JPH01166270A - 解像度補償方式 - Google Patents

解像度補償方式

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JPH01166270A
JPH01166270A JP62325752A JP32575287A JPH01166270A JP H01166270 A JPH01166270 A JP H01166270A JP 62325752 A JP62325752 A JP 62325752A JP 32575287 A JP32575287 A JP 32575287A JP H01166270 A JPH01166270 A JP H01166270A
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JP
Japan
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image signal
image
output
signal
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP62325752A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Nagata
永田 良浩
Yoshio Inoue
義夫 井上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH01166270A publication Critical patent/JPH01166270A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像をイメージセンサなどの画像読み取り手
段を用いて読み取るときの解像度補償方式に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭60−114086号公報に示さ
れた画像輪郭強調方式に基づ〈従来の解像度補償方式の
概略構成を示すブロック図である。
図において、31は入力である画像信号Vn+1を1サ
ンプリング時間遅らせる遅延素子32は遅延素子31の
出力である画像信号Vnを1サンプリング時間遅らせる
遅延素子、33は入力画像信号Vn+1と遅延素子31
の出力である画像信号Vnと遅延素子32の出力である
画像信号Vn−1とを入力として所定の演算を行う演算
回路、10は画像信号Vn+1を入力する入力端子、2
0は演算回路33からの出力画像信号VOを送出する出
力端子である。また、3は画像を読み取りかつサンプル
ホールドして、これを画像信号として出力する画像読み
取り手段としてのイメージセンサである。
次に動作について説明する。入力端子10には画像読み
取り手段としてのイメージセンサ3によってサンプルホ
ールドされた画像信号Vn+1が与えられる。この画像
信号Vn+1は遅延素子31を介して遅延素子32に与
えられる。遅延素子31はその入力である画像信号V 
n+1を1サンプリング時間遅らせることにより1画素
分遅延し画像信号Vnを出力する。遅延素子32はその
人力である画像信号Vnを1サンプリング時間遅らせる
ことにより1画素分遅延し画像信号Vn−1を出力する
。演算回路33は、画像信号Vn+1と画像信号Vnと
画像信号Vn−1とを入力し所定の演算、例えば次式の
ような演算処理を行う。
VO−Vn +k ((Vn −Vn+1) +(Vn
 −Vn−1))ただし、上記には解像度補償の量を決
定する比例定数である。
このように従来の解像度補償方式における演算回路33
は上式のような演算処理によって解像度補償した画像信
号vOを作成して出力端子20に送出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述したような構成を有する従来の解像度補
償方式は、明視距離における目の解像力が高々10 I
l ine /m程度にもかかわらず、例えばイメージ
センサの解像度が400DPIで出力倍率が100%で
ある場合、解像度補償効果が約161ine 7wの幅
に現われ画像全体がざらついた惑じに見えて画質の低下
、特にカラー画像における画質の低下を生じるという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、画像読み′取り手段(イメージセンサ等)の
出力倍率に関係なく常に高画質な画像信号を出力できる
解像度補償ズにを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る解像度補償方式は、画像読み取り手段(
イメージセンサ3)よす出力される入力画像信号に対し
て異なった遅延を与えて、遅延時間がそれぞれ所定時間
分異なる複数の画像信号を出力する遅延手段40と、遅
延時間の速い第1画像信号群の中から1つの画像信号を
選択する第1セレクタ11と、遅延時間の遅い第2画像
信号群の中から1つの画像信号を選択する第2セレクタ
12と、上記6第1.第2セレクタ11.12より出力
される画像信号より成る参照画像信号と、遅延時間が第
