせ論
理および複数の機能またはそのいずれかを実現する手段
の入力に対し自由に入力位置を選択可能にするとともに
、上記の実現する手段の出力信号に対しては、プログラ
マブルな出力する手段により、任意の出力端子への出力
を可能にし、プログラマブル論理要素の人出力方向を自
由に設定することを可能にする。このことによって、プ
ログラマブル論理要素間相互の配線の自由度を得る。
[実施例コ
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すプログラマブル論理要
素の回路構成図、第2図は正方形にレイアウトされた上
記プログラマブル論理要素を二次元アレイ状に配置した
プログラマブル・ロジック・デバイスの構成例である。
素の回路構成図、第2図は正方形にレイアウトされた上
記プログラマブル論理要素を二次元アレイ状に配置した
プログラマブル・ロジック・デバイスの構成例である。
本実施例は、プログラマブル論理要素として、4人力4
出力が可能な場合を例とする。第2図中、PLEI−P
LE9はプログラマブル論理要素を示し、その入出力端
子のレイアウトはPLE5に示されるように左に2人力
rb、rc、右に2出力Ob、Oc、上下に各々1人力
l出力(ra、Oa)、(Id、Od)である。PLE
I−PLE9の空隙は、これらPLEI〜PLE9を相
互に接続する配線領域lとなっている。
出力が可能な場合を例とする。第2図中、PLEI−P
LE9はプログラマブル論理要素を示し、その入出力端
子のレイアウトはPLE5に示されるように左に2人力
rb、rc、右に2出力Ob、Oc、上下に各々1人力
l出力(ra、Oa)、(Id、Od)である。PLE
I−PLE9の空隙は、これらPLEI〜PLE9を相
互に接続する配線領域lとなっている。
第1図は、上記プログラマブル・ロジック・デバイス(
PLD)に使用される一つのプログラマブル論理要素(
以下PLEと記す)の回路構成例を示している。PLE
は、萌述のように正方形の各辺に任意に配置されたIa
、Ib、Ic、Idからなる4個の入力端子とOa、O
b、Oc、Odからなる4個の出力端子を有し、この4
個の入力端子1a〜Idの入力信号と後記する1個のフ
ィードバック信号を受けて予めプログラムすることによ
りこれら5個の信号をh−(lの12個の信号線に選択
する手段2と、この12個の信号を受けて予めプログラ
ムされた組み合わせ論理を実現する手段3と、記憶素子
41を備え予めプログラムすることにより複数の機能を
実現する記憶手段4と、組み合わせ論理を実現する手段
3および記憶手段4の出力を任意の出力端子Oa =
Odに出力する手段5を備えている。
PLD)に使用される一つのプログラマブル論理要素(
以下PLEと記す)の回路構成例を示している。PLE
は、萌述のように正方形の各辺に任意に配置されたIa
、Ib、Ic、Idからなる4個の入力端子とOa、O
b、Oc、Odからなる4個の出力端子を有し、この4
個の入力端子1a〜Idの入力信号と後記する1個のフ
ィードバック信号を受けて予めプログラムすることによ
りこれら5個の信号をh−(lの12個の信号線に選択
する手段2と、この12個の信号を受けて予めプログラ
ムされた組み合わせ論理を実現する手段3と、記憶素子
41を備え予めプログラムすることにより複数の機能を
実現する記憶手段4と、組み合わせ論理を実現する手段
3および記憶手段4の出力を任意の出力端子Oa =
Odに出力する手段5を備えている。
選択する手段2は、横方向に入力端子■1〜Idからの
人力信号を大カバヅファ21.・・・で反転した4個の
信号線と同じく1個のフィードバック信号線を備え、縦
方向に出力バッファ22.・・・で反転されて手段3に
出力されるa=(lの12個の信号線を備えている。こ
れらの信号線の交点の一部は、プログラマブルに2値信
号を保持する・印で表した記憶素子(スタチックRAM
、EPROM、E’PROM等)23.・・・の出力を
ゲートに接続したパストランジスタ−24,・・・によ
り接続されている。2値信号を保持する記憶素子23が
H(ハイ)レベルの信号を保持している場合はその交点
は接続された状態、L(ロー)レベルの信号を保持して
いる場合はその交点は切り離された状態である。Ia〜
Idからなる4人力と1個のフィードバック信号は、大
力バッファ21で増幅されたのち、前記2値信号を保持
する記憶素子を接続したパストランジスタ−24により
、縦方向のa−(lの12個の信号線の何れかに接続さ
れ、出力バッファ22で増幅されたのち手段3に出力さ
れる。
人力信号を大カバヅファ21.・・・で反転した4個の
