JPH01148642A - 洗車場 - Google Patents

洗車場

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Publication number
JPH01148642A
JPH01148642A JP30710187A JP30710187A JPH01148642A JP H01148642 A JPH01148642 A JP H01148642A JP 30710187 A JP30710187 A JP 30710187A JP 30710187 A JP30710187 A JP 30710187A JP H01148642 A JPH01148642 A JP H01148642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
car wash
wash
area
fence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30710187A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhito Ota
太田 安人
Tetsuo Nozaki
野崎 哲男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tatsuno Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Tatsuno Co Ltd filed Critical Tokyo Tatsuno Co Ltd
Priority to JP30710187A priority Critical patent/JPH01148642A/ja
Publication of JPH01148642A publication Critical patent/JPH01148642A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スプレー式洗車機を設置する洗車場に関する
〔従来の技術〕
洗車機として、洗車機ケースから、先端にノズルを有す
るホースを導出し、このノズルを手に持ってノズル先端
から噴射する水やシャンプーで洗車を行う、スプレー式
洗車機がある。そして、かかるスプレー式洗車機は扱い
が簡単で何人でも容易に使用できるところから、この洗
車機を複数台設置したコインセルフ式の洗車場があり、
このような洗車場では洗車時に、洗車水が周囲に飛散し
て近隣の他の洗車客に迷惑をかけることのないよう、洗
車機の設置しである洗車エリアを車高よりも高い飛水防
止用の幕や坂などのフェンスで囲っている。
ところで、従来、洗車を行うため洗車場に入った客が、
どの洗車機が空いているのかを判別するには洗車エリア
に停車している自動車の有無によっており、その他確立
された手段はなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、洗車エリア内に停車している洗車中の自動車は
、車高よりも高いフェンスで囲まれているため、このフ
ェンスの内側に自動車が隠れてしまい、洗車場の入口か
ら遠方からでは洗車中の自動車の有無がわかりにくく、
洗車エリアへの入口にまで行かないと当該自動車の有無
が確認できない場合が多い。
このため、使用中でない洗車機を見つけにくく使い勝手
がよくないのみならず、自動車が狭い洗草場内を各方向
に走行することとなり自動車の接触事故発生のおそれも
ある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、洗車場の
入口などからでも使用中でない洗車機が一目でわかり使
い勝手がよく、洗車場内の自動車の流れもスムーズに行
える洗車場を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するため、スプレー式洗車機を
設置した洗車エリアの周囲に飛水防止用フェンスを設け
、該洗車エリアに設けた自動車検知器からの出力により
作動する表示器を前記フェンス外から見える位置に設け
たことを要旨とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、洗車のため洗車エリアに停車するとそ
こに設けである自動車検知器が出力し、これにより表示
器が作動して当該洗車エリアに設置しである洗車機を使
用中である旨表示する。よって、飛水防止用フェンスの
内側に自動車が隠れてしまっていても、表示器を見るこ
とによりどの洗車機が使用中であるのか、洗車場入口な
どからでも一目でわかる。
〔実施例〕
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の洗車場の実施例を示す一部斜視図、第
2図は洗車場の全体斜視図、第3図は本発明の洗車場に
設置されるスプレー式洗車機の正面図で、まず、洗車場
の全体構造から説明すると、図中1は周囲を壁2で囲み
、道路3に面した位置に出入口4を設けた洗車場の敷地
を示し、該敷地1内を区画して壁2際にそって複数の洗
車エリア5とタッチアップエリア6とを形成しである。
そして、洗車エリア5の前方の壁2側にスプレー式洗車
機7を設置し、洗車エリア5の左右にはテント地による
幕などを用いた飛水防止用のフェンス8を立設して洗車
