JPH01160874U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のスライドロツク機構を備えた
ラツクマウント装置の使用状態の斜視図、第２図
は要部の平面図、第３図はストツパー解除レバー
部分の斜視図、第４図はストツパー解除レバー部
分の平面図、第５図はストツパー解除レバーの解
除ステーの左側面図、第６図は同正面図、第７図
は同右側面図、第８図は第２リンク杆の平面図、
第９図は同右側面図、第１０図は同正面図である
。 １…ラツク、２…ラツクマウント装置、３…筐
体、４…ストツパー解除レバー、５…連結機構、
６…ストツパーレバー、７…ストツパー、８…ス
トツパー嵌合部、９…ストツパー係合突起、１０
…ロツクレバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ラツクにスライド可能に取付けられている
   ラツクマウント装置の筐体の前面側にストツパー
   解除レバーを設け、該ストツパー解除レバーを操
   作すると連動機構を介してストツパーレバーが移
   動し、該ストツパーレバーのストツパーがラツク
   に設けたストツパー嵌合部から抜け出てラツクマ
   ウント装置をラツクに対してスライド可能にする
   と共に、前記ストツパー解除レバーでストツパー
   レバーを更に移動させると、前記ストツパーがラ
   ツクに設けた装置抜止用のストツパー係合突起と
   係合しない位置にきて、ラツクマウント装置をラ
   ツクから取外すことができるようにしたことを特
   徴とするラツクマウント装置のスライドロツク機
   構。 (2) ストツパーとストツパー係合突起の係合が
   外れないようにストツパーレバーの移動量を規制
   するロツクレバーを設けた第１項記載のラツクマ
   ウント装置のスライドロツク機構。