信号線と同じく1個のフィードバック信号線を備え、縦
方向に出力バッファ22.・・・で反転されて手段3に
出力されるa=(lの12個の信号線を備えている。こ
れらの信号線の交点の一部は、プログラマブルに2値信
号を保持する・印で表した記憶素子(スタチックRAM
、EPROM、E’PROM等)23.・・・の出力を
ゲートに接続したパストランジスタ−24,・・・によ
り接続されている。2値信号を保持する記憶素子23が
H(ハイ)レベルの信号を保持している場合はその交点
は接続された状態、L(ロー)レベルの信号を保持して
いる場合はその交点は切り離された状態である。Ia〜
Idからなる4人力と1個のフィードバック信号は、大
力バッファ21で増幅されたのち、前記2値信号を保持
する記憶素子を接続したパストランジスタ−24により
、縦方向のa−(lの12個の信号線の何れかに接続さ
れ、出力バッファ22で増幅されたのち手段3に出力さ
れる。
組み合わせ論理を実現する手段3は、実現すべき組み合
わせ論理の真理表を記憶するだめのスタチックRAM、
EPROM、E’FROM等の記憶素子31. ・・
と、セレクタ32.・・・、33.・・・から成る。こ
の手段3は、前述の選択する手段2の12個の信号線&
〜Qから一部の信号の組を7組選択して、それぞれの組
の信号をセレクタ32または33のそれぞれの選択人力
に加えて、記憶素子31の出力を選択することにより、
それぞれ1個の信号を発生し、合計7個の組み合わせ論
理関数F2.F3.F4.G2.G3.H2,12を実
現する。
わせ論理の真理表を記憶するだめのスタチックRAM、
EPROM、E’FROM等の記憶素子31. ・・
と、セレクタ32.・・・、33.・・・から成る。こ
の手段3は、前述の選択する手段2の12個の信号線&
〜Qから一部の信号の組を7組選択して、それぞれの組
の信号をセレクタ32または33のそれぞれの選択人力
に加えて、記憶素子31の出力を選択することにより、
それぞれ1個の信号を発生し、合計7個の組み合わせ論
理関数F2.F3.F4.G2.G3.H2,12を実
現する。
第3図、第4図は上記に用いられるセレクタの回路図の
例である。第3図はセレクタ32を示し、入力側を4個
の入力x、、X2.X3+ X4のそれぞれに接続さ
れ出力側を共通に接続された4個のパストランジスタ−
32a、・・・と、2ビツトの選択人力y+、Ytをデ
コードしその出力をパストランジスタ−32a、・・・
のそれぞれのゲートに接続してその1つをオンに制御す
るデコーダ32bから成る。セレクタ32は、選択人力
y+、3’tにより、1つのパストランジスタ−32a
をオンさせて、4人力X、〜x4を1出力Z1に選択す
る機能を有している。
例である。第3図はセレクタ32を示し、入力側を4個
の入力x、、X2.X3+ X4のそれぞれに接続さ
れ出力側を共通に接続された4個のパストランジスタ−
32a、・・・と、2ビツトの選択人力y+、Ytをデ
コードしその出力をパストランジスタ−32a、・・・
のそれぞれのゲートに接続してその1つをオンに制御す
るデコーダ32bから成る。セレクタ32は、選択人力
y+、3’tにより、1つのパストランジスタ−32a
をオンさせて、4人力X、〜x4を1出力Z1に選択す
る機能を有している。
第4図はセレクタ33を示し、入力側を2個の入力X5
.Xsのそれぞれに接続され出力側を共通に接続された
2個のパストランジスタ−33a。
.Xsのそれぞれに接続され出力側を共通に接続された
2個のパストランジスタ−33a。
33aと、1ビツトの選択人力y3をデコードしその出
力をパストランジスタ−33a、33aのそれぞれのゲ
ートに接続してその1つをオンに制御するデコーダ33
bから成る。セレクタ33は、選択人力y3により、1
つのパストランジスタ−332Lをオンさせて、2人力
X 5 + X eを1出力Z。
力をパストランジスタ−33a、33aのそれぞれのゲ
ートに接続してその1つをオンに制御するデコーダ33
bから成る。セレクタ33は、選択人力y3により、1
つのパストランジスタ−332Lをオンさせて、2人力
X 5 + X eを1出力Z。
に選択する機能を有している。
第1図の複数の機能を実現する記憶手段4は、1つの記
憶素子であるフリップフロップ41と4個のプログラマ
ブルなセレクタ42.・・・から成る。
憶素子であるフリップフロップ41と4個のプログラマ
ブルなセレクタ42.・・・から成る。
フリップフロップ41は、図ではDタイプを使用し1個
としているが、その種類は他のタイプでも良く、複数個
設けても良い。セレクタ42.・・・は、フリップフロ
