JPH01152952U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による記録紙処理装置を備えた
複写装置の断面図、第２図は記録紙処理装置の要
部斜視図、第３図は記録紙処理装置の傾斜板の裏
面図、第４図はストツパーの駆動機構を示す斜視
図、第５図は処理ユニツトを綴じ止め機を取り外
した状態で示す斜視図、第６図は複写紙の送り出
し機構の斜視図、第７図は紙押さえバーの駆動機
構を示す斜視図、第８図は記録紙処理装置の要部
詳細断面図、第９図は排紙トレイ付近の斜視図、
第１０図は記録紙処理装置におけるモータ、セン
サ、ソレノイドの構成図、第１１図は記録紙処理
装置と複写装置との制御ブロツク図、第１２図は
本考案による複写紙処理位置を示す平面図、第１
３図は本考案におけるパンチ・綴じ止めモードの
タイミングチヤートである。 １…複写紙（記録紙）処理装置、２…複写装置
、３…ＲＤＨ装置、３５…案内部材、３６…制動
部材、４０…排紙皿、４１…搬送ローラ、４２…
経路切換ゲート、４３…スタツカー、４５…処理
ユニツト、４６…排紙トレイ、４６ｃ…記録紙前
端当接部材、４６ｂ…ガイド部材、４６ａ…緩衝
部材、４９…排紙搬送手段、５０…パンチ機。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外部から１枚ずつ供給される一組の記録紙
   を供給順に重ねて保持し、パンチ処理および／ま
   たは綴じ止め処理をしたのち、排紙トレイに排紙
   する記録紙処理装置において、上記排紙トレイの
   上方に揺動可能に吊着した棒状の制動部材と、前
   記排紙トレイの奥部に突設した記録紙前端当接部
   材の表面に凹凸形状を有する軟質弾性体よりなる
   緩衝部材とを設け、処理済の前記記録紙を排紙の
   順に整頓して積重ねるように構成したことを特徴
   とする記録紙処理装置。 (2) 前記排紙トレイの入口部底面中央に凸状ガ
   イド部材を設けたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の記録紙処理装置。