JPH01156229A - 気力輸送装置用の材料供給装置 - Google Patents

気力輸送装置用の材料供給装置

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JPH01156229A
JPH01156229A JP31488787A JP31488787A JPH01156229A JP H01156229 A JPH01156229 A JP H01156229A JP 31488787 A JP31488787 A JP 31488787A JP 31488787 A JP31488787 A JP 31488787A JP H01156229 A JPH01156229 A JP H01156229A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、粉粒体などの材料を空気やアルゴンなどの
ガスにより気力輸送する装置において、材料供給源から
の材料を気流と混合しながら輸送管内へ送り込む材料供
給方法とその装置に関する。
(従来の技術) 従来より、この種の気力輸送装置における材料供給方式
としては数多くのものが知られているが、そのうちの−
例としてエゼクタ−フィーダーがある。このエゼクタ−
フィーダーは、圧縮空気をノズルから噴出して、噴流中
に生ずる部分真空を利用して材料(粉粒体)を吸引し、
これを噴出空気とともに吹き出して送り出す構成のもの
である。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、上記従来例のものによれば、材料を輸送する
に必要な圧力は、輸送管路のデイフユーザで回復した圧
力エネルギーが当てられるが、この部分で速度エネルギ
ーを圧力エネルギーに変換し得るのは少ないため、圧力
上昇にも限界がある。
そのため、輸送空気量に対する輸送材料の混入比や輸送
距離は制限される問題点があった。
また、上記従来例で材料を詰まりなく輸送するためには
、エゼクタ−フィーダーの材料入口の内径と輸送管の内
径とは相互に考慮して設計されるが、輸送管の内径を例
えば5〜2o鶴程度の小口径輸送管で輸送するような場
合には、前記エゼクタ−フィーダーの材料入口の内径を
比較的大きいままで使用すると、材料供給量が輸送管路
の輸送能力を上回るため、該輸送管路で材料が閉塞する
逆に、エゼクタ−フィーダーの材料入口の内径を輸送管
の内径に見合うように小さくすると、該エゼククーフィ
ーダーの材料入口近傍で材料が架橋現象を起こしたり、
付着したりして安定輸送できなくなったり、輸送能力の
低下を来すなどの問題点があった。それゆえ、このもの
では内径を小さくした小口径の輸送管を使用することは
不向きであった・ この発明は、上記問題点を解消したものを提供しようと
するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する手段として、この第1の発明に係
わる材料供給方法は、材料充填室へ材料を薄層状に供給
して、このfiI層状材料の一方側より材料をブロワ−
やコンプレッサー等の気力源のガスにより輸送するよう
にしたことを特徴とするものである。
また、この第2の発明に係わる材料供給装置は、第1の
発明の方法を実施するためのものであって、材料充填室
を材料が薄層状に充填されるように薄層空間とし、その
薄層空間の一方側には輸送管などに接続される材料出口
を形成するとともに、前記材料出口と対向する他方側に
は気力源と接続したノズルを設け、又は/及び同材料出
口と同一側には吸引式の気力源を設けたことを特徴とす
る構成を採用したちのでる。
(作用) 上記構成からなるこの第1の発明の方法によれば、材料
充填室へ材料を薄層状に供給して、この薄層状材料の一
方側より材料を気力源のガスにより輸送するものである
ため、輸送されるべき材料が隈なく気力源のガスに接触
され、そのガスに対する材料の通気抵抗が小さくなり、
従ってその材料充填室での材料の閉塞が解消され、安定
的な輸送が達成できる。
また、上記方法を実施するための第2の発明によれば、
材料充填室を薄層空間としているため、該材料充填室に
材料を供給するだけで材料が薄層状に充填できる。そし
て、前記薄層空間の一方側には材料出口が形成され、こ
の材料出口に対向する如く他方側には圧送式の気力源と
接触したノズルを設けると、このノズルから圧送ガスが
前記輸送されるべき材料に前述の如く隈なく接触して、
解きほぐし材料が材料出口より安定して輸送できる。
または、前記圧送式の気力源によるガスに代えて材料出
口と同一側に吸引式の気力源を設けると、その吸引ガス
