JPH01160135A - パケット廃棄率測定方式 - Google Patents
パケット廃棄率測定方式Info
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- JPH01160135A JPH01160135A JP62317372A JP31737287A JPH01160135A JP H01160135 A JPH01160135 A JP H01160135A JP 62317372 A JP62317372 A JP 62317372A JP 31737287 A JP31737287 A JP 31737287A JP H01160135 A JPH01160135 A JP H01160135A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はiJ?ケット交換網ならびにパケット交換機に
おけるパケット廃棄率測定方式に関するものである。
おけるパケット廃棄率測定方式に関するものである。
(従来の技術)
従来、パケット網のパケット廃棄率測定方式においては
/母ケット交換機内に擬似端末機能部を設け、試験モー
ドにて試験用データバケツ)t−送受信して測定してい
た。第2図は従来における/ぐケラト廃棄率測定方式を
説明するだめの/J?ケット交換網接続構成図の一例で
ある。同図において。
/母ケット交換機内に擬似端末機能部を設け、試験モー
ドにて試験用データバケツ)t−送受信して測定してい
た。第2図は従来における/ぐケラト廃棄率測定方式を
説明するだめの/J?ケット交換網接続構成図の一例で
ある。同図において。
N1はp4?ケット交換網、Aはノぐケラト交換網Nl
内のパケット交換機、DTF 1はノヤケット:・交換
機A&C収容される加入者端末、 cp&はパケット交
換機A内の呼処理機能部、F8は呼着信時の着信・応答
制御機能と受信データをそのまま発信側端末へ折シ返す
機能及び呼切断処理機能を具備した擬似端末機能部を示
す。パケット交換網N1に収容されている加入者端末D
TE 1とパケット交換機Aの擬似端末機能部FaO間
の呼設定が呼処理機能部CPaによシ行われると、加入
者端末DTE 1は大量の試験用データ・・ケ・トを送
信する。この試験用−一タパケットは呼処理機能部CP
aの指示に従って擬似端末機能部Faに送られる。擬似
端末機能部Faは加入者端末DTE 1に試験用データ
/やケラトを折シ返し送出する。加入者端末DTE 1
は送受信データの内容を照合検査し、パケット廃棄率を
測定していた。
内のパケット交換機、DTF 1はノヤケット:・交換
機A&C収容される加入者端末、 cp&はパケット交
換機A内の呼処理機能部、F8は呼着信時の着信・応答
制御機能と受信データをそのまま発信側端末へ折シ返す
機能及び呼切断処理機能を具備した擬似端末機能部を示
す。パケット交換網N1に収容されている加入者端末D
TE 1とパケット交換機Aの擬似端末機能部FaO間
の呼設定が呼処理機能部CPaによシ行われると、加入
者端末DTE 1は大量の試験用データ・・ケ・トを送
信する。この試験用−一タパケットは呼処理機能部CP
aの指示に従って擬似端末機能部Faに送られる。擬似
端末機能部Faは加入者端末DTE 1に試験用データ
/やケラトを折シ返し送出する。加入者端末DTE 1
は送受信データの内容を照合検査し、パケット廃棄率を
測定していた。
(発明が解決しようとする問題点)
し、かじ、上述した従来の方式では加入者端末DTE
1と・ぐケラト交換機内の擬似端末機能部F、Lの間に
実呼のデータパケットのうえに大量の試験用データパケ
ットが発生することとなシ、パケット交換機A内のスイ
ッチ部でパケットの衝突が生じ易く、その結果パケット
廃棄率を増加させる事罠なって測定精度を下げることと
なる。特に、パケット交換網が輻棲時に上記測定を行な
うと、試験用データパケットが加ったことによって、パ
ケット交換網の@饋に拍車をかけ、パケット交換網のサ
ービスを低下させる原因になるという問題があった。
1と・ぐケラト交換機内の擬似端末機能部F、Lの間に
実呼のデータパケットのうえに大量の試験用データパケ
ットが発生することとなシ、パケット交換機A内のスイ
ッチ部でパケットの衝突が生じ易く、その結果パケット
廃棄率を増加させる事罠なって測定精度を下げることと
なる。特に、パケット交換網が輻棲時に上記測定を行な
うと、試験用データパケットが加ったことによって、パ
ケット交換網の@饋に拍車をかけ、パケット交換網のサ
ービスを低下させる原因になるという問題があった。
この発明は、以上述べたzfケット廃棄率測定時にその
測定精度を下げてしまうという問題ならびに・母ケット
交換網のサービスを低下させる原因になるという問題を
除去し、パケット交換網のトラヒックに影響を与えず、
かつオンラインに影響を与えることなしに、あらゆる運
用のトラヒック状態を迅速、に測定してデータを採集し
、パケット廃棄率の測定を高精度に行なう方式を提供す
ることを目的とする。
測定精度を下げてしまうという問題ならびに・母ケット
交換網のサービスを低下させる原因になるという問題を
除去し、パケット交換網のトラヒックに影響を与えず、
かつオンラインに影響を与えることなしに、あらゆる運
用のトラヒック状態を迅速、に測定してデータを採集し
、パケット廃棄率の測定を高精度に行なう方式を提供す
