JPH01163166A - 多官能単量体及びこの単量体を含有する光硬化型樹脂組成物 - Google Patents

多官能単量体及びこの単量体を含有する光硬化型樹脂組成物

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JPH01163166A
JPH01163166A JP32318187A JP32318187A JPH01163166A JP H01163166 A JPH01163166 A JP H01163166A JP 32318187 A JP32318187 A JP 32318187A JP 32318187 A JP32318187 A JP 32318187A JP H01163166 A JPH01163166 A JP H01163166A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はメチロールアクリルアミドの新規なエーテル化
物と、このエーテル化物を単量体成分として含有する光
硬化型樹脂組成物に関する。
本発明の樹脂組成物は水現像が可能な感光性樹脂製版材
料として、あるいはプリント配線板のインキなどとして
、特に優れた適性を備えている。
[従来の技術] 一般に光硬化性があって、水に溶ける中性液状の単量体
としては、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
、2−ヒドロキシ−3−プロピル(メタ)アクリレート
、トリエチレングリコールメチルエーテル(メタ)アク
リレート、メトキシメチルアクリルアミド、エトキシエ
チルアクリルアミド、ジメチルアクリルアミド、アクリ
ロイルモルホリン、ビニルピロリドンなどが知られてい
る。しかし、これらはいずれも単官能単量体であって、
重合しても水に不溶又は難溶な重合体を得ることができ
ない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は光硬化などの重合反応によって、水に不溶又は
難溶な硬化体を与える水溶性多官能単量体と、この単量
体を主要成分として含有する光硬化型樹脂組成物を提供
する。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る水溶性にして光硬化性の多官能単量体は、
N−メチロールアクリルアミドと、2価以上の多価アル
コールのアルキレンオキサイド付加体とのエーテル化物
であり、また光硬化型樹脂組成物は、この単量体に光重
合開始剤を配してなる。
本発明の単量体は、アクリルアミドのN−メチロール化
物と、2価以上の多価アルコールのアルキレンオキサイ
ド付加体とのエーテル型縮合によって容易に得ることが
できる。ここで、2価以上の多価アルコールのアルキレ
ンオキサイド付加体とは、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ブタンジオール、ネオペンチルグリコ
ール、ヘキサンジオール、シクロヘキサンジオール、グ
リセリン、トリメチロールプロパン、トリメチロールエ
タン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール
、ペントース、ヘキソーズなどで例示される2価以上の
多価アルコールに、アルキレンオキサイド、典型的には
エチレンオキサイド又はプロピレンオキサイドを1モル
以上、好ましくは1〜3モル付加したものをいう。
上記の脱水エーテル化は、燐酸、蓚酸、無水マレイン酸
、無水フタール酸などの酸触媒又はカチオン交換樹脂の
存在下、ベンゼン、トルエンなどの共沸溶剤中、80〜
120℃の温度で進めることができ1反応生成物を中和
後水洗などで触媒を除き、次に減圧蒸留又は共沸蒸留な
どの手段で脱溶剤を行なうことにより、目的とする単量
体を得ることができる。
こうした脱水エーテル化によって製造される多官能単量
体は、無色、無臭、低揮発性の液体で、水、アセトン、
酢酸エチル、トルエンなどに溶ける。また、これに光重
合開始剤を配合し、ガラス、鉄板などの表面に塗布する
ことができるが、この状態では一般に粘度が高いので、
適当な溶剤に溶かして塗布しても差し支えない。
無溶剤であることが望ましい場合は、粘度の低い水溶性