エリア5への出入口9を除く周囲を囲み、さらに明るさ
センサ18を組み込んだ照明具19を立設した。
このフェンス8の高さは車高よりも高いものに形成して
おき、適宜位置に洗車エリア5に入車している自動車1
0の有無を検知する、例えば超音波や透過形光型スイッ
チなどを用いる車センサ11を設けるとともに、洗車エ
リア5に自動車lOが入車していることを示す表示器1
2として例えばランプをフェンス8の前後端からフェン
ス8よりも高い位置に設ける。
スプレー式洗車機7は第3図に示すように、ケース7a
の前面にコイン投入口13、洗車コース選択スイッチ1
4、及び洗車案内を発声するスピーカー17を設け、左
右側部にそれぞれ水やシャンプーを高圧噴射する高圧ス
プレーノズル15と水あかとりゃワックスを低圧噴射す
る低圧スプレーノズル16とを吊下しである。
ケース7a内には、水20、シャンプー21、水あかと
り22、ワックス23をそれぞれ収納した容器を配設し
、これらの水20などを高圧スプレーノズル15、ある
いは低圧スプレーノズル16に供給するポンプや弁など
より構成される供給機構25を設ける。
さらにコイン投入口13に投入したコインの正否などを
判別するコイン鑑別fi26、車センサ11による車検
知回数や洗車コース選択スイッチ14およびスタートス
イッチ24による洗車機7の使用回数を計数するカウン
ター27を設け、前記供給機構などを制御するものとし
て従来周知のマイクロコンピュータなどを利用する制御
装置28を配設した。
そして、第4図のブロック図に示すように車センサ11
.明かるさセンサ18、コイン鑑別Ia26、洗車コー
ス選択スイッチ14、スタートスイッチ24からの出力
信号をそれぞれ制御装置28に導入し、ここからの出力
信号を表示器12、照明具19、スピーカー17、カウ
ンター27にそれぞれ導入する。また、制御装置28か
らの制御信号を供給機構25に導入し、該供給機構25
により水20、シャンプー21、水あかとり22、ワッ
クス23の高圧スプレーノズル15や低圧スプレーノズ
ル16への供給制御を行うようにした。
次に使用法及び動作を第5図、第6図のフローチャート
について説明する。
洗車を行うため、洗車エリア5に出入口9から入車しフ
ェンス8.8間に停車すると、該フェンスに設けである
車センサ11が自動車10の存在を検知し、その検知信
号が制御装置28に出力され(ステップイ)、ここから
の出力により表示器12が作動し例えばランプが点灯し
て当該洗車エリア5には自動車10が入車していること
、すなわちスプレー式洗車機7は使用中であることを表
示し、同時にカウンター27に出力されてここで車検知
回数すなわち入車数がカウントされる(ステップ口)。
次に、スプレー式洗車機7のスピーカー17にも出力さ
れてここから「いらっしゃいませ。」などのように案内
が開始する(ステップハ)。この操作案内にしたがって
洗車コース選択スイッチ14を押すと(ステップニ)、
金額が表示され(ステップホ)、コイン投入口13にコ
インを投入すれば、コイン鑑別機26でコイン及び金額
の正否が判別され、正しければ(ステップへ)、次いで
スタートスイッチ24を押せば(ステップト)、これに
より洗車機の使用回数がカウンター27でカウントされ
る(ステップ力)。
そして、選択した洗車コースにしたがい、制御装置28
の働きで供給機構25のポンプや弁により高圧スプレー
ノズル15から高圧噴射する水20や、シャンプー21
で自動車10を洗滌し、また、同様にして低圧スプレー
ノズル16に供給される水あかとり22やワックス23
で洗車を行う (ステラプリ)。
かかる洗車中、飛散する水20やシャンプー21は周囲
のフェンス8に当たるから近隣の洗車客や自動車にかか
ることはない。
洗車コース別に設定された洗車時間が経過すると終了し
くステップヌ)、洗車エリア5から出車すると車センサ
11からの検知信号の出力がなくなるので(ステラプル
)、表示器12であるランプが消灯しくステップ力)、
洗車エリア5に自動車10がいないこと、すなわちスプ
レー式洗車機7は現在使用中ではないことを表示する。
なお、洗車が終了したにもかかわらず、洗車エリア5に
引続き停車している場合は、車センサ11からの検知信
号が出力し続け(ステラプル)、−定時間例えば120
秒間経過しても退車しないときは(ステップ力)、スピ
ーカー17からタッチアップエリア6へ移動するよう案
内が発声しくステップ力)、これにしたがい自動車10
を退車すると車センサ11からの検知信号の出力がなく
なるので(ステップ口)、表示器12が消勢する(ステ
ップ力)。かかる道草案内により利用の回転率の向上を
図ることができる。
このように洗車エリア5に入車中、すなわちスプレー式
洗車機7を使用中は、当該洗車エリア5を囲むフェンス
8上方に設けた表示器12が使用中を表示するので、道
路3から洗車場の出入口4に進入する自動車10はこの
表示器12を見て使用中でないスプレー式洗車機7の位
置を知る。なお、この表示器12は道路3を走行中の自
動車10からでも見える位置に設けておけば、集客効果
を上げることができる。
また、車センサ11からの出力にもとづいてカウンター
27でカウントされた入車数と、洗車コース選択スイン
チ14からの出力にもとづいてカウンター27でカウン
トされた洗車機使用数とを比較し、不正使用の有無及び
