JPH01136770A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH01136770A
JPH01136770A JP62295099A JP29509987A JPH01136770A JP H01136770 A JPH01136770 A JP H01136770A JP 62295099 A JP62295099 A JP 62295099A JP 29509987 A JP29509987 A JP 29509987A JP H01136770 A JPH01136770 A JP H01136770A
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JP
Japan
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font
data
memory
cartridge
connector
Prior art date
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Application number
JP62295099A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Koike
清隆 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/002Generic data access
    • G06K2215/0022Generic data access characterised by the storage means used
    • G06K2215/0025Removable memories, e.g. cartridges

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプリンタ、特にメモリカートリッジを接続可能
なプリンタにおけるカートリッジの識別並びに使用方法
に関する。
(従来技術) 第8図は従来のメモリカートリッジ接続可能プリンタの
構成を示すブロック図である。同図において、1はCP
U、2はプログラムROM、3はCPUIにとって受信
データやその他の必要な情報を一時記憶させておくRA
M、4はプリンタの上位装置であるホスト、5はホスト
4からのデータを受信するためのインタフェース回路、
6はCPUバス、7はプリンタに内蔵され、例えば明朝
体のフォントデータが格納されているフォントROM、
8は例えばイタリック体のフォントデータが格納されて
いるフォントROMカートリッジ、9はフォントROM
カートリッジ8を接続するためのコネクタ、10はプリ
ンタに内蔵され、フォントROM7に格納されていない
フォントである外字をホスト4からドツトイメージで受
信して登録するフォントRAM、11はフォントRAM
カートリッジ、12はフォントRAMカートリッジ11
を接続するためのコネクタ、13はスループットを向上
させるためにフォントROM7やフォントRAMl0に
対してCPU 1を介さないで直接アクセスし、それら
のドツトイメージデータを高速で読み出しかつ展開する
読出・展開回路である。但し、プリンタには印字系及び
印字駆動制御系等を有しているがここでは省略する。
ここで、第8図の読出・展開回路13を詳細に説明する
と、第9図は第8図の読出・展開回路13の回路構成を
示すブロック図である。同図において、バス・アドレス
コントロール71は図示していないフォントROMまた
はRAMを直接アクセスするためのバス・アドレスコン
トロール部であって、その出力のアドレス1Q84はア
ドレス書込み信号88とともにフォントROM用のアド
レスカウンタ72に、アドレス線86は頁バツフア用の
アドレスカウンタ74にそれぞれ供給されており、フォ
ントデータの読出・書込信号85がアドレスカウンタ7
2、フォントROM73及びゲート89に供給され、ゲ
ート89の出力はアドレスカウンタ74及び頁バツファ
76に供給されている。尚、ゲート89は通常開いてい
る。そして、アドレスカウンタ72の出力がフォントR
OM73に、アドレスカウンタ74の出力が頁バツファ
76にそれぞれ供給されており、フォントROM73と
頁バツファ76の出力がそれぞれローカルバス80に供
給されており、さらにローカルバス80は並−直列変換
部77に供給されている。次に、スタート信号87は頁
バツファ76の読出動作のスタート時の信号で、アドレ
スカウンタ74.1/8カウンタ78及び並−直列変換
部77に供給される。同期信号81はライン単位に送出
する印字データのラインの区切りを示す信号で、印字デ
ータ用の転送りロック82は並−直列変換部77及び1
/8カウンタ78に供給されており、1/8カウンタ7
8の出力がアドレスカウンタ74、頁バツファ76及び