単官能単量体であるところのアクリロイルモルホリン、
メトキシメチルアクリルアミド、2−ヒドロキシエチル
アクリレート、トリエチレングリコールモノメチルエー
テルアクリレートなどを、好ましくはテトラヒドロフル
フリオキシメチルアクリアミドを添加して粘度を調節し
、ガラス、銅張り積層板、鉄板などに塗布して光硬化さ
せると、早い時間で硬化し、硬度の高い強靭な塗膜を形
成する。そして、この塗膜は流水に10分程度浸しても
変化がなく、吸湿によって粘着性を帯びることもない。
本発明の単量体はまた光重合開始剤を使用する代わりに
、過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチロニトリルなど
のラジカル開始剤を使用して熱重合させることもできる
念のため付は加えると、アルキレンオキサイドが付加さ
れていない2価以上の多価アルコールに、直接N−メチ
ロールアクリルアミドを反応させ、脱水エーテル化を行
なって得られる生成物は、水に溶は難く粘度も極めて高
い。
本発明に係る光硬化型樹脂組成物は、上記の多官能性単
量体に加えて光重合開始剤を含有する。光重合開始剤と
しては、ベンゾイン、ベンゾインエチルエーテル、ベン
ジル、ベンゾフェノン、ベンジルジメチルケタール、ヒ
ドロキシシクロへキシルフェニルケトン、ジェトキシア
セトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフ
ェノン、ミヒラーケトン、グロロチオキサントン、ベン
ゾイルベンジルトリメチルアンモニウムクロライドなど
を使用することができる。
表面硬化性の点からは、ベンゾフェノン、ベンゾイルベ
ンジルトリメチルアンモニウムクロライドの使用が好ま
しい。光重合開始剤は必要に応じてジブチルアミン、ト
リエチルアミン、ジエチルアミノエチルメタクリレート
などの増感剤と併用のうえ、0.01〜10重量%の範
囲で組成物に配合される。
本発明の光硬化型樹脂組成物は、基本的には上記した多
官能性単量体と光重合開始剤とで構成されるが、この組
成物には本発明の単量体のプレポリマーを配合すること
ができる。さらに本発明の樹脂組成物には好ましくは5
0重量%を越えない範囲で他種の単量体を第3成分とじ
て添加することが可能である。この場合の単量体として
は、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−
ヒドロキシ−3−プロピル(メタ)アクリレート、(メ
タ)アクリル酸、(メタ)アクリルアミド、トリエチレ
ングリコールモノメチルエーテル(メタ)アクリレート
、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(メタ)ア
クリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレー
ト、メトキシメチルアクリルアミド、エトキシエチルア
クリルアミド、(メタ)アクリルアミドプロピルトリメ
チルアンモニウムクロライド、ターシャリ−ブチルアク
リルアミドスルホン酸、スチレンスルホン酸ソーダ、ジ
メチルアクリルアミド。
アクリロイルモルホリン、ビニルピロリドン、酢酸ビニ
ルなどが包含される。しかし、これら第3成分として加
える単量体の配合量を余り増加すると、光硬化塗膜の耐
水性が低下する。
本発明の光硬化型樹脂組成物には、この樹脂組成物自体
の性状又は樹脂組成物から得られる硬化皮膜に別の性能
を付与する目的で、ポリビニルアルコール、カルボキシ
メチルセルローズ、ヒドロキシエチルセルローズ、メチ
ルセルローズ、ポリアクリル酸ソーダ、ポリエチレンオ
キサイド、ポリアクリルアミドなどの各種合成樹脂やデ
ンプンなどを混合することができ、また通常の光硬化型
樹脂組成物と同様に、顔料、安定剤、酸化防止剤、界面
活性剤、濡れ剤、粘度調整剤などを必要に応じて混合す
ることができる。
本発明の光硬化型樹脂組成物を対象物に塗布するに当っ
ては、必要に応じて水、メチルエチルケトン、酢酸エチ
ル、トルエンなどの適宜な溶剤で希釈し、ロールコータ
−1刷毛塗り、スクリーン印刷など任意の塗工方法を採
用することができる。そして、本発明の樹脂組成物はガ
ラス、銅張り積層板、鋼板などによく密着し、硬化した
際の硬度も高いので、感光性樹脂製版材料あるいはプリ