1画像信号群と第2画像信号群との中間に位置する画像
信号より成る注目lI!iIIl号とを入力して演算す
る演算部2とを備え、第1.第分異なる遅延を与えて複
数の画像信号を出方し、遅延時間の速い第1画像信号群
と遅い第2画像信号群とからそれぞれ1つの画像信号を
選択して出力する。この出力された画像信号より成る参
照画像信号と、第1.第2画像信号群の中間に位置する
画像信号より成る注目画像信号とを人力して演算する0
画像読み取り手ビの出方倍率に応じた参照画像信号とし
てあ画像信号を選択するようにしたので、画像読み取り
手段の出方倍率に関係して画質が低下することがない。
〔発明の実施例〕
この発明の一実施例に係る解像度補償方式の構成を示す
ブロック図を第1図に示す。■は遅延信号出力部であり
、この遅延信号出力部1の詳細な構成のブロック図を第
2図に示す。3はイメージセンサであり、画像を読み取
ることにより得られる画像信号を遅延信号出力部1の入
力端子10へ出力する画像読み取り手段を構成する。4
0は遅延手段であり、互いに従属接続された9個の遅延
素子21〜29より成り、この遅延手段40は、画像信
号に1サンプリング時間づつ遅延時間を与え、入力画像
信号と遅延時間が所定時間分異なる画像信号Vl−V9
を出力する。すなわち、遅延素子21は入力画像信号V
3を1サンプリング時間遅らせて、画像信号V1を出力
する。次に遅延素子22は上記画像信号V2を1サンプ
リング時間遅らせて、画像信号■2を出力する。以下同
様にしてそれぞれ1サンプリング時間づつずれた複数の
画像信号V3〜■9を出力する。11は第1セレクタで
あり、上記遅延素子21〜29から出■1から■4まで
が入力され、この画像信号■1〜V4の中から1つの画
像信号を選択して参照画像信号VAとして出力する。第
2セレクタ12は遅延時間の遅い画像信号V6からv9
までが入力され、この画像信号■6〜v9の中から1つ
の画像信号を選択して参照画像信号VBとして出力する
。演算部2は遅延信号出力部1と接続され、第1、第2
セレク少京ら出力されたそれぞれの画像信号(参照画像
信号VA、VB)と上記画像信号群の中間に位置する画
像信号V5(注目画像信号VT)とが入力されて、これ
等参照画像信号VA。
VB、注目画像信号vTを演算して、出力端子2O−i
−に出力画像信号■0として出力する。
次に動作について説明する。入力端子10にはイメージ
センサ3によって画素毎にサンプリングされた入力画像
信号■Sが与えられる。第2図の遅延手段40は各遅延
素子21〜29によりその画像信号VSを1画素分(1
サンプリング時間分)順次遅らせた画像信号V1〜■9
をそれぞれ出力する。
上記のように作成された画像信号vSに対して1画素分
から9画素分遅延された各画像信号v1〜V9のうち中
間の画像信号■5を境に区分けされた4個の画像信号v
l、v2.V3.V4は第1画像信号群として第1セレ
クタ11に入力され、4個の画像信号V6.V7.V8
.V9は第2画像信号群として第2セレクタ12に入力
される。
第1セレクタ11は、イメージセンサ3の出力倍率によ
り画像信号Vl、V2.V3.V4のうちの画像信号を
選択し、解像度補償量の取り方を決定する画素に対応す
る参照画像信号VAとして演算部2に与える。同様に第
2セレクタ12も、出力倍率により画像信号V6.V7
.V8.V9のうちの画像信号を選択し、参照画像信号
VBとして演算部2に与える。また、遅延時間が第1画
像信号群と第2画像信号群との中間に位置して、遅延素
子25の出力である画像信号■5は解像度の補償したい
画素に対応する注目画像信号VTとして演算部2に与え
られる。演算部2では、第1セレクタ11からの参照画
像信号VAと第2セレクタ12からの参照画像信号VB
と遅延手段25からの注目画像信号VTとに基づき、例
えば次の第(1)式のような演算を行う。
VO=VT+k ((VT−VA)+(VT−VB) 
)       −−−(1まただし上記には解像度補
償定数である。
したがって、演算部2は、参照画像信号VA。
VBおよび注目画像信号VTの決定と、第(11式のよ
うな演算処理とによって解像度の補償された画像信号V
Oを出力端子20に送出し、後段の回路に伝える。
次いで解像度補償について説明する。
電子写真学会誌第25巻第1号(19,86年)の59
ページから64ページに記載されている次田誠著「階調
数・解像度と画質の関係」によれば、明視距離における
人間の目の解像力は高々101 i16 / 1mであ
る。それ故に、解像度補償の効果の現れる幅が0.1u
以下であれば人間の目の解像力より小さいために解像度
補償の効果は観測者にはわかりにくく、さらに画像全体
がざらついて見え、画質が低下してしまう。またイメー
ジセンサを用いての画像読み取りでは、411 in6
7 w以下の空間周波数帯域での解像度の低下はほとん
どないので、特別に解像度補償をする必要はない。上記
した事実より、読み取らせた画像を出力する場合0.1
5mn5からQ、4m幅に解像度補償効果ができるよう
にすれば、解像度補償による画像のざらつき惑を抑え、
かつ解像度補償された高画質な画像を出力できる。
本実施例では、出力倍率に関係なく常に出力画像の0.
