JPH01158348A - 超音波探傷装置 - Google Patents

超音波探傷装置

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JPH01158348A
JPH01158348A JP62317892A JP31789287A JPH01158348A JP H01158348 A JPH01158348 A JP H01158348A JP 62317892 A JP62317892 A JP 62317892A JP 31789287 A JP31789287 A JP 31789287A JP H01158348 A JPH01158348 A JP H01158348A
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平沢 泰治
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古村 一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、タービンディスクのような被探傷体
を非破壊検査するのに使用される超音波探傷装置に関す
る。
(従来の技術) 既に提案されているこの種の超音波探傷装置は、第12
図及び第13図に示されるように構成されている。
即ち、第12図及び第13図において、被探傷体Wとし
てのタービンロータは、タービンシャフトaに軸装され
ている。つまり、タービンディスクW はハブW2とウ
ェブW3とで形成されておリ、このハブW2に形成され
たキー溝W4には、キーW5が上記タービンシャフトa
とを一体的に固定している。
従って、上記被探傷体Wとしての上記キー溝W4に発生
する欠陥部(亀裂部)W6を非破壊検査による超音波探
傷による検査するとき、上記ハブ部W2の外周面に超音
波探触子すを接触配置して行われる。
即ち、上記超音波探触子すから超音波ビームBを上記キ
ー溝W4へ出射することにより、上記欠陥部W6の先端
部及びキー溝W4の形状による反射波(反射エコー)を
上記超音波探触子すの受信部で受信する。
すると、第13図のグラフに示されるように、上記超音
波探触子すは欠陥部W6をエコーレベルb1を検出し、
他方、キー溝W4の形状はビーム路程差Δgだけずれた
位置にエコーレベルb2を検出する。又、上記エコーレ
ベルblとエコーレベルb2のビーム路程差Δgにより
、通常、欠陥深さd−6gとして測定している。
他方、上記被探傷体WのウェブW3の直下に位置する上
記キー溝W に発生する欠陥部W6の超音波探傷による
検査をするとき、第14図及び第15図に示されるよう
にして行われる。
即ち、上記ウェブW3の両側に位置するハブ部W2の外
周に発信用(送信用)斜角探触子Cと受信用探触子dを
並べて設ける。
次に、上記発信用斜角探触子Cから角度βで超音波ビー
ムBを発信することより、この超音波ビームBは、上記
欠陥部W6の先端部への入射角γ略45″程度になるよ
うな探触子屈折角βになるようにしている。すると、上
記欠陥部W6の先端部における反射エコーは上記受信用
探触子dで受信される。さらに、上記発信用探触子Cと
受信用探触子dを同期して上記ハブ部W2の外周を円周
方向へ移動しながら検査する。
このようにして、上記発信用探触子Cと受信用探触子d
とを同期して円周方向へ移動することによって、上記キ
ー溝W4を全体に亘って探傷する。
しかして、上記発信用探触子Cと受信用探触子dの超音
波ビームBで得られた超音波波形データは、ALOK法
と称せられるアルゴリズムをもった信号処理法を用いて
、欠陥部W6やその寸法を測定するようになっている。
特に、第14図に示されるように、キー溝W4に嵌合さ
れたキーW5が円周方向の応力でキー溝W4に押付けら
れることにより、キーW5とキー溝W4に存在したスケ
ールの影響により、キーコーナー(キー角隅部)C1,
C2から疑似エコーが検出されるときがあり、この疑似
エコーの状態で探傷された超音波波形情報の信号処理後
の“標定結果° (測定結果ともいう)は、第15図に
示されるように、各キーコーナーCI、C2に相当する
位置にインディケーションとして標定される。
又、上記欠陥部W6がないときも、上述したような疑似
エコーによる各インディケーションC+ 。
