JPH01127931A - 振動形差圧センサ - Google Patents

振動形差圧センサ

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JPH01127931A
JPH01127931A JP28627687A JP28627687A JPH01127931A JP H01127931 A JPH01127931 A JP H01127931A JP 28627687 A JP28627687 A JP 28627687A JP 28627687 A JP28627687 A JP 28627687A JP H01127931 A JPH01127931 A JP H01127931A
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原田 謹爾
Kyoichi Ikeda
恭一 池田
Hideki Kuwayama
桑山 秀樹
Takashi Kobayashi
隆 小林
Tetsuya Watanabe
哲也 渡辺
Sunao Nishikawa
直 西川
Takashi Yoshida
隆司 吉田
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0001Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means
    • G01L9/0008Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using vibrations
    • G01L9/0022Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using vibrations of a piezoelectric element

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、半導体の振1JIJ梁の差圧に対応した歪み
を周波数信号として検出する振動形差圧センサに係り、
特に静圧特性を改善した振動形差圧センサに関する。
〈従来の技術〉 シリコンの受圧ダイアフラムの上に形成されて両端が固
定され励振手段で励振された振動梁の共振周波数の変化
から圧力或いは差圧を検出する形式のこの発明の改良の
ベースとなる公知の振動膨圧カセンサは、例えば特願昭
59−42632号[圧力センサ]に開示されている。
この提案では圧力センサとして説明しであるが差圧セン
リとしても用いることができるので、以下の説明では差
圧センサとして説明する。
この振動形差圧センサについて、第6図と第7図を用い
てその概要を説明する。
第6図はこの従来の振動形差圧センサのカバーをとった
構成を示す斜視図、第7図は第6図におけるX−X断面
におけるカバーをつけた断面図である。
これ等の図において、1は円筒状のシリコン基板であり
、2はこのシリコン基板1の中央を掘って薄肉部を形成
して上面から圧力Spを下面がら圧力<Sp+ΔP)を
受ける受圧部とした受圧ダイアプラムであり、例えばシ
リコン基板1をエツチングして作られる。ここで、ΔP
は測定しようとする差圧である。
3は受圧ダイアフラム2の上に形成され、両端がシリコ
ン基板1に固定された振動梁であり、振11i1J梁3
は受圧ダイアフラム2のほぼ中央部に設けられている。
この振動梁3は、具体的には例えばn形シリコン基板1
の上に第1のP十形エピタキシャル層を形成し、その中
央部を切込んで電気的に左右を分離し、この上にn形エ
ピタキシャル層を形成した後、さらにP十形エピタキシ
ャル層を形成してこの上を酸化膜5t02で保護する。
そして振動梁3の下部の空洞部5はこのn形エピタキシ
ャル層をアンダーエツチングで形成する。
このようにして形成された振動梁3は、例えば長さを!
、厚さを11幅をdとすれば、l=100um、h=1
.czm、d=5μmの程度の大きさである。
受圧ダイアフラム2の上に形成された振動梁3の周囲は
、例えばシリコンのカバー6を受圧ダイアフラム2に陽
極接合などで接合して覆い、この内部空間7を真空状態
に保持する。
この振動梁3、カバー6、空洞部5、内部空間7などで
振動形差圧センサの検出部りを形成している。
以上の構成において、第2のP十形エピタキシャル層で
ある振動梁3に対して第1の左右のP+形エピタキシャ
ル層の間に発振回路を接続して発振を起こさせると、振
#J梁3はその固有振動数で自励発振を起こす。
この場合、カバー6の内部空間7が真空状態にされ振動
@3が真空の中に保持されるので、共振の鋭さを示すQ
値が太き(なり、共成周波数の検出が容易となる。
第7図に示すように圧力Spと圧力(Sp+ΔP)の差
圧ΔPが受圧ダイアフラム2に印加されると振動梁3は
引張応力を受ける。
この引張応力により振動梁3の固有振動数が変化して差
圧ΔPを知ることができる。
しかしながら、この様な従来の振動形差圧センサでは、
