JPH01129560A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH01129560A JPH01129560A JP28789587A JP28789587A JPH01129560A JP H01129560 A JPH01129560 A JP H01129560A JP 28789587 A JP28789587 A JP 28789587A JP 28789587 A JP28789587 A JP 28789587A JP H01129560 A JPH01129560 A JP H01129560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ringing
- ringer
- incoming
- mode
- sounding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話機に関するものである。
２ ・＼−
従来の技術
最近、多機能電話の普及が目覚ましく、活用範囲も広が
ってきている。例えば在宅中に着信があっても、すぐに
は送受信器を取らず、相手が誰であるかを確認した後、
応答する居留守機能を持つ電話機、または電話を悪用し
たいたずら電話が増加している昨今では、すぐに電話に
は応対しない場合が多く、あらかじめ定めたＤＴＭＦ信
号を受信すると、発呼者が誰であるかすぐ分かる着信リ
ンガを発生する機能を持つ電話機などがある。このよう
な電話機では、通常の着信のリンガが鳴ることも不要で
あるので、着信音量を「犬」、［／Ｊ−Ｊの鳴動モード
に切替えることができるだけではなく、「鳴動停止」モ
ードに切替えることができるようにした電話機が増えて
きている。
ってきている。例えば在宅中に着信があっても、すぐに
は送受信器を取らず、相手が誰であるかを確認した後、
応答する居留守機能を持つ電話機、または電話を悪用し
たいたずら電話が増加している昨今では、すぐに電話に
は応対しない場合が多く、あらかじめ定めたＤＴＭＦ信
号を受信すると、発呼者が誰であるかすぐ分かる着信リ
ンガを発生する機能を持つ電話機などがある。このよう
な電話機では、通常の着信のリンガが鳴ることも不要で
あるので、着信音量を「犬」、［／Ｊ−Ｊの鳴動モード
に切替えることができるだけではなく、「鳴動停止」モ
ードに切替えることができるようにした電話機が増えて
きている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記従来の電話機では、「鳴動停止」モードの
とき、可視的表示機能がなく、視覚で確認することがで
きないので、「鳴動停止」モードから鳴動モードに戻す
のを失念するおそれがあり、３ ヘー／ この場合１ては、本来の必要な着信に対して応対ができ
ないなどの問題があった。
とき、可視的表示機能がなく、視覚で確認することがで
きないので、「鳴動停止」モードから鳴動モードに戻す
のを失念するおそれがあり、３ ヘー／ この場合１ては、本来の必要な着信に対して応対ができ
ないなどの問題があった。
本発明は、以上のような従来技術の問題を解決するもの
で、鳴動停止モードを視覚により確認することができ、
鳴動モードに確実に戻すことができるようにした電話機
を提供することを目的とするものである。
で、鳴動停止モードを視覚により確認することができ、
鳴動モードに確実に戻すことができるようにした電話機
を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するため、着信音を鳴動モー
ドと鳴動停止モードに切替える手段と、との着信音切替
手段を鳴動停止モードに切替えた際に点灯する鳴動停止
表示手段とを備えたものである。
ドと鳴動停止モードに切替える手段と、との着信音切替
手段を鳴動停止モードに切替えた際に点灯する鳴動停止
表示手段とを備えたものである。
作用
したがって、本発明によれば、居留守やいたずら電話対
策として着信鳴動を停止している場合でも、停止してい
ることを可視的に表示しているので、視覚によシ認識す
ることができ、不用意に鳴動停止の状態のままに放置す
るのを防止することができる。
策として着信鳴動を停止している場合でも、停止してい
ることを可視的に表示しているので、視覚によシ認識す
ることができ、不用意に鳴動停止の状態のままに放置す
るのを防止することができる。
実施例
以Ｆ１本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第１図１は本発明の一実施例のブロック図を示す
ものである。第１図において、■は回線接続端子、２は
回線を閉結するスイッチ、３は着信信号検出手段、４は
自動応答時に発呼者へ応答メッセージを送り出す応答メ
ッセージ送出手段、５は応答メツセージ送出後、発呼者
のメツセージを録音する用件録音手段、６は特定の発呼
者だけが知っているあらかじめ定められたＤＴＭＦ信号
を検出する手段、７は着信信号を検知してリンガを鳴ら
す着信鳴動手段、８は着信音を「犬」、「小」の鳴動モ
ードと、「鳴動停止」モードなどに切替える着信音切替
手段、９は鳴動停止モートのとき可視表示を行う鳴動停
止表示手段、１０は着信を知らせるリンガ、１２はＤ
Ｔ Ｍ Ｆ （Ｍ号を検知したとき着信リンガを発生す
る手段、１１は上記着信信号検出手段３の着信情報によ
