JPH01141439A - ネットワーク分岐装置 - Google Patents

ネットワーク分岐装置

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Publication number
JPH01141439A
JPH01141439A JP62301163A JP30116387A JPH01141439A JP H01141439 A JPH01141439 A JP H01141439A JP 62301163 A JP62301163 A JP 62301163A JP 30116387 A JP30116387 A JP 30116387A JP H01141439 A JPH01141439 A JP H01141439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
reception
signal
transmitting
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP62301163A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Takahashi
高橋 和章
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M SYST GIKEN KK
Original Assignee
M SYST GIKEN KK
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Publication date
Application filed by M SYST GIKEN KK filed Critical M SYST GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はデータ伝送網に用いる分岐装置の改良に関する
〈従来の技術〉 第3図はこの種の分岐装置の従来例を示す。例えば、光
ファイバとツイストペアケーブルのような種類の異なる
伝送媒体A、B間でデータ送信の分岐を行なう場合、信
号の伝送方向を検出して送信方向を制御することにより
、分岐における伝送の混乱を防止する必要がある。図中
、伝送媒体Aがドライバ・レシーバ101を介してCP
U103に接続され、伝送媒体Bがドライバ・レシーバ
102を介してCPU103に接続されている。CPU
103では、信号の伝送方向の判別を行なうことにより
、信号分岐の方向制御を行なう。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述の従来の分岐装置では、CPUが用いられるので、
構成が複雑化するとともに、ソフトウェアにて処理され
る部分が有るため、処理動作にどうしても遅れが生じる
という問題があった。
く問題点を解決するための手段〉 本発明に係るネットワーク分岐装置は、データ伝送網の
3つの側の信号受信の方向を検知する検知手段と、この
信号受信の方向の検知に応じて3つの側の送受信を制御
する制御手段とを備える。
〈作用〉 本発明に係るネットワーク分岐装置は、信号受信の方向
を検知し、この信号受信の方向に応じて伝送網の3方向
の送受信を制御する。
〈実施例〉 第1図は本実施例のネットワーク分岐装置のブロック構
成を示す。図中、1.2.3は3方向のデータ伝送路、
4,5.6は3方向の送受信回路、7.8.9は3方向
の受信信号検知回路、10゜11.12は3方向の入出
力制御回路、13はデータ転送回路である。
送受信回路4.5.6は、夫々ドライバとレシーバ(図
示せず)から構成され、送受信回路4はA側の伝送路1
との間でデータの送受信°を行ない、送受信回路5はB
側の伝送路2との間でデータの送受信を行ない、送受信
回路6はC側の伝送路3との間でデータの送受信を行な
う。
信号検知回路7は、送受信回路4の出力により伝送路1
からの信号受信を検知する。信号検知回路8は、送受信
回路5の出力により伝送路2からの信号受信を検知する
。信号検知回路9は、送受信回路6の出力により伝送路
3からの信号受信を検知する。
入出力制御回路10は、信号検知回路8または信号検知
回路9の検知に対応して送受信回路4の送信と受信を切
り換える。入出力制御回路11は、信号検知回路7また
は信号検知回路9の検知に対応して送受信回路5の送信
と受信を切り換える。
入出力制御回路12は、信号検知回路7または信号検知
回路8の検知に対応して送受信回路6の送信と受信を切
り換える。データ転送回路13は、3方向の送受信回路
4. 5. 6間のデータ転送の経路となる。
このネットワーク分岐装置では、A側の伝送路1からデ
ータを受信したときは、B側の伝送路2とC側の伝送路
3へ受信したデータを出力し、B側の伝送路2からデー
タを受信したときはA側の伝送路1とC側の伝送路3へ
受信したデータを出力し、C側の伝送路3からデータを
受信したときはA側の伝送路1とB側の伝送路2へ受信
したデータを出力する。
例えば、A側の伝送路1から信号を受信したときは、送
受信回路4の出力から信号検知回路7が信号受信を検知
し、この検知信号をB側の入出力制御回路11とC側の
入出力制御回路12へ与える。入出力制御回路11は、
この検知信号を受けると、送受信回路5のドライバをア
クティブにして送信状態にする。また、入出力制御回路
12は、検知信号を受けると、送受信回路6のドライバ
をアクティブにして送信状態にする。そして、A側の伝
送路1から続いて受信したデータは、データ転送回路1
3を介し、送受信回路5からB側の伝送路2へ出力され
るとともに、送受信回路6からC側の伝送路3へ出力さ
れる。
同様に、B側の伝送路2から信号を受信したときには、
信号検知回路8がこれを検知し、入出力制御回路10に
より送受信回路4が送信状態にされるとともに、入出力
制御回路12により送受信回路6が送信状態にされる。
そして、B側から続いて受信したデータは、データ転送
回路13を経て送受信回路4と送受信回路6へ送られ、
送受信回路4からA側の伝送路1へ出力されるとともに
、送受信回路6からC側の伝送路3へ出力される。
C側の伝送路3からデータを受信したときは、同様の方
法で、A側の伝送路1とB側の伝送路2へ受信したデー
タが出力される。
第2図は本発明の応用例を示す。この回路は、伝送路と
ノードとの分岐に用いられる。この場合、ノードはCP