薄肉の受圧ダイアフラム2の上に形成された振動梁3の
上部に別に作られたシリコンのカバー6を陽極接合など
で接合し、カバー6と受圧ダイアフラム2とで形成され
た内部の空間を真空に引かなければならないので、@動
形差圧センサの圧力特性或いは温度特性が悪くなり精度
低下の原因をなすという問題がある。
そこで、本出願人はこの問題を解決するために、昭和6
2年7月2日に特願昭62−166175号「発明の名
称二振動形トランスデユー号の製造方法」を提出してい
る。以下、この提案のI’! 要について説明する。
第8図はこの提案による振動形差圧センサの要部である
検出部の製造工程を示す工程図である。
これは第7図にお()る検出部りに対応する振動梁の軸
方向の断面で示した検出部D′の工程を示している。
第8図(イ)、は検出部D′を作るためのベースとなる
n形のシリコン基板8を示す。
次に、このシリコン基板8を熱酸化してその表面に酸化
膜(SL02 )9を形成する(第8図(ロ))。
さらに、第8図(ハ)の工程でこの酸化膜9の中央部を
紙面に垂直方向にフォトエツチングして、溝10を形成
する。
第8図(ニ)の工程では、1050’Cの温度で水素ガ
スH2に塩酸HC1を混合した雰囲気でエツチングをす
ることによりシリコン基板8に溝10を介して溝11を
形成する。
次に、第8図(ホ)に示すように、溝11の中に105
000の温度で水素ガスH2の雰囲気中で10”cm−
’の濃度のホウ素(P形)を選択エピタキシャルして第
1エビ層12を形成する。
この後、第8図(へ)に示すように、第1エビ層12の
上に1050’Cの温度で水素ガスH2の雰囲気中で1
Q”am−’の濃度のホウ素(P形)を選択エピタキシ
ャルして振動梁13となる第2エビ層14を形成する。
振動梁13は差圧ΔPがゼロの状態でも初期張力を与え
ておかないと差圧ΔPの印加により座屈を起こして測定
できない状態となる。また、シリコンの共有結合半径は
1.17人であり、ホウ素のそれは0.88人であるの
で、ホウ素が部分的にシリコンの中に注入されるとその
部分は引張歪みを受ける そこで、この現象を利用して例えば第2エピ庖14のホ
ウ素の濃度を調整することによりここに初期張力を与え
るか、或いはn形のシリコン基板8の中のリン(共有結
合半径は1.10人)濃度を調整してシリコン基板8と
第2エビ暦14との相対歪みを考慮して初期張力を与え
るようにする。
次に、第8図(ト)に示すように、第2エビ層14の上
に10500Cの温度で水素ガスH2の雰囲気中で、1
Q”cm−’の濃度のホウ素(p形)を選択エピタキシ
ャルして第3エビ層15を形成する。
更に、第8図〈チ)に示すように、第3エビ層15の上
に10500Gの濡洩で水素ガス1」2の雰囲気中で、
1017cm″″3のC度のリン〈n形)を選択エピタ
キシャルして第4エビ層16を形成する。
第8図(す)は、第8図(チ)に示す選択エピタキシャ
ルの工程の後に5102の酸化膜9を弗化水素HFでエ
ツチングして除去(工程は図示せず)した状態において
、第1エビ層12と第3エビ層15を除去するエツチン
グ工程を示している。
このエツチング工程では、図示していないが、アルカリ
の液中に全体が浸梢されており、n形のシリコン基板8
と第4エビ層16がp形の第2エビ層14に対してプラ
スの電位となるように直流パルス電源17からピーク値
が5Vで繰返し周期が0.048Z程度の正のパルス電
圧が印加されている。この電圧印加によりn形のシリコ
ン基板8と第4エビ層16はその表面に不溶性膜が形成
されて不働態化される結束そのエツチング速度が第1エ
ピ否12と第3エビ層15に対して大幅に遅くなるので
、これを利用して第1エビ層12と第3エビ層15を除
去する。さらに、第2エビ層14はドープされたホウ素
の濃度が4×101gより大きいときにはエツチング速
度がドープされないシリコンの場合の通常の速度から大
幅に遅れる現象を利用して、第2エビ層14を残して全
体として第8図(ヌ)に示すように一部に開口部18を
もち、さらにシリコン基板8と第2エビ層14との間に
間隙を持つように形成される。
第8図(ル)は、熱酸化の工程を示す。この工程では、
シリコン基板8、第2エビ層14、および第4エビ層1
6の内外の全表面にそれぞれ酸化膜(SiC2)8a、
14a、および16a!形成させる。
第8図〈オ)はプラズマエツチングの工程を示す。この
工程では、第8図(ル)の工程でシリコン基板8、第2
エビll!114、および第4エビ層16の内外の全表
面にそれぞれ形成された酸化膜8a、14a、および1
6aのうち、シリコン基板8と第4エビ層16の外面の
部分に形成された酸化膜をプラズマエツチングにより除
去し、次の工程での選択エピタキシャル成長の準備をす
る。
第8図(ワ)の工程では、全体を10500Cの温度で
水素H2の雰囲気中でシリコン基板8と第4エビ層16
の外面の部分にn形の選択エピタキシャル成長をさせる
。この選択エピタキシャル成長により、シリコン基板8
と第4エビ層16との間に形成された開口部18が埋め
