JPH01132039A - 高効率の無電極形高光電放電ランプ - Google Patents

高効率の無電極形高光電放電ランプ

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JPH01132039A
JPH01132039A JP63239111A JP23911188A JPH01132039A JP H01132039 A JPH01132039 A JP H01132039A JP 63239111 A JP63239111 A JP 63239111A JP 23911188 A JP23911188 A JP 23911188A JP H01132039 A JPH01132039 A JP H01132039A
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JP
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lamp
halide
arc tube
cerium
sodium
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Application number
JP63239111A
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English (en)
Inventor
Peter D Johnson
ピーター・デクスター・ジョンソン
James T Dakin
ジェームズ・トマス・ダキン
John M Anderson
ジョン・メルビン・アンダーソン
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • H01J65/00Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J65/04Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/24Circuit arrangements in which the lamp is fed by high frequency ac, or with separate oscillator frequency
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/12Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連出願の説明 1984年11月29日に提出されかつ本発明の場合と
同じ譲受人に譲渡された同時係属米国特許出願第676
367号明細書中には、アーク管封入物質としてヨウ化
ナトリウムおよびキセノン緩衝ガスを使用した電極形の
ランプが開示されている。この先行出願においては、キ
セノン緩衝ガスはナトリウムのD線スペクトルに好まし
い影響を及ぼすと共に、水銀緩衝ガスを使用した従来の
ランプにおいて見られるハロゲン化物のタイアップ(t
ie−up)を防止することが認められている。
1985年6月26日に提出されかつ本発明の場合と同
じ譲受人に譲渡された同時係属米国特許出願第7490
25号明細書中には、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化水銀、
およびプラズマ放電からのエネルギーがアーク管の管壁
゛に化学的に輸送されるのを制限するのに十分な量のキ
セノンから成るアーク管封入物を使用した無電極形のヨ
ウ化ナトリウムアーク放電ランプが開示されている。上
記のアーク管封入物中に存在するヨウ化水銀の量は、ヨ
ウ化ナトリウムの量よりも少ないが、ランプの動作時に
おいてアーク管の管壁付近に一定量の遊離ヨウ素を生成
させるのに十分なものである。上記のアーク管封入物中
のヨウ化ナトリウムは、ランプ動作時に凝縮液の溜めを
形成するのに十分な量で存在していてもよい。
本発明は、上記のごとき無電極形の高圧放電メタルハラ
イドランプにおけるなお一層の改良を成すものであると
