JPH01153398A - 無重力空間用便所装置 - Google Patents

無重力空間用便所装置

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JPH01153398A
JPH01153398A JP62312821A JP31282187A JPH01153398A JP H01153398 A JPH01153398 A JP H01153398A JP 62312821 A JP62312821 A JP 62312821A JP 31282187 A JP31282187 A JP 31282187A JP H01153398 A JPH01153398 A JP H01153398A
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JP
Japan
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toilet
air
toilet bowl
waste storage
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP62312821A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Takahashi
紀行 高橋
Kenichi Unno
健一 海野
Masami Shindo
進藤 正巳
Masaaki Nagase
正明 永瀬
Mamoru Endo
護 遠藤
Takeshi Yamazaki
猛 山崎
Makoto Watanabe
誠 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd, Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Toto Ltd
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  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Non-Flushing Toilets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は宇宙基地など無重力空間において使用する便所
装置に関する。
〔発明の背景及び従来の技術〕
近年の宇宙航空科学の目覚しい発達により、宇宙基地等
無重力空間で人間が生活することも、さして遠くない将
来に実現することが予想される。
周知のように、大気圏外の大気を無視できるところでは
物体は無m力の状態となるため、放置すれば空中に浮遊
し、水等は小さな球状となって飛散11Tiする。
このことは人間の***物においても全く同様であり、従
って、このような無重力の状態下で人間が生活するとき
、***物の処理をどのように行うかが大きな問題になる
こと!、、を当然予測される処である。
即ち、無重力空間においては、***物が重力により自然
落下することがないので、重力が働く状態での使用を前
提にする従来の便所装置では拮泄汚物を便器から良好に
排出することができないばかりでなく、汚物が空間に飛
散浮遊する恐れさえある。
そこで、tlA W tr空間においても利用者を所定
位置に保持でき***物を良好に排出処理できる便所装置
の開発が要望されるところであるが、そのような便所装
置は未だ開発されていないのが現況である。
〔技術的課題〕
本発明の技術的課題は、***行為が容易に為せる状態に
保持された利用者から***される***汚物に吸引力を動
かせることによって、***汚物を空中に浮遊飛散させる
ことなく便器から排出処理できる無重、力学間用便所装
置を提供することにある。
〔技術的手段〕
本発明の技術的手段は便器の排便口に、吸引装置を備え
た汚物収納スペースを連絡すると共に、該便器の利用者
を所定位置に保持することができる保持装置を、便所ス
ペース内に備えたことである。−″ 〔実施例〕 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(X)は便所装置、(Y)は便所スペースで、該便所ス
ペース(Y)の便萎設置部(1)に便器(A1)を設置
し、該便器(Δりは、座面(2)中央に下位のボール部
(3)に連結する***口(4)が開口されると共に、ボ
ール部(3)下端の排便口(5)が汚物収納スペース(
B)に連絡されている。上記便器(A1)はり]イ11
0(4)を開設した座面(2)を備え、該***口(4)
を囲んで座面(2)下面に吊設した右底筒状の外筒部(
6)と、上手部を上方に拡間する漏斗状若しくはボール
状に、下半部を直管状に夫々形成した上下開口の筒体よ
りなり、上記外筒部(6)内に吊設されて外筒部(6)
の上下方向略中間部まで垂下し、上面間口を排油口(4
)に対応せしめ下端に排便口(5)を右するボール部(
3)とで構成し、このボール部(3)下端の排便口(5
)が通路(35)を介して汚物収納スペース(B)に連
絡されている。
また、便器(A1)はボール部(3)上端外周に洗浄水
吹出部(C)を設けている。上記便器(A1)の近傍に