により上述の通り輸送すべき材料を材料出口から安定し
て輸送することもできる。
なお、前記圧送式の気力源と吸引式の気力源とは併設し
ておくこともでき、その場合には両者を選択的に使用す
ればよい。
(第1実施例) この発明の第1実施例を第1図と第2図に基づいて以下
に説明する。
(F)は気力輸送用の材料供給装置であって、この材料
供給装置(F) は、円形、方形その他適宜形状の盤状
体からなり、かつ材料(M)が薄層状に充填されるよう
に薄層空間とした材料充填室(2)を形成した供給装置
本体filと、この材料充填室(2)の下部の一方側(
表面側)に輸送管(5)などに連通接続される材料出口
(3)と、前記材料出口(3)と対向する他方側(裏面
側)にコンプレッサーやプロワ−などの気力源α0)と
接続したノズルαDなどからなっている。
前記供給装置本体(1)は、前述の材料充填室(2)を
形成した本体(1a)と、その本体(1a)を被蓋する
蓋体(1b)とからなっており、(9)はパツキンであ
る。
このように本体(1a)と蓋体(1b)とにより分割す
ると、材料充填室(2)を清掃し易い利点であるが、こ
のような構成によらず一体的でもよいのは勿論である。
この供給装置本体(l)(つまり材料充填室(2))は
図示されている如く傾斜させ、しかも材料充填室(2)
の材料出口(3)の上方には、輸送管(5)をジヨイン
ト(6)を介して接続する接続短管(4)の一部より突
設した邪魔板(7)が臨ませである。このように構成す
ることにより、材料(M)が崩れやすく材料出口(3)
へ円滑にガスにより供給されるようにしてある。
この邪魔板(7)の突出長さは異なるものを多数用意し
ておき、材料CM)の物性に応じて適宜取り替えるよう
にすることができるし、また材料(M)いかんによって
はこのような邪魔板(7)を設ける必要がない。なお、
供給装置本体(1)(材料充填室(2))は垂直姿勢に
して、この供給装置本体(1)(材料充填室(2))に
対して傾斜角をもたせて前記ノズルa11を取り付ける
こともできる。
前記供給装置本体(1)の材料充填室(2)には、その
上流側から材料供給源(図示せず)よりの材料を任意方
法から供給すればよいが、第1図では材料供給源と接続
する短管(8)から供給するようにしている。
前記ノズルα0は、供給装置本体(1)の蓋体(1b)
に固着したノズル取付体αωのノズル挿通孔(L61に
着脱自在に螺合してある。このノズル(Illの先端側
には蓋体(1b)との間でフィルターαaが介装されて
おり、このフィルター(141の少し外方側には噴出孔
側が形成されている。
ノズル取付体αつにはノズル挿通孔0句に交差する方向
に2次空気導入口Oつが形成されており、この2次空気
導入口0匂より導入されたガスはノズル(11)先端に
形成したガス案内通路0■を経て材料充填室(2)内に
供給されるようにしてある。従って、圧送式の気力源0
ωにより材料を圧送輸送するときには、前記2次空気導
入口α匂を栓αg)やバルブ等で閉じて圧縮ガスの洩れ
を防止して、ノズルaυのガス導入孔Qノからノズルの
噴出孔(ロ)を経てフィルター(10より気力源(10
)の圧縮ガスを材料充填室(2)内に送り込むものであ
る。また、第2実施例を示す第4図の如く、吸引式の気
力源(10)により材料を吸引輸送する場合には、前記
ノズル(11)のガス導入孔(2のを栓(2I)やバル
ブ等で閉じて2次空気導入口Q[Ilより2次空気を導
入するとともに、輸送管(5)側には真空ポンプなどの
吸引式の気力源αO)を接続すればよい。
このように、この実施例では材料を圧送式のみならず吸
引式でも輸送できるように工夫してあるが、ノズル取付
体αつには当初から2次空気導入口(18)を形成する
ことはせずに吸引式の輸送はできないようになし得るこ
とは勿論である。また、ノズルαl〕とガス導管(2υ
及び圧送式の気力源α0)を取り外して吸引輸送だけ行
うようにもできる。
第3図は、第1実施例の気力輸送用の材料供給装置(F
)を、材料供給源(社)とコンプレッサー等の圧送式の
気力源(10)と輸送管(5)とを主構成要素とした圧
送式の気力輸送装置に適用した一例を示すものであり、
この気力輸送用の材料供給装置(F)は材料供給源(2
!8の排出口(25a) に短管(8)を接続すること
により取り付けである。輸送管(5)の終端側に捕集器
Qのを介して合成樹脂成形機などの受部(27)が接続
されている。Q8)はダンパーで、これの付設していな
いものでもよい。(28)は開閉弁、(′!Aは排気フ
ィルターである。
この気力輸送用の材料供給装置(F)は、第3図の構成
のものにしか適用できないものではなく、その他の任意