共に、上記のごときアーク管封入物質の一部を使用する
ものである。
発明の背景 本発明はソレノイド電界によってアーク放電を発生させ
るよう・な高光度放電ランプに関するものであって、更
に詳しく言えば、かかるランプのアーク管部材中に新規
な組合せの封入物質を使用することにより改善された効
率および演色指数をもって白色のランプ発光を生じさせ
る技術に関する。
本明細書中に記載されるランプは、高光度放電ランプ(
HIDランプ)と呼ばれる部類に属するものである。な
ぜなら、通例は水銀またはナトリウム蒸気のごとき電離
性ガス中を流れる電流がもたらす励起作用によって中圧
ないし高圧のガスから可視波長の光を発生させるという
基本原理に基づいているからである。かかるHIDラン
プの原型は、放電電流が1対の電極間を流れるようなも
のである。このような電極形のHIDランプ中に存在す
る電極部材はアーク管封入物質による激しい侵食を受け
、そのためにランプの早期故障が生じ易い。そこで最近
に至り、電極部材を排除することによってアーク管封入
物質の選択範囲を広くするため、ソレノイド電界方式の
ランプが開発された。このような最近開発されたソレノ
イド電界ランプは、いずれも本発明の場合と同じ譲受人
に譲渡された米国特許第4017764.418076
3および4591759号明細書中に記載されている。
かかるランプの動作に際しては、アーク管部材中におけ
るプラズマアークの発生機構は全く公知の通りのもので
ある。
しかしながら、このような無電極形のHIDランプは幾
つかの問題点を有している。第一の問題点は、かかるラ
ンプの効率が他種の構造を持ったランプの効率よりも低
いことである。ここで言う「ランプ効率Jまたは「効率
」とは、通常のごとくにルーメン/ワットを単位として
測定されたランプの効率を意味する。無電極形のHID
ランプに関して見られるもう1つの問題点は、それの演
色性能が一般照明目的にとって適格とは言えないことで
ある。更に詳しく述べれば、一般照明目的にとっては、
特定の光源によって照明された物体の色が太陽光によっ
て照明された場合とほとんど同じであることが要求され
る。このような要求条件はCIE演色指数(CRI)の
ごとき公知の基準によって測定されるが、多くの一般照
明用途におけるランプの商業的な適格性を確保するため
には50以上のCRI値が必要であると考えられている
。商業的に適格な一般照明用ランプに関するもう1つの
要求条件は、かがるランプが示す色温度である。すなわ
ち、CIE色度座標のXおよびy値によって測定した場
合、温白色ランプの色温度は約3000°K、標準白色
ランプの色温度は約3500″K、また冷白色ランプの
色温度は約4200″Kに定められている。更にまた、
この種の放電ランプに関しては、効率を高めると演色性
能が低下するという通則があることも一般に認められて
いる。ところで、従来の無電極形ランプにおいては、本
発明において使用されるものと同じアーク管封入物質の
一部を使用した結果として上記のごとき要求条件が部分
的に満足されている。しかしながら、ランプ効率に悪影
響を及ぼすことなしに演色性の改善を達成するためには
上記のごときアーク管封入物質の全てを特定の組合せで
使用する必要があることはこれ丈で認識されていなかつ
なのである。
本発明の主たる目的は、白色の色温度の下で効率および
演色性の両方の改善を示すようなソレノイド電界ランプ
を提供することにある。
また、本発明のアーク管封入物質を用いて達成される性
能を最適化するようなソレノイド電界ランプ用の構造を
提供することも本発明の目的の1つである。
更にまた、ランプ性能を最適化するようなやり方で上記
のごときアーク管封入物質とランプ構造とを効果的に組
合わせて成るソレノイド電界ランプを提供することも本
発明の重要な目的の1つである。
本発明の上記およびその他の目的並びにそれの特徴や利
点は、添付の図面を参照しながら以下の詳細な説明を読
むことによって自ら明らかとなろう。
発明の要約 本発明に従えば、無電極形のメタルハライドアーク放電
ランプのアーク管内に特定の組合せの封入物質を配置す
ると、改善された効率および演色性をもって白色のラン