は、保持装置(D)を備え、該保持装置tlZ(D)は
、便器(A1)の左右両側に設けた一対の手摺り(10
)と、便器(A1〉の若干前方に設けた左右一対のフッ
トベルト(11)と、上記手摺り(10)に設けたベル
ト(12)とで構成されている。
上記、手摺り(10) 、フットベルト(11)、ベル
ト(12)は、便器利用者を***行為所定位置に保持゛
し、***行為を容易にする働きをもつ。
上記汚物収納スペース(8)は真空ポンプ等の吸引装置
(E)を備えた′タンク状に構成し、吸引装置(−E)
の吸引作用により便器(A+ )内の汚物を排便口(5
)から吸引排出する。
この吸引装置(E)は真空ポンプ等である。
また、この汚物収納スペース(B)への経路途中、即ち
排便口(5)開口部分に汚物収納パック装! (P)が
設けられている。
該汚物収納バック装装置(F)は通気防水性を有するシ
ート又はフィルムで形成した非常に長い袋(7)を、所
定長さずつ繰り出す繰り出し礪構(8)を介して排便口
(5)の下部開口にこれを覆って装着すると共に排便口
(5)の下端より若干下方に上記袋(7)をヒートシー
ルするヒートシール装置(9)を設けて構成している。
上記洗浄水吹出部(C)はボール部(3)の上端外周に
環状導通路(13)を周設し、この環状導通路(13)
に適当間隔をおいて斜め傾斜状の噴水孔(14)・・・
を形成することによって形成してなり、洗浄水供給装置
(G)に連絡し、該洗浄水供給装置(G)を作動させる
ことによって噴出孔(14)・・・からボール部(3)
内面に斜め傾斜状に洗浄水を噴−出させて螺旋状の渦巻
流を発生させる働きをもつ。
該洗浄水供給装置(G)は界面活性剤や洗浄用水を収容
したタンク(15)とポンプ(16)とからなり、ポン
プ(16)の作動によりタンク(15)内のその界面活
性剤や洗浄用水を曲間導通路(13)に送り込み、噴水
孔(14)からボール部(3)内にその内面に沿って噴
出させる。
これら汚物収納スペース(B)の吸引装置(E)汚物収
納パック装置(F)、及び洗浄水供給装置(G)はいず
れも電気的に制御され、その操作部(100)は便所ス
ペース(Y)の壁面等に設けられる。  − 尚、上記各装置(E)(F)(G)は各別に操作するよ
うにしても良いが、1つの操作により必要な順番で作動
するようにすれば便利である。
而して、上述した便所装置(X)は、***行為時に保持
装置(D)の手摺り(10)に掴ると共に、フットベル
ト(11)に両足を各々挿入し、ベルト(12)により
所定位置に身体を保持することができ、***時汚物収納
スペース(B)の吸引装置(E)を作動させることによ
り、便器(A1)内に通気防水性を有する袋(7)を通
して空気の流れが発生し、***汚物を先ず、袋(7)内
に落下収納せしめる。
このどき、同時に洗浄水供給装置(G)を作動させるこ
とにより、洗浄水がボール部(3)内面に供給され、螺
旋状の渦巻流を発生させるからボール部(3)内面は滑
り易くなるので、汚物はボール部(3)に付着すること
なく円滑且つ速やかに袋(7)内に落下する。
次に、汚物収納バック装置(F)を作動さゼ、繰り出し
機描(8)により袋(7)を所定の長さ繰り出し、これ
をヒートシール装置(9)でヒートシールし、汚物を密
封収納したバックとして切り1Mt t!ば、このバッ
ク(1B)が吸引装e(E)の吸引力で汚物収納スペー
ス(B)に吸引収納される。
上記袋(7)は中途部で切断されるが、切断箇所はヒー
トシール等により密閉され、るの、で1、次の汚物を受
Gノ入れ可能となる。この袋(7)は数千回の繰り出し
に見合う長さに形成して、ボール部(3)の下部開口に
カセット状に取着できるようにすれば便利である。
汚物収納スペース(B)に収納した汚物密封バックは、
汚物収納スペース(B)を外気に開放することにより、
宇宙の彼方に棄て去ることができる。
このときには1、当然便器(A+ )の排便口(5)と
汚物収納スペース(B)を連絡する通路(35)は適当
な手段(19)により閉鎖する。
また、汚物を密封したバックの処理としては、これを大
気圏に運んで放出することにより燃焼さけることも考え
られる。
尚、上記実施例では***汚物を密封バックして汚物収納
スペース(B)内に収納したが、バックすることなく、
そのまま便器(A+、)から排出して汚物収納スペース
(B)内に送り込むようにすることも可能である。
ちなみに本実施例の便所装置においては、***汚物の排
出処理をより効率的にする為に便器(A1)上部に空気
吹込部(h)を下向きに設け、この空気吹込部(h)に
空気供給装置(1」)を連絡している。
空気吹込部(h)は***口(4)口縁外周に沿って適宜
箇所に吹出しノズル(17)を下向きに突出せしめて設
けることによって形成する。
空気供給装置(H)はコンプレッサーあるいは送風機で
あり、前記吹出しノズル(17)に空気を送り、該吹出
しノズル(17)からボール部(3)内に下向きに空気
を吹込む動きをもつ。従って、上記実施例において、便
器(A+ )内には吸引装a(E)の吸引力によって、
排便口(5)方向へ空気の流れが生じると共に、洗浄水
吹出部(C)からボール部(3)内面に螺旋形を描いて
