JPH01148619A - 自動車ウインド用霜除けシート - Google Patents
自動車ウインド用霜除けシートInfo
- Publication number
- JPH01148619A JPH01148619A JP62306633A JP30663387A JPH01148619A JP H01148619 A JPH01148619 A JP H01148619A JP 62306633 A JP62306633 A JP 62306633A JP 30663387 A JP30663387 A JP 30663387A JP H01148619 A JPH01148619 A JP H01148619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- window
- frost protection
- frost
- protection sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車のウィンドに付着する霜を防ぐことを目
的とする自動車ウィンド用霜除はシートに関するもので
ある。
的とする自動車ウィンド用霜除はシートに関するもので
ある。
近年国内に於ける自動車の普及は目ざましいものがあり
特に交通の便のわるい地方に於いては一家に２〜３台の
割合で増えてきつつあるが、その半数以上が青空駐車で
ある。そのため冬場の霜取作業は大変なもので早朝から
湯を沸かし拭取ることが毎日行われていた。霜を防ぐ手
段としては自動車全体にシートを掛けることで解決する
が、霜に濡れたシートは重くなり一人で外すのは手間で
あった。また外したシートの天日乾燥も面倒であった。
特に交通の便のわるい地方に於いては一家に２〜３台の
割合で増えてきつつあるが、その半数以上が青空駐車で
ある。そのため冬場の霜取作業は大変なもので早朝から
湯を沸かし拭取ることが毎日行われていた。霜を防ぐ手
段としては自動車全体にシートを掛けることで解決する
が、霜に濡れたシートは重くなり一人で外すのは手間で
あった。また外したシートの天日乾燥も面倒であった。
また一方ではエンジンの排気熱を利用して湯を沸かす方
法も取られているがその間の約３分程のエンジン始動に
よる無駄な燃料費がかかる上そのための改造費も高く一
般的にはほとんど用いられていない現状である。
法も取られているがその間の約３分程のエンジン始動に
よる無駄な燃料費がかかる上そのための改造費も高く一
般的にはほとんど用いられていない現状である。
（発明が解決しようとする問題点〕
本発明は霜を除くことより、霜を防ぐことを目的とする
。
。
本発明は前記必要要件を、重要箇所即ち、自動車の正面
ウィンド及び後部ウィンドの霜を防ぐことで解決するも
のである。
ウィンド及び後部ウィンドの霜を防ぐことで解決するも
のである。
本発明の自動車ウィンド用霜除はシートは、自動車の正
面ウィンド及び後部ウィンドに固定することにより前記
の霜取りを労せずして行うもめである。その手段として
は、マグネット、吸盤、ホック等によるがウィンドシー
トを固定するためのものであれば他の方法を用いてもよ
いことはもちろんである。本発明のもっとも要旨とする
ところはシートをウィンドに固定せしむることである。
面ウィンド及び後部ウィンドに固定することにより前記
の霜取りを労せずして行うもめである。その手段として
は、マグネット、吸盤、ホック等によるがウィンドシー
トを固定するためのものであれば他の方法を用いてもよ
いことはもちろんである。本発明のもっとも要旨とする
ところはシートをウィンドに固定せしむることである。
本発明の自動車ウィンド用霜除はシートの製造方法は例
えば次のとおりである。厚さ約０．５〜１．０鶴の熱可
塑性合成樹脂シートを自動車の正面ウィンドの大きさに
裁断し、その周辺に帯状のマグネットを接着固定して自
動車ウィンド用霜除はシートを得る０次に同じく厚さ約
０．５〜１．０ ｍの熱可塑性合成樹脂シートを自動車
の後部ウィンドの大きさに裁断し、その周辺に吸盤を固
定して自動車ウィンド用霜除はシートを得る。
えば次のとおりである。厚さ約０．５〜１．０鶴の熱可
塑性合成樹脂シートを自動車の正面ウィンドの大きさに
裁断し、その周辺に帯状のマグネットを接着固定して自
動車ウィンド用霜除はシートを得る０次に同じく厚さ約
０．５〜１．０ ｍの熱可塑性合成樹脂シートを自動車
の後部ウィンドの大きさに裁断し、その周辺に吸盤を固
定して自動車ウィンド用霜除はシートを得る。
以下は実施例によりその効果を明らかにする。
厚さ約０．５ ＋ｕの熱可塑性°合成樹脂シートを自動
車の正面ウィンドの大きさに裁断し、その周辺に帯状の
マグネットを接着剤で固定し、自動車ウィンド用霜除は
シートを製造した。これを自動車の正面ウィンドの上部
にマグネット電着により固定し、ウィンドの全面を覆っ
た。結果は良好で自動車全体におりている霜も、正面ウ
ィンドのシートを外すとその部分には全く霜はなかった
。またシートに付着している霜は、はたくと簡単に落ち
た。
車の正面ウィンドの大きさに裁断し、その周辺に帯状の
