JPH01144848A - データ送信装置 - Google Patents

データ送信装置

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JPH01144848A
JPH01144848A JP87304081A JP30408187A JPH01144848A JP H01144848 A JPH01144848 A JP H01144848A JP 87304081 A JP87304081 A JP 87304081A JP 30408187 A JP30408187 A JP 30408187A JP H01144848 A JPH01144848 A JP H01144848A
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JP
Japan
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memory
header
width
information
recording
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Pending
Application number
JP87304081A
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English (en)
Inventor
Shinichi Ishida
真一 石田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はデータ送信装置に関し、さらに詳しくは、デー
タに発信元記録情報等の付加情報を付加して送信する機
能を有するデータ送信装置に関するものである。
[従来例] 従来のこの種の装置例えばA4原稿送受信のファクシミ
リ装置からA5原稿送受信のファクシミリ装置への原稿
送信において、A4サイズの原稿を送信すれば発信元記
録および原稿はA4からA5へと縮小され記録される。
A5サイズの原稿を送信すれば1発信元記録および原稿
はA4→A5の縮小率で縮小および記録され、その結果
、発信元記録は小さくなり、見にくくなる。
A5サイズの原稿を等倍で送信可能なA4原積送受信可
能なファクシミリ装置に関する場合、原稿はA5等倍と
して記録されるが、発信元記録はA4幅で送信されるた
め、A5幅に相当する長さ分だけ記録され、それ以外の
部分は欠落する欠点があり、発信元記録を欠落させない
ためには、発信元記録の情報を削る。すなはち字数をA
31111に収まるように減らさなければならなかった
[目的] 本発明は上述の従来例の欠点を除去することを目的とす
る。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本実施例のファクシミリ装置の構成を示したブ
ロック図である。第1図においてlは回線、2は回線1
を電話機3或いはモデム4に切換接続する網制御装置(
NCU)である。
4は画信号及びファクシミリ手順信号の変調及び復調を
行う通常ファクシミリ装置に用いられるモデムである。
5は装置全体の制御を行う制御部(CPU)であり、C
PU5はマイクロコンピュータ及びROM、RAM等の
マイクロコンピュータの周辺機器より構成されている。
尚CPU5は画信号の符号化及び復合化(例えばモディ
ファイドハフマン方式、モディファイドリード方式等)
も行う。
6はオペレータが操作入力する為の操作表示部であり、
液晶表示器、LED等の表示器と複数のキー人力スイッ
チとその走査回路より構成されている。
7は、送信画像に付加するヘッダ情報を格納したメモリ
であり、メモリ7に格納されているヘッダ情報としては
、例えば第4図に示される様に、日付は情報30、ユー
ザ電話番号31、ユーザ略称32.ページ情報33より
成る。
8は原稿を読み取る読取部である。モして8aは、読取
部8にセットされる原稿中を検出する検出回路である。
9は受信した画像或いは読取り部8により読み取った画
像の記録を行う記録部である。
第2図は本実施例のファクシミリ装置の外観図である。
第2図においてlOは送信原稿中を選択する為のスライ
ド式スイッチであり、該スライドスイッチ10のスライ
ド巾が原稿巾検出回路8aにより検出さ・れる。尚本実
施例のファクシミリ装置は相手先の記録紙がA5サイズ
のものとも交信する機能を有するものである。 ゛第3
図はCCITT勧告のG3規格ファクシミリのプロトコ
ル(ファクシミリ通信手順)の一部を示した図である。
着信を受けると被呼側のファクシミリ装置は非標準機能
を示すN5F20によりA5原稿受信可能であることを
発呼側のファクシミリ装置に伝える。又DIS21によ
り標準機能を伝える。この時発呼側のファクシミリ装置
はスライドスイッチ10によりA5等倍送信モードに設
定されており、A5等倍の送信を行う場合には非標準機
能の設定を行う為の信号N5S22により被呼側に伝え
られる。こうしてファクシミリ通信手順により通信モー
ドが設定されるが、この時、相手先のA5サイズ記録紙
に画像記録するか否かが確認される。
第3図はメモリ7の発信元記録情報(ヘッダ)の−例で
ある。30は日付け、31はユーザ電話番号、32はユ
ーザの名前、33はページ数が記述されている。30は
15文字、31は22文字、32は16文字、33は3
文字が割り与えられ、30と31の間には5文字分、3
1と32の間には2文字分、32と33の間には3文字
分の余白が与えられている。発信元記録は1文字を21
とすると150■朧の長さである。従って相手先がA5
サイズの記録紙に受信する場合には、A 5 MXmf
flAは148.5mmであるので上記の発信元記録情
報をそのまま送信すると、A5原稿に収まりきらない。
そこで本実施例では、第5図に示すように発信元記録情
報の巾のみA4幅からA5幅に縮小する。従って受信側
で記録される発信元記録情報は106.1mmとなり、
この発信元記録情報を原稿とあわせて送信すると、A5
原稿に収めることか出来る。
第6図は本実施例のCPU5の制御動作を示したフロー
チャート図である。
まずステップS1において操作表示部6の送信ボタン(
不図示)が押下され、送信開始と判断するとステップS
2に進んで第3図のN5F20〜CFR26までの前手
順を実効し送信モードを決定する。そしてステップS3
で受信側の記録サイズを知り、メモリ7のヘッダ巾で相
手先が受信可能か否かを判断する。ステップs3でメモ