ップ41の各入力り、CK、S、Rを選択するためのら
ので、その人力によりフリップフロップ41は4個の入
力信号1a−1dおよび7個の組み合わせ論理出力のう
ち11の状■を記憶する。このフリップフロップ41の
出力Qは、前述の人力信号を選択する手段2へのフィー
ドバック信号として入力するのが好適である。各セレク
タ42.・・・の入力には、上記内部信号のほか、外部
信号SN/D、CK’ 、RNが接続され、さらにフリ
ップフロップ41の入力S、Rは、NANDゲート43
.44を介し、外部入力GSN。
としているが、その種類は他のタイプでも良く、複数個
設けても良い。セレクタ42.・・・は、フリップフロ
ップ41の各入力り、CK、S、Rを選択するためのら
ので、その人力によりフリップフロップ41は4個の入
力信号1a−1dおよび7個の組み合わせ論理出力のう
ち11の状■を記憶する。このフリップフロップ41の
出力Qは、前述の人力信号を選択する手段2へのフィー
ドバック信号として入力するのが好適である。各セレク
タ42.・・・の入力には、上記内部信号のほか、外部
信号SN/D、CK’ 、RNが接続され、さらにフリ
ップフロップ41の入力S、Rは、NANDゲート43
.44を介し、外部入力GSN。
GRNで選択制御されて入力される。
第5図は上記プログラマブルなセレクタ42の回路図の
例である。セレクタ42は、入力側を4個の入力X71
Xe+ Xll+ X+Qのそれぞれに接続され出力
側を共通に接続された4個のパストランジスタ−42a
、・・・と、2ビツトの選択入力をプログラマブルに記
憶するスタチックRAM、EPROM、E”FROM等
の記憶素子42b、42bと、その選択入力をデコード
しその出力をパストランジスタ−42a、・・のそれぞ
れのゲートに接続してその1つをオンに制御するデコー
ダ42Cから成る。セレクタ42は、予め記憶素子42
b、42bをプログラミングすることにより、1つのパ
ストランジスタ−422Lをオンさせて、4人力X7〜
XIOを1出力Z3に選択する機能を有している。
例である。セレクタ42は、入力側を4個の入力X71
Xe+ Xll+ X+Qのそれぞれに接続され出力
側を共通に接続された4個のパストランジスタ−42a
、・・・と、2ビツトの選択入力をプログラマブルに記
憶するスタチックRAM、EPROM、E”FROM等
の記憶素子42b、42bと、その選択入力をデコード
しその出力をパストランジスタ−42a、・・のそれぞ
れのゲートに接続してその1つをオンに制御するデコー
ダ42Cから成る。セレクタ42は、予め記憶素子42
b、42bをプログラミングすることにより、1つのパ
ストランジスタ−422Lをオンさせて、4人力X7〜
XIOを1出力Z3に選択する機能を有している。
第1図における出力する手段5は、4つのプログラマブ
ルなセレクタ51を備え、それぞれの選択出力は4個の
出力端子Oa〜Odに接続される。
ルなセレクタ51を備え、それぞれの選択出力は4個の
出力端子Oa〜Odに接続される。
セレクタ51は、前述したセレクタ42と同一の構成で
あり、その入力には7gの組み合わせ論理関数の出力F
2〜■2と記憶手段4の出力Q、Qが接続されて、それ
らの入力の出力位置をプログラマブルに選択可能として
いる。
あり、その入力には7gの組み合わせ論理関数の出力F
2〜■2と記憶手段4の出力Q、Qが接続されて、それ
らの入力の出力位置をプログラマブルに選択可能として
いる。
以上のように構成した実施例の作用を述べる。
第6図(ア)、(イ)、(つ)はそのための説明図であ
り、入出力端子の割り付は方を示した図である。第1図
に示すプログラマブル論理要素PLEは前記2値信号を
保持する記憶索子23およびセレクタ51の記憶素子の
状態を決定することにより第6図に示す(ア)、(イ)
、(つ)の3つの状態を採ることが可能である。(ア)
の場合■a = I dからなる4人力からその組み合
わせ論理関数としてF4をOa〜Odからなる4出力の
何れにも出力できる。その実現例を以下に示す。
り、入出力端子の割り付は方を示した図である。第1図
に示すプログラマブル論理要素PLEは前記2値信号を
保持する記憶索子23およびセレクタ51の記憶素子の
状態を決定することにより第6図に示す(ア)、(イ)
、(つ)の3つの状態を採ることが可能である。(ア)
の場合■a = I dからなる4人力からその組み合
わせ論理関数としてF4をOa〜Odからなる4出力の
何れにも出力できる。その実現例を以下に示す。
I a−ea、 c、 e、 gIb−4b、