マグネットを接着剤で固定し、自動車ウィンド用霜除は
シートを製造した。これを自動車の正面ウィンドの上部
にマグネット電着により固定し、ウィンドの全面を覆っ
た。結果は良好で自動車全体におりている霜も、正面ウ
ィンドのシートを外すとその部分には全く霜はなかった
。またシートに付着している霜は、はたくと簡単に落ち
た。
次に同じく厚さ約０．５ｆｉの熱可塑性合成樹脂シート
を自動車の後部ウィンドの大きさに裁断し、その周辺に
丸型の吸盤を固定し、自動車ウィンド用霜除はシートを
製造した。これを自動車の後部ウィンドに吸盤によって
固定し、ウィンドの全面を覆った。結果は良好で自動車
全体におりている霜も、後部のウィンドシートを外すと
その部分には全く霜はなかった。またシートに付着して
いた霜は、はたくと簡単に落ちた０以上のように本発明
の自動車ウィンド用霜除はシートは、取外しが簡単であ
るのみならず軽量で収納に手間が掛らない上その霜除は
効果は抜群でしかも安価であり画期的な自動車ウィンド
用霜除はシートを提供するものである。
を自動車の後部ウィンドの大きさに裁断し、その周辺に
丸型の吸盤を固定し、自動車ウィンド用霜除はシートを
製造した。これを自動車の後部ウィンドに吸盤によって
固定し、ウィンドの全面を覆った。結果は良好で自動車
全体におりている霜も、後部のウィンドシートを外すと
その部分には全く霜はなかった。またシートに付着して
いた霜は、はたくと簡単に落ちた０以上のように本発明
の自動車ウィンド用霜除はシートは、取外しが簡単であ
るのみならず軽量で収納に手間が掛らない上その霜除は
効果は抜群でしかも安価であり画期的な自動車ウィンド
用霜除はシートを提供するものである。
第１図は本発明の自動車ウィンド用霜除はシートを示す
正面図である。 第２図は本発明の自動車ウィンド用霜除はシートを示す
縦断面図である。 第３図は本発明の自動車ウィンド用霜除はシートを示す
正面図である。 第４図は本発明の自動車ウィンド用霜除はシートを示す
縦断面図である。
正面図である。 第２図は本発明の自動車ウィンド用霜除はシートを示す
縦断面図である。 第３図は本発明の自動車ウィンド用霜除はシートを示す
正面図である。 第４図は本発明の自動車ウィンド用霜除はシートを示す
縦断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、熱可塑性合成樹脂シートの周辺に、マグネット、吸
盤、またはホック等を接着して成ることを特徴とする自
動車ウインド用霜除けシート ２、マグネット、吸盤、またはホック等が該シートを固
定し得るよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の自動車ウインド用霜除けシート
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62306633A JPH01148619A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 自動車ウインド用霜除けシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62306633A JPH01148619A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 自動車ウインド用霜除けシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01148619A true JPH01148619A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17959441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62306633A Pending JPH01148619A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 自動車ウインド用霜除けシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01148619A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9105424B2 (en) | 2010-10-13 | 2015-08-11 | Schaffner Emv Ag | Rocker switch unit |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62306633A patent/JPH01148619A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9105424B2 (en) | 2010-10-13 | 2015-08-11 | Schaffner Emv Ag | Rocker switch unit |
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