JPH01148059A - 直流安定化回路 - Google Patents
直流安定化回路Info
- Publication number
- JPH01148059A JPH01148059A JP30421787A JP30421787A JPH01148059A JP H01148059 A JPH01148059 A JP H01148059A JP 30421787 A JP30421787 A JP 30421787A JP 30421787 A JP30421787 A JP 30421787A JP H01148059 A JPH01148059 A JP H01148059A
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- JP
- Japan
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- voltage
- circuit
- point
- resistor
- switching element
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- Pending
Links
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、安定化回路に関するものである。
スイッチング素子101、電圧比較f/JtX1回路!
02、平滑回路103、及び、独自の発振回路104か
らなる他励振の安定化回路を用いて、より大きな入力電
圧に対しても安定化動作を得ることができるが、自励振
の回路は、他励振のものより、部品点数が少ない(すな
わち低価格ですむ)という利点を有する。
02、平滑回路103、及び、独自の発振回路104か
らなる他励振の安定化回路を用いて、より大きな入力電
圧に対しても安定化動作を得ることができるが、自励振
の回路は、他励振のものより、部品点数が少ない(すな
わち低価格ですむ)という利点を有する。
しかし、従来の自励振の回路では、出力電圧V。に対し
て、入力電圧v1をあまり大きくとることができなかっ
た。その為、複数の大きく異なる出力電圧をとりだす場
合、それぞれの安定化回路に別々の入力電圧を用意する
必要があった。
て、入力電圧v1をあまり大きくとることができなかっ
た。その為、複数の大きく異なる出力電圧をとりだす場
合、それぞれの安定化回路に別々の入力電圧を用意する
必要があった。
本発明では、部品点数が少ないままで、しかも、大きな
入力電圧に対しても、安定化動作を得ることにより、単
一入力端子より、複数の大きく異なる出力電圧をとりだ
すことを目的とする。
入力電圧に対しても、安定化動作を得ることにより、単
一入力端子より、複数の大きく異なる出力電圧をとりだ
すことを目的とする。
本発明は、スイッチング素子1、電圧比較制御回路2、
平滑回路3から・なる自励振の安定化回路に、抵抗Rを
付加したことを特徴とする。
平滑回路3から・なる自励振の安定化回路に、抵抗Rを
付加したことを特徴とする。
本発明においては、第1図における点4の電圧を、より
大きな入力に対しても、適切に保つ。
大きな入力に対しても、適切に保つ。
本発明の実施例、及び応用例を詳細に説明する。
第1図において、出力電圧v0に等しい基準電圧v2を
含む、電圧比較制御回路2と出力部の平滑回路3により
、スイッチング素子lを発振させる。このとき、点4に
おける電圧v4は、■2よりもあまり大きくすることは
できない、なぜならば、あまり大きくしてしまうと出力
電圧もよたV。よりも大きくなってしまい、安定化回路
としての機能を維持できないからである。このことは、
点5の電圧v5とV4が等しい基金、v5と入力電圧v
Iもほぼ等しいので、V 4 匈V rであるから’V
+をvt (=V@ )よりもあまり大きくできない
ことを意味する。
含む、電圧比較制御回路2と出力部の平滑回路3により
、スイッチング素子lを発振させる。このとき、点4に
おける電圧v4は、■2よりもあまり大きくすることは
できない、なぜならば、あまり大きくしてしまうと出力
電圧もよたV。よりも大きくなってしまい、安定化回路
としての機能を維持できないからである。このことは、
点5の電圧v5とV4が等しい基金、v5と入力電圧v
Iもほぼ等しいので、V 4 匈V rであるから’V
+をvt (=V@ )よりもあまり大きくできない
ことを意味する。
しかし、ここで、点4と点5との間に抵抗Rを挿入する
ことにより、■、をv4よりも大きくする。そうすると
、■、の増加に対して、V、は、はぼ同様に上昇するけ
れども、抵抗Rの電圧降下により、v4の上昇をわずか
におさえることが可能となり、出力電圧の上昇もわずか
におさえられる。すなわち、大きなVIに対しても、安
定化動作を得ることが可能となる。
ことにより、■、をv4よりも大きくする。そうすると
、■、の増加に対して、V、は、はぼ同様に上昇するけ
れども、抵抗Rの電圧降下により、v4の上昇をわずか
におさえることが可能となり、出力電圧の上昇もわずか
におさえられる。すなわち、大きなVIに対しても、安
定化動作を得ることが可能となる。
本発明の応用例を第2図に示す。
安定化回路Iは、VOlに対して、適切な入力V1を選
択することで、従来の自励振回路での構成が可能である
。そして、V 61と大きく異なるv(12を取り出す
安定化回路■に、本発明の回路を用いる。ここで、21
.31はスイッチング素子、22.32は電圧比較制御