並−直列変換部77に供給されている。ここで、1/8
カウンタ78は8分周のカウンタであるが、これは並−
直列変換部77の人力(すなわちローカルバス80)が
8ビツトであるからである。
さらに、バッファ79はローカルバス80とCPUバス
6を接続するためのもので、但し通常は切り離されてい
る。このバッファ79の制御及びゲート89の制御はバ
ス・アドレスコントロール71が行なっており、cpu
iがロ−カバス80のデータを読出す際に使用される。
次に、第9図の読出・展開回路の動作について説明する
先ず、フォントROM73のデータを頁バツファ76の
指定された場所に格納する動作について説明するが、頁
バツファ76のアドレスは第10図に示す出力形態にて
表現した頁バツフアデータかられかるように出力(印字
)時の位置に対応して割り当てられ、第10図中の■〜
■の文字”A”のフォントデータはフォントROMと頁
バツファの間のデータの書込みの様子を示す第11図に
示すようにフォントROM73に格納されており、以下
に第10図中の文字”A”のデータの頁バツファ76へ
の展開を例にとフて第12図(a) 、 (b)のタイ
ムチャートに従って説明する。
頁バツファ76に書込む動作は第12図(a)かられか
るようにCPUIからフォントデータの先頭アドレス”
L+1”及びデータ数”8”、頁バツフアアドレス”n
m+3”及び横、縦のデータのアドレスの幅″2,4”
がバス・アドレスコントロール71に人力されることに
より、コントロール71に読出・展開動作の起動がかか
る。バス・アドレスコントロール71はアドレスカウン
タ72及び74にアドレスをそれぞれセットし、読出・
書込信号85を出力してフォントROM内のデータ■を
頁バツフア76内に書込む。このとき、アドレスカウン
タ72の出力は以上の書込み動作終了と同時に1つ進み
”L+2”となる。次に、カウンタ74に頁バツフアア
ドレス”nm+4”をセットし、読出・書込信号85を
出力し、フォントROM内のデータ■を頁バツファ76
に書込む。ここで、データの幅が”2″であるので、ア
ドレスカウンタ74に” (n+1)m+3”をセット
し、同様にフォントROM内のデータ■を頁バツファ7
6に書込む。以下、同様にデータ■までを頁バツファ7
6に順次書込む。
次に、頁バツファ76からの読出し動作(印字データ出
力動作)は第12図(b)かられかるように先ずCPU
Iからの指令によってバス・アドレスコントロール71
がスタート信号87を出力することにより、アドレスカ
ウンタ74及び1/8カウンタ78が初期状態(アドレ
スカウンタ74を”1”にセットし、1/8カウンタ7
8のリセット及び頁バツファ76のアドレス”1”のデ
ータが並−直列変換部77にセットされる状態)になる
。そして、同期信号81及び転送りロック82を出力す
ると、転送りロック82によって順次印字データが出力
される。そして、8クロック分のデータを出力すると、
1/8カウンタ78の出力によりアドレスカウンタ74
の出力が1つ進み、同様に頁バツファ76のアドレス”
2”のデータが並−直列変換部77ヘセツトされ、転送
りロック82によフて印字データとして順次出力される
以下同様に頁バツファのアドレス”m″までのデータを
順次出力する。ここで、アドレス”m”の値はそのプリ
ンタの印字可能範囲等により決定される固有の値である
以上の動作で、1ライン分の印字データが終了したので
次のラインの先頭を示す同期信号を出力し、以下同様の
動作により1頁分の印字データを出力するというもので
あり、通常読出し、展開クロックや転送りロックの周期
を数百n5ec(CPUが直接制御した場合は数μse
c〜士数μsecかかる。)とできるため、高速で印字
データを出力する必要のあるドツトライン印字のプリン
タには有効な手段である。
次に、CPUIがフォントROMのデータを読出す場合
であるが、このときはバッファ79を開き、ゲート89
を閉じたあと、前述のようにバス・アドレスコントロー
ル71に対し、フォントROMのアドレスを指定して読
出し動作を行なえば、ローカルバス80及びバッファ7
9を介してCPUバス6にフォントROM73のデータ
が出力されるのでこのデータを読取ることができる。
以上、フォントROMに対する読取・展開回路の動作に
ついて説明したが、フォントRAMについても同様で、
第9図においてフォントROM73の代りにフォントR
AMが接続され、フォントRAMへの書込み信号90が
追加されるのみで読出・展開動作については前述した内
容と同じである。
尚、CPUIからフォントRAMへの書込み動作は前述
したCPUIがフォントROMのデータを読出す場合の
逆になり、バッファ79を介してローカルバス80にC
PUバス6のデータを乗せ、バス・アドレスコントロー
ル71に対して書込み信号90を出力させればよい。
次に、第8図を用いて従来のメモリカートリッジ内蔵プ