プ発光が得られることが見出された。更に詳しく述べれ
ば、本発明の改良されたランプは内部に封入物を配置し
た光透過性のアーク管を有している。かかる封入物は水
銀を含まないものであって、ナトリウムハロゲン化物お
よびセリウムハロゲン化物とキセノンとの組合せから成
っている。ナトリウムハロゲン化物およびセリウムハロ
ゲン化物は、200ルーメン/ワツト(LPW)以上の
効率および少なくとも50の演色指数(CRI )をも
って白色のランプ発光を生じる適正な重量比率で使用さ
れる0本発明の改良されたランプの色温度は約3000
°Kから約5000°Kまでの範囲にわたるので、かか
るランプは一般照明目的に適している0本発明ランプの
封入物中に使用されるナトリウムハロゲン化物およびセ
リウムハロゲン化物は臭化物、塩化物、ヨウ化物および
それらの混合物から成る群より選ぶことができるのであ
って、それらの実例としてはヨウ化ナトリウム(NaI
)および塩化セリウム(CeCI23)が挙げられる。
本発明ランプの封入物中に存在するセリウムハロゲン化
物の重量比率は、上記のごとき特性を得るなめ、ナトリ
ウムハロゲン化物の重量比率以下に保たれる。なお、ラ
ンプ動作時における個々の成分の損失を補償するため、
アーク管中にはこれらの封入物質の溜めが存在すること
が望ましい。ナトリウムハロゲン化物およびセリウムハ
ロゲン化物の相対重量比率に関しては、ナトリウムハロ
ゲン化物が多過ぎるとCRI値が低下し、またセリウム
ハロゲン化物が多過ぎるとランプ効率が低下することが
判明している。上記のごとき封入物を用いて得られる白
色の複合ランプ発光は、従来の高圧ナトリウム放電によ
る発光に対し、セリウムハロゲン化物による400〜7
00 t++a可視波長範囲の連続放射を付加したもの
から主として成っている。
本発明の改良はまた、ランプ封入物中に所定比率のキセ
ノンガスを保持することをも含んでいる。
詳しく述べれば、アーク放電からの熱エネルギーがアー
ク管の管壁に輸送されるのを制限するための遮断ガスま
たはMillガスとして高圧の水銀の代りにキセノンを
使用すると、本発明ランプにおける高効率の放射出力が
一層向上する。第一に、高圧水銀蒸気の使用は赤色スペ
クトル領域内のナトリウムD線発光を非対称的に拡張す
るので望ましくないが、キセノンはナトリウムのD線発
光をより対称的に拡張して黄色および緑色スペクトル領
域内の発光をもたらすので望ましい、第二に、水銀に比
べてキセノンの励起エネルギーが比較的高いため、本発
明ランプにおいてはキセノンからの放射が排除される。
その結果、放射を生じる水銀放電を使用した場合に見ら
れるような望ましくないスペクトル領域内におけるエネ
ルギー損失が生じなくて済む、その上、キセノンを用い
た場合には水銀を用いた場合よりもアーク電圧が低くな
るため、本発明ランプの点灯および動作が一層容易とな
る。更にまた、アーク管封入物中の水銀をキセノンで置
換した本発明ランプにおいては、キセノンの熱伝導性が
比較的小さいことに由来する性能上の利点も得られる。
このように熱伝導性が小さい結果、アーク管内において
ハロゲン化物が解離し、次いでアーク管の管壁またはそ
の付近においてハロゲン化物が再結合するという望まし
くない現象が回避されるのである。更にまた、ナトリウ
ムハロゲン化物およびセリウムハロゲン化物を含有する
アーク管封入物を使用した無電極形のメタルハライドラ
ンプにおいて水銀をキセノンで置換した場合に見られる
高い効率は、水銀成分による上記ハロゲン化物のタイア
ップが回避されることに由来するものと考えられる。
上記のごときランプ性能上の利益を得るため本発明のア
ーク管封入物中に使用されるキセノンの量は、アーク放
電からの熱エネルギーが伝導によってアーク管の管壁に
輸送されるのを制限するのに十分な量であればよいが、
それはアーク管の内容積に依存する。上記の通り、キセ
ノン緩衝ガスは性能上の利益を生み出すことに積極的に
関与するが、それは主としてかかるランプにおいて従来
使用されてきた高圧水銀NI衝ガスがもたらす欠点を排
除することに由来するものである。詳しく述ベれば、キ