C2を標定することなので、欠陥が存在しないときでも
、あたかも欠陥部があるように、誤って検出するおそれ
がある。
(発明が解決しようとする問題点) このように、上述した超音波探傷手段は、被探傷体Wと
してのタービンディスクにおけるキー溝W の欠陥検査
時、キー溝W やキーW5若しくはスケール等による影
響を受ける疑似エコーを検出するおそれがあり、この疑
似エコーを誤って欠陥部と判定して誤認する等の問題が
ある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、被探傷体を非破壊探傷検査する超音波探傷装置におい
て、発信用マルチ超音波探触器の各探触子と受信用マル
チ超音波探触器の各探触子の各屈折角度を異にして送受
信して、欠陥部で検出される欠陥エコーと疑似エコーと
を識別したり、若しくは疑似エコーを除去して、欠陥部
を高精度に検出すると共に、欠陥部の大きさを測定する
ようにした超音波探傷装置を提供することを目的とする
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段及びその作用)本発明は
、被探傷体を非破壊探傷検査する超音波探傷装置におい
て、上記被探傷体の外周に一対のスキャナーを同期して
走行自在に設け、この−方のスキャナーに第1発信用探
触子と第2発信用探触子とを備えた発信用マルチ超音波
探触器を設け、他方の上記スキャナーに第1受信用探触
子と第2受信用探触子とを備えた受信用マルチ超音波探
触器を設け、上記発信用マルチ超音波探触器と受信用マ
ルチ超音波探触器の送受信によって得られた信号を中央
演算処理装置、A/D変換器及び信号処理器を通して表
示器に表示するように上記第1発信用探触子と第2発信
用探触子の発信ビームを切換えることにより、被探傷体
の欠陥部を高精度に検出すると共に、欠陥部の大きさを
71gj定するようにしたものである。
(実施例) 以下、本発明をタービンディスクとロータ軸との嵌合面
やキー溝の欠陥検査に適用した図示の一実施例について
説明する。
なお、本発明は、上述した具体例と同一構成部材には同
じ符号を付して説明する。
第1図において、符号1,2は、被探傷体WのハブW 
の外周にウェブW3を挟み込むようにして走行自在に設
けられた一対のスキャナーであって、この一方のスキャ
ナー1には、発信用マルチ超音波探触器3が設けられて
いる。又、この発信用マルチ超音波探触器3内には、約
40乃至50度程度の探触子屈折角βi (γi)の傾
斜角で超音波発信する第1発信用探触子3aと約65乃
至75度程度の探触子屈折角βi (γi)の傾斜角で
超音波を発信する第2発信用探触子3b。
3Cとが設けられており、上記他方のスキャナー2には
、受信用マルチ超音波探触器4が設けられている。さら
に、この受信用マルチ超音波探触器4内には、約40乃
至50度程度の探触子屈折角βi (γi)の傾斜角で
超音波受信する第1受信用探触子4aと約65乃至75
度程度の探触子屈折角βi (γi)の傾斜角で超音波
受信する第2受信用探触子4b、4cとが設けられてい
る。
一方、上記両スキャナー1と2とは、スキャナーコント
ローラ5が各リード線6a、6b介して接続されており
、このスキャナーコントローラ5には、中央演算処理装
置(C,P、 U) 7及び位置検出器8が接続されて
いる。又、上記発信用マルチ超音波探触器3と上記受信
用マルチ超音波探触器4とは、多チヤンネルパルサーレ
シーバ群9が各リード線10a、10bを介して接続さ
れており、この多チヤンネルパルサーレシーバ群9には
、上記中央演算処理装置(C,P、 U) 7及びA/
D変換器11が接続されている。さらに、この中央演算
処理装置7とA/D変換器11には、デジタル値に変換
された超音波波形データと上記位置検出器8で検出した
探触子位置情報をALOK法と称するアルゴリズムをソ
フトウェアとして内蔵している信号処理器12が接続さ
れており、この信号処理器12には、信号処理した結果
を表示する表示器13が接続されている。
特に、上記第1発信用探触子3aと第1受信用探触子4
aの超音波ビームBの入射角、つまり、探触子屈折角β
i (γi)が、例えば、45度では、実験的に最大の
感度になり、第3図のグラフに示されるエコーレベルを
示すことが確認されており、この超音波ビームBの入射