d、 f、 h Ic4 i、j Id−+に と選択が行われ、手段3の出力F4が出力端子に直接接
続される4個のセレクタ51により選択される。
d、 f、 h Ic4 i、j Id−+に と選択が行われ、手段3の出力F4が出力端子に直接接
続される4個のセレクタ51により選択される。
(イ)の場合、Ia〜Tdからなる4人力から任意の3
人力を2組選択して、それら2組の3人力からその組み
合わせ論理関数としてFおよびGを02L〜Odからな
る4出力のうち各々Oa、OC1およびOb、Odへ出
力できる。その実現例を以下に示す。ここにIa、Tb
、Icの組み合わせ論理関数F3とIa、Ib、Idの
組み合わせ論理関数G3を各々Oa、OcとOb、Od
に出力するとしよう。選択する手段2ではra→a、
c、 e、 g Ib−b、d、f、h Ic→ i Id−4j と選択が行われ、手段3の出力F3.G3が出力端子に
直接接続される4個のセレクタ51により各々Oa、O
cとOb、Odに選択される。Ia。
人力を2組選択して、それら2組の3人力からその組み
合わせ論理関数としてFおよびGを02L〜Odからな
る4出力のうち各々Oa、OC1およびOb、Odへ出
力できる。その実現例を以下に示す。ここにIa、Tb
、Icの組み合わせ論理関数F3とIa、Ib、Idの
組み合わせ論理関数G3を各々Oa、OcとOb、Od
に出力するとしよう。選択する手段2ではra→a、
c、 e、 g Ib−b、d、f、h Ic→ i Id−4j と選択が行われ、手段3の出力F3.G3が出力端子に
直接接続される4個のセレクタ51により各々Oa、O
cとOb、Odに選択される。Ia。
Ib、Icの組み合わせ論理関数G3とIa、Ib、I
dの組み合わせ論理関数F3を各々Ob。
dの組み合わせ論理関数F3を各々Ob。
OdとOa、Ocに出力する場合は、選択する手段2で
Ia−4b、 d、 f、 h
Ib−”a、 c、 e、 g
IC−+j
Id→i
と選択すればよいことは明白である。
(つ)の場合、Ia=Idからなる4人力から任意の2
人力を4組選択して、それから4組の2人力からその組
み合わせ論理関数としてF2.G2、H2,I2をOa
〜○dからなる4出力のうち各々Oa、Ob、Oc、O
dへ出力できる。その実現例を以下に示す。ここにIa
、Ibの組み合わせ論理関数F2とIa、Icの組み合
わせ論理関数G2とIa、Idの組み合わせ論理関数I
(2とIb、Idの組み合わせ論理関数I2を各々Oa
、Ob、Oc、Odに出力するとしよう。選択手段2で
は Ia−+a、c、e Ib−4b、g Ic−+d Id→f、h と選択が行われ、手段3の出力F2.G2.H2゜I2
が出力端子に直接接続される4個のセレクタ51により
各々Oa、Ob、Oc、Odに選択される。
人力を4組選択して、それから4組の2人力からその組
み合わせ論理関数としてF2.G2、H2,I2をOa
〜○dからなる4出力のうち各々Oa、Ob、Oc、O
dへ出力できる。その実現例を以下に示す。ここにIa
、Ibの組み合わせ論理関数F2とIa、Icの組み合
わせ論理関数G2とIa、Idの組み合わせ論理関数I
(2とIb、Idの組み合わせ論理関数I2を各々Oa
、Ob、Oc、Odに出力するとしよう。選択手段2で
は Ia−+a、c、e Ib−4b、g Ic−+d Id→f、h と選択が行われ、手段3の出力F2.G2.H2゜I2
が出力端子に直接接続される4個のセレクタ51により
各々Oa、Ob、Oc、Odに選択される。
なお、上記実施例におけるプログラマブル論理要素の内
部および外部の信号線数は、実施例に限定されるもので
はなく、入力信号は1個、フィードバック信号はJl、
選択する手段の出力をKg(K>I+Jとする)、組み
合わせ論理関数の出力をN個、記憶手段の出力をMg、
出力端子からの出力信号をP個とし、それぞれ任意の数
にすることができる。実施例での組み合わせ論理を実現
する手段3および記憶手段4は、本発明の論理機能を定
義するための実現する手段の例であり、手段3のみを備
えるものであっても目的は達成できる。このように、本
発明はその主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態
様を取り得るものである。
部および外部の信号線数は、実施例に限定されるもので
はなく、入力信号は1個、フィードバック信号はJl、
選択する手段の出力をKg(K>I+Jとする)、組み
合わせ論理関数の出力をN個、記憶手段の出力をMg、
出力端子からの出力信号をP個とし、それぞれ任意の数
にすることができる。実施例での組み合わせ論理を実現