リンタの動作を説明する。
先ず、ホスト4からのデータはインタフェース回路5に
よって受信され、CPUIによりその内容が解析されて
RAM3に格納される。そして、印字動作に入ると、C
PUIは前述したようにRAM3に格納されたデータを
元に読出・展開回路13に展開及び印字データ出力・動
作を指示する。印字内容を指示された読出・展開回路1
3はその指示に基づきフォントROMやフォントRAM
に対してCPUIを介さずにアクセスし、高速で印字デ
ータを出力する。
尚、オペレータは予めホスト4からプリンタへ送るデー
タの内容、すなわち印字に必要なフォントの種類がわか
るので、必要に応じて事前に適当なフォントROMカー
トリッジやフォントRAMカートリッジを接続しておく
ものとする。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の構成では、カートリッジ用の
コネクタはROM用及びRAM用のどちらも多いほうが
よいが特に低価格の装置の場合はコストアップとなって
しまうのでそれぞれ1個用意している。そのために、ど
ちらか一方のカートリッジを複数同時に使用したいユー
ザ、例えば複数のフォントROMカートリッジにまたが
るフォント種を同時に使用して印字したいユーザやフォ
ントRAMカートリッジを使用しても容量不足となるほ
どのオリジナルフォントを作って印字したいユーザ等に
対してはその要求を実現できないという問題点があフた
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、ユー
ザに対する使用上の制約がなくかつコストパフォーマン
スに優れたプリンタを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、内蔵されたフォ
ントメモリに格納されていない文字種のフォントデータ
が格納されているフォントメモリを文字種毎に具備した
複数個のメモリカートリッジが任意に接続可能である少
なくとも1つのコネクタを介して接続でき、内蔵された
フォントメモリに格納されている文字種以外の文字種の
印字出力する際に必要な文字種のフォントデータが格納
されているフォントメモリを具備するメモリカートリッ
ジをコネクタに接続して印字出力するプリンタにおいて
、コネクタに接続されたメモリカートリッジが具備して
いるフォントメモリに格納されている文字種のフォント
データを強制的に読み出す第1の手段と、この第1の手
段により読み出された文字種のフォントデータからコネ
クタに接続されたメモリカートリッジの種別及びメモリ
カートリッジが具備しているフォントメモリに格納され
ている文字種のフォントデータの内容を判別する第2の
手段を設けたことに特徴がある。
(作用) 以上のような構成を有する本発明によれば、本発明のプ
リンタにはフォントメモリが内蔵されており、さらにこ
のメモリに格納されていない文字種のフォントデータが
格納されているフォントメモリを文字種毎に具備した複
数個のメモリカートリッジが任意に接続可能である少な
くとも1つのコネクタを介して接続できるようになって
いる。
よって、内蔵されたフォントメモリに格納されている文
字種以外の文字種の印字出力する際には必要な文字種の
フォントデータが格納されているフォントメモリを具備
するメモリカートリッジをコネクタに接続して印字出力
する。その時に、第1の手段がコネクタに接続されたメ
モリカートリッジが具備しているフォントメモリに格納
されている文字種のフォントデータを強制的に読み出す
そして、第2の手段がこの第1の手段により読み出され
た文字種のフォントデータからコネクタに接続されたメ
モリカートリッジの種別及びメモリカートリッジが具備
しているフォントメモリに格納されている文字種のフォ
ントデータの内容を判別する。よって、判別した結果に
基づいて、印字出力する際のデータ処理を制御し、接続
されたメモリカートリッジに対応した動作を行なうこと
ができる。
従って、本発明は前記問題点を解決することができ、ユ
ーザに対する使用上の制約がなくかつコストパフォーマ
ンスに優れたプリンタを提供できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 
  − 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。同図において、第8図と同じ参照番号は同じ構成要
素を示し、CPUバス6に接続された読出・展開回路2
1に、プリンタに内蔵されたフォントROM7がフォン
トROM用接続線27により接続され、その接続線27
はさらに2つの切換回路22−a、22−bに接続され
ている。同様に、読出・展開回路21に、プリンタに内
蔵されたフォントRAMl0がフォントRAM用接続線
28により接続され、その接続線28はさらに2つの切
換回路22−a、22−bに接続されている。切換回路