ることを目的とする。
(発明の構成と作用)
本発明は、複数の加入者端末を収容するポート部と該ポ
ート部を複数収容するスイッチ部から成るパケット交換
機のパケット廃棄率測定方式において、各加入者端末と
とに実呼の送信パケットと受信パケットを計数する計数
部を前記ポート部に設け、パケット交換機の全ポートで
得た実呼の送信・受信A?パケット数値をもとにパケッ
ト廃棄率を測定することを特徴とするパケット廃棄率測
定方式である。この様な構成を採用したことによシ、従
来のように大量の試験用パケットを用いることなく、実
呼の送信パケットと受信ノJ?ケット数が計数でき、/
ヤケット廃棄率が回定となるのである。
ート部を複数収容するスイッチ部から成るパケット交換
機のパケット廃棄率測定方式において、各加入者端末と
とに実呼の送信パケットと受信パケットを計数する計数
部を前記ポート部に設け、パケット交換機の全ポートで
得た実呼の送信・受信A?パケット数値をもとにパケッ
ト廃棄率を測定することを特徴とするパケット廃棄率測
定方式である。この様な構成を採用したことによシ、従
来のように大量の試験用パケットを用いることなく、実
呼の送信パケットと受信ノJ?ケット数が計数でき、/
ヤケット廃棄率が回定となるのである。
(実施例)
第1図は本発明のパケット廃棄率測定方式を説明する実
施例を示すパケット交換機の接続構成図であシ、DTE
1〜DTE mは加入者端末、P〜P n は各々複数の加入者回、ii’を収容するポート部。
施例を示すパケット交換機の接続構成図であシ、DTE
1〜DTE mは加入者端末、P〜P n は各々複数の加入者回、ii’を収容するポート部。
TRCは測定処理部、PMXはt4ケットの多重化なら
びに分解を行なう/4′ケット多重/分解部、S〜Sm
は各々加入者端末DTE 1〜DTE m f収容する
加入者回線対応部、PADはA’ケット生成部、CTS
は送信/IPケット計数部、CTRは受信・母ケット計
数部。
びに分解を行なう/4′ケット多重/分解部、S〜Sm
は各々加入者端末DTE 1〜DTE m f収容する
加入者回線対応部、PADはA’ケット生成部、CTS
は送信/IPケット計数部、CTRは受信・母ケット計
数部。
cpは呼制御処理部、swはスイッチ部、06Mは保守
運用装置を示す。ポート部P、〜Pnはポート部P0の
構成と同じである。ある加入者端末DTE xからのデ
ータはポート部Pの/9ケット生成部FAI)によって
パケット化され、パケット多重/分離部PMXだよって
多重化され、スイッチ部5w6gで他の収容されている
加入者端末DTE yへ逆の経由で送信される。
運用装置を示す。ポート部P、〜Pnはポート部P0の
構成と同じである。ある加入者端末DTE xからのデ
ータはポート部Pの/9ケット生成部FAI)によって
パケット化され、パケット多重/分離部PMXだよって
多重化され、スイッチ部5w6gで他の収容されている
加入者端末DTE yへ逆の経由で送信される。
次にこの構成においてA’ケット廃棄率の測定方法を説
明する。まず、各ポート部P0〜Pnに設置された測定
処理部TRCは自身の有する時計だよって自律で又は保
守運用装置04Mから指示を受けて各加入者回線対応回
路S。−8mの送信パケット計数部CTSならびに受信
パケット計数部CTRに測定開始の指示をする。各送信
パケット計数部CTSと受信パケット計数部CTRは、
測定処理部TRCからの指示に従って一定時間送受信さ
れるバケツ)k計数する。その後、測定処理部TRCは
自律又は保守運用装置06Mからの指示を受けて測定終
了を各送信/母ケット計数部CTS 、受信/ぐケラト
計数部CTRに指示する。送信パケット計数部CTSと
受信/ぐフット計数部CTRは計数を止め、その間計数
した情報を測定処理部TRCK蓄積する。この蓄積され
た測定情報は保守運用装置0&Mからの指示によシ、ト
ラヒックの低い時に保守−運用装置0&Mに送出される
。保守運用装置06Mでは、この測定情報から廃棄率を
計算する。
明する。まず、各ポート部P0〜Pnに設置された測定
処理部TRCは自身の有する時計だよって自律で又は保
守運用装置04Mから指示を受けて各加入者回線対応回
路S。−8mの送信パケット計数部CTSならびに受信
パケット計数部CTRに測定開始の指示をする。各送信
パケット計数部CTSと受信パケット計数部CTRは、
測定処理部TRCからの指示に従って一定時間送受信さ
れるバケツ)k計数する。その後、測定処理部TRCは
自律又は保守運用装置06Mからの指示を受けて測定終
了を各送信/母ケット計数部CTS 、受信/ぐケラト
計数部CTRに指示する。送信パケット計数部CTSと
受信/ぐフット計数部CTRは計数を止め、その間計数
した情報を測定処理部TRCK蓄積する。この蓄積され
た測定情報は保守運用装置0&Mからの指示によシ、ト
ラヒックの低い時に保守−運用装置0&Mに送出される
。保守運用装置06Mでは、この測定情報から廃棄率を
計算する。
又、この方式をパケット交換網を構成するA?チケット
換機全体に適用するととてよって、ノクケット交換網に
おける/母ケット廃棄率を測定することができる。
換機全体に適用するととてよって、ノクケット交換網に
おける/母ケット廃棄率を測定することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、大量の試験用
