JPH01135020U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図はこの考案の第１実施例を
示すもので、第１図はこのペースト状化粧料収納
容器の半断面図、第２図は外筒と連結筒とを示す
分解斜視図、第３図はスリーブと外筒との係止構
造を説明するために示した正面図、第４図は第１
図鎖線円部を拡大した状態を示す断面図、第５
図は第１図鎖線円部を拡大した状態を示す断面
図、第６図は塗布体の他の例を示す断面図、第７
図は塗布体の別の例を示す断面図、第８図は塗布
体のさらに別の例を示す断面図、第９図はこの考
案の第２実施例を示すペースト状化粧料収納容器
の半断面図、第１０図はこの考案の第３実施例を
示すペースト状化粧料収納容器の断面図、第１１
図はこの考案の第４実施例を示す半断面図である
。 １……支持体、１ａ……天板部、１ｂ……段部
、１ｃ……フランジ部、１ｄ……嵌合溝、２……
筒状スリーブ、２ａ……開口部、２ｂ……突起、
２ｃ……天板部、２ｄ……吐出口、３，３Ａ……
栓体、３ａ……枠体、３ｂ……網体、３ｃ……嵌
合溝、４……外筒、５……弾性体、４ａ……段部
、４ｂ……ガイド溝、６……連結筒、７……係止
溝、７ａ……水平部、７ｂ……凸部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 天板部１ａを備えた筒状の支持体１の外周に、
   上昇位置において支持体１の天板部１ａよりも上
   方へ突出する筒状スリーブ２を上下動自在に設け
   、支持体１の天板部１ａとスリーブ２とによつて
   囲まれた内部空間にペースト状化粧料Ａを収納し
   、スリーブ２の上端を押し当ててスリーブ２内の
   化粧料Ａをスリーブ２の上端開口部より吐出する
   ようにしたペースト状化粧料収納容器であつて、
   前記スリーブ２の上端開口部２ａに化粧料Ａを表
   面に分散させた状態で吐出させる塗布体３が設け
   られていることを特徴とするペースト状化粧料収
   納容器。