セノンは上記のごとき性能上の利益を生み出すのに十分
な量で使用すればよいが、その量は室温で約6QTor
r以上の分圧またはランプの動作温度で約600 To
rr以上の分圧を生じるような量である。室温における
キセノンの分圧を500 Torrにまで上昇させれば
、ランプ性能をなお一層向上させることができる。たと
えば、外径20ffilかつ高さ17mmのアーク管中
に5mgのNaI、2、3 mgのCeCl23 、お
よび室温で500 Torrの分圧を有するキセノンを
封入して成る( f&述のごとき)「丸薬容器」形構造
のランプを試験したところ、3699°にの色温度の下
で203LPWの効率および54のCRI値が得られた
。また、同様な構造を持った大形のアーク管中に101
mgのNaI、9.8+++gのCeCl23.511
gのTI!■、および室温で200 Torrの分圧を
有するキセノンを封入して成るランプは、3610°に
の色温度の下で193LPWの効率および50.1のC
RI値を示した。
本発明のアーク管封入物はまた、上記の通り、アーク放
電中にその他の放射原子を供給する目的で水銀以外の気
化可能な金属原子を追加含有することができる。たとえ
ば、少量のインジウムハロゲン化物およびリチウムハロ
ゲン化物を使用して単色の青色および赤色発光をそれぞ
れ付加することにより、あるいはまたタリウムハロゲン
化物を使用してランプ放電に緑色発光を追加することに
より、ランプ性能に悪影響を及ぼすことなしにランプ発
光の色を変化させることができる。更にまた、アーク管
封入物中にはその他の補足的なランプ色温度調節用金属
原子を使用することも可能である。可視スペクトル領域
内の連続放射を与えるようなかかる金属原子としては、
その他のアルカリ金属(たとえばセシウム)、アルカリ
土類金属(たとえばバリウム)、およびその他の希土類
金属が挙げられる。最後の群に属する色温度調節用金属
原子について一層詳しく述べれば、ジスプロシウム、ホ
ルミウム、イッテルビウムおよびツリウムのハロゲン化
物が本発明のランプにおいて化学的適合性を有するもの
と考えられる。このように、可視スペクトル領域内の補
足的な単色放射味たは連続放射を与える金属原子をアー
ク管封入物中に追加するか、あるいはそれら両方の種類
の放射を生じる金属原子を追加することにより、効率や
演色性に悪影響を及ぼすことなしに本発明ランプの色温
度を調節することができるのである0本発明のアーク管
封入物中に含まれる全ての放射原子からの放射出力は主
として可視スペクトル領域内に限定されるから、ランプ
効率を低下させるエネルギー損失(たとえば赤外域損失
)は極めて僅かであることが理解されよう。
上記のごとき本発明のアーク管封入物を使用する場合に
おいてランプ性能を最適化するために好適なランプ構造
は、高さが外径よりも小さいような円筒形のアーク管、
アーク管の周囲に配置されて両者間に空間を規定する光
透過性の外管、および高周波エネルギーをアーク管封入
物に結合するための励起手段から成るものである。この
ような改良された構造を持ったランプそれ自体が、比較
的細くて長いアーク管を有する従来の無電極形ランプに
おいて(とりわけ、それの管壁および管端において)見
られた各種の熱損失を示さない比較的等温の装置として
動作させることができる。高光度放電ランプの効率はか
かる熱損失によって制限されるから、一般に750℃以
下の管壁コールドスポット温度を示す従来の高光度放電
ランプにおいて可能であった以上にそれらの熱損失を回
避することができれば望ましいわけである。上記のごと
き好適なランプ構造を本発明のアーク管封入物と組合わ
せて使用すれば、900℃付近のコールドスポット温度
を示すほぼ等温のランプ動作を達成すると共に、ランプ
封入物の蒸気圧上昇に由来する効率の向上を得ることが
可能となる。好適なランプ構造においては、アーク管は
耐熱性ガラス(たとえば溶融石英)または光学的に透明
なセラミック(たとえば多結晶質アルミナ)から形成す
ることができる。ランプ動作に際しては、公知の通り、
封入済みのアーク管はソレノイド電界による励起を受け
てプラズマアークを発生する。すなわち、時間と共に変
