JPH01124915U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示す一部切断側面
図である。 図面において、１は回転軸、２，３はベアリン
グ、４は固定シリンダ、５は回転シリンダヘツド
、６は回転体、７は上ドラム、８は上部ロータリ
ートランス、９は下部ロータリートランス、１１
は中心貫通孔、１２はコイルスプリング、１３は
固定ホルダである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定シリンダと、この固定シリンダの軸心
   部に同軸的に取付けられた回転軸と、この回転軸
   に同軸的に取付けられ、その外周部にヘツドが取
   付けられた回転シリンダとを備え、前記回転軸は
   前記固定シリンダの軸心部に同軸的に設けられた
   一対のベアリングにより回転可能に支持されてい
   る回転ヘツド装置において、前記ベアリング間に
   はこれらベアリングを相対する方向に弾性的に押
   圧するスプリング部材が介在されていることを特
   徴とする回転ヘツド装置。 (2) 前記スプリング部材は前記ベアリング間の
   前記回転軸に遊嵌されたコイルスプリングで構成
   されていることを特徴とする請求項１に記載の回
   転ヘツド装置。 (3) 前記コイルスプリングは軸方向中間部の直
   径が軸方向両端部の直径より大きい略樽型をして
   いることを特徴とする請求項２に記載の回転ヘツ
   ド装置。