JPH01158825A - 適応型符号化制御方式 - Google Patents

適応型符号化制御方式

Info

Publication number
JPH01158825A
JPH01158825A JP31632087A JP31632087A JPH01158825A JP H01158825 A JPH01158825 A JP H01158825A JP 31632087 A JP31632087 A JP 31632087A JP 31632087 A JP31632087 A JP 31632087A JP H01158825 A JPH01158825 A JP H01158825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
signal
code length
block
total code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31632087A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Okazaki
岡崎 晃二
Hidehira Iseda
衡平 伊勢田
Takashi Ota
恭士 大田
Fumio Amano
文雄 天野
Shigeyuki Umigami
重之 海上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP31632087A priority Critical patent/JPH01158825A/ja
Publication of JPH01158825A publication Critical patent/JPH01158825A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/46Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind
    • H03M7/48Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind alternating with other codes during the code conversion process, e.g. run-length coding being performed only as long as sufficientlylong runs of digits of the same kind are present

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 情報に対応した最適な符号化方式を選択して符号化を行
う適応型符号化制御方式に関し、複数種類の符号化方式
から最適の符号化方式を選択して、効率の良い符号化を
行うことを目的とし、 情報発生源から発生される情報を同時に符号化する複数
種類の符号器と、該複数種類の符号器により符号化され
た前記情報のブロック毎の符号化信号の総符号長を比較
する比較部と、該比較部に於ける比較結果により、最も
短い総符号長の符号化信号を選択出力させるセレクタと
を備え、該セレクタにより選択出力された符号化信号と
符号化の種類とを含めて伝送又は蓄積するように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報に対応した最適な符号化方式を選択して
符号化を行う適応型符号化制御方式に関するものである
音声信号9画像信号或いは各種のデータを伝送する場合
、伝送効率を向上させる為に、各種の圧縮符号化方式が
適用され、平均的に短い符号長となるように符号化され
ている。
〔従来の技術〕
第4図は伝送システムの説明図であり、送信側の情報発
生源31から音声信号やファクシミリ信号等のに種の情
報α=  (i=t、2.  ・・・K)が発生され、
符号器32により符号化された符号化信号C8は伝送路
33に送出される。受信側では、復号器34により符号
化信号Ciを復号して情報α、を再生する。
この場合の符号化方式は、伝送効率を向上する為に、適
応差分符号化方式、可変長符号化方式等が採用されてい
る。適応差分符号化方式は、音声信号や画像信号等に於
いて、適応的に量子化ステップを切替えて差分を符号化
するものであり、又可変長符号化方式は、情報発生源3
1からの情報α1の発生確率をP、とすると、発生確率
Piが最も高い情報α、に対して最も短い符号を割当て
、発生確率P、が低くなるに従って長い符号を割当てる
ことにより、平均の符号長を短くする符号化方式であり
、ハフマン(l(g4fman)符号として知られてい
る。又ファクシミリ信号を伝送する場合の可変長符号化
方式として、ランレングス符号化方式、モデファイト・
ハフマン(MH)符号化方式、モデファイト・リード(
MR)符号化方式等が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の従来の可変長符号化方式は、情報発生源31から
の情報αiの発生確率P1が時間的に変動しないことを
前提として、平均符号長が最も短くなる符号化方式を予
め設定している。従って、情報発生源31からの情報α
1の発生確率P8が時間的に変動する場合は、平均符号
長が短くなるとは限らないことになり、伝送効率を向上
することができない欠点が生じる。又情報α、を符号化
して蓄積する場合に、記憶容量を充分に低減することが
できないことになる。
本発明は、複数種類の符号化方式から最適の符号化方式
を選択して、効率の良い符号化を行うことを目的とする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の適応型符号化制御方式は、最適や符号化方式を
自動的に選択させて情報の符号化を行わせるものであり
、第1図を参照して説明する。
情報発生源1から発生される情報を同時に符号化する複
数種類の符号器2−1〜2−nと、これら複数種類の符
号器2−1〜2−nにより符号化された前記情報のブロ
ック毎の符号化信号の総符号長を比較する比較部3と、
この比較部3に於ける比較結果により最も短い総符号長
の符号化信号を選択出力させるセレクタ4とを備え、こ
のセレクタ4により選択出力された符号化信号と符号化
種類とを含めて伝送叉は蓄積するものである。
〔作用〕
複数種類の符号器2−1〜2−nにより情報の符号化を
行い、その情報のブロック毎の符号化信号の総符号長を
求めて、比較部3により比較し、最小総符号長となる符
号化信号を、その情報のブロックに対する最適符号化方
式によるものとし、セレクタ4から選択出力させるもの
である。従って、情報の発生確率が時間的に変動する場
合でも、ブロック毎に最適な符号化方式に切替えて符号
化を行うことになり、効率の良い符号化を行うことがで
きる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、11は情
報発生源、12−1〜12−4はそれぞれ異なる種類の
符号化を行う符号器、13は比較器、14はセレクタ、
15−1〜15−4は符号長積算器、16−1〜16−
4はバッファメモリ、17は送信部であって、4種類の
符号器12−1〜12−4を設けた場合を示し、例えば
、それぞれ情報発生源11からの情報α、の異なる発生