する手段3および記憶手段4は、本発明の論理機能を定
義するための実現する手段の例であり、手段3のみを備
えるものであっても目的は達成できる。このように、本
発明はその主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態
様を取り得るものである。
[発明の効果]
以上の説明で明らかなように、本発明のプログラマブル
論理要素によれば入出力の方向を自由に設定でき、プロ
グラマブル論理要素相互の配線の負担を軽減して高い設
計自由度を達成することができる。
論理要素によれば入出力の方向を自由に設定でき、プロ
グラマブル論理要素相互の配線の負担を軽減して高い設
計自由度を達成することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
プログラマブル論理要素の配置例を示す図、第3図、第
4図はセレクタの回路図、第5図はプログラマブルなセ
レクタの回路図、第6図(ア)、(イ)、(つ)は実施
例の作用の説明図である。 2・・・選択する手段、3・・・組み合わせ論理を実現
する手段、4・・・記憶手段、5・・・出力する手段。 第2図 第4図 (ア) (イ) (
つ)第6図
プログラマブル論理要素の配置例を示す図、第3図、第
4図はセレクタの回路図、第5図はプログラマブルなセ
レクタの回路図、第6図(ア)、(イ)、(つ)は実施
例の作用の説明図である。 2・・・選択する手段、3・・・組み合わせ論理を実現
する手段、4・・・記憶手段、5・・・出力する手段。 第2図 第4図 (ア) (イ) (
つ)第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多角形状の各辺に任意に配置した入力端子および出力端
子と、 少なくとも1個の上記入力端子の入力信号をプログラム
することによりK個の内部の信号線に選択する手段と、 上記K個の信号線および/またはI個の信号線を受けて
予めプログラムすることにより、任意の組み合わせ論理
を実現しおよび/または記憶素子を備えて複数の機能を
実現する手段と、 上記実現する手段の出力信号をプログラムすることによ
り任意の上記出力端子に出力する手段とを備えたことを
特徴とするプログラマブル論理要素。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33128087A JPH01171321A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | プログラマブル論理要素 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33128087A JPH01171321A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | プログラマブル論理要素 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171321A true JPH01171321A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18241920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33128087A Pending JPH01171321A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | プログラマブル論理要素 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01171321A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5986468A (en) * | 1991-03-06 | 1999-11-16 | Quicklogic Corporation | Programmable application specific integrated circuit and logic cell therefor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61224520A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-10-06 | ジリンクス・インコ−ポレイテツド | 構成を変更可能な論理要素 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP33128087A