リ7のヘッダ巾で受信可能と判断するとステップS4で
メモリ7の第4図に示すヘッダ情報(メモリ7にはコー
ド信号の形態でヘッダ情報が格納されている)を読み出
しコード情報をフォントデータに展開し送信する。一方
ステップs3てメモリ7のヘッダ巾で受信不可と判断す
るとステップS5でメモリ7のヘッダ巾を相手の記録サ
イズ巾に応じて縮小する。これはメモリ7のヘッダ情報
を読み出す際に、1ラインのヘッダ情報を間引くことに
より縮小する。そして縮小したヘッダ情報を送信しステ
ップs6に進む。
ステップs6では、読取部8で読み取った画像情報を符
号化処理を行いつつ順次送信し、ステップs7で1ペー
ジの画像情報の送信終了と判別するとステップS8に進
む。そしてステップS8では次原稿が読取部8にセット
されているか否かを判断し1次原稿がセットされていな
ければステップS9でファクシミリ通信手順の終了手順
を実行する。又次原稿がセットされていればステップS
8よりステップsloに進んでページ間のファクシミリ
通信手順を実効し、ステップsllでヘッダ情報のペー
ジ情報33をインクリメントした後ステップS3に戻る
以上の制御動作により、受信側の記録サイズに応じてヘ
ッダ情報の巾が圧縮される。
上述した実施例では、相手先の記録サイズに応じてヘッ
ダ情報の巾を圧縮しているが、他の実施例として圧縮す
る代りにメモリ7のヘッダ情報を複数段にするようにし
てもよい。
第7図はヘッダ情報を複数段にした場合を示した図であ
り、第7図に示すように複数段例えば30の日付と31
のユーザ電話番号を1行目と、32のユーザの名前と3
3のページ数を2段目に分けて送信すると、1行目は8
8 mm。
2行目は62mmの巾となる。この発信元記録を原稿と
あわせて送信すると、A5原稿に収めることが出来る。
第8図は他の実施例のcpusの制御動作を示したフロ
ーチャート図であり、第6図と第8図の制御が異なる点
は第6図のステップs5と第8図のステップs5’であ
り、第8図のステップs5’ではメモリ7よりヘッダ情
報を読み出す場合、受信側の記録紙サイズ巾のヘッダ情
報を読み出した時点で読み取りしたヘッダのコード情報
をフォントデータに展開して送信し、送信が終了すると
メモリ7の残りのヘッダ情報を読み出して送信する。
尚ヘッダを複数段に分割する場合、情報の途中て分割さ
れないように、ヘッダの情報と情報のスペースで分割す
るようにする。これはメモリ7より記録巾に応じたヘッ
ダ情報を読み出したとき、残り情報が連続していれば読
み出したヘッダ情報の後からスペースコードまでのヘッ
ダ情報を次の段に送信することにより行う。
以上の様に他の実施例によって、相手先の記録サイズに
応じてヘッダ情報が複数段に分割される。
これによってヘッダの文字の大きさを変えることなく、
ヘッダ情報を相手先の記録紙に記録することが可能にな
る。
尚上述した本実施例及び他の実施例はメモリ7のヘッダ
情報がA5.A4.B4或いはA3である場合そのメモ
リのヘッダ巾より受信サイズか小さいときに実施される
又上述した実施例ではファクシミリ装置を例に説明した
が3本発明はファクシミリ装置に限らずテレテックスや
ワープロ通信等のデータ送信装置には全て実施できる。
〔効果〕
以上の様に本発明によれば、データに付加する付加情報
を識別しにくくすることなく、受信側で付加情報記録を
可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のファクシミリ装置の構成を示したブ
ロック図、 第2図は本実施例のファクシミリ装置の外観図、 第3図はGmファクシミリ装置のプロトコルを示した図
、 第4図はメモリ7の発信元記録情報を示した図。 第5図は本実施例による発信元記録例を示した図、 第6図は1本実施例のCPU5の制御動作を示したフロ
ーチャート図、 第7図は他の実施例の発信記録例を示した図、 第8図は他の実施例のCPU5の制御動作を示したフロ
ーチャート図である。 1は回線、2はNCU、3は電話機、4はモデム、5は
CPU、6は操作表示部、7はメモリ、8は読取部、8
aは原稿サイズ検出回路、9は記録部である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを送信する為のデータ送信手段と、 上記データに付加する付加情報を格納し たメモリと、 上記メモリの付加情報を上記データ送信 手段により送信するデータに付加して送信 させる手段と、 送信相手先のデータの記録サイズを識別 し、その識別結果に応じて上記メモリの付 加情報を変換する手段を有することを特徴 とするデータ送信装置。
  2. (2)上記変換手段は上記識別結果に応じて上記メモリ
    の付加情報を圧縮することを特徴 とする特許請求の範囲第1項記載のデータ 送信装置。
  3. (3)上記変換手段は上記識別結果に応じて上記メモリ
    の付加情報を複数に分割すること を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の データ送信装置。
JP87304081A 1987-12-01 1987-12-01 データ送信装置 Pending JPH01144848A (ja)

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JP87304081A JPH01144848A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 データ送信装置

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JP87304081A JPH01144848A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 データ送信装置

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JPH01144848A true JPH01144848A (ja) 1989-06-07

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JP87304081A Pending JPH01144848A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 データ送信装置

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