15m〜0.4鶴幅に解像度補償効果が現れるようにす
るため、例えば、イメージセンサ3の解像度が400D
PIである場合、出力倍率による第1セレクタ11およ
び第2セレクタ12における出力の選択を下記する通り
にする。
イメージセンサ3の解像度が400DPIであるとすれ
ば、その画素は 1 1nch=25.4mm なので 25.4/400  =0.0635m       
       −(21になる。
出力倍率が60〜100%の場合に、第1セレクタ11
の出力である参照画像信号VAには画像信号V1を、第
2セレクタ12の出力である参照画像信号VBには画像
信号■9を選択すれば、注目画像信号VTによる注目画
素の中心と、第1セレクタ11からの参照画像信号VA
による参照画素および第2セレクタ12からの参照画像
信号VBによる参照画素の中心までの距離(以後は補償
距離と呼ぶ)は、第3図を見れば明らかなように 0.0635X4  =  0.254鶴になる。出力
倍率が60%である場合 0.254 Xo、6 =0.1524龍      
  −(3)出力倍率が100%である場合 0.254 Xl、O= 0.254寵*      
   −(4)になり、補償距離は0.15〜0.4w
幅に収まる。
出力倍率が101〜200%である場合は、第1セレク
タ11の参照画像信号VAに遅延素子22からの画像信
号v2を、第2セレクタ12の参照画像信号VBに遅延
素子28からの画像信号■8をそれぞれ選択すれば、補
償距離は0.0635X3 =0.1905m になり、出力倍率が101%の場合 0、1905 X 1.01 = 0.192405鶴
       ・・・(5)出力倍率が200%の場合 0.1905X2.OO−0,381m       
  −・(6)になり、補償距離は0.15〜0.4鶴
の幅に収まる。
出力倍率が201〜300%である場合は第1セレクタ
11の参照画像信号VAに遅延素子23からの画像信号
V3を、第2セレクタ12の参照画像信号VBに遅延素
子27からの画像信号v7をそれぞれ選択すれば、補償
距離は 0.0635X2 = 0.127m になり、出力倍率が201%の場合 0.127 X2.01= 0.25527龍    
   −・−(7)出力倍率が300%である場合 0.127 x3.oo= 0.381m      
   −・−(8)になり、この場合も補償距離は0.