データパケットヲ用いず、加入者端末からの実呼ノヤケ
ット数を計数して測定を行うので。
データパケットヲ用いず、加入者端末からの実呼ノヤケ
ット数を計数して測定を行うので。
パケット交換網のトラヒックの影響を受シず、いつでも
高精度な測定が実現でき、更にオンラインに影響を与え
ずKあらゆる運用のトラヒック状態を迅速に測定データ
として採集することが可能である0
高精度な測定が実現でき、更にオンラインに影響を与え
ずKあらゆる運用のトラヒック状態を迅速に測定データ
として採集することが可能である0
第1図は本発明の一実施例を示すパケット交換機の接続
構成図、第2図は従来におけるノ<?ケラト廃棄率測定
方式を説明するためのパケット交換網接続構成図である
。 DTE1〜DTE m・・・加入者端末、Po%Pn・
・・加入者回線を収容するポート部、80〜Sm・・・
加入者回線対応回路、 PAD・・・ノ’L?ケット生
成部、 CTS・・・送信ノ4ケット計数部、CTR・
・・受信パケット計数部、PMX・・・パケット多重/
分離部、TRC・・・測定処理部、cp・・・呼制御処
理部、0&M・・・保守運用装置、N1・・・パケット
交換網、A・・・パケット交換網、CPa・・・呼処理
機能部、Fa・・・擬似端末機能部。 特許出願人 沖電気工業株式会社
構成図、第2図は従来におけるノ<?ケラト廃棄率測定
方式を説明するためのパケット交換網接続構成図である
。 DTE1〜DTE m・・・加入者端末、Po%Pn・
・・加入者回線を収容するポート部、80〜Sm・・・
加入者回線対応回路、 PAD・・・ノ’L?ケット生
成部、 CTS・・・送信ノ4ケット計数部、CTR・
・・受信パケット計数部、PMX・・・パケット多重/
分離部、TRC・・・測定処理部、cp・・・呼制御処
理部、0&M・・・保守運用装置、N1・・・パケット
交換網、A・・・パケット交換網、CPa・・・呼処理
機能部、Fa・・・擬似端末機能部。 特許出願人 沖電気工業株式会社
Claims (3)
- (1)複数の加入者端末を収容するポート部と該ポート
部を複数収容するスイッチ部から成るパケット交換機の
パケット廃棄率測定方式において、各加入者端末ごとに
実呼の送信パケットと受信パケットを計数する計数部を
前記ポート部に設け、パケット交換機の全ポートで得た
実呼の送信、受信パケット計数値をもとにパケット廃棄
率を測定することを特徴とするパケット廃棄率測定方式
。 - (2)送信パケットと受信パケット計数部の計数を各ポ
ート部内に設けられている時計の指示によって計数する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパケット
廃棄率測定方式。 - (3)送信パケットと受信パケット計数部の計数をパケ
ット交換機のコンソール部からの指定によって計数する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパケット
廃棄率測定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62317372A JPH01160135A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | パケット廃棄率測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62317372A JPH01160135A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | パケット廃棄率測定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160135A true JPH01160135A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18087514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62317372A Pending JPH01160135A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | パケット廃棄率測定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01160135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03267846A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Fujitsu Ltd | 非同期伝送用codec装置 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62317372A patent/JPH01160135A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03267846A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Fujitsu Ltd | 非同期伝送用codec装置 |
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