化する磁界が完全な閉路を成す電界をアーク管内に形成
し、それによって発光性の高光度放電が起こるのである
。好適なランプ構造における励起手段は、外管の外側に
配置されかつインピーダンス整合回路網を介して電源に
接続された励起コイルから成っている。好適なランプ構
造におけるアーク管と外管との空間には、熱エネルギー
遮断手段(たとえば、金属バフルまたは石英ウール)あ
るいは真空を存在させることができる0本発明のランプ
においては、ランプ動作温度の上昇および等温のランプ
動作が達成されるために熱損失もかなり大きなものとな
るから、上記のごとき熱エネルギー遮断手段によって熱
損失を低減させることは望ましいのである。
好適な実施の態様の詳細な説明 第1図に示された無電極形のアーク放電ランプは、封入
物11を閉込めるためのアーク管10を含んでいる。か
かるアーク管10は、溶融石英のごとき光透過性材料ま
たは焼結多結晶質アルミナのごとき耐熱性セラミック材
料から成っている。
アーク管10の最適形状は、図示のごとく、扁平化され
た球形あるいは縁端部が丸くなった短い円筒形(たとえ
ば、ホッケーパックや丸薬容器の形状)である。やはり
図示のごとく、アーク管10の外径はそれの高さよりも
大きくなっている。アーク管10の周囲には外管12が
配置されている。
かかる外管12は光透過性を有するものであって、やは
り石英または耐熱性セラミックから成っていればよい、
外管12は対流によるアーク管10の冷却を制限するた
めに役立つ。かかる冷却をなお一層制限するため、アー
ク管10と外管12との間に石英ウール15の層を配置
してもよい。封入物11を励起してプラズマアーク放電
を発生させるため、−次コイル13および高周波(RF
)電源14が使用される。前述の通り、−次コイル13
および高周波電源14を含むこのような構造のランプは
、一般に高光度放電−ソレノイド電界ランプ(HI D
−8EFランプ)と呼ばれている。
ソレノイド電界方式の構成は本質的に高周波エネルギー
をプラズマに結合するための変圧器を成すものであって
、その場合のプラズマはかかる変圧器の−巻きの二次コ
イルとして作用する。−次コイル13中の高周波電流か
ら生じた交番磁界は、完全な閉路を成す電界をアーク管
内に形成する。
かかる電界が形成される結果として電流が流れ、それに
よってアーク管10内においてアーク放電が発生する。
なお、かかるH I D−9EPランプの構造に関する
一層詳細な説明は前述の米国特許第4017764およ
び4180763号明細書中に見出される。高周波電源
14の動作周波数はたとえば13.56メガヘルツであ
る。また、かかるランプの入力は通例100〜2000
ワツトの範囲内にある。
上記のごとき構造を有するランプを製造したところ、そ
れは第2図に示すような発光スペクトル曲線を示すこと
が判明した。更に詳しく述べれば、かかるH I D−
3EPランプは第2図のごとき発光スペクトルを示すと
共に、約3985°にの色温度、182LPWの効率お
よび548のCRI値を示した0図示された発光スペク
トルは、高圧ナトリウム放電からの線スペクトルと、ラ
ンプ放電時に共存するセリウムによる可視域内の連続ス
ペクトルとから成る複合的なものである。かかる特定の
ランプにおけるアーク管封入物は、約100mgのNa
I、約5.1 tagのTjl’l、約19.8mgの
CeCl3および室温で約200 Torr(17)分
圧を有するキセノンガスから成っていた。
本発明のメタルハライドアーク放電ランプにとって有用
なその他のアーク管封入物を例示するため、以下に実施
例を示す。
実施例1 外径20mmかつ高さ17+nmのアーク管内に、約6
11IgのNaI、2.3 mgのCeCl3 、およ
び室温で約500 Torrの分圧を有するキセノンガ
スを封入した。かかるランプを約265ワツトの入力で
動作させたところ、冷白色卵形ランプに近似した約36
99°にの色温度の下で203LPWの効率および54
のCRI値が得られた。゛ 実施例2 上記実施例1の場合と同じ寸法を有するアーク管内に、
約6.1. mgのNaI、3 mgのCe I3 、