15〜0.4酊の幅に収まる。
出力倍率が301〜400%である場合は、第1セレク
タ11の参照画像信号VAに遅延素子24からの画像信
号v4を、第2セレクタ12の参照画像信号VBに遅延
素子26からの画像信号v6をそれぞれ選択すれば、補
償距離は0.0635X1 =0.0635m になり、出力倍率は301%の場合 0.0635x3.01=0.191135鶴    
   −(9)出力倍率が400%の場合 0.0635 X 4.00 = 0.254鶴   
     −αのになり、この場合も補償距離は0.1
5〜0.40の幅に収まる。
上記したように、例えば、イメージセンサ3の解像度が
400DPIで、出力倍率が60〜400%である場合
は、第(3)式から第αω式に示したように第1セレク
タ11と第2セレクタ12との出力の場合分けをすれば
、出力画像において0.15〜0.4msの幅に解像度
補償効果を収めることが可能になり、出力画像にざらつ
き感を与えることなく、解像度補償された画像を出力で
きる。
上記実施例によれば、入力画像信号に所定時間分具なる
遅延を与えて複数の画像信号を出力し、遅延時間の速い
第1画像信号群と遅い第2画像信号群とからそれぞれ1
つの画像信号を選択して出力する。この出力された画像
信号より成る参照画像信号と第1.第2画像信号群の中
間に位置する画像信号より成る注目画像信号とを入力し
て演算し、画像読み取り手段の出力倍率に応じた画像信
号を選択して出力することによって、出力画像において
は常に解像度補償効果が約0.1uから0.4Uの幅(
101ine /+n〜2.51 ine /m)に現
れるようになり、これにより出力画像にざらつき感を与
えることなく、解像度の補償された画像を出力できる。
なお、上記実施例ではイメージセンサ3の解像度が40
0DPIのデジタル処理について述べたが、イメージセ
ンサの解像度に関係な(解像度補償効果を発揮し、演算
部における演算式も第(1)弐で示したような式でなく
てもよく、また、アナログ処理においても同様の効果を
発揮する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、画像読み取り手段より出
力される入力画像信号に対して異なった遅延を与えて、
遅延時間がそれぞれ所定時間分異なる複数の画像信号を
出力する遅延手段と、遅延時間の速い第1画像信号群の
中から1つの画像信号を選択する第1セレクタと、遅延
時間の遅い第2画像信号群の中から1つの画像信号を選
択する第2セレクタと、上記名筆1.第2セレクタより
出力される画像信号より成る参照画像信号と、遅延時間
が第1画像信号群と第2画像信号群との中フタが画像読
み取り手段の出力倍率に応じた画像信号を選択して出力
するようにしたのでお出力画像にざらつき感を与えると
いう解像度補償の副作用を抑え、画像読み取り手段の出
力倍率に関係なく常に高画質な画像信号を出力できると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る解像度補償方式の構
成を示すブロック図、第2図は第1図に示す遅延信号出
力部1の詳細な構成を示すブロック図、第3図はこの実
施例において遅延素子からの画像信号による画素と補償
距離との関係を説明するための図、第4図は従来の解像
度補償方式の構成を示すブロック図である。 1・・・遅延信号出力部、2・・・演算部、3・・・イ
メージセンサ(画像読み取り手段)、11・・・第1セ
レクタ、I2・・・第2セレクタ、40・・・遅延手段
。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)7ij1
図 第2(2) し−一轡停一一一一―−・11―−一一、鴫、1−第3
凹 寿4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像読み取り手段より出力される入力画像信号に対して
    異なった遅延を与えて、遅延時間がそれぞれ所定時間分
    異なる複数の画像信号を出力する遅延手段と、遅延時間
    の速い第1画像信号群の中から1つの画像信号を選択す
    る第1セレクタと、遅延時間の遅い第2画像信号群の中
    から1つの画像信号を選択する第2セレクタと、上記各
    第1、第2セレクタより出力される画像信号より成る参
    照画像信号と、遅延時間が第1画像信号群と第2画像信
    号群との中間に位置する画像信号より成る注目画像信号
    とを入力して演算する演算部とを備え、第1、第2セレ
    クタが画像読み取り手段の出力倍率に応じた画像信号を
    選択して出力するようにしたことを特徴とする解像度補
    償方式。
JP62325752A 1987-12-23 1987-12-23 解像度補償方式 Pending JPH01166270A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5207204A (en) * 1991-09-10 1993-05-04 Japan Electronic Control Co., Ltd. Method of and an apparatus for supplying assist air into a combustion chamber direct injecting fuel injection valve
KR20190132578A (ko) * 2016-09-26 2019-11-27 엘지전자 주식회사 무선 통신 시스템에서 간섭 측정을 위한 방법 및 이를 위한 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6210777A (ja) * 1985-07-09 1987-01-19 Canon Inc 画像処理方法

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