確率P、〜P4に対応して符号割当てが行われている符
号器或いはそれぞれ異なる圧縮符号化方式の符号器とす
ることができる。
情報発生源11からの音声信号2画像信号、各種データ
等の情報α、は、符号器12−1〜12−4により同時
に符号化され、符号器12−1〜12−4対応の異なる
符号化信号C,−C4となる。各符号化信号c、−C4
は、それぞれ符号長積算器15−1〜15−4に加えら
れて符号長が積算され、又バッファメモリ16−1〜1
6−4に加えられて一時スドアされる。
符号長積算器15−1〜15−4は、所定長或いは10
m5等の所定時間の情報α1をブロックとし、そのブロ
ック毎の符号化信号C,−c4の符号長を積算し、積算
出力信号り、#L4を比較器13に加えるもので、ブロ
ック毎にリセットされて符号化信号をカウントアンプす
るカウンタ等により構成することができる。
又比較器13は、積算出力信号L1〜L4を比較して、
最小の積算出力信号を示す選択信号mを出力し、セレク
タ14と送信部17とに加えるもので、この選択信号m
は、ブロック毎の最小総符号長となる符号化方式を指示
することになる。
バッファメモリ16−1〜16−4は、1ブロック分の
符号化信号C,〜C4を一時スドアできる容量に設定さ
れており、ストアされた符号化信号はブロックの終りに
読出される。即ち、PIF0(ファーストイン・ファー
ストアウト)構成のメモリとすることができる。構成る
ブロックに於ける符号化信号の総符号長が長くなった為
に、バッファメモリがオーバフローした場合、他のバッ
ファメモリがオーバフローしなければ、オーバフローし
ないバッファメモリにストアされた符号化信号を選択出
力できるから、オーバフローに対する特別な処理は必要
でなく、従って、バッファメモリ16−1〜16−4の
容量は余り大きくする必要がないことになる。
又セレクタ14は、選択信号mに従ってバッファメモリ
16−1〜16−4を選択し、−時ストアされた符号化
信号を送信部17に加える。送信部17は、選択出力さ
れた符号化信号に選択信号mを付加して伝送路に送出す
る。即ち、ブロック毎の最小総符号長となる符号化信号
が選択され、その選択信号mが付加されて伝送路に送出
されることになる。
比較器13からの選択信号mは、4種類の符号器12−
1〜12−4の何れか一つを指示するものであるから、
2ビツトで良いことになる。そして、セレクタ14によ
り選択出力された符号化信号は、総符号長が最小となる
ものであるから、選択信号mを付加しても、他の符号化
信号に比較して短い総符号長とすることが可能となる。
従って、伝送効率を向上することができる。又セレクタ
14により選択出力された符号化信号を記憶装置に記憶
させる場合も、選択信号mを付加して記憶させることに
なるが、最小の総符号長の符号化信号を選択するもので
あるから、同一の記憶容量に対して記憶情報量を多くす
ることが可能となる。
第3図は本発明の実施例の受信側の要部ブロック図であ
り、21は受信部、22は分配器、23−1〜23−4
は符号器12−1〜12−4に対応した復号器である。
受信部21で受信した信号から選択信号mを抽出し、こ
の選択信号mを分配器22に加えて、受信符号化信号を
選択された復号器に加えて復号させる。
又記憶装置に記憶された符号化信号を再生し、復号する
場合も、前述と同様に、符号化信号に付加された選択信
号mを分離し、この選択信号mによって符号化信号を復
号する復号器を選択することになる。
例えば、第2図に示す情報発生源11からの情報α、の
成るブロックについて、符号化信号CI〜C4の総符号
長を、それぞれ符号長積算器15−1〜15−4で積算
し、それぞれの積算出力信号り、−L4を比較器13で
比較し、符号化信号C2の総符号長が最小の場合、選択
信号mは符号器12−2を指示するものとなり、バッフ
ァメモリ16−2に一時スドアされた符号化信号C2が
選択出力され、この符号化信号C2に選択信号mが付加
されて送出される。
従って、第3図に示す受信側に於いては、受信信号から
分離された選択信号mにより分配器22が制御されて、
受信符号化信号C2は復号器23−2に加えられ、符号
器12−2に対応した復号化により情報α、が再生され
る。
又受信部21で選択信号mを抽出した後、符号化信号を
同時に復号器23−1〜23−4に加えて同時に復号化
を行い、復号された情報を選択信号mで制御されるセレ
クタによって選択出力するように構成することも可能で
ある。この場合、選択信号mによって指示される復号器
以外の復号器で復号された情報は、送信側の情報とは異
なることになる。
前述の実施例は、4種類の符号化方式を選択する場合を
示すものであるが、2種類の符号化方式を選択する場合
にも適用可能であり、又更に多数種類の符号化方式を選
択するように構成することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、情報発生源1からの情
報α(を複数種類の符号器2−1〜2−nにより符号化
して、情報のブロック毎の符号化信号の総符号長を比較
部3により比較し、最小総符号長となる符号化信号を選
択出力させるものであり、情報の発生確率が時間的に変
動する場合でも、ブロック毎に適応的に最適符号化方式
を選択して、最小の符号長となる符号化信号を伝送或い
は蓄積することができるから、伝送効率を向上し、或い
は蓄積容量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
のブロック図、第3図は本発明の実施例の受信側の要部
ブロック図、第4図は伝送システムの説明図である。 1は情報発生源、2−1〜2−nは符号器、3は比較部
、4はセレクタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報発生源(1)から発生される情報を同時に符号化す
    る複数種類の符号器(2−1〜2−n)と、 該複数種類の符号器(2−1〜2−n)により符号化さ
    れた前記情報のブロック毎の符号化信号の総符号長を比
    較する比較部(3)と、 該比較部(3)に於ける比較結果により、最も短い総符
    号長の符号化信号を選択出力させるセレクタ(4)とを
    備え、 該セレクタ(4)により選択出力された符号化信号と符
    号化の種類とを含めて伝送又は蓄積することを特徴とす
    る適応型符号化制御方式。
JP31632087A 1987-12-16 1987-12-16 適応型符号化制御方式 Pending JPH01158825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31632087A JPH01158825A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 適応型符号化制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31632087A JPH01158825A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 適応型符号化制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01158825A true JPH01158825A (ja) 1989-06-21