洗浄水が流下するので、***汚物はボール部(3)内面
を汚すことなく排便口(5)から汚物収納スペース(B
)にEJF出される。
故に、υ]41!汚物が空中に飛散することなく排出で
き、しかも便器(A1)を衛生的に保つことができる。
次に第2実施例を第3図にて説明す、ると、本実施例は
、前記第1実施例便所装置(X)を小便器(A2)に使
用した場合の例である。
該小便器(A2)は、図示するように利用者の下腹部か
ら肺部上端域までの身体部分にフィツトする形状及び大
きさの***口(4)を有し、その***口(4)から湾曲
形状のボール部(3)を介してぞのボール部(3)下端
に直管を延設し、その直管下端の排尿口(20)を便器
設置部(1)下に突出させると共に、***口(4)口縁
から外筒部(6)をそのボール部(3)に沿って下方へ
延設し、その下端を便′a設置it (1)に1着づる
ことによって形成されている。
更に、保持装置(D)は、第1実施例のものと構造的に
差責はなく、その取付は位置が異なっている程度である
その他構成並びに各装置の作動は、第1実施例と同一で
ある為対応する箇所に、同符号を付してその説明を省略
する。
従って、上記実施例においては、第1実施例の作用と異
なり、用水である為、噴出力が強くボール部(3)内面
に衝突した後、多方向に方向変換してその用水が浮遊す
るのではと思われるが、ボール部(3)内面には第1実
施例と同様洗浄水が螺旋形を描いて流下しているから、
用水はその洗浄水と融合し浮Tiせずに第1実施例と同
様にパック処理され、後に排出される。
次に第3実施例を第4図乃至第6図にて説明すると、本
実施例は第1実施例の構造に、便器(A3)内筒部(2
4)の***汚物落下経路(25)上端域に汚物上昇防止
用のエアーカーテン(a)を付加したものである。
上記エアーカーテン(a>は、***口(4)口縁に沿っ
て座面(2)下面に空気導入通路(26)を環状に形成
して、この通路(26)に前記排)■汚物の前記落丁・
経路(25)を横断する方向に多数の空気噴則孔(27
)を形成して、この空気導入通路(26)に空気供給装
置(H2)を連絡することによって構成する。
また、このエアーカーテン(a>圧は***汚物の噴出落
下を阻害しない程度とする。
らなみに、上記実施例においてエアーカーテン(a)用
の空気供給装置(H2)は***汚物の加圧用の空気供給
装置(+−1)と共用させても良く、またこのエアーカ
ーテン(a)は落下経路(25)の上域部に設Gノず、
汚物収納パック装置(F)の上流中途に設けてもよい。
その他構成並びに各装置の作動は第1実施例と同一であ
る為対応づ′る箇所に同符号を付して、その説明を省略
する。
従って、上記実施例においては、第1実施例の作用の他
に下記の作用を有する。それは***汚物の落下経路(2
5)に***汚物の噴出による落下を区1害しない程度圧
のエアーカーテン(a)をその落下経路を横断するよう
に形成したことによって何等かの異変で***汚物に、こ
のエアーカーテン(a)の下流から上昇しようとする負
荷が作用しても、このエアーカーテン(a)部分でその
現象を回避でき、***汚物における排出処理の確実化を
図ると共に、汚臭の逆流及び臀部と、***汚物を完全に
遮断することである。
次に第4実施例を第7図乃至第9図にて説明すると、本
実施例は、利用者の保持装置(D)を、便器天井面(2
00)から噴出するエアーカーテン(300)と、便器
(A4)上面に形成された凹状座面(2′)とで形成し
たものである。即ち便器天井面(200)にエアーカー
テン(300)を形成する空気噴出部(30)を設け、
上部エアーカーテン(300)からの空気を凹状座面(
2゛)と背凭れ面(29)に設けた空気案内路(28)
を通して、空気を便器ボール部(3)内に送り、υi出
汚物を汚物収納スペース(B)に加圧し、上部からのエ
アーカーテン(300)の押えにより凹状座面(2′)
に利用者を保持することができるようにしたちのである
上記便器(A4)は、利用者の臀部を移動不能に載置で
きる凹状座面(2′)を上面に有し、この凹状座面(2
′)の前縁部分にその凹状座面(2′)に連通して器部
を移動不能に支持する腿入門部(31)を凹設すると共
に、凹状座面(2゛)後縁部分に背凭れ面(29)を上
方へ立上げ且つ凹状座面(2′)中央に下位のボール部
(3)に連続する***口(4)を間口すると共に、ボー
ル部(3)下端の排便口(5)を、汚物収納スペース(
B)に連絡したものであり、この便器(A4)は外周下
端に延設したフランジ(38)を、便器設置部(1)に
止着することによって取付けられている。
この便器(A4)において背凭れ面(29)や腿入門部
(31)を凹設することによって結果として形成される
腿入門部(31)  <31)相方の境界壁(32)部
分に4よ、上端を上方を向けて開放し下端をボール部(
3)で開放した空気案内路(28)を数個備えている。
この空気案内路(28)は図示するように溝形状であっ
ても良いが、花形状であってもさしつかえない。
断る便器(A4)直上における便所スペースの天井面(
200)にはエアーカーテン(300)を形成する為の
空気噴出部(30)が配備されている。
該空気噴出部(30)は、図示するように空気供給装置