りスイッチ２、応答メツセージ送出手段４、用件録音手
段５、ＤＴＭＦ信号検出手段６、着信リンガ発生手段５
ヘ−７ １２を制御する制御手段である。
する。第１図１は本発明の一実施例のブロック図を示す
ものである。第１図において、■は回線接続端子、２は
回線を閉結するスイッチ、３は着信信号検出手段、４は
自動応答時に発呼者へ応答メッセージを送り出す応答メ
ッセージ送出手段、５は応答メツセージ送出後、発呼者
のメツセージを録音する用件録音手段、６は特定の発呼
者だけが知っているあらかじめ定められたＤＴＭＦ信号
を検出する手段、７は着信信号を検知してリンガを鳴ら
す着信鳴動手段、８は着信音を「犬」、「小」の鳴動モ
ードと、「鳴動停止」モードなどに切替える着信音切替
手段、９は鳴動停止モートのとき可視表示を行う鳴動停
止表示手段、１０は着信を知らせるリンガ、１２はＤ
Ｔ Ｍ Ｆ （Ｍ号を検知したとき着信リンガを発生す
る手段、１１は上記着信信号検出手段３の着信情報によ
りスイッチ２、応答メツセージ送出手段４、用件録音手
段５、ＤＴＭＦ信号検出手段６、着信リンガ発生手段５
ヘ−７ １２を制御する制御手段である。
第２図は第１図の着信鳴動手段７、着信音切替手段８、
鳴動停止表示手段９、リンガ１０の具体的構成図を示し
ている。本例では、鳴動停止表示手段９に発光ダイオー
ドを用いている。
鳴動停止表示手段９、リンガ１０の具体的構成図を示し
ている。本例では、鳴動停止表示手段９に発光ダイオー
ドを用いている。
次に上記実施例の動作について説明する。まず、自動応
答時の動作（でついて説明する。今、回線接続端子１に
着信信号が入力されると、この着信信号が着信信号検出
手段３によって検出され、制御手段１１に伝送される。
答時の動作（でついて説明する。今、回線接続端子１に
着信信号が入力されると、この着信信号が着信信号検出
手段３によって検出され、制御手段１１に伝送される。
制御手段１１が着信情報を受取ると、スイッチ２を閉じ
、回線を閉結する。
、回線を閉結する。
制御手段１］は続いて応答メツセージ送出手段４を起動
し、発呼者に応じて不在である旨の情報と、用件録音を
促す応答メツセージを伝送する。その後、制御手段１１
は更に用件録音手段５を起動し、発呼者からの用件メツ
セージを録音可能な状態にする。したがって、この状態
で発呼者が用件を話すと、この用件が用件録音手段５に
録音される。
し、発呼者に応じて不在である旨の情報と、用件録音を
促す応答メツセージを伝送する。その後、制御手段１１
は更に用件録音手段５を起動し、発呼者からの用件メツ
セージを録音可能な状態にする。したがって、この状態
で発呼者が用件を話すと、この用件が用件録音手段５に
録音される。
上記応答メツセージ送出手段４で発呼者に対して不在の
通知をしているとき、特定の発呼者だけ６ ・＼−７ が知っているあらかじめ定められたＤＴＭＦ信号を発呼
者が送信すると、ＤＴＭＦ信号検出手段６がこれを受信
し、このＤＴＭＦ信号を制御手段１１へ伝送する。これ
により制御手段１１が、着信リンガ発生手段１２を起動
し、リンガ１０とは異なる着信リンガ音を発生する。こ
れにより特定の発呼者であることがわかる。
通知をしているとき、特定の発呼者だけ６ ・＼−７ が知っているあらかじめ定められたＤＴＭＦ信号を発呼
者が送信すると、ＤＴＭＦ信号検出手段６がこれを受信
し、このＤＴＭＦ信号を制御手段１１へ伝送する。これ
により制御手段１１が、着信リンガ発生手段１２を起動
し、リンガ１０とは異なる着信リンガ音を発生する。こ
れにより特定の発呼者であることがわかる。
一方、回線接続端子１に着信信号が入力されると、着信
鳴動手段７が起動され、着信音切替手段の８のモードに
よってそれぞれ鳴動音量が「大」、「小」に切替えられ
、リンガ１０を鳴らす。すなわち、着信音切替手段８は
リンガ１０側と鳴動停止表示手段９側との両回路を着信
鳴動手段７に対し、連動して切替えるようになっており
、着信音切替手段８を「犬」の鳴動モードに切替えると
、一方の回路では、リンガ１０が着信鳴動手段７に直接
接続され、リンガ１０は損失なく鳴動し、他方の回路で
は、鳴動停止表示手段９が電源１３から切り離される。
鳴動手段７が起動され、着信音切替手段の８のモードに
よってそれぞれ鳴動音量が「大」、「小」に切替えられ
、リンガ１０を鳴らす。すなわち、着信音切替手段８は
リンガ１０側と鳴動停止表示手段９側との両回路を着信
鳴動手段７に対し、連動して切替えるようになっており
、着信音切替手段８を「犬」の鳴動モードに切替えると
、一方の回路では、リンガ１０が着信鳴動手段７に直接
接続され、リンガ１０は損失なく鳴動し、他方の回路で
は、鳴動停止表示手段９が電源１３から切り離される。
着信音切替手段８を「小」の鳴動モードに切替えると、
一方の回路では、リンガ７ −−＝ １０は抵抗１３を介して着信鳴動手段７に接続され、リ
ンガ１０は合計を低下させて鳴動し、他方の回路では、
鳴動停止表示手段９が電源１３から切り離される。
一方の回路では、リンガ７ −−＝ １０は抵抗１３を介して着信鳴動手段７に接続され、リ
ンガ１０は合計を低下させて鳴動し、他方の回路では、
鳴動停止表示手段９が電源１３から切り離される。
丑だ、着信音切替手段８を１鳴動停止」のモードに切替
えると、一方の回路では、リンガ１０が着信鳴動手段７
から切り離されて鳴動しなくなり、他方の回路では鳴動