角γiが45度では、疑似エコーが明瞭に検出されるが
、入射角γiが70度の探傷条件では、疑似エコーが検
出されないことが、実験的に確認されたことである。
又、第3図のグラフからも明らかなように、欠陥部W6
からの反射エコーレベルの変化は、入射角71句45°
〜60@では、高いエコーレベルで一定となるが、入射
角γiζ60度で急減し、入射角γ1−60度を越える
と、反射エコーが徐々に増加し、γiζ70°近傍では
充分なエコーレベルで反射エコーを検出することが確め
られている。
このように、入射角γiLニア0”では、第5図のグラ
フに示されるように、欠陥探傷を行い、欠陥エコーが検
出できるが、疑似エコーは検出しないため、入射角γi
!?70″になる探触子屈折角βiを有する探触子は、
疑似エコーと欠陥エコーの識別用探触子として使用する
ことができる。
次に、上記発信用マルチ超音波探触器3と上記受信用マ
ルチ超音波探触器4が、第6図及び第7図に示されるよ
うに、各スキャナー1と2とによってハブW2の外周面
を同期して移動すると、第6図に示されるように、被探
傷体Wに欠陥部W6があるとき、第7図に示されるよう
に、被探傷体Wに欠陥部W6のないとき、上記発信用マ
ルチ超音波探触器3の各発信用探触子3b、3cと上記
受信用マルチ超音波探触器4の各受信用探触子4b、4
cを超音波ビームBを発信してこれを受信して探傷する
と、例えば、キー溝W4全体を探傷するとき、上記各発
信用探触子3b、3cと各受信用探触子1b、4cの位
置と超音波ビームBの路程の関係では、第8図(a)、
(b)、(c)に示される結果が得られた。
即ち、第8図(a)、(b)、(c)において、キー溝
W に欠陥部W8−があるときの探傷結果は、上記発信
用探触子3cと受信用探触子4cによる探傷の場合、欠
陥コーナーエコー、欠陥端部エコー及び形状エコーの他
に疑似エコーが検出される。
又、疑似エコー識別用としての発信用探触子3bと受信
用探触子4bによる探傷の場合、欠陥コーナーエコー及
び形状エコーは検出されるが、疑似エコー及び欠陥端部
エコーは検出されないため、これら2つの探傷データを
もとのALOK法と称するアルゴリズムを用いて信号処
理した最終標定結果は、第8図(C)に示されるように
、欠陥寸法dが求められる。
他方、第7図に示されるように、キー溝W4に欠陥部W
6が無い場合の探傷結果は、欠陥寸法測定用としての発
信用探触子3Cと受信用探触子4Cで検出され、疑似エ
コーは疑似エコー識別用としての発信用探触子3bと受
信用探触子4bを使用して探傷することにより検出され
ず、このときは、形状エコーのみが検出されるため、前
述したように、信号処理器12で信号処理して第8図(
C)に示されるように、“標定結果”を得ることができ
る。
このように、種々な条件でキー溝W4に接触若しくは押
付けられた状態で欠陥検査をする場合、入射角γiζ7
0″近傍になる探傷条件を有する第2発信用探触子3c
と第2受信用探触子4bを用いて探傷すれば、欠陥エコ
ーは検出されるが、。
疑似エコーは検出されない。又、欠陥端部エコーを高感
度に検出する第1発信用探触子3a及び第1受信用探触
子4aの入射角γi ’−45’と上記第2発信用探触
子3b及び第2受信用探触子4bとを組合せて使用する
ことにより、高精度な欠陥寸法の測定をすることができ
るため、適当な欠陥検査をすることができる。
従って、今、第1図に示されるように、一対のスキャナ
ー1と2をハブW2の外周に沿って設置し同期して移送
することにより、上記一方のスキャナー1の発信用マル
チ超音波探触器3の第1発信用探触子3aから屈折角4
5°の超音波ビームBを発信することにより、この超音
波ビームBは欠陥部W6を検出し、欠陥エコーを他方の
スキャナー2の第1受信用探触子4aで受信し、これを
多チヤンネルパルサーレシーバ群9−A/D変換器11
−信号処理器12を介して表示器13に表示する。
他方、上記発信用マルチ超音波探触器3の第2発信用探
触子3b、3cに切換えて、この第2発信用探触子3b
、3cから屈折角70″の超音波ビームBを発信するこ
とにより、この超音波ビームBは欠陥部W6を検出し、
欠陥エコーを他方のスキャナー2の第2受信用探触子4
b、4cで受信シ、これを多チヤンネルパルサーレシー
バ群9−A/D変換器11−信号処理器12を介して表