ント配線板のレジストインキなど、水現像を行なう分野
の光硬化型樹脂として好適である。
[実 施 例コ 実施例1(単量体合成) トリメチロールプロパンのエチレンオキサイド3モル付
加体82g、トルエン156g、ハイドロキノンモノメ
チルエーテル80mg、無水マレイン酸1.2gを含む
溶液を加熱攪拌し、空気を吹き込みながら、N−メチロ
ールアクリルアミド112gを含む70%水溶液を2時
間かけて滴下し、共沸脱水させながら還流加熱を続けた
。反応時間は6時間で、最終反応温度は95℃であった
。脱水量は63.7gで、2.5%のホルムアルデヒド
を含んでいた。これはエーテル化脱水理論景の96.5
%に相当する。
次いで芒硝20%を含む苛性ソーダ水溶液を加えて60
℃で中和すると、主としてトルエンからなる上層、生成
物を含む中層、アリカリ水溶液からなる下層に分かれる
ので、中層を分離した。
この中層にメチルエチルケトン100gを加え、20%
の芒硝水で水洗し、油分に含まれるトルエン、メチルエ
チルケトン、水を減圧留去し、残油を濾別することによ
り、トリメチロールプロパンのエチレンオキサイド3モ
ル付加体とN−メチロールアクリルアミドとの脱水エー
テル化物159gを得た。このものは無色で、粘度は1
600ボイズであり、トルエン、酢酸エチル、水に可溶
であった。分子式は次の通りである。
(C11□=CIC0NICI1. OCH,CH,0
CH2)、 c−c2H5また、このものを元素分析及
びIR分析した結果を下記に示す。
(イ)元素分析 (ロ)IR分析(KBr上塗膜) 3420■−1酸アミドのN−)1伸縮振動1670 
cm−1酸アミドのC=O伸縮振動1640 cm−”
ビニル基C112=CH−伸縮振動1540 an−1
酸アミドのN−[1変角振動1400 an−1ビニル
基CI+2=C1+−面内変角振動1085■−1エー
テルC−0−C伸縮振動実施例2(単量体合成) グリセリンのプロピレンオキサイド3モル付加体152
g、トルエン136g、ハイドロキノンモノメチルエー
テル120mg、燐酸1.5gを含む溶液に、N−メチ
ロールアクリルアミド166.5gを含む70%水溶液
を加え、空気を吹き込みながら加熱攪拌して共沸脱水し
、脱水が終わるまで還流加熱を行なった。反応時間は6
時間で、最終反応温度は108℃であった。脱水量は9
8gで、2.5%のホルムアルデヒドを含んでいた。こ
れはエーテル化脱水理論量の97%に相当する。
次いで芒硝20%を含む苛性ソーダ水溶液を加えて60
℃で中和すると、主としてトルエンからなる上層、生成
物を含む中層、アリカリ水溶液からなる下層に分かれる
ので、中層を分離した。
この中層にメチルエチルケトン200gを加え、20%
の芒硝水で水洗し、油分に含まれるトルエン、メチルエ
チルケトン、水を減圧留去し、残油を濾別することによ
り、プロポキシグリセリンのN−メチロールアクリルア
ミドの脱水エーテル化物254gを得た。このものは無
色で、粘度は410ボイズであり、トルエン、酢酸エチ
ル、水に可溶であった。分子式は次の通りである。
CH2=ClIC0NHC!(、OCH(CH,)CH
,−octt。
C112=CHCONHCH,OCH(CH,)CH,
−0CRCI+、 =ClIC0Nl(CH□QC)l
 (CH,)CH2−OCH。
また、このものを元素分析及びIR分析した結果を下記
に示す。
(イ)元素分析 (ロ)IR分析(KBr上塗膜) 実施例1と同じ波数に特性吸収を示した。
実施例3(単量体合成) ペンタエリスリトールのエチレンオキサイド4モル付加
体130.5g、トルエン182g、ハイドロキノンモ
ノメチルエーテル120mg、燐酸1.3gを含む溶液
に、N−メチロールアクリルアミド178gを加え、空
気を吹き込みながら加熱攪拌して共沸脱水し、脱水が終
わるまで還流加熱を行なった。反応時間は6時間で、最
終反応温度は92℃であった。脱水量は28.5gで、
2.8%のホルムアルデヒドを含んでいた。これはエー
テル化脱水理論量の95.5%に相当する。
次いで芒硝20%を含む苛性ソーダ水溶液を加えて60
℃で中和すると、主としてトルエンからなる上層、生成
物を含む中層、アリカリ水溶液からなる下層に分かれる
ので、中層を分離した。
この中層にメチルエチルケトン220gを加え、20%