られてシェル2oが形成され内部に棒状の第4エビ層で
形成された振動梁13をもつ振動形差圧センサの検出部
が形成される。
この第8図(ワ)の工程では水素H2の゛谷間気中で選
択エピタキシャル成長をさせたので、シリコンの単結晶
で出来たシリコン基板8とシェル20との間に形成され
た中空室21の中には水素H2が封入されている。
そこで、第8図(力)に示すように9000Cで真空と
した雰囲気の中にこの検出部を持つ振動形差圧センサを
入れて、シリコンの結晶格子の間を通してこの水素H2
を脱気して真空とする。このようにして得られた真空麿
は1X10−3T。
rr・以下となる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 以上のようにして、先願に係る#i動形差圧センサは振
動梁と共にカバーもシリコン基板と一体に¥J造するこ
とができ、従来の公知の振動形差圧センサの欠点を除去
することができるが、なお次に説明する欠点を持つ。
このような振動形差圧センサを用いて、例えば500 
K CJ f / c m ’にも及ぶ高い静圧Spの
基で例えば(10mm820〜10KOf/cm’ )
のような微小な差圧ΔPを測定する場合には、振動形差
圧センサの受圧ダイアフラムの一方の而には静圧SPが
他方の面には静圧(Sp+ΔP)が印加されるので、こ
の静圧SPにより基板、受圧ダイアフラム、振!FJJ
梁がε5=spj’/Esだけ収縮する。但し、Esは
体積圧縮率、lは振動梁の長さである。
従って、振動梁にはεSだけの圧縮歪が加わり、このた
め振!IJI梁の共振周波数が変化して静圧誤差を生じ
るという問題が生じる。
く問題点を解決するための手段〉 この発明は、以上の問題点を解決するために、周囲に固
定部を持ちその内側に差圧によって変形する受圧ダイア
プラムを持つ半導体の基板と、この基板に形成され差圧
によって受圧ダイアフラムの表面付近に生じる歪みを測
定する少なくとも1個以上の振動梁と、基板に一体に形
成され振a梁の周囲を真空状態に保持するシェルと、固
定部と接合され差圧を成す一方の圧力を導入する導圧孔
を持つ半導体の基台と、固定部あるいはこの固定部に対
向する基台に設けられた補償室を有するようにしたもの
である。
く作 用〉 基板の固定部あるいはこの固定部に対向する基台に空間
を持つ補償室を形成することにより、これ等の周囲から
印加される静圧によりこの補償室を凹ませて基板に形成
された振動梁に引張応力を生じさせ、静圧による圧縮歪
を打ち)肖す。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第1図は本発明のシェルを除いた1実施例を示す射視
図、第2図はシェルを付したその×−X断面の構成を示
す断面図である。
これ等の図において、22は円筒状のシリコンの基板で
あり、23はこの基板22の中央を掘って薄肉部を形成
して静圧Sp N  <Sp+ΔP)を受ける受圧部と
しだ受圧ダイアフラムであり、例えばシリコンをエツチ
ングして作られ、その周囲は円環状に厚肉の固定部24
とされている。
25は差圧による歪みを検出する振e梁、26は内部を
例えば真空に保持するシェルであり、これ等は第8図で
説明した製造方法で作られる。
固定部24の円環状の底面には円環状の凹部である補償
室27が例えばエツチングなどにより形成されている。
補償室27を除く固定部24の底面は中央に圧力(Sp
+ΔP)を導入する導圧孔28を持つ円板状のシリコン
の基台29が例えば陽極接合などにより接合されている
。この接合に当たって、真空状態で接合すれば補償室2
7の内部は真空となり、大気圧下で接合させれば補償室
27の内部は大気圧となる。
次に、以上のように構成された第1図、第2図に示す実
施例の動作について第3図に示す動作説明図を用いて説
明する。
差圧ΔPが加わったときの動作は従来と全く同じである
ので、以下の説明では静圧SPが加わったときの動作に
ついて説明する。
基板22と基台29の外周および受圧ダイアフラム23
の表裏に静圧SPが加わっても補償室27は封止されて
いるので静圧Spは加わらない。
このため、補償室27の上部の固定部24の上面は静圧
Spによって凹み、ΔXなる変形をする。
この変形Δχにより受圧ダイアフラム23は凸状に変形
し、受圧ダイアフラム23の表面近傍に設けられた振動
梁25には引張歪εPを生じる。
一方、振動梁25には静圧Spによりε5=Spl/E
sなる圧縮歪が生じている。
従って、εP=εSとなるように、補償室27の大きさ
を選定することにより静圧誤差を小さく抑えることがで
きる。
第4図は本発明の第2の実施例の構成を示す縦断面図で
ある。
この実施例は、基台に受圧ダイアフラム用と補償室用の
凹部を設けたものである。
円板状の基板30はその中央部に振all梁25とシェ
ル26が第2図と同様にして形成されている。
基板30の中央部は受圧ダイアフラム31、その周囲は
固定部32として機能する。