の圧送式気力輸送装置に適用できるのは勿論であるし、
また既述したように吸引式気力輸送装置にも適用できる
ものである。
(第2実施例) 第4図は既述したように第2実施例を示し、このものは
、吸引式の気力輸送装置に適用する場合の材料供給装置
(F)であって、輸送管(5)の終端側に接続した吸引
式の気力源0ωのガス吸引力により材料充填室(2)内
の材料(M)を材料出口(3)より吸引輸送するもので
ある。この場合、ガス導入孔(201は栓(2+1やバ
ルブ等で密栓して2次空気導入口O印のみを開放し、こ
の2次空気導入Daωから外気を導入したり、或いはブ
ロワ−や真空ポンプ等の吸引式の気力源(10)の吐出
側と鎖線で示す如き循環パイプ(31)を介して2次空
気導入口08)を接続して、該気力源(10)の吐出ガ
スを2次空気導入口θ8)から供給したり、または2次
空気導入口08)から除湿ガスや熱風を供給したりして
、前記吸引式の気力源(10)の吸引ガス量を調節して
材料充填室(2)内の材料の詰まりを解消する。
この2次空気導入口08)への外気等の供給は、吸引輸
送時には常時又は間欠的等適宜時点で行う。
なお、前記2次空気導入口α船への吸引ガスや外気や熱
風等の導入とともに、ガス導入孔(2(Oから圧送式の
気力源α0のからの圧縮ガスを導入して、材料充填室(
2)内の材料の詰まりを解きほぐし又は防止することも
できる。
(第3実施例) 第5図は第3実施例で、圧送式の気力輸送装置に適用さ
れる材料供給装置(F)を示す。
このものは、ノズル0υを材料充填室(2)内に前進後
退可能に出し入れしてなり、それによりノズル0υの噴
出孔021が材料充填室(2)(材料出口(3))に臨
む位置に変位させて、材料充填室(2)の材料出口(3
)近傍における材料(M)  とガス量との混入比を調
節できるとともに、材料の詰まり防止を達成しようとす
るものである。0つはノズルODの位置決めを図る位置
決めピンである。その他の構成は第1図のものと略同様
である。
(変形例等) 第6図は材料供給装置(F)を貯槽@Φ内に挿入して、
供給装置本体(1)の材料入口(1c)から材料を供給
して、圧送式或いは吸引式の気力源(10)で材料を輸
送管(5)へ圧送又は吸引輸送する構成を示すものであ
る。
前記供給装置本体(1)は実施例の如く円盤状のものに
限らず、その材料充填室(2)が薄層空間になる限り、
多角形や楕円形等の盤状体でもよく、その他任意である
材料充填室(2)は計量計として兼用させることもでき
るし、また材料充填室(2)には材料(M)の充填量を
検知するレベル検知器(図示せず)を付設することもで
きる。
ノズル(11)の取付方法、位置は前記各実施例に限ら
ず任意である。
前記材料出口(3)は2つ以上形成し、各材料出口(3
)・・・に対応するノズル0υ・・・を対向位置に設け
て複数個所へ圧送輸送することもできるほか、複数個所
へ吸引輸送することもできる。
この気力輸送用の材料供給装置(F)  は気力輸送用
の供給装置としたが、例えば第3図に示した捕集器い)
の下部に設けて排出装置として使用することもできる。
輸送管(5)の素材、大きさ、形状等は任意であるが、
輸送すべき材料(M)の径の数倍の内径をもつように例
えば5〜20w位のできるだけ小口径のチューブ状に形
成すれば、材料(M)を小風量かつ低風速で目的地へ輸
送できるし、配管スペースも小さくてよいため嵩張らず
運搬コストも安価となり、自由自在に配管ができる。小
型の合成樹脂成形機の如く少量の材料の輸送も容易にで
きるし、輸送管路内での材料(M)の閉塞も防止できる
などの多くの利点を有する。
また、輸送管(5)を輸送すべき材料(M)  と同一
の素材で形成すれば、輸送管(5)の内壁自体が材料(
M)により摩耗して破砕することがあっても異物となら
ず使用できるなどの利点を有する。
(発明の効果) (1)  この第1の発明の方法によれば、材料充填室
へ材料を薄層状に供給して、この薄層状材料の一方側よ
り材料を気力源のガスにより輸送するものであるから、
輸送されるべき材料が隈なく気力源のガスに接触され、
そのガスに対する材料の通気抵抗が小さくなり、従って
その材料充填室での材料の閉塞が解消され、安定的な輸
送が達成できる。
(2)  また、上記方法を実施するための第2の発明
によれば、材料充填室を薄層空間としているから、該材
料充填室に材料を供給するだけで材料が薄層状に充填で
きる。そして、前記薄層空間の一方側には材料出口が形
成され、この材料出口に対向する如く他方側には圧送式
の気力源と接触したノズルを設けると、このノズルから
圧送ガスが前記輸送されるべき材料に前述の如く隈なく