および室温で500 Torrの分圧を有するキセノン
ガスを封入した。かかるランプを約206ワツトの入力
で動作させたところ、温白色卵形ランプに近似した約3
290’にの色温度の下で195LPWの効率および4
9のCRI値が得られた。
実施例3 本実施例においては、外径15mmかつ高さ13mmの
寸法を有するアーク管を使用した。アーク管封入物は、
約1mgのNaI、1mgのCe Cl s、および室
温で約500 Torrの分圧を有するキセノンガスか
ら成っていた。かかるランプを202ワツトの入力で動
作させたところ、他種の認可された白色卵形ランプに近
似した約4856 ’にの色温度の下で185 LPW
の効率および57のCRI値が得られた。
実施例4 上記実施例1の場合と同じ寸法を有するアーク管内に、
約6. lff1gのNar、1.411gのCeC1
z、0、5mgのTI2■、および室温で500 To
rrの分圧を有するキセノンガスを封入した。かかるラ
ンプ含約204ワットの入力で動作させたところ、標準
白色卵形ランプに近似した3381°にの色温度の下で
204LPWの効率および4つのCRI値が得られた。
実施例5 外径514mmかつ高さ25mmのアーク管内に、約1
00mgL:r)N a r、5.1 mgのTj7I
、19.8 mgのCeCl25、および室温で200
 Torrの分圧を有するキセノンガスを封入した。か
がるランプを1087ワツトの入力で動作させたところ
、冷白色卵形ランプに近似した約3985°にの色温度
の下で182LPWの効率および54.8のCRI値が
得られた。
上記の実施例は、ナトリウムハロゲン化物、セリウムハ
ロゲン化物およびキセノンガスを含有する本発明のアー
ク管封入物を使用したHID−3EFランプの最適性能
を示している。すなわち、上記の通り、200LPW以
上の効率が50以上のCRI値と共に得られるのである
。その上、ランプ放電に際して放射を生じる他種の気化
可能な金属原子を追加することにより、ランプの色温度
を白色スペクトル領域内において変化させることもでき
る。なお、上記の実施例がら明らかな通り、かかる追加
の放射原子をハロゲン化物としてアーク管封入物中に導
入すれば、中間の転化操作を必要とすることなしにラン
プの動作温度でそれらを気化させることができる。
以上、優れた性能を示す広範囲にわたって有用な改良さ
れた無電極形HIDランプが記載された。
なお、上記の説明に基づけば、本発明の精神および範囲
から逸脱することなしに様々な変更態様が可能であるこ
とは自明であろう。たとえば、ラング動作時に共存可能
なものである限り、特定のランプ要求条件を満足するた
めに上記以外の色補正用放射体を本発明のアーク管封入
物中に少量だけ追加することも可能である。更にまた、
本発明のアーク管封入物をなお一層活用するため、上記
以外のランプ構造を使用することも可能である。要する
に、本発明の範囲は前記特許請求の範囲のみによって規
定されることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアーク管封入物を使用した無電極形ラ
ンプの一例を示す側断面図、そして第2図は本発明のア
ーク管封入物を使用した代表的なランプに関する発光ス
ペクトル図である。 図中、10はアーク管、11は封入物、12は外管、1
3は一層コイル、14は高周波電源、そして15は石英
ウールを表わす。 a B狂剥七h

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)アーク放電を閉込めるための光透過性アーク
    管、(b)前記アーク管内に配置されて前記アーク放電
    を発生させるために役立つ封入物、および(c)高周波
    エネルギーを前記封入物に結合するための励起手段から
    成っていて、前記封入物は臭化物、塩化物、ヨウ化物お
    よびそれらの混合物から成る群より選ばれたナトリウム
    ハロゲン化物およびセリウムハロゲン化物を含有すると
    共に、前記ナトリウムハロゲン化物およびセリウムハロ
    ゲン化物は改善された効率および演色性をもって白色の