停止表示手段（発光ダイオード）９が電源１３に接続さ
れて点灯する。
えると、一方の回路では、リンガ１０が着信鳴動手段７
から切り離されて鳴動しなくなり、他方の回路では鳴動
停止表示手段（発光ダイオード）９が電源１３に接続さ
れて点灯する。
なお、」二記実施例では、自動応答機能を備えた電話機
に実施した場合について説明したが、自動応答機能のな
い電話機についても実施することができる。
に実施した場合について説明したが、自動応答機能のな
い電話機についても実施することができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、着信音切替手段によ
り鳴動停止モードに切替えた場合には可視的な鳴動停止
表示によシ、この鳴動停止モードを視覚により確認する
ことができるので、不注意により、鳴動停止の状態のｉ
ｔ放装するのを防止し、確実に鳴動モードに戻すことが
でき、したがつて、必要な着信に対して確実に応対する
ことができる。
り鳴動停止モードに切替えた場合には可視的な鳴動停止
表示によシ、この鳴動停止モードを視覚により確認する
ことができるので、不注意により、鳴動停止の状態のｉ
ｔ放装するのを防止し、確実に鳴動モードに戻すことが
でき、したがつて、必要な着信に対して確実に応対する
ことができる。
第１図および第２図は本発明の一実施例における電話機
を示し、第１図は全体のブロック図、第２図は着信鳴動
手段、着信音切替手段、鳴動停止表示手段、リンガの具
体的構成図である。 ］・・・回線接続端子、２・・・スイッチ、３・・・着
信信号検出手段、４・・応答メッセージ送出手段、５・
・用件録音手段、６・・ＤＴＭＦ信号検出手段、７・・
・着信鳴動手段、８・・・着信音切替手段、９・・鳴動
停止表示手段、１０・・リンガ、１１・・・制御手段、
１２・・・着信リンガ発生手段。
を示し、第１図は全体のブロック図、第２図は着信鳴動
手段、着信音切替手段、鳴動停止表示手段、リンガの具
体的構成図である。 ］・・・回線接続端子、２・・・スイッチ、３・・・着
信信号検出手段、４・・応答メッセージ送出手段、５・
・用件録音手段、６・・ＤＴＭＦ信号検出手段、７・・
・着信鳴動手段、８・・・着信音切替手段、９・・鳴動
停止表示手段、１０・・リンガ、１１・・・制御手段、
１２・・・着信リンガ発生手段。
Claims (2)
- （１）着信音を鳴動モードと鳴動停止モードに切替える
手段と、この着信音切替手段を鳴動停止モードに切替え
た際に点灯する鳴動停止表示手段とを備えたことを特徴
とする電話機。 - （２）電話機が着信に自動的に応答し、応答メッセージ
を送出する手段と、発呼者からの用件を録音する手段と
、あらかじめ定めたＤＴＭＦ信号を受信する手段と、着
信リンガを発生する手段を備え、上記応答メッセージ送
出手段による応答中にＤＴＭＦ信号を受信すると、応答
動作を停止し、上記着信リンガ発生手段が着信リンガを
発生するように構成された特許請求の範囲第１項記載の
電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28789587A JPH01129560A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28789587A JPH01129560A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129560A true JPH01129560A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17723106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28789587A Pending JPH01129560A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01129560A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62225054A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 | Nec Corp | 選択的着信通知機能を備えた電話機 |
| JPS62232240A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Tomy Kogyo Co Inc | 電話装置 |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28789587A patent/JPH01129560A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62225054A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 | Nec Corp | 選択的着信通知機能を備えた電話機 |
| JPS62232240A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Tomy Kogyo Co Inc | 電話装置 |
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