接触して、解きほぐし材料が材料出口より安定して輸送
できる。
或いは、前記圧送式の気力源によるガスに代えて材料出
口と同一側に吸引式の気力源を設けると、その吸引ガス
により上述の通り輸送すべき材料を材料出口から安定し
て輸送することもできる。
(3)  さらに、従来例のエゼクタ−フィーダーでは
、例えば5〜20 mm程度の小口径輸送管で輸送する
場合には、管路や管入口部などで材料が閉塞したりする
ため適用できなかったが、この発明によれば、材料出口
を介して輸送管内へ閉塞することなく、安定して輸送で
きる。このように、小口径輸送管に適用できることから
、輸送風量を少なくできるとともに、輸送管の配管スペ
ースの減少化などの多くの利点も有する。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの発明の実施例を示し、第1図は第1実
施例の要部縦断面図、第2図は第1実施例の供給装置本
体部分の縮小平面図、第3図は第1実施例の適用例を示
す側面図、第4図は第2実施例の要部縦断面図、第5図
は第3実施例の要部縦断面図、第6図は第5図の材料供
給装置の他の適応例を示す縦断面図である。 (F)・・・気力輸送用の材料供給装置、(M)・・・
材料、(1)・・・供給装置本体、(2)・・・材料充
填室、(3)・・・材料出口、(5)・・・輸送管、(
7)・・・邪魔板、αω・・・気力源、αB・・・ノズ
ル、(ロ)・・・噴出孔、Q8)・・・2次空気導入口
、Qノ・・・ガス導入孔。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)材料充填室へ材料を薄層状に供給して、この薄層
    状材料の一方側より材料を気力源のガスにより輸送する
    ようにしたことを特徴とする気力輸送装置における材料
    供給方法。
  2. (2)材料充填室を材料が薄層状に充填されるように薄
    層空間とし、その薄層空間の一方側には輸送管などに接
    続される材料出口を形成するとともに、前記材料出口と
    対向する他方側には気力源と接続したノズルを設け、又
    は/及び同材料出口と同一側には吸引式の気力源を設け
    たことを特徴とする気力輸送装置における材料供給装置
  3. (3)前記材料充填室は傾斜させてある特許請求の範囲
    第(2)項記載の気力輸送装置における材料供給装置。
  4. (4)前記材料充填室の材料出口の近傍には邪魔板が設
    けてある特許請求の範囲第(2)項又は第(3)項記載
    の気力輸送装置における材料供給装置。
  5. (5)前記材料出口は2つ以上設けてある特許請求の範
    囲第(2)項ないし第(4)項のいずれかに記載の気力
    輸送装置における材料供給装置。
  6. (6)前記ノズル近傍には2次空気導入口が形成してあ
    る特許請求の範囲第(2)項ないし第(5)項のいずれ
    かに記載の気力輸送装置における材料供給装置。
  7. (7)前記2次空気導入口は吸引式の気力源の吐出側と
    接続してある特許請求の範囲第(6)項記載の気力輸送
    装置における材料供給装置。
  8. (8)前記2次空気導入口は除湿ガスを供給するように
    してある特許請求の範囲第(6)項または第(7)項記
    載の気力輸送装置における材料供給装置。
  9. (9)前記ノズルは材料充填室に向けて前進後退可能に
    設けてある特許請求の範囲第(2)項ないし第(6)項
    のいずれかに記載の気力輸送装置における材料供給装置
  10. (10)前記材料充填室は計量升として兼用してある特
    許請求の範囲第(2)項ないし第(9)項のいずれかに
    記載の気力輸送装置における材料供給装置。
  11. (11)前記材料充填室には材料の充填量を検知するレ
    ベル検知器が付設してある特許請求の範囲第(2)項な
    いし第(10)項のいずれかに記載の気力輸送装置にお
    ける材料供給装置。
  12. (12)前記輸送管は輸送すべき材料の径の数倍の内径
    を持つ小口径のチューブ状に形成してある特許請求の範
    囲第(2)項ないし第(11)項のいずれかに記載の気
    力輸送装置における材料供給装置。
  13. (13)前記輸送管は輸送すべき材料と同一の素材で形
    成してある特許請求の範囲第(2)項ないし第(12)
    項のいずれかに記載の気力輸送装置における材料供給装
    置。
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