patent/JPH01171321A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61224520A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-10-06 | ジリンクス・インコ−ポレイテツド | 構成を変更可能な論理要素 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5986468A (en) * | 1991-03-06 | 1999-11-16 | Quicklogic Corporation | Programmable application specific integrated circuit and logic cell therefor |
US6078191A (en) * | 1991-03-06 | 2000-06-20 | Quicklogic Corporation | Programmable application specific integrated circuit and logic cell |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5003200A (en) | Programmable logic device having programmable wiring for connecting adjacent programmable logic elements through a single switch station | |
TW298651B (ja) | ||
US5701091A (en) | Routing resources for hierarchical FPGA | |
US6215326B1 (en) | Programmable logic device architecture with super-regions having logic regions and a memory region | |
KR890009092A (ko) | 프로그램 가능 논리소자 | |
JP2001500682A (ja) | プログラム可能なワード長および幅を有するramブロックと専用アドレスおよびデータラインとを有するfpgaアーキテクチャ | |
JPS61224520A (ja) | 構成を変更可能な論理要素 | |
WO1996014619A1 (en) | Hierarchical crossbar switch | |
EP0746102A2 (en) | Programmable logic array integrated circuits | |
US5327023A (en) | Programmable logic device | |
JP3269526B2 (ja) | プログラマブルロジックlsi | |
US6342792B1 (en) | Logic module circuitry for programmable logic devices | |
JPS61216200A (ja) | 半導体メモリ | |
US6400635B1 (en) | Memory circuitry for programmable logic integrated circuit devices | |
EP0486991A2 (en) | Programmable logic device | |
JP2000138579A (ja) | プログラマブルロジックlsiの基本セル及び基本セル2次元アレイ | |
JPH01171321A (ja) | プログラマブル論理要素 | |
CN105391443B (zh) | 用于可编程逻辑装置的逻辑单元 | |
US6356110B1 (en) | Multifunction memory array in a programmable logic device | |
JPH0646707B2 (ja) | プログラマブル論理素子 | |
JPH01106623A (ja) | プログラマブル論理要素 | |
JPH01106618A (ja) | フリップフロップ | |
JP2016015710A (ja) | プログラマブルロジックデバイス及びプログラマブルロジックデバイスのコンフィギュレーション方法 | |
JPH0644710B2 (ja) | 構成を変更可能な論理要素 | |
JP2000049591A (ja) | 書き換え可能な論理回路 |