    ランプ発光を生じるような重量比率で使用され、更にま
    た前記封入物は前記アーク放電からの熱エネルギーが前
    記アーク管の管壁に輸送されるのを制限するのに十分な
    量のキセノンをも含有することを特徴とする、水銀を含
    まない無電極形のメタルハライドアーク放電ランプ。 2、前記セリウムハロゲン化物の重量比率が前記ナトリ
    ウムハロゲン化物の重量比率以下である請求項1記載の
    ランプ。 3、前記ナトリウムハロゲン化物の量がランプ動作時に
    ナトリウムハロゲン化物凝縮液の溜めを形成するように
    選定される請求項1記載のランプ。 4、前記セリウムハロゲン化物の量がランプ動作時にセ
    リウムハロゲン化物凝縮液の溜めを形成するように選定
    される請求項1記載のランプ。 5、前記ナトリウムハロゲン化物およびセリウムハロゲ
    ン化物の量がランプ動作時に混合凝縮液の溜めを形成す
    るようなものである請求項1記載のランプ。 6、前記キセノンの量が室温において約60Torr以
    上の分圧を生じるのに十分なものである請求項1記載の
    ランプ。 7、前記キセノンの量がランプの動作温度において約6
    00Torr以上の分圧を生じるのに十分なものである
    請求項1記載のランプ。 8、前記ナトリウムハロゲン化物がヨウ化ナトリウムで
    ある請求項1記載のランプ。 9、前記セリウムハロゲン化物が塩化セリウムである請
    求項1記載のランプ。 10、前記ナトリウムハロゲン化物がヨウ化ナトリウム
    であり、かつ前記セリウムハロゲン化物が塩化セリウム
    である請求項1記載のランプ。 11、前記封入物がランプ色温度調節用の金属原子を追
    加含有する請求項1記載のランプ。 12一定の組合せの前記金属原子によってランプの発光
    スペクトルに青色、緑色および赤色の発光が付加される
    請求項11記載のランプ。 13、前記金属原子がタリウムである請求項11記載の
    ランプ。 14、前記金属原子が前記封入物中に金属ハロゲン化物
    として存在する請求項11記載のランプ。 15、前記封入物がジスプロシウム、ホルミウム、イッ
    テルビウムおよびツリウムから成る群より選ばれた希土
    類元素のハロゲン化物を含有し、それによって可視スペ
    クトル領域内の補足的な連続放射が付加される請求項1
    1記載のランプ。 16、前記封入物が可視スペクトル領域内の補足的な単
    色放射を生じるような金属元素を含有する請求項11記
    載のランプ。 17、(a)高さが外径よりも小さい円筒形を成すよう
    な、アーク放電を閉込めるための光透過性アーク管、(
    b)前記アーク管の周囲に配置されて両者間に空間を規
    定する光透過性外管、(c)前記アーク管内に配置され
    て前記アーク放電を発生させるために役立つ封入物、お
    よび(d)高周波エネルギーを前記封入物に結合するた
    めの励起手段から成っていて、前記封入物は臭化物、塩
    化物、ヨウ化物およびそれらの混合物から成る群より選
    ばれたナトリウムハロゲン化物およびセリウムハロゲン
    化物を含有すると共に、前記ナトリウムハロゲン化物お
    よびセリウムハロゲン化物は改善された効率および演色
    性をもって白色のランプ発光を生じるような重量比率で
    使用され、更にまた前記封入物は前記アーク放電からの
    熱エネルギーが前記アーク管の管壁に輸送されるのを制
    限しかつランプ効率を上昇させるのに十分な量のキセノ
    ンをも含有することを特徴とする、水銀を含まない無電
    極形のメタルハライドアーク放電ランプ。 18、前記外管と前記アーク管との間の空間が排気され
    ている請求項17記載のランプ。 19、前記外管と前記アーク管との間の空間内に熱エネ
    ルギー遮断手段が配置されている請求項17記載のラン
    プ。
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