22−a、22−bにはそれぞれコネクタ23−a、2
3−bが接続さJしていると同時に読出・展開回路21
からの切換信号26が接続されている。尚、第1図にお
いてはフォントROMカートリッジ24とフォントRA
Mカートリッジ25が接続されている場合を示す。
次に、第2図は第1図のコネクタ23−aの信号線の内
容を示す図であり、アドレス線31、リード信号やライ
ト信号やイネーブル信号等を含む制御線32及びデータ
線33が接続されており、データ線33は抵抗34にて
”1”レベルにアップされている。尚、第2図に示した
信号線の内容はコネクタ23−bにおいても同様である
また、第3図は第1図のフォントROMカートリッジ2
4の構成を示すブロック図であり、アドレス線44のう
ち一部(使用されるフォントROMサイズによって異な
り、例えば”128に語x 8 bit”であればアド
レス線は17本である。)はフォントROM41及び4
2にそれぞれ接続され、その上位のアドレス線はデコー
ダ43に接続される。デコーダ43にはさらにイネーブ
ル信号45及びRD信号46が接続され、デコーダ43
の出力はフォントROM41及び42にそれぞれ接続さ
れている。そして、フォントROM41及び42の出力
はそれぞれデータ線47に接続されている。
第4図は第1図のフォントRAMカートリッジ25の構
成を示すブロック図であり、アドレス線55のうち一部
(使用されるRAMサイズによって異なり、例えば′3
2に語X 8 bit”であればアドレス線は15本で
ある。)は2つのRAM51−a、51−bにそれぞれ
接続され、その上位のアドレス線はデコーダ54に接続
される。さらに、デコーダ54にはイネーブル信号が接
続されており、デコーダ54の出力は2つのRAM51
−a、51−b及びバッファ52にそれぞれ接続されて
いる。尚、RAM51−a。
51−b及びバッファ52に割り付けられたアドレスは
第5図(a)に示すようにバッファ52が最下位に割り
付けられている。そして、バッファ52にはフォントR
AMカートリッジ用の情報(”旧HEX”〜”FEHE
X”のうちの任意のコード1つ)発生回路53が接続さ
れ、デコーダ54によりバッファ52が選択されたとき
のみ情報発生回路53の内容(第5図(b)において”
06HEX”)をデータ線59へ出力する。尚、データ
線59には2つのRAM51−a、51−bの入出力デ
ータ端子に接続されている。また、第6図は本実施例の
読出・展開回路21における各メモリに割り当てられて
いるアドレス割り付けを示す図である。
次に、本実施例の動作について説明するが、はじめに、
第1図のコネクタ23−aについて説明する。
先ず、電源投入時またはカートリッジが挿入されたとき
に、CPUIからのカートリッジエリアの最下位アドレ
スからの読出命令により強制的に読出・展開回路21が
コネクタ23−aに割り当てられたアドレス空間の最下
位アドレスから順次アドレスを発生し、アドレスに対応
した読出データをCPUIへ送出する。そこで、コネク
タ23−aに、第1図に示すようなフォントROMカー
トリッジが接続されていた場合には読出データは第5図
(a)に示すフォントROM情報が送出される。
ここで、フォントROM情報とはそのROMに格納され
ているフォントの種類例えば明朝体であるとか、JIS
第1水準漢字である等の種類や、その文字数等のであり
、本実施例のプリンタに、あるルールに基づいてコード
化されたもので、少なくとも2つ以上のコードにより構
成されている。よって、その内容によりCPUIはコネ
クタに接続されているカートリッジがフォントROMカ
ートリッジであることが認識できると同時に、そのフォ
ントの内容も認識できる。次に、コネクタにフォントR
AMカートリッジが接続されている場合には読出データ
として第5図(b)に示す”A”部のカートリッジ情報
”06HEX”が連続して読み出されるので、CPUI
はそのデータ”068EX”からフォントRAMカート
リッジであることが認識できる。
さらに、そのカートリッジ情報にRAM容量の意味付け
をしていればその容量も認識できる。
最後に、カートリッジが接続されていなかった場合には
第2図に示したように、データ線33が抵抗34にて”
1”レベルになっているため、読出データは”FFHE
X”が連続して読み出せるのでCPUIはカートリッジ
末接続ということが認識できる。尚、コネクタ23−b
についても同様な動作である。
よって、CPUIは前述のような読出動作により認識し
たメモリ構成に基づいてホスト4より受信するデータの
処理を行なうことができる。
尚、本実施例ではRAMカートリッジについてスタティ
ックRAMを使用して説明したが、ダイナミックRAM
であっても同様な効果を得ることは言うまでもなく容易
である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、複数のカートリ