U23により構成され、この分岐回路を介して伝送路2
1と伝送路22に接続されている。
A側の送受信回路24はドライバ24aとレシーバ24
bとから構成され、B側の送受信回路25はドライバ2
5aとレシーバ25bとから構成される。フリップフロ
ップ27は、A側伝送路21から信号を受信したとき、
レシーバ24bの出力によってセントされる。また、フ
リップフロップ28は、B側転送路22から信号を受信
したとき、レシーバ25bの出力によってセットされる
フリップフロップ27のQ出力とCPU23のi / 
O出力とがゲー)G5を介して送受信回路25のドライ
バとレシーバへ与えられ、フリップフロップ28のQ出
力とCPU23のi10出力とがゲートG4を介して送
受信回路24のドライバとレシーバへ与えられる。単安
定マルチパイプレーク32は、受信データの1フレーム
ごとにフリップフロップ27.28をリセットする信号
を出力する。
この回路では、A側の伝送路21から信号を受信したと
き、レシーバ24bの出力によってフリップフロップ2
7がセットされ、このフリップフロップ27のQ出力が
ゲートG5を介して送受信回路25へ与えられ、送受信
回路25のドライバ25aがアクティブになる。そして
、A側の伝送路21から受信したデータは、送受信回路
24のレシーバ24bからゲートG2を介して送受信回
路25のドライバ25aへ送られ、このドライバ25a
からB側転送路22へ出力されるとともに、ゲートG3
を介してCPU23へ転送される。受信データの1フレ
ームの転送が終了したときには、単安定マルチバイブレ
ータ32から出力されるパルスによってフリップフロッ
プ27がリセットされる。
B側の伝送路22から信号を受信したときには、レシー
バ25bの出力によってフリップフロップ28がセット
され、そのQ出力がゲートG4を介して送受信回路24
へ与えられ、ドライバ24aがアクティブになる。その
後、B側の伝送路22から受信したデータは、送受信回
路25のレシーバ25bからゲー)Glを介して送受信
回路24のドライバ24aへ送られ、このドライバ24
aからA側転送路21へ出力されるとともに、ゲー)G
3を介してCPU23へ転送される。
CPU23からデータが出力されるときは、まずCPU
23からのi / O出力によって送受信回路24のド
ライバ24aと送受信回路25のドライバ25aとがア
クティブになる。続いてCPU23から出力されたデー
タは、ゲートG1を介して送受信回路24のドライバ2
4aからA側転送路21へ出力されるとともに、ゲート
G2を介して送受信回路25のドライバ25aからB側
転送路22へ出力される。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明においては、信号受信の方
向を検知し、この信号受信の方向に応じて伝送網の3方
向の送受信を制御するようにしたので、従来のようにC
PUを必要とせず、したがってハードウェアが簡単化で
きるとともに、ソフトウェアが存在しないことから、高
速の動作が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のブロック構成を示す図、第2図
は本発明の応用例の回路構成を示す図、第3図は従来例
の構成を示す図である。 1.2.3・・・伝送路 4、 5. 6・・・送受信回路 7.8.9・・・信号検知回路 10.11.12・・・入出力制御回路13・・・デー
タ転送回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ伝送網の第1の側の信号受信を検知する第1の信
    号検知手段と、データ伝送網の第2の側の信号受信を検
    知する第2の信号検知手段と、データ伝送網の第3の側
    の信号受信を検知する第3の信号検知手段と、上記第2
    の信号検知手段または上記第3の信号検知手段の検知に
    応じてデータ伝送網の第1の側の送受信を制御する第1
    の送受信制御手段と、上記第1の信号検知手段または上
    記第3の信号検知手段の検知に応じてデータ伝送網の第
    2の側の送受信を制御する第2の送受信制御手段と、上
    記第1の信号検知手段または上記第2の信号検知手段の
    検知に応じてデータ伝送網の第3の側の送受信を制御す
    る第3の送受信制御手段とを備えたことを特徴とするネ
    ットワーク分岐装置。
JP62301163A 1987-11-28 1987-11-28 ネットワーク分岐装置 Pending JPH01141439A (ja)

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JP62301163A JPH01141439A (ja) 1987-11-28 1987-11-28 ネットワーク分岐装置

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JP62301163A JPH01141439A (ja) 1987-11-28 1987-11-28 ネットワーク分岐装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01141439A true JPH01141439A (ja) 1989-06-02

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ID=17893546

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JP62301163A Pending JPH01141439A (ja) 1987-11-28 1987-11-28 ネットワーク分岐装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5096103A (ja) * 1973-12-21 1975-07-31
JPS5888948A (ja) * 1981-11-20 1983-05-27 Ricoh Co Ltd 再生中継装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5096103A (ja) * 1973-12-21 1975-07-31
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