基板30の固定部32はシリコンの基台33に接合され
、この基台33の固定部32に対向する面には円環状に
四部が作られ補償室34が形成されている。また、基台
33の中央には導圧孔35が貫通されその上面近傍には
受圧ダイアフラム31と対向離間して凹部36が形成さ
れている。
以上の構成でも第1図に示す実施例と同様な動作をする
第5図は受圧ダイアフラム近傍の基板中に補償室を形成
した第3の実施例を示す。
円板状の基板37はその中央部に振a@25とシェル2
6が第2図と同様にして形成されているが、この基板3
7に形成された受圧ダイアフラム23の近傍で固定部3
8側の基板37の内部に選択エツチング、エピタキシャ
ル成長などによる封止によって、補償室39を設けてい
る。
この構成でも第1図に示す実施例と同様な動作をする。
なお、バラツキのためにこれ等の補償室27.34.3
9による静圧補償では補償の程度が不十分な場合には、
第1図および第2図における固定部24.32.39の
上面或いは内部に例えば拡散などにより歪みゲージを形
成したり、或いは振動梁25と同じような振動梁を別に
設けてこれを静圧センサとして用い、その出力で補償室
での静圧補償のバラツキ分を電気回路で補償するように
すると、より完全な静圧補償を達成できる。また、この
静圧センサは基台29.33側に設けても良い。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば振動梁の近傍に補償室を設けることによって静圧に
対して引張歪を生じさせるようにして静圧による圧縮歪
みを補償するようにしたので、静圧誤差を小さくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシェルを除いた本発明の1実施例の構成を示す
射視図、第2図は第1図のX−X断面を示す断面図、第
3図は第1図と第2図に示す実施例の動作を説明する動
作説明図、第4図は本発明の第2の実施例の構成を示す
断面図、第5図は本発明の第3の実施例の構成を示す断
面図、第6図はシェルを除いた公知の従来の振動形差圧
センサの構成を示す射視図、第7図は第6図のX−X断
面を示す断面図、第8図は先願の従来の振動形差圧セン
)1を製造する工程を説明する工程図である。 1・・・シリコン基板、2・・・受圧ダイアフラム、3
・・・振動梁、5・・・空洞部、6・・・カバー、7・
・・内部空間、8・・・シリコン基板、12・・・第1
エビ層、13・・・振a梁、14・・・第2エビ層、1
5・・・第3エビ層、16・・・第4エビ層、18・・
・開口部、20・・・シェル、21・・・中空室、22
.30・・・基板、23・・・受圧ダイアフラム、24
.38・・・固定部、25・・・振動梁、26・・・シ
ェル、27.34.39・・・補償室、29.33・・
・基台、 第 4I21 第5図 第6図 第7図 検出部o    Sp士Δp ゝ−I         ゝ−′         〜
I          −一ノ          ・
N−・(ヌ) エツチング結束 (力)  H2ガスの脱気 8図 7M−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周囲に固定部を持ちその内側に差圧によって変形する受
    圧ダイアフラムを持つ半導体の基板と、この基板に形成
    され前記差圧によって前記受圧ダイアフラムの表面付近
    に生じる歪みを測定する少なくとも1個以上の振動梁と
    、前記基板に一体に形成され前記振動梁の周囲を覆うシ
    ェルと、前記固定部と接合され前記差圧を成す一方の圧
    力を導入する導圧孔を持つ半導体の基台と、前記固定部
    あるいはこの固定部に対向する前記基台に設けられた補
    償室を有することを特徴とする振動形差圧センサ。
JP28627687A 1987-11-12 1987-11-12 振動形差圧センサ Expired - Lifetime JPH0778460B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004093140A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Yokogawa Electric Corp 半導体圧力センサ
JP2012242123A (ja) * 2011-05-16 2012-12-10 Yokogawa Electric Corp 振動式圧力トランスデューサ
CN104422547A (zh) * 2013-08-19 2015-03-18 横河电机株式会社 谐振式压力传感器及其制造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104422547A (zh) * 2013-08-19 2015-03-18 横河电机株式会社 谐振式压力传感器及其制造方法

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