ッジ用のコネクタをフォントROMカートリッジまたは
フォントRAMカートリッジのどちらでも任意に接続可
能としてので、複数のフォントROMカートリッジにま
たがるフォント種を同時に使用した印字や多種多量の外
字による印字をどちらも低価格で実現し、しかもカート
リッジ形状を同じにできるので、ケースやコネクタ等の
量産効果も期待できる。さらに、高速化のために読出・
展開回路を有する高速のプリンタについて説明したがC
PUが全て制御する低速のプリンタについても適用可能
であり、しかもいかなる印字方式(ワイヤドツト、サー
マル、インクジェット、電子写真、静電等)のプリンタ
においても適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成を示すブロック図、第2
図は第1図のコネクタ23−aの信号線の内容を示す図
、第3図は第1図のフォントROMカートリッジ24の
構成を示すブロック図、第4図は第1図のフォントRA
Mカートリッジ25の構成を示すブロック図、第5図(
a) 、 (b)は読出データのアドレスマツプを示す
図、第6図は情報発生回路の機能を示す図、第7図は第
1図の読出・展開回路21におけるアドレスマツプを示
す図、第8図は従来のメモリカートリッジ接続可能プリ
ンタの構成を示すブロック図、第9図は第8図の読出・
展開回路13の回路構成を示すブロック図、第10図は
出力形態にて表現した頁バツフアデータの内容を示す図
、第11図はフォントROMと頁バツファの間のデータ
の書込みの様子を示す、図、第12図(a) 、 (b
)は第8図の読出・展開回路の動作を示すタイムチャー
トである。 1・・・CPU。 2・・・ROM。 3・・・RAM。 4・・・ホスト、 5・・・インタフェース回路、 6・・・cpuバス、 7・・・フォントROM。 10・・・フォントRAM。 21・・・読出・展開回路、 22−a、22−b−・・切換回路、 23−a、23−b−・−:Fネクタ、24・・・フォ
ントROMカートリッジ、25・・・フォントRAMカ
ートリッジ、26・・・切換信号、 27.28・・・接続線。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人  弁理士 山 本 恵 −−一−l具 アドレス線 ”II’1fflr+187723−(i乃fI9E、
Lr+IQlニー第2図 第1図のフォントROMカートリ、ジ24の構成第3図 第1図のフォントRAMカートリッジ25の構成第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内蔵されたフォントメモリに格納されていない文字種の
    フォントデータが格納されている前記フォントメモリを
    文字種毎に具備した複数個のメモリカートリッジが任意
    に接続可能である少なくとも1つのコネクタを介して接
    続でき、内蔵された前記フォントメモリに格納されてい
    る文字種以外の文字種の印字出力する際に必要な文字種
    のフォントデータが格納されている前記フォントメモリ
    を具備する前記メモリカートリッジを前記コネクタに接
    続して印字出力するプリンタにおいて、前記コネクタに
    接続された前記メモリカートリッジが具備している前記
    フォントメモリに格納されている文字種のフォントデー
    タを強制的に読み出す第1の手段と、 前記第1の手段により読み出された文字種のフォントデ
    ータから前記コネクタに接続された前記メモリカートリ
    ッジの種別及び前記メモリカートリッジが具備している
    前記フォントメモリに格納されている文字種のフォント
    データの内容を判別する第2の手段を設けたことを特徴
    とするプリンタ。
JP62295099A 1987-11-25 1987-11-25 プリンタ Pending JPH01136770A (ja)

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JP62295099A JPH01136770A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 プリンタ
EP19880119580 EP0317996B1 (en) 1987-11-25 1988-11-24 Printer
DE19883853339 DE3853339T2 (de) 1987-11-25 1988-11-24 Drucker.

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JP (1) JPH01136770A (ja)
DE (1) DE3853339T2 (ja)

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