示器13に表示する。このとき、これらの表示は、前述
したように、第8図(a)、(b)、(c)のように表
示される。
次に、第9図及び第11図は、本発明の他の実施例であ
って、発信用マルチ超音波探触器3や受信用マルチ超音
波探触器4の代りに、アレイ型探触子にしたものである
即ち、上記ハブ部W2上に各シュー14.15を接触し
て、しかも同期して移動するように設け、この各シュー
14.15に多数の発信用振動子16aを有する発信用
アレイ探触子16と多数の受信用振動子17aを有する
受信用アレイ探触子17で構成したものであって、上記
各振動子16a、16b、17a、17bに屈折角を4
5°と70°になるように設定することにより、高精度
な欠陥検査をすることができる。
なお、上記アレイ探触子の各振動子16a。
16b及び17a、17bはハブ部W2の円周方向に示
しているけれども、本発明の要旨を変更しない範囲内で
、例えば、軸方向に並設してもよいこと勿論である。
又一方、本発明は、第10図に示されるように、被探傷
体Wを2つの構造物W7.W8に適用することができる
し、このような被探傷体Wにおいても、第11図(a)
、(b)、(c)のグラフに示されるように、欠陥部を
探傷することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、被探傷体Wを非破壊
探傷検査する超音波探傷装置において、上記被探傷体W
の外周に一対のスキャナー1,2を同期して走行自在に
設け、この一方のスキャナー1に第1発信用探触子3a
と第2発信用探触子3b、3cとを備えた発信用マルチ
超音波探触器3を設け、他方の上記スキャナー2に第1
受信用探触子4aと第2受信用探触子4b、4cとを備
えた受信用マルチ超音波探触器4を設け、上記発信用マ
ルチ超音波探触器3と受信用マルチ超音波探触器4の送
受信によって得られた信号を中央演算処理装置7、A/
D変換器11及び信号処理器12を通して表示器13に
表示するようにしであるので、高精度な測定ができるば
かりでなく、欠陥寸法測定もできるから、信頼性の向上
を図ることができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の超音波探傷装置を示す線図、第2図
乃至第8図は本発明の詳細な説明するための各図、第9
図乃至第11図(a)、(b)・(c)は、本発明の他
の実施例を示す各図、第12図乃至第15図は、既に提
案されている超音波探傷装置を示す各線図である。 1.2・・・スキャナー、3・・・発信用マルチ超音波
探触器、3a・・・第1発信用探触子、3b、3c・・
・第2発信用探触子、4・・・受信用マルチ超音波探触
゛器、4a・・・第1受信用探触子、4b、4c・・・
第2受信用探触子。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第6図 第7図 第10図 (a)3cによるり傷     (b)3bによる深間
     (C)検定結果第1I図 第15図 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被探傷体を非破壊探傷検査する超音波探傷装置にお
    いて、上記被探傷体の外周に一対のスキャナーを同期し
    て走行自在に設け、この一方のスキャナーに第1発信用
    探触子と第2発信用探触子とを備えた発信用マルチ超音
    波探触器を設け、他方の上記スキャナーに第1受信用探
    触子と第2受信用探触子とを備えた受信用マルチ超音波
    探触器を設け、上記発信用マルチ超音波探触器と受信用
    マルチ超音波探触器の送受信によって得られた信号を中
    央演算処理装置、A/D変換器及び信号処理器を通して
    表示器に表示するようにしたことを特徴とする超音波探
    傷装置。 2、第1発信用探触子と第1受信用探触子とは約40乃
    至50度程度の探触子屈折角度を有し、第2発信用探触
    子と第2受信用探触子とは約65乃至75度程度の探触
    子屈折角度を有するするようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の超音波探傷装置。
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