回路、23.33は平滑回路である。こうすることによ
り、1つのVIという入力電圧から、大きく異なる2つ
の出力電圧をとりだしうる2出力直流安定化電源を構成
している。
択することで、従来の自励振回路での構成が可能である
。そして、V 61と大きく異なるv(12を取り出す
安定化回路■に、本発明の回路を用いる。ここで、21
.31はスイッチング素子、22.32は電圧比較制御
回路、23.33は平滑回路である。こうすることによ
り、1つのVIという入力電圧から、大きく異なる2つ
の出力電圧をとりだしうる2出力直流安定化電源を構成
している。
従来技術ではVOl、vcttの2つに、それぞれ、V
ll、VI2の2つの入力を用意するか、または、部品
点数の多い他励振回路を用いるか、いずれにしても、複
雑な構成とならざるを得なかった。さらに第3図に本発
明の具体回路例を示す、ここで、スイッチング素子Qと
電圧比較制御回路Aとの間に抵抗Rが設置されており、
入力電圧の上昇の影響を押さえている。
ll、VI2の2つの入力を用意するか、または、部品
点数の多い他励振回路を用いるか、いずれにしても、複
雑な構成とならざるを得なかった。さらに第3図に本発
明の具体回路例を示す、ここで、スイッチング素子Qと
電圧比較制御回路Aとの間に抵抗Rが設置されており、
入力電圧の上昇の影響を押さえている。
以上、詳細に示したように本発明によれば大きく異なる
複数の出力電圧を、単一の入力電圧から、しかも、他m
振回路よりも、少ない部品点数で実現できる。
複数の出力電圧を、単一の入力電圧から、しかも、他m
振回路よりも、少ない部品点数で実現できる。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図。
第2図は、本発明の他の実施例のブロック図。
第3図は、スイッチング素子として、トランジスタ、電
圧比較制御部に三端子レギュレータと抵抗、平滑回路に
、ダイオード、チョークコイル、電解コンデンサを用い
た場合の本発明の具体回路例を示す図。 第4図は、従来の回路の例を示す図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務(他1名)第1図 第2図 第3図 (イセ−)1カオ力灸、α弓烙) 炸4図
圧比較制御部に三端子レギュレータと抵抗、平滑回路に
、ダイオード、チョークコイル、電解コンデンサを用い
た場合の本発明の具体回路例を示す図。 第4図は、従来の回路の例を示す図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務(他1名)第1図 第2図 第3図 (イセ−)1カオ力灸、α弓烙) 炸4図
Claims (1)
- スイッチング素子1、電圧比較制御回路2、及び平滑回
路3とからなる自励振安定化電源において、より大きな
入力電圧に対しても、安定化動作を得るための抵抗Rを
付加したことを特徴とする直流安定化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30421787A JPH01148059A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 直流安定化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30421787A JPH01148059A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 直流安定化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148059A true JPH01148059A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17930417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30421787A Pending JPH01148059A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 直流安定化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01148059A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499769A (en) * | 1992-07-16 | 1996-03-19 | Unisia Jecs Corporation | Fuel injection valve including air promoting atomization |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP30421787A patent/JPH01148059A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499769A (en) * | 1992-07-16 | 1996-03-19 | Unisia Jecs Corporation | Fuel injection valve including air promoting atomization |
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