その回数を検出し、例えば不正使用防止の資料とする。
さらに第6図のフローチャートに示すように、洗車エリ
ア5に自動車10が入車している間は(ステップタ)、
所定の照度以下、すなわち夜間などのように暗い時には
明るさセンサ18からの出力で(ステラプレ)、制御装
置28の働きでスプレー式洗車機7の周囲に設けた照明
具19が点灯しくステラプリ)、洗車エリア5を明るく
照らす。そして、洗車終了後、退車して一定時間(例え
ば30秒)が経過すると(ステップ力、ネ)、照明具1
9は消灯する。なお、洗車エリア5に自動車10が入車
していても(ステップタ)、昼間などのように明かるい
場合は明かるさセンサ18からは出力がないから(ステ
ラプレ)、照明具19は点灯しない。かかる明かるさセ
ンサ18を用いることで、例えば24時間営業のような
洗車場では必要時にのみ洗車エリア5を照明できるので
節電に役立つ。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の洗車場は、複数台のスプレー
式洗車機を設置した場合に、使用中−のものとそうでな
いものとが洗車場への入口などからでも一目で区別でき
るから使い勝手がよく、洗車場内の自動車の流れもスム
ーズに行われるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の洗車場の実施例を示す一部斜視図、第
2図は洗車場の全体斜視図、第3図は本発明の洗車場に
設置されるスプレー式洗車機の正面図、第4図は実施例
のブロック図、第5図、第6図は動作を示すフローチャ
ートである。 1・・・敷地       2・・・壁3・・・道路 
      4・・・出入口5・・・洗車エリア   
 6・・・タッチアップ7・・・スプレー式洗車機 7
a・・・ケース8・・・フェンス     9・・・出
入口10・・・自動車      11・・・車センサ
12・・・表示器      13・・・コイン投入口
14・・・洗車コース選択スイッチ 15・・・高圧スプレーノズル 16・・・低圧スプレーノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スプレー式洗車機を設置した洗車エリアの周囲に飛水防
    止用フェンスを設け、該洗車エリアに設けた自動車検知
    器からの出力により作動する表示器を前記フェンス外か
    ら見える位置に設けたことを特徴とする洗車場。
JP30710187A 1987-12-03 1987-12-03 洗車場 Pending JPH01148642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30710187A JPH01148642A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 洗車場

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30710187A JPH01148642A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 洗車場

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Publication Number Publication Date
JPH01148642A true JPH01148642A (ja) 1989-06-12

Family

ID=17965040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30710187A Pending JPH01148642A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 洗車場

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JP (1) JPH01148642A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05147502A (ja) * 1991-11-29 1993-06-15 Mk Seiko Co Ltd 洗車場システム
JP2013121781A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Daifuku Co Ltd 洗車システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5228558A (en) * 1975-08-27 1977-03-03 Manuf Furanseezu Dou Karuraaji Method and device for producing coating material of base of synthetic resin and hard material and product thereof
JPS61129354A (ja) * 1984-05-29 1986-06-17 Bunji Hosoki 冷・暖房完備の温水機・車乾燥機利用の貸屋内洗車場

Patent Citations (2)

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