の芒硝水で水洗し、油分に含まれるトルエン、メチルエ
チルケトン、水を減圧留去し、残油を濾別することによ
り、ペンタエリスリトールのエチレンオキサイド4モル
付加体とN−メチロールアクリルアミドとの脱水エーテ
ル化物245gを得た。このものは無色で、粘度は45
0ボイズであり、トルエン、酢酸エチル、水に可溶であ
った。分子式は次の通りである。
(CH2=CI(CONHCII□OCH,CH20C
H□+4Cまた、このものを元素分析及びIR分析した
結果を下記に示す。
(イ)元素分析 (ロ)IR分析(KBr上塗膜) 実施例1と同じ波数に特性吸収を示した。
実施例4(単量体合成) トリプロピレングリコール192g、トルエン339g
、ハイドロキノンモノメチルエーテル170170mg
、 N−メチロールアクリルアミド222g、燐酸1g
を含む混合液に、空気を吹き込みながら加熱攪拌して共
沸脱水し、脱水が終わるまで還流加熱を行なった。反応
時間は7時間で、最終反応温度は97℃であった。脱水
量は37gで、3.5%のホルムアルデヒドを含んでい
た。次いで、実施例3と同じような後処理を行なったと
ころ、トリプロピレングリコールとN−メチロールアク
リルアミドとの脱水エーテル化物333gを得た。
このものは無色で、粘度は52ポイズであり、トルエン
、酢酸エチル、水に可溶であった。分子式は次の通りで
ある。
CH。
Y−0−% CH−C1120+、Y 但し、Y : CH,=CHC0N)ICl3−また、
このものを元素分析及びIR分析した結果を下記に示す
(イ)元素分析 (ロ)IR分析(KBr上塗膜) 実施例1と同じ波数に特性吸収を示した。
実施例5 実施例1で得たトリメチロールプロパンのエチレンオキ
サイド3モル付加体とN−メチロールアクリルアミドと
の脱水エーテル化物40gに、テトラヒドロフルフリオ
キシメチルアクリルアミド60gを添加し、さらに光重
合開始剤ベンゾフェノン2g溶かしたものは、水に容易
に溶解するが、これをガラス板に30μの厚さに塗り、
80W/■のUVランプの下15■のところを毎分4m
の速さで走るベルトコンベアに載せ、1回露光させると
、塗工面は直ちに流動性、粘着性を失い、合計4回の露
光を行なったところ、鉛筆硬度2Hの平滑な塗膜を得た
。この塗膜は流水中に8分間浸しても変化はなかった。
実施例6 実施例2で得たプロポキシグリセリンとN−メチロール
アクリルアミドとの脱水エーテル化物90gに、水10
g、ベンゾイルベンジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド2gを溶かした溶液を、ガラス板に30μの厚さで
塗布した膜は、水で容易に拭きとることができるが、風
乾により水を揮散させてから実施例5と同様UVランプ
で照射することにより、鉛筆硬度5Hの平滑な塗膜を得
ることができた。この塗膜は流水中に浸しても変化はな
かった。
実施例7 実施例3で得たペンタエリスリトールのエチレンオキサ
イド4モル付加体とN−メチロールアクリルアミドとの
脱水エーテル化物60gに、テトラヒドロフルフリオキ
シメチルアクリルアミド40gを添加し、さらにベンゾ
フェノン2gを溶かしたものは、水に容易に溶解する。
このものをガラス板に30μの厚さで塗布し、実施例5
と同様UVランプで照射することにより、鉛筆硬度3H
の平滑な塗膜を得ることができた。この塗膜は流水中に
10分間浸しても変化はなかった。
特許出願人   綜研化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2価以上の多価アルコールのアルキレンオキサイド
    付加体と、N−メチロールアクリルアミドとのエーテル
    化物である多官能単量体。 2、2価以上の多価アルコールのアルキレンオキサイド
    付加体と、N−メチロールアクリルアミドとのエーテル
    化物である多官能単量体及び光重合開始剤を含有する光
    硬化型樹脂組成物。
JP32318187A 1987-12-18 1987-12-18 多官能単量体及びこの単量体を含有する光硬化型樹脂組成物 Granted JPH01163166A (ja)

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