(b)に供給管(33)を介して接続され下面を開放し
た空気室(34’ )を有する箱状体(34〉のその開
口を、噴出孔(36)を多数散在状に有する板体(37
)で被蓋したもので、利用者が、便器(A4)における
凹状座面(2′)に座り且つ腿入凹部(31)  (3
1)内に刷部を収めた状態においてその便器(A4)に
利用者を保持させることができる程度の重力を生じせし
める圧で噴出させ、且つその空気流を空気案内路(28
)からボール部(3)内へ流入さけて***汚物を汚物収
納スペー −ス([3)側へ加圧する役目をもつ。
而して、斯る便所装置は、用便時空気供給装置(b)を
作動させエアーカーテン(300)を発生させると共に
汚物収納スペース(B)の吸引装置(E)を作動さUる
ことにより、便器(A4)内に通気防水性を4iする袋
(7)を通して空気案内路(28)から排便口(5)に
流れる空気の流れが発生し、υ1泄汚物を、袋(7)内
に落下収納せしめる。
尚、その他構成並びに各5A首の作動は第1実施例と同
一である為、対応する箇所に同符号を付して、その説明
を省略する。
従つ【上記実施例においては、第1実施例の作用の他便
器利用者の所定位買保持を、凹状座面(2′)と上方か
らの利用者を保持する程度の重力を生じさせるエアーカ
ーテン(300)により行う為、腰ベルトやフットベル
トよりも無理がなく、使用勝手が良い利点がある。
〔発明の作用効果〕
本発明は以上のように、便器の排便口に、吸引装置を備
えた汚物収納スペースを連絡すると共に、該便器の利用
者を所定位置に保持することができる保持装置を、便所
スペース内に備えたので以下の作用効果を有する。
便所スペース内に配備しである保持装置により、所定位
置に保持された便器利用者から***された***汚物は、
吸引装置の吸引力により汚物収納スペースに排出される
改に、便器利用者の身体が浮遊することなく***行為が
容易に行えると共に、***汚物が空中に浮遊飛散させる
ことなく排出処理することができる。
依って、所+g1の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明無重力空間用便所装置の実施例を示し、第
1図は第1実施例の断面図、第2図は斜視図、第3図は
第2実施例の断面図、第4図は第3実施例の断面図、第
5図は斜視図、第6図は(P)−(P)線断面図、第7
図は第4実施例の断面図、第8図は(Q)−(Q)線断
面図、第9図は(R)−(R)線断面図である。 尚、図中 (A+ ) (A2 > (A3 ) (A4 ) :
便 器(2):座 而     (2’ ):凹状座面
(3)二ボール部     (5):排便口(10) 
 (21) :手摺り (11)  (22) :フットベルト(12)  (
23) :ベルト (30) :空気噴出部 (200) :便所スペース天井面 (300) :エアーカーテン (a):汚物上昇防止用エアーカーテン(b):空気供
給装置 (B):汚物収納スペース (E):吸引装置 特許出願人    東陶機器株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 便器の排便口に、吸引装置を備えた汚物収納スペースを
    連絡すると共に、該便器の利用者を所定位置に保持する
    ことができる保持装置を、便所スペース内に備えたこと
    を特徴とする無重力空間用便所装置。
JP62312821A 1987-12-09 1987-12-09 無重力空間用便所装置 Pending JPH01153398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62312821A JPH01153398A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 無重力空間用便所装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62312821A JPH01153398A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 無重力空間用便所装置

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JPH01153398A true JPH01153398A (ja) 1989-06-15

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ID=18033823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62312821A Pending JPH01153398A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 無重力空間用便所装置

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JP (1) JPH01153398A (ja)

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