Family

ID=18075819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31632087A Pending JPH01158825A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 適応型符号化制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01158825A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0448802A2 (en) * 1990-03-30 1991-10-02 International Business Machines Corporation Dynamic model selection during data compression
WO1999004572A1 (en) * 1997-07-18 1999-01-28 British Broadcasting Corporation Re-encoding decoded signals
JP2012134858A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Mitsubishi Electric Corp データ圧縮装置及びデータ圧縮方法及びデータ圧縮プログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0448802A2 (en) * 1990-03-30 1991-10-02 International Business Machines Corporation Dynamic model selection during data compression
JPH04223717A (ja) * 1990-03-30 1992-08-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ圧縮モデル選択方法及びシステム
WO1999004572A1 (en) * 1997-07-18 1999-01-28 British Broadcasting Corporation Re-encoding decoded signals
US6560283B1 (en) 1997-07-18 2003-05-06 British Broadcasting Corporation Re-encoding decoded signals
JP2012134858A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Mitsubishi Electric Corp データ圧縮装置及びデータ圧縮方法及びデータ圧縮プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1258993B1 (en) Lossless encoding and decoding system
RU93050815A (ru) Система сжатия для телевидения высокой четкости
JPH0365823A (ja) 符号化装置および符号化方法ならびに復号化装置および復号化方法
JPH0287731A (ja) 可変レート音声信号符号化方式
JPH04221465A (ja) 記録装置
EP0715414B1 (en) Variable-length encoder and decoding system
JPH01158825A (ja) 適応型符号化制御方式
JPH0723385A (ja) 高能率符号化装置
JPH0526396B2 (ja)
JPS62108663A (ja) エントロピ−符号化方式
JPS6337724A (ja) 符号化伝送装置
JPH0214830B2 (ja)
JPS6322757B2 (ja)
JPS62193382A (ja) 画像信号符号化復号化方式とその装置
JPH0813144B2 (ja) 画像符号化方式
JPS58187089A (ja) フレ−ム間符号化復号化方式
JPH05176185A (ja) 符号化復号化方式
JPH03101395A (ja) 可変長データ復号器
JPH09238344A (ja) 符号化装置、復号化装置及び画像処理装置
JPH05189883A (ja) ディジタル画像信号の伝送装置
JPH05274809A (